明治時代の日本人、じつはめちゃくちゃ「離婚」していた…! 意外な事実と「その6つの原因」
161コメント2023/09/02(土) 02:51
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63. 匿名 2023/08/24(木) 11:09:47 ID:vBYkzhiF5o
うちの親がお寺の過去帳や親戚にきいて家系図作成したんだけど、出戻ったり再婚したり養子迎えたりで、家系図が二股にわかれたよ。
「一人の相手と添い遂げたりしないの?」ってツッコんでしまったけど、男社会の都合で嫁に出されたり、子供産むための結婚だったり。亭主が戦死したらよそに嫁いだり。
子供だって養子に貰われていったり。
女や子供がみんな大事にされるような時代じゃなかったんだね。+11
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102. 匿名 2023/08/24(木) 12:01:00
>>63
武家の流れを汲んでる家かな?
私も知ってる人は知ってるし、時代劇や歴史小説を読んでるとたまに言及される豪族の末裔なんだけど、
嫁いで出戻って…は仕方ないのかなと思ったよ。
例えば、明智光秀の身内ところに嫁いでて、なんか明智は不穏な行動してるぞってなったら、
自分のことを守るために離縁する方がいいと思わない?
自分の親も、結婚を通じて明智光秀と同盟組んでたらとばっちりで一家お取り潰しになるし。
勝ち馬に乗りