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明治時代の日本人、じつはめちゃくちゃ「離婚」していた…! 意外な事実と「その6つの原因」

161コメント2023/09/02(土) 02:51

  • 1. 匿名 2023/08/24(木) 10:38:41 

    明治時代の日本人、じつはめちゃくちゃ「離婚」していた…! 意外な事実と「その6つの原因」(橘木 俊詔,迫田 さやか) | 現代新書 | 講談社(1/4)
    明治時代の日本人、じつはめちゃくちゃ「離婚」していた…! 意外な事実と「その6つの原因」(橘木 俊詔,迫田 さやか) | 現代新書 | 講談社(1/4)gendai.media

    現代の日本の離婚を論じるためには、過去の日本人がどのような行動を離婚に関しておこなってきたかを知ることがきわめて重要である。日本人における家族のあり方、宗教の果たした役割、経済的な豊かさなり貧困なりの影響、人びとの哲学・倫理・平等感などがどのような影響を持ってきたかを知れば、離婚の原因を推察できる。かつ、過去の日本人の離婚に関して知りうることが、現代の離婚を評価し将来の離婚を予想するに際して貴重な情報を提供するからである。(以下抜粋)


    第一に、当時は結婚を続けねばならないという倫理観は上流階級、庶民階級ともに強くなかった。封建領主や武士階級では側室を持つことや妾を囲い込むことはよく見られたし、庶民階級においては「夜這い」が村の生活のなかでおこなわれていたのであり、その慣習が明治になっても残ったと解釈できるのではないだろうか。

    第二に、現代でもその家族形態は残っているが、祖父・祖母、夫・妻、そして子どもの三世代住居というのは家父長制の下では多く存在していた。嫁が長男の家に入ると親、特に姑が待ち構えていて、その家にふさわしい嫁でないとわかると、離婚を迫られたのである。これは「追い出し離婚」と称される現象で、明治時代の前半ではよく発生していたのである。

    第三に、社会全体の雰囲気として、離婚をするに際して明確な理由を打ち出す必要がなかったし、なんとなく嫌な配偶者というだけで、簡単に離婚に踏み込めたのである。

    第四に、離婚という手続きがルーズであったことが大きい。すなわち結婚すら法的に届け出が不明確だったので、離婚の届け出が必要なかったのである。

    以上が主として湯沢雍彦による理由であるが、いくつか筆者が重要と考える他の理由をも加えておこう。第一に、当時の日本では養子制度がかなり普及していたことの効果である。

    第二に、武家を筆頭に家系を保持することは江戸時代から明治時代にかけてのとても重要な慣習だったので、夫婦に子どもがないとか、あるいは妻の不倫が明らかになると、夫から「三下り半」という書状で妻に簡単に離縁状を送ることが容認されていた。いわば男社会のなすことが容認されていた時代を明治時代も引き継いでいたところがあったので、離婚が多かったことは想像できる。

    +76

    -8

  • 2. 匿名 2023/08/24(木) 10:39:19 

    長いよ

    +54

    -43

  • 3. 匿名 2023/08/24(木) 10:39:33 

    再婚は?

    +28

    -2

  • 4. 匿名 2023/08/24(木) 10:39:45 

    中出ししたら離婚しなくていい

    +3

    -37

  • 5. 匿名 2023/08/24(木) 10:39:46 

    皇族ですら離婚だの婚約破棄だのしてたみたいだよね
    今とは大違い

    +204

    -4

  • 6. 匿名 2023/08/24(木) 10:39:54 

    男の子が産めなかったら離縁とかそういう時代でしょ?
    お妾さんも結構いたみたいだし、そりゃ離縁したりするよね
    当時の男女の関係性ならね

    +265

    -5

  • 7. 匿名 2023/08/24(木) 10:39:55 

    夜這いって出来婚の元祖みたいなのか

    +9

    -35

  • 8. 匿名 2023/08/24(木) 10:40:08 

    だから何?

    +13

    -18

  • 9. 匿名 2023/08/24(木) 10:40:12 

    夜這い文化地獄すぎる

    +196

    -12

  • 10. 匿名 2023/08/24(木) 10:40:55 

    側室や妾、追い出し。男にメリットしかない?

    +106

    -11

  • 11. 匿名 2023/08/24(木) 10:41:08 

    跡取り問題が大きかっただけでは?
    恋愛より見合いのような周囲が決めた婚姻がほとんどだったろうし

    +99

    -0

  • 12. 匿名 2023/08/24(木) 10:41:09 

    >>8
    それな

    +10

    -5

  • 13. 匿名 2023/08/24(木) 10:41:10 

    >>1
    > なんとなく嫌な配偶者というだけで、簡単に離婚に踏み込めた

    義両親との同居は嫌だけど、簡単に離婚できるのは羨ましい
    今の時代、バツイチより独身の方が生きづらいから

    +41

    -20

  • 14. 匿名 2023/08/24(木) 10:41:24 

    >>1
    だから子供も環境的に育ちにくい割に多かった

    +24

    -0

  • 15. 匿名 2023/08/24(木) 10:41:26 

    子孫繫栄を第一に考える時代の名残があるから、それにそぐわなければ離婚一択って感じだったんだろうな。

    +35

    -1

  • 16. 匿名 2023/08/24(木) 10:41:42 

    江戸時代も離縁しまくりだよね

    +34

    -3

  • 17. 匿名 2023/08/24(木) 10:41:59 

    明治以前もじゃん
    戦国は政略結婚当たり前だったし政略で離縁されたり

    +62

    -2

  • 18. 匿名 2023/08/24(木) 10:42:05 

    >>9
    夜這いって一昔前まで普通にあったと聞くからびっくりする。親戚のおばあちゃんが言ってた。

    +98

    -3

  • 19. 匿名 2023/08/24(木) 10:42:07 

    昭和・大正の男ですら男尊女卑なんだから
    明治時代の男なんて想像を絶する男尊女卑でしょう

    +102

    -6

  • 20. 匿名 2023/08/24(木) 10:42:36 

    専業主婦も扶養制度もないし
    女性からしてもおいしくないからね

    +5

    -3

  • 21. 匿名 2023/08/24(木) 10:42:44 

    >>7
    そもそもホモ・サピエンスは乱婚型だから

    +24

    -1

  • 22. 匿名 2023/08/24(木) 10:42:47 

    >>8
    なんでこう突っかかるんだろう?
    別にこの記事は今が間違ってるとも昔が正しいとも書いてなくて、単なる紹介記事だよね?

    +29

    -6

  • 23. 匿名 2023/08/24(木) 10:42:49 

    >>13
    当時が今より独身が生きやすいってこともないと思うよ…

    +73

    -2

  • 24. 匿名 2023/08/24(木) 10:43:14 

    とにかく産んで育ててって時代だよね。子供ができなかったら即離婚みたいな感じだったんじゃないか。

    +28

    -2

  • 25. 匿名 2023/08/24(木) 10:43:31 

    >>1
    三行半もあるけど、嫁ぎ先も大家族なら、お嫁さんの実家も大家族で、離婚して出戻ってくることもできたからだと思う。

    +8

    -4

  • 26. 匿名 2023/08/24(木) 10:44:04 

    >>10
    男は男で金持ちの家でない限り長男に生まれないと結婚すら出来ないとかあったわけでイージーモードではなかったかもね

    +78

    -3

  • 27. 匿名 2023/08/24(木) 10:44:26 

    専業主婦、離婚しない方がいい、離婚できないみたいな古い価値観は主に昭和時代に作られたのかな

    +17

    -4

  • 28. 匿名 2023/08/24(木) 10:45:14 

    戦国時代も割と離婚してた

    +7

    -1

  • 29. 匿名 2023/08/24(木) 10:45:37 

    >>1
    まだこの頃は個人の感覚も薄いだろうしね。

    子どもはみんなの宝みんなの労働力。精子バンクは変えてもどうでもいい。とりあえず子どもだ!効率だ!たくさんうめよ増やせよ。の時代。

    +13

    -1

  • 30. 匿名 2023/08/24(木) 10:46:16 

    >>5
    人数が多かったからかな

    +21

    -0

  • 31. 匿名 2023/08/24(木) 10:46:51 

    側室 妾もまだまだあったよね?

    +9

    -0

  • 32. 匿名 2023/08/24(木) 10:46:54 

    >>13
    大叔母(私の祖母の年の離れた妹)がそうだったわ。
    男の子一人生んで(私の母のイトコにあたる)私の祖父母の敷地内に家を建ててもらって親子で住んでた。
    お金持ちの元嫁ぎ先が「男の子だけでも戻してほしい」と何度も頼んできたそうだが抱きしめて放さなかったらしい。
    最後まで再婚せず、シングルマザーだったよ。

    +42

    -1

  • 33. 匿名 2023/08/24(木) 10:46:54 

    >>9
    私なんか元々狙われがちだから、落ち着いて眠ってられないわ
    今の時代で良かった

    +58

    -16

  • 34. 匿名 2023/08/24(木) 10:47:19 

    >>9
    今なら犯罪だよね

    +73

    -4

  • 35. 匿名 2023/08/24(木) 10:47:55 

    >>9
    嫌だったら入ってこれない工夫すればいいのに女性側も鍵かけないで受け入れてんだよね、旦那寝てるのに夜這い者といたしたりさ
    旦那も女房がしてるのわかってるみたいなのも書いてあったり
    次の日どんな顔で会うのと思うけど、何事もなかったように普通にしてそうだよね

    +57

    -7

  • 36. 匿名 2023/08/24(木) 10:48:05 

    >>27
    離婚は恥だ、みたいなのは戸籍法ができてからみたい

    >戸籍法の施行によって戸籍が制定され、かつ離婚は届け出制となったので、確かに戸籍簿に「除籍」と書かれるようになったことの効果はある。いわゆる「家」制度の確立が民法によってなされたのであり、離婚は「家」にとって恥であるとの感覚が生じたので、離婚を思いとどまらせる原因となったのは確実である。

    +15

    -3

  • 37. 匿名 2023/08/24(木) 10:49:25 

    >封建領主や武士階級では側室を持つことや妾を囲い込むことはよく見られたし、庶民階級においては「夜這い」が村の生活のなかでおこなわれていたのであり、その慣習が明治になっても残ったと解釈できるのではないだろうか。

    >このように性行為が比較的自由であれば、夫婦はいつ別れてもかまわないという気持ちを多くの人が抱くことになる。

    結構な暴論で草

    +13

    -0

  • 38. 匿名 2023/08/24(木) 10:50:23 

    うちのばあちゃん大正生まれだけど、子供が出来ないって言われて返品されたそうな。その後再婚して6人産んだから原因はこっちじゃなかったのにね。昔は男性不妊なんて言葉すらなかったんじゃないかな

    +124

    -0

  • 39. 匿名 2023/08/24(木) 10:50:31 

    >>33
    クスクス( ´艸`)

    +28

    -3

  • 40. 匿名 2023/08/24(木) 10:51:27 

    >>38
    石女って言われて誹りを受けていたよね かわいそうに

    +59

    -0

  • 41. 匿名 2023/08/24(木) 10:53:32 

    >>5
    結構最近
    婚約詐欺みたいな揉め事起こしてる皇族いなかったっけ

    +57

    -4

  • 42. 匿名 2023/08/24(木) 10:53:51 

    >>7
    いや、違うよ もっとこうハチャメチャな倫理観ぶっとんだ世界みたい
    既婚者の女性のとこに独身の男性が夜這いしてくるとか、未亡人のとこには寂しかろうと村中の男が通いまくるとか・・・ただ、女性にも拒否権はあったようで好みの男性以外は受け入れず拒否したりも可能だったみたい
    津山の大量殺人の犯人も、夜這いOKだった女性が断るようになってブチ切れたのがきっかけになったと本で読んだわ

    +44

    -1

  • 43. 匿名 2023/08/24(木) 10:56:20 

    そしたら昭和時代の離婚・再婚に対する忌避感はどのあたりから来たんだろう。
    明治末期~昭和初期までの軍国主義社会の弊害?

    +8

    -1

  • 44. 匿名 2023/08/24(木) 10:58:08 

    >>27
    専業主婦自体が昭和に広まった概念だからねえ

    +23

    -0

  • 45. 匿名 2023/08/24(木) 10:58:25 

    >>1
    三行半はそんなんじゃない!
    前の夫ともう無関係だよ!
    他の男と結婚しても重婚にならないよ!
    だから安心してこの人と結婚できますよ!
    っていう許可証だよ!!!

    男性社会とか勝手に想像で言わんといて!!
    江戸時代は知れば知るほど結構男女平等なところが多くて、西洋文化の入ってきた明治時代の方が圧倒的に男尊女卑。

    +39

    -3

  • 46. 匿名 2023/08/24(木) 10:59:17 

    >>34
    夜這いは通常、女性が招き入れないのに侵入してはいけないルール

    +71

    -1

  • 47. 匿名 2023/08/24(木) 10:59:54 

    中年層の人に最近、子供が出戻ってきてさ〜って言われたら多くの場合離婚したんだなって分かるもんね
    離婚がレアケースならこういう言い回しも浸透してないか

    +2

    -0

  • 48. 匿名 2023/08/24(木) 11:00:47 

    >>11
    昔は長男しか戸籍ないとかあったよね?!
    次男以降は親の財産なし!娘は嫁にいったら他人!(なので親は涙を流してお見送り)とかさ

    +6

    -1

  • 49. 匿名 2023/08/24(木) 11:01:08 

    >>13
    今、独身って生きづらいの?
    私一人で東京にマンション買ってノホホンと暮らしてるけど、別に生きづらいとは思わないなぁ

    +39

    -5

  • 50. 匿名 2023/08/24(木) 11:01:10 

    明治生まれのひいばあちゃんは、親の決めた相手に嫁がされるたびに家出して離婚を勝ち取ってたそうです

    +19

    -1

  • 51. 匿名 2023/08/24(木) 11:01:29 

    >>36
    そう
    家制度って実は明治から

    家を存続させて殿様に永代使えますって武家の論理を国民全員に押し付けるようになった
    それまで可成りフリーだった
    お嫁さんもサッサと離婚していた
    江戸の男は独身だらけで夜鷹を買っていた
    農民は夜這いをしていた

    +21

    -2

  • 52. 匿名 2023/08/24(木) 11:02:14 

    >>9
    女性側に拒否権あったから

    +76

    -0

  • 53. 匿名 2023/08/24(木) 11:02:15 

    >>44
    江戸時代も主婦みたいな人いない?
    時代劇見てると家事育児してる

    +7

    -3

  • 54. 匿名 2023/08/24(木) 11:02:29 

    家系図はどうにでも書けそう

    +3

    -0

  • 55. 匿名 2023/08/24(木) 11:03:31 

    夜這いって明治まであったの?知らなかったわ…

    +4

    -1

  • 56. 匿名 2023/08/24(木) 11:03:38 

    これは知ってた。家長制度だからお家の都合で離婚させられたりしてたので離婚率がとても高い。

    +8

    -1

  • 57. 匿名 2023/08/24(木) 11:04:19 

    ドラマの実況トビに、明治の人がすぐ離婚したわけはないから、最初の妻と数年で離婚して次の妻と結婚したなじゃなく、最初の妻と結婚したまま次の妻と重婚したはずだって騒いでる人がいて不思議だった
    単に明治に離婚が多いことを知らないだけなら納得

    +13

    -0

  • 58. 匿名 2023/08/24(木) 11:04:38 

    男からの離婚が安易だっただけじゃん。
    夜這いで襲っておいていらなくなったらポイ。 
    なのに女からの離婚は縁切寺に行かなきゃ無理だったんだから。

    +9

    -4

  • 59. 匿名 2023/08/24(木) 11:04:40 

    男の都合で女が振り回された時代

    +6

    -2

  • 60. 匿名 2023/08/24(木) 11:05:27 

    >>1
    ゲンダイのチョン作文かよw
    ソースは?

    +5

    -4

  • 61. 匿名 2023/08/24(木) 11:08:38 

    >>53
    古い時代劇だと舞台になってる時代より、作られた時代の習慣が優先されがち
    江戸時代の時代ものの芝居のころからそういう傾向

    +15

    -0

  • 62. 匿名 2023/08/24(木) 11:09:35 

    >>45
    そうだよね。庶民は結婚した時に夫に三行半を書かせて妻が持っていて、妻が好きな時に家を出ていけたという説もあるよね。武家でも縁切り寺制度があったから、女性からも離婚しやすい社会だった。
    江戸時代は圧倒的に女性の人口が少なくて働き口にも再婚先にも困らなかったから、女性の地位はわりと高かったらしいよね

    +38

    -1

  • 63. 匿名 2023/08/24(木) 11:09:47  ID:vBYkzhiF5o 

    うちの親がお寺の過去帳や親戚にきいて家系図作成したんだけど、出戻ったり再婚したり養子迎えたりで、家系図が二股にわかれたよ。
    「一人の相手と添い遂げたりしないの?」ってツッコんでしまったけど、男社会の都合で嫁に出されたり、子供産むための結婚だったり。亭主が戦死したらよそに嫁いだり。
    子供だって養子に貰われていったり。
    女や子供がみんな大事にされるような時代じゃなかったんだね。

    +11

    -0

  • 64. 匿名 2023/08/24(木) 11:10:02 

    不妊の原因も一方的に、お腹に宿す側=女
    のせいにされてたんだよね

    +9

    -1

  • 65. 匿名 2023/08/24(木) 11:10:09 

    >>53
    江戸時代の江戸は物凄くテイクアウトや外食、配達が発達してた。
    女性もよく働いてたし。また女性が少なくて独身男性も多かったし。
    反対に言うと全部テイクアウトして食卓に出しても良かった。
    明治時代の日本人、じつはめちゃくちゃ「離婚」していた…! 意外な事実と「その6つの原因」

    +18

    -0

  • 66. 匿名 2023/08/24(木) 11:11:40 

    >>53

    時代劇はそんなに実態を反映してないみたいよ。
    昔、江戸時代について知りたくて、国会図書館で本を読み漁ってたんだけど、さすがに江戸時代の文献は何書いてあるか分からず。
    明治時代の本はまだ読めたから、明治初期に書かれた江戸時代の結婚観を読んでたら、
    江戸市中は基本的に共働きで、男も炊事、掃除してたっぽい。

    +11

    -0

  • 67. 匿名 2023/08/24(木) 11:12:41 

    >>1
    明治のはじめって家父長制はまだないのでは

    +8

    -0

  • 68. 匿名 2023/08/24(木) 11:12:42 

    >>8
    現代女性はもっと気軽に離婚しましょうってこと
    お金がなければパパ活で稼げばいいし

    +4

    -7

  • 69. 匿名 2023/08/24(木) 11:15:10 

    >>62
    というか実際に三行半を先に書いてくれないと結婚しないよ!って強気の女性も居た。
    江戸は女不足だったからさ。

    夫に嫌気がさしたら結婚前に書いてもらった三行半を持って家を出る。離婚成立。

    現代でも物凄く強気の女性でも先に離婚届書いてくれないと結婚しないって言い切れないよね。
    江戸時代の江戸の女性はかなり強かったよ(笑)

    でもどんな時代にも気の弱い女性はいて…そういう女性は今で言うモラハラに合ってたんだろうね。でもちゃんと駆け込み寺っていう救済策はあった。

    +20

    -1

  • 70. 匿名 2023/08/24(木) 11:15:30 

    >>3
    多いよ
    戦前は家の跡継ぎ必須だから

    +18

    -0

  • 71. 匿名 2023/08/24(木) 11:19:21 

    家重視は日本古来からの伝統ではなく「明治中期から昭和初期」の伝統

    憲法「改正」案は
    家制度重視、家族の面倒は家族単位での方針
    つまり、老人介護ヤングケアラーで学問進まず手に職がなく
    将来真っ暗でも家の方が大事なんだぞ、政府は面倒見ません
    補助金なくしても憲法違反じゃないからねってシロモノ


    +2

    -1

  • 72. 匿名 2023/08/24(木) 11:19:42 

    >>9
    女性が「こいつが来ちゃったのか…開けずに知らんぷりしよう」「おっ、イケメンな若旦那だからいいかな」とか選べるの?
    今の価値観で言うと、毎晩のようにかわるがわるいろんな男がきたりしたら「これって穴モテ?ヤれる女と思われてる?」とか複雑な気持ちになりそう

    +44

    -1

  • 73. 匿名 2023/08/24(木) 11:20:26 

    >>1
    いや、数字を出してください。元記事にはあるんですか?

    +2

    -1

  • 74. 匿名 2023/08/24(木) 11:20:29 

    >>5
    皇族で離婚は宮家の男性皇族の妃が病気で妃の職務を全うできないという理由で数件のみ
    女性皇族の離婚歴はないよ(臣籍降下で華族以下の身分になった方についてはあるかも)

    +7

    -2

  • 75. 匿名 2023/08/24(木) 11:22:59 

    >>72

    他のトピでも書いたけど、今89歳の人が山奥の夜這文化が残ってる村の出身だったけど、基本的に女性側が「この人を受け入れる、受け入れない」の判断をしてたって。
    その村では、物干しとかに腰帯残してたら夜這いオッケー。
    ない時は入ったらNG。
    NGなのに入ったら、留守だと思ってた亭主が帰宅しててボコボコにされるとか有り得るから。

    だって。

    +41

    -2

  • 76. 匿名 2023/08/24(木) 11:23:40 

    >>74
    別に女性皇族含むなんて書いてないよ
    知識自慢したかったの?

    +1

    -8

  • 77. 匿名 2023/08/24(木) 11:23:45 

    >>55
    昭和まである地方もあったんだよ
    襲われた女性が裁判起こして、
    昔からの風習をどう裁くかってのが話題になってた

    +5

    -0

  • 78. 匿名 2023/08/24(木) 11:23:46 

    >>67
    武家は家父長制度

    一般庶民は関係ない
    デカい商家などは、長男阿保だったら追い出して出来のイイ娘に仕事出来る番頭入り婿にした

    農家などは、早く成人する長男を家から出し、荒地沼地で新し田を作り新しい家を作った
    末っ子に本家を継がせたりしていた

    +5

    -0

  • 79. 匿名 2023/08/24(木) 11:25:08 

    >明治時代の後期になると婚外子(すなわち非嫡出子の子ども)が1907(明治40)年には出生児の10%弱も存在した

    これはすごいね。裕福な一族には珍しくも無い話、ぐらいに思ってた。約15万人って事?

    +4

    -1

  • 80. 匿名 2023/08/24(木) 11:27:13 

    >>46
    モテる既婚女性にとってはいいね、男性のように妾を囲ったり風俗?色街に行けないし

    +7

    -1

  • 81. 匿名 2023/08/24(木) 11:28:04 

    >>55
    夜這いは農村の慣習らしいよ。
    裕福な家は離れがあるから離れに娘をその時期に置く。ちゃんとルールがあって娘が戸を開けないと入っちゃダメ。無理やり押し入ると村八分になる。

    昔の農村って祝言も葬式も家を建てるのも家の修繕(屋根の交換など。草を干したみたいなやつ)も田んぼの収穫(今日はA家の田んぼ、明日はB家)も村民総出でやってたから村八分派死活問題だったらしい。

    でも血筋はどうしたんだろうね。そんな仕組みの社会だとたぶんモテる男の子供が多くなるよね。好きに女が選べるなら。まあそのモテる男が自分の家に来てくれない可能性もあるが。
    血が近づきすぎるし同母兄妹同士の結婚などありえるよね。不思議。

    +9

    -0

  • 82. 匿名 2023/08/24(木) 11:28:51 

    >>53
    時代劇は参考にならなでしょw
    江戸時代の庶民が働かずに優雅に暮らせてたとは思えないな
    大店のおかみさんとかじゃない限り家にいても内職に追われてそう

    +8

    -0

  • 83. 匿名 2023/08/24(木) 11:30:24 

    >>53
    家業があればそこで家族と一緒に働いていたと思う。兄弟姉妹がたくさんいる農家の長男は一番人気ない嫁ぎ先と聞いた。三世代同居の嫁ポジはきつそう

    +5

    -0

  • 84. 匿名 2023/08/24(木) 11:31:02 

    家同士の関係で好きでもない相手と結婚させられた場合は、追い出し離婚されたら寧ろラッキーだと思う。

    +3

    -0

  • 85. 匿名 2023/08/24(木) 11:31:49 

    >>34
    今は強姦する事みたいになってるけど、本来は夜這いって女性がOKしてなきゃ駄目だよ
    ちなみに地域によっては女性が男性の家へ行く所もあるよ

    +41

    -3

  • 86. 匿名 2023/08/24(木) 11:31:53 

    明治時代に離婚が多かった1番の原因は、身分が短期間で上下逆転したから。
    明治維新後、これまで薩長などの田舎の下級武士だった者が、今や明治新政府の高官になった。彼らの多くは故郷に同じ下級武士クラスから娶った妻がいたが、多くは彼女らを離縁あるいは遺棄して、東京で自分の身分にふさわしい女性と結婚した。
    禄を失った武士で時代の潮流に乗れなかった者はたちまち没落し、実家が没落した女性は多くの場合離婚となった。当時は家と家との結婚だったから。

    +6

    -3

  • 87. 匿名 2023/08/24(木) 11:32:35 

    >>81
    そう考えると昔以上に母親が突然「あなたと彼は実は兄妹なのよ...だから別れなさい」と言い出すという昼ドラ展開が繰り広げられていたかもしれないね

    +0

    -1

  • 88. 匿名 2023/08/24(木) 11:32:53 

    >>2
    最近管理人さん変わったよね
    外部サイト記事の引用がやたら長くなった
    漫画も全部転載していてスクロールが大変
    元記事読まない人が多過ぎて敢えてそうしているのか、要領が悪いのか

    +10

    -0

  • 89. 匿名 2023/08/24(木) 11:33:28 

    >>75
    あと事前に贈り物をして女性が受け取ったらOKとか。
    その風習を知らずに移住してきた女性が贈り物を受け取ってしまって、
    男側は了承を得られたものと思って夜這いしたら女性から訴えられたという話を聞いた事ある。

    +28

    -0

  • 90. 匿名 2023/08/24(木) 11:33:44 

    >>84
    旦那より姑や小姑主導の追い出し離婚なら怨恨や恨みが凄まじかったかもね、不妊とかも姑が離婚言い出せたんだよね

    +0

    -0

  • 91. 匿名 2023/08/24(木) 11:34:19 

    >>88
    何人かスタッフがいるのかなと思ってた

    +1

    -0

  • 92. 匿名 2023/08/24(木) 11:35:38 

    >>8
    そう思う人に話してないよ。
    そう思うのにわざわざトピまで来て自分から聞きに来て何言ってるの?
    何でいるの?

    +2

    -1

  • 93. 匿名 2023/08/24(木) 11:40:38 

    うちの明治生まれの曾祖母バツ2
    気ままなお嬢な性格すぎてどこ嫁に行っても務まらなかったから
    最後は家の使用人さんをお婿さんにとったらしい
    結構あるあるなんだろうね

    +4

    -1

  • 94. 匿名 2023/08/24(木) 11:43:02 

    >>44
    専業主婦は戦時中に広まったんだよ
    ヒトラーの政策
    女性が家庭に入ることで女性労働者が減る
    そして空きが出来た職場に失業者男性が入り、全体の失業率が下がるというわけ

    +12

    -2

  • 95. 匿名 2023/08/24(木) 11:45:18 

    >>86
    実名あげて例を出せる?
    下級武士で東京に来たから離婚って人を思いつかないんだけど

    +2

    -0

  • 96. 匿名 2023/08/24(木) 11:45:57 

    >>87
    どうなんだろうね。
    貴族なら平安時代まで父親が同じ兄弟を兄妹とみなしてないから普通に結婚できた。同母兄妹だけが兄妹。異母兄妹は結婚できる。

    これが室町時代から嫁取り婚になっていく。嫁取り婚だと夫の家に嫁が同居だか父親が同じ兄妹は兄妹とみなして異母兄弟でも結婚できない。

    上流社会はこうやって記録が残ってるが…農村の記録はないから謎。

    もしかしたら平安時代の貴族のように同母兄妹以外は父親が一緒でも結婚OKだったのかもしれない。
    でも村だから…案外、村人は誰が誰の子がちゃんと把握してて父親が一緒の異母兄妹は結婚できなかったかもしれない。

    +3

    -0

  • 97. 匿名 2023/08/24(木) 11:48:26 

    >>78
    トピは統計に基づいた記事だから、少数派の武家だけに家父長制度があったとしても、論拠にはならないよね

    +2

    -0

  • 98. 匿名 2023/08/24(木) 11:50:41 

    昔の言い方だと離縁だよね
    子どもが出来なくて離縁、その足で次の婚家へというのが珍しくなかったようだし
    跡継ぎ問題は家の存続にかかわるからいっそお互い相手をチェンジ…は実際的な方法
    貧しい実家にも戻れないし、稼ぐ手段の無い女性は食べていくためには仕方なかったらしい
    母方の曾祖母も再婚だし、父方の曽祖父は籍を入れていないのも含めて4度結婚してる

    +7

    -0

  • 99. 匿名 2023/08/24(木) 11:51:06 

    >>5

    昔の方が皇族も緩かったからね

    離婚・婚約破棄はもちろんだけど日本は代々側室が産んだ子でも皇位継承権があったから長く続いてる。
    (托卵し放題だから血統に関しては疑問があるが)

    ヨーロッパ王室は代々正妃の産んだ子でなければ王位継承権は与えられなかったから王朝がかわる。
    でも王室同士で婚姻を結んでいるから大体親戚なのもあって血統的には問題なかったりする。

    +13

    -5

  • 100. 匿名 2023/08/24(木) 11:59:42 

    >>9
    津山事件のあった岡山県の津山市は、B'zの稲葉さんやオダギリジョーさんの出身地で不思議な土地。

    +6

    -5

  • 101. 匿名 2023/08/24(木) 12:00:35 

    >>72
    私が調べた地域だと、アポなし禁止
    だいたいは女性の女友達の兄などにまず伝言を頼む
    女性がよく知らない男の場合は、仲介の兄妹がプロフを伝えたり、一緒に遠くから顔を見に行ったりしてからOKを取り、女性に指定された日時に行く

    +35

    -0

  • 102. 匿名 2023/08/24(木) 12:01:00 

    >>63
    武家の流れを汲んでる家かな?
    私も知ってる人は知ってるし、時代劇や歴史小説を読んでるとたまに言及される豪族の末裔なんだけど、
    嫁いで出戻って…は仕方ないのかなと思ったよ。

    例えば、明智光秀の身内ところに嫁いでて、なんか明智は不穏な行動してるぞってなったら、
    自分のことを守るために離縁する方がいいと思わない?
    自分の親も、結婚を通じて明智光秀と同盟組んでたらとばっちりで一家お取り潰しになるし。

    勝ち馬に乗りたいから、謀反起こしそうなAと、勝ちそうなBなら出戻ってBに嫁いだ方が生き残れる。

    生き死に関係ない安寧の時代も、政治的に殺される(発言力や家禄が激減する)リスクはついて回ってたし、
    武家の娘ならうまく立ち回るために離婚再婚あっても「飢えるよりマシ」と思ってたと思う。

    +6

    -0

  • 103. 匿名 2023/08/24(木) 12:02:39 

    >>88
    リンク先の記事読まないバカが多いからかと思った
    そういうバカはどのみちタイトルしか読まないけど

    +3

    -0

  • 104. 匿名 2023/08/24(木) 12:04:25 

    >>81
    その当時のモテ男って「健康で力が強くてよく働く人」という価値観だったから、
    そういう強い人の血が増えるぶんには村としては歓迎されてたんじゃないかな。

    血縁同士は奇形児が産まれやすいから予防しようって頭は端から無い。
    この娘はよく奇形児を産むから他所に嫁に出そう、とか
    この頃死産が多くなってきたから行商人に種付けしてもらおう、とかで調整してた。

    +11

    -0

  • 105. 匿名 2023/08/24(木) 12:08:23 

    >>38
    親戚の人(おばあちゃんのきょうだいかいとこ?)に聞いたら、昔は結婚しても子供生まれなかったら、お寺に修行に行けと言われたらしい
    そこでお寺のお坊さんと修行という名の夜の生活をして
    妊娠したとか
    お坊さんとの子供を妊娠したわけだけど、当時はとりあえず後継ぎが生まれたら良いという考えだから黙認というか暗黙の了解だったらしい(表向きはお寺に修行に行ったおかげで妊娠出来たって言われた)

    男性不妊って言葉が知られてなかったからそういうにお寺に修行(夜の生活)に行ったら妊娠した女性も珍しくなかったとか

    +29

    -0

  • 106. 匿名 2023/08/24(木) 12:08:28 

    江戸時代から明治はじめだとお試し婚というのもある
    結婚後一年くらいは、お試し期間で、女性は婚家で暮らすけれどまだ事実上の夫婦にはならない
    この期間中に、夫やその家族と相性が悪いとわかったら離婚
    地方によって細かい決まりは違う

    +7

    -0

  • 107. 匿名 2023/08/24(木) 12:09:52 

    >>41
    そんなことあったの?知らんかったわ

    +2

    -4

  • 108. 匿名 2023/08/24(木) 12:10:42 

    >>33
    ( ゚д゚)ポカーン

    +13

    -1

  • 109. 匿名 2023/08/24(木) 12:12:43 

    >>99
    ヨーロッパはキリスト教だから一夫一妻。正式な神に祝福された夫婦から生まれた子しか嫡子と認められない。
    非嫡子は一切の権利がなかった。何も相続できない。確か墓も教会の片隅の合同墓。

    例えば同じ夫婦の子でも結婚前にできた子は非嫡子。結婚後に出来た子は嫡子。扱いに天と地の差がある。

    だから王の愛妾は人妻だった。人妻だと結婚してるから子どもが出来ても惨めな扱いは受けない。本当は夫婦の子じゃなくて王の子なんだけどさ。
    非嫡子は職業も制限されてたみたいだからね。
    王の子だけど夫婦の嫡子扱いなので愛妾の夫の家は継げないが王が用意した地位には就く事ができる。

    +10

    -0

  • 110. 匿名 2023/08/24(木) 12:13:11 

    >>9
    夜這い文化がなくなり、結婚が半強制化し、モテない男は歓喜しただろうな

    +8

    -2

  • 111. 匿名 2023/08/24(木) 12:19:30 

    >>33
    おい、鏡を見ろ!

    +14

    -1

  • 112. 匿名 2023/08/24(木) 12:22:38 

    >>104
    ああなるほど。
    血が濃くなって奇形児生むような家系になると村の外と婚姻を結んで調整するのか。
    納得した。昔の狐憑きの家系だから外から婿や外に嫁を出すって話は血筋が濃ゆくなりすぎた家系だったのかもね。

    今だと近親交配は障害が出やすいって当たり前だけど確かに昔の庶民は知らなかったかもしれないね。
    知らなかったら気にしないよね。一緒の家で生まれ育った同母兄妹は家族・身内って感覚になるが離れて育った異母兄妹は感覚的には他人だもんね。

    +8

    -1

  • 113. 匿名 2023/08/24(木) 12:22:56 

    >>1
    再婚は?多かった?

    +0

    -0

  • 114. 匿名 2023/08/24(木) 12:24:46 

    >>110

    モテなくて誰も通ってくれないような女性は居なかったんだろうか…
    どちらかと言うとモテないからそちらのほうが気になる。
    女も夜通しドキドキして起きて待ってて誰も来なかったら精神的負担が半端ないと思う。

    +3

    -0

  • 115. 匿名 2023/08/24(木) 12:36:04 

    >>105
    昔って結構凄いな。
    駆け込み寺って暴力夫へのシェルターみたいなものもあったし…
    男性不妊対策もされてたのか。今でいうとAID(非配偶者間人工授精)。まあ今は肉体的接触ないけど。

    +27

    -0

  • 116. 匿名 2023/08/24(木) 12:36:47 

    西郷隆盛
    城山に追い詰められ最後の夜襲決行
    音をたてないよう匍匐前進
    「夜這いの如ある」と西郷は冗談云った

    下級武士出身の西郷と反乱軍、「夜這い」は常識だった証拠

    +0

    -0

  • 117. 匿名 2023/08/24(木) 12:38:32 

    古い風習の本
    西日本は「夜這い」
    東日本は「旅人に妻を提供する」

    +1

    -3

  • 118. 匿名 2023/08/24(木) 12:45:09 

    >>105
    子宝祈願のお寺がそうだと言われているね

    +24

    -0

  • 119. 匿名 2023/08/24(木) 12:49:59 

    >>116
    西郷は若いころ、農村を回って年貢の見積もりをする仕事をしてて、村娘からモテたらしい
    まあ、藩に対して「ここの村はこれこれの理由で今年の収穫が少ないから年貢をまけてやって」って言ったり、ため池や橋作りの手配をする業務だから、村人からウケがいいのは当然だが

    +2

    -0

  • 120. 匿名 2023/08/24(木) 12:56:04 

    美坊主過ぎて処刑された法然の弟子さん住蓮と安楽にも不貞疑惑がかかってたのかな。
    この二人は顔がよく美声で後鳥羽上皇が居ない間に反対したけどどうしてもと言われ後鳥羽上皇が寵愛してる女官二人を出家させて処刑された。

    当時は不思議だったけど…後鳥羽上皇はもしかして美形僧侶に愛人取られたと思ったのかな。

    +2

    -0

  • 121. 匿名 2023/08/24(木) 13:03:45 

    私の父方の亡き祖父母の話だけど、祖母が実は後妻だった。理由は祖父が戦争(太平洋戦争)にいく事になって、戦死するかもしれない人の所に娘はやれないと親が連れ戻しに来たんだって。離婚届みたいなものが当時あったのかどうかはわからない。
    祖父は戦死はしなかったので戦後祖母がその人の代わりに嫁に来たんだけど、隣町から歩いて嫁にきて夫となる祖父に初対面→その後すぐ結婚生活だったとか。親が決めた結婚で、祖父の弟も祖母の実家の親族(祖母の従姉妹かな?)をお嫁さんに貰っている。
    祖母は19歳で嫁に来て初潮は20歳、子供ができるまで2年かかったと生前本人が言っていた。

    今じゃ本当に信じられないけど戦後まもない頃までは少なくとも田舎では普通にそういうのあったみたい。

    +3

    -0

  • 122. 匿名 2023/08/24(木) 13:05:26 

    >>16
    離婚しまくりだから何度までって御触れがあったはず

    +0

    -0

  • 123. 匿名 2023/08/24(木) 13:06:09 

    >>121
    初潮は20歳の部分が一番信じられない
    昔ってそんな感じなの

    +2

    -1

  • 124. 匿名 2023/08/24(木) 13:15:29 

    >>35
    昔の家は戸締りしようがガタガタ揺らせば開くんだよ。今とは作りが全く違うでしょ。

    +26

    -0

  • 125. 匿名 2023/08/24(木) 13:22:25 

    >>42
    だから村で産まれた子は下手したら誰の子か分からないので村挙げて可愛がるって聞いた事がある。
    良くも悪くも地域で子育てってヤツね

    +22

    -0

  • 126. 匿名 2023/08/24(木) 13:24:14 

    >>123
    栄養条件が悪いと身体の成長が遅れる、従って生理も遅い人もいるでしょう。

    +8

    -0

  • 127. 匿名 2023/08/24(木) 13:34:35 

    >>123
    食料事情が悪かったからね
    大正生まれの曾祖母も16歳の時に結婚予定の家に行儀見習いに行かされて、
    19歳の時にやっと初潮が来て結婚を認められたと言ってた
    実家にいた頃から食べ物は男優先で女は残飯ばかりだったそうです

    +9

    -0

  • 128. 匿名 2023/08/24(木) 13:51:39 

    こうなると伝統的家族観とは?と問いたくなるね

    +10

    -1

  • 129. 匿名 2023/08/24(木) 13:59:50 

    >>45
    江戸時代は基本共働きだから男女平等だった
    ただしそれは庶民の話で、上流階級はやはり子供できないだけで離婚されるとか、男尊女卑だったよ

    +4

    -0

  • 130. 匿名 2023/08/24(木) 14:22:52 

    >>72
    前もって女性の親族には許可とるよ

    +8

    -0

  • 131. 匿名 2023/08/24(木) 14:26:31 

    >>35
    この世界の片隅で

    旦那さんの心境がいまいちわからなかったけど…そういう前提があったなら何となく解るような気がしてきた。

    +9

    -0

  • 132. 匿名 2023/08/24(木) 14:30:48 

    >>33
    乳放り出し系かな

    +7

    -2

  • 133. 匿名 2023/08/24(木) 14:38:02 

    >>33
    だったら昔の農村に生まれてたら男性から色々プレゼント(野菜・肉・卵・労働力提供)されて困らないし
    子どもたくさん生んで村の労働力増強を担い周りの年寄からも大切にされて
    しかもモテるから好きなように男性を選び…

    少女漫画みたいに逆ハーレム築いても周りから肯定されるという…楽な人生だったと思うよ。

    子どもが多いと村での発言力も増す。

    +12

    -0

  • 134. 匿名 2023/08/24(木) 14:46:42 

    >>114
    誰も夜這いにこないから親が心配して村の若い男に声かけるとかあったらしいよ

    +10

    -0

  • 135. 匿名 2023/08/24(木) 15:00:55 

    >>129
    武家は三行半は使わないから。

    +0

    -0

  • 136. 匿名 2023/08/24(木) 15:18:07 

    >>113
    多かったと思う。
    森まりが好きなんだけど、父の鴎外も再婚してまりが生まれてる、まりも離婚して再婚、離婚のはず。

    昭和以降とちがって、上流階級でも離婚歴は気にされなかったみたいね。

    +6

    -0

  • 137. 匿名 2023/08/24(木) 15:23:03 

    >>109
    人妻と不倫して後腐れなく…のつもりが子供ができて泥沼化したのが
    ベルギーのアルベール前国王のケースだよね
    アルベール前国王が長年否定していたから裁判も相当長引いたらしいけど
    DNA鑑定で親子関係ありと判明し娘のデルフィーヌは王族になった
    明治時代の日本人、じつはめちゃくちゃ「離婚」していた…! 意外な事実と「その6つの原因」

    +6

    -1

  • 138. 匿名 2023/08/24(木) 15:48:18 

    >>9
    今みたいにDNA鑑定なんてないから 実際調べたら自分の子じゃないとか、そんなことはいっぱいあったんだろうな。

    +19

    -0

  • 139. 匿名 2023/08/24(木) 15:49:57 

    >>1
    元記事のデータ、下の0.4ってパーセント?
    だったら1000組中4組しか離婚してない事になるんだけどw
    どこがめちゃくちゃ離婚してんだよw

    +0

    -0

  • 140. 匿名 2023/08/24(木) 16:54:48 

    >>136
    そもそも妻側に原因があるないに関わらず夫側が一方的に離縁できたから
    仕方ないねで済んだのでは

    +3

    -0

  • 141. 匿名 2023/08/24(木) 17:02:41 

    >>87
    娼婦と淑女www

    +0

    -0

  • 142. 匿名 2023/08/24(木) 17:03:55 

    >>10
    女系で跡取り娘だったから先々々代の時これの男女逆転したやつだった

    +3

    -0

  • 143. 匿名 2023/08/24(木) 17:09:33 

    >>94
    これは嘘
    専業主婦発祥はイギリスでそこからアメリカやヨーロッパ他国
    を経て1950年代に日本に伝播
    ヒトラー全く関係なし

    ただし大正末期から昭和初期の華族階級や高所得者層で
    夫がサラリーマンの家庭では専業主婦らしき女性は既にいた

    +3

    -1

  • 144. 匿名 2023/08/24(木) 17:16:55 

    >>100
    イナバ化粧品店は現津山市の南部すなわち旧津山市側
    津山事件が起きたのは北部の山手側にあった旧加茂町のあたり
    南部在住の津山市民は一緒にされたくないだろうね

    +5

    -0

  • 145. 匿名 2023/08/24(木) 17:57:02 

    >>13
    え?バツイチの方が詰んでる人多くない?

    +1

    -2

  • 146. 匿名 2023/08/24(木) 18:03:14 

    >>136
    森鴎外さんは最初の妻の登志子さん(於莵の母)を離縁してるけど、どうも容貌が気に入らない、というのが理由のようね。二番目の妻(茉莉たちの母)は「人形のような」美人さん。美貌が遺伝するとの考えで、茉莉の容姿に満足していたよう。

    +3

    -0

  • 147. 匿名 2023/08/24(木) 18:30:22 

    >>123
    >>121です。書いてくれてる人いるけど、うちの実家も祖母の実家も昔からの農家で家族が多くて貧しかったみたいだよ。天候不良で作物がとれず、餓死をした人達を供養するための石碑も地元にあったりするので農家だから食べ物に困らないってわけでは決してないし、お金がないから米や野菜との物々交換によって土地を買ったりしてたらしい。せっかくとれた作物も、一部はお金の代わりに消えていく。生理くるのが遅かったのはその時代ならあり得ると思う。大正生まれの父方の祖父は150cmくらいしか身長なかったよ。よく徴兵検査に通ったなと思うくらい(私が知ってる祖父の姿は少し身長が縮んでたのかも)小柄な人だった。

    団塊世代の私の両親も貧乏で大変だったみたいだけど、それでも私の祖父母までの代に比べたらだいぶ良くなってたのではないかと思う。
    とにかく明治や昭和初期の頃までの田舎の婚姻事情や女性の扱いは、知れば知るほど酷いよ。車ないし下手したら自転車すらないような時代だろうから、逃げたくても無理だったのかなって思う。私の実家の方は昔はまともな道すらない林(しかも雪国)だったんだってさ…そんなところに嫁に行かされるなんて、自分の実家ながら嫌すぎるわ。今は車や除雪機など便利な物があるから暮らせるけどさ。

    +3

    -1

  • 148. 匿名 2023/08/24(木) 18:31:30 

    >>38
    明治生まれのひいばあちゃんは裕福な人と結婚したんだけど一度浮気されたのが我慢できずに子供さんを置いて離婚したんだそう。
    当時、女の人から離縁を申し出るのは田舎町で大変なニュースになったらしい。
    葬式に故人と顔がそっくりな知らない人たちが来てたと孫である父が言ってたよ。

    +4

    -2

  • 149. 匿名 2023/08/24(木) 19:24:52 

    私のひいおじいさんも岡山の田舎の三男だったから
    地元の庄屋に婿に入ったけれど我慢できなくて
    家をでて東京の叔父さんを頼って出てきて
    そこで再婚。これがうちの父方のルーツ。
    母の方もひいじいさんが、富山の薬売りで故郷に妻子がいて東京に商売にきてそのまま別の女性と、
    らしい

    +1

    -1

  • 150. 匿名 2023/08/24(木) 19:27:20 

    >>8
    明治は選択子無しできない

    +2

    -0

  • 151. 匿名 2023/08/24(木) 19:37:34 

    >>38

    昔は一定期間経っても子供が出来なかった女性は離縁されてたけど、その後再婚も普通にしてたんだよね
    新しい人生を歩めたあなたのお祖母さんのように、女性にとってもその方が良かったのかもしれない

    夜這い等の文化があった例からもわかるように、意外と昔の日本は結婚時に処女でなければならないという圧は強くなくて、離婚した後再婚する女性も多かった

    +6

    -0

  • 152. 匿名 2023/08/24(木) 20:16:20 

    >>6
    ちょっと時代は違いますが昭和初期、私はそのお妾さんの孫にあたるのですが
    子供がいないから本妻のいる母屋と同じ敷地内に一家で住んでいて
    長男は本妻にとても可愛がられていたって。
    (私は次男の娘)

    ちなみに本妻が元々大地主のお金持ちで祖父はその婿。

    いろいろカオスだよね。

    本妻が亡くなった後は私の祖母でなく別の資産家娘と再婚し子供を設けた。

    +6

    -1

  • 153. 匿名 2023/08/24(木) 22:03:42 

    >>34
    ちがいます

    +1

    -0

  • 154. 匿名 2023/08/24(木) 22:32:19 

    >>1
    それでも明治以降は西洋の「妻は夫の持ち物」という価値観が入ってきて現在に近い状態になったよ
    江戸時代は実は夫婦はもっと平等だった
    家にとって家業を存続させることが最重要だったから

    親は長男が20代になると家長の座を息子夫婦に譲って隠居する
    家長夫婦は家業の共同経営者になるから妻のスキルはとても重要だった
    スキルの高い妻は大事にされたし離婚してもすぐ再婚相手が見つかった
    武家の場合、家と家との政略的な関係があったのでやや難しいところもあったが、初婚でなくても政略的価値はあったので再婚は問題なかった
    武家は家業と共に家系を存続させる必要があったが、形式的に存続していればよく、家格に見合う嫁さえ迎えられれば、跡取りは男児であれば妾の子でも妻の浮気相手の子供でも大きな問題ではなかった

    離婚したいとき夫側が離縁状を出すが、妻側が離縁したい場合に離縁状を出さないのは恥とされていたので、事実上妻は好きなときに離婚できた
    離婚の際には有責の有無に関わらず、離縁状を出す夫側が妻側にある程度のお金を持たすのが通例で、妻側が夫側に手切れ金を渡すことはなかった
    スキルのある嫁、家柄がある嫁を手放したくないのは夫側であって、今よりも嫁は婚家に尊重された

    +5

    -1

  • 155. 匿名 2023/08/24(木) 23:56:43 

    >>18
    だからそういう話をどっかで聞いたことのある中高年世代は特に、男尊女卑の感覚がまだ結構残ってることもあって、自分や相手が既婚でも相手の社交辞令やお世辞一言だけで簡単に「オレに気がある、ヤレる」と勘違いし、しつこく付き纏う
    病みが蔓延してるから、女が気をつける必要がある

    +6

    -2

  • 156. 匿名 2023/08/25(金) 02:12:01 

    明治生まれの曾祖母は3回結婚歴があるらしい

    +3

    -0

  • 157. 匿名 2023/08/25(金) 04:38:50 

    >>99
    >托卵し放題だから血統に関しては疑問があるが)
     
    猪熊事件とかあったから後宮には目を光らせてたかと。昔の人だってバカではないし。

    +2

    -0

  • 158. 匿名 2023/08/25(金) 04:44:12 

    >>109
    ただメアリー1世やエリザベス1世みたいな例外もあるけどね、第三継承法の下りとか面白いよ。

    +1

    -0

  • 159. 匿名 2023/08/25(金) 04:47:40 

    >>26
    だから皮肉な話、次男三男は戦国時代や明治の戦争ばかりの時代のほうが良かったのよね。死ぬ危険はあるけど一発逆転大出世できる機会があったし。

    +5

    -0

  • 160. 匿名 2023/08/25(金) 09:10:30 

    >>143
    発祥の話はしてないよ
    広まった時期の話をしている
    ナチスの専業主婦政策が日本にも多大な影響を与えたことは普通に知られてますけど

    +0

    -2

  • 161. 匿名 2023/09/02(土) 02:51:56 

    >>105
    子授かりの温泉に行く。とか、湯治に行く。もそれが含まれてるパターン有ったらしいね。
    お風呂に三助という人がいてお湯の支度したり、お客さんの体を洗うサービスをする
    (男女の区別なくこの人は商売として行ってる)
    その三助さんに頼んで、して、子が宿ればハッピーという。
    「子ども」=跡継ぎで有り、大事な働き手!な価値観だったからね。
    双方合意の上でとはいえ現代の感覚だとびっくりする

    +0

    -0

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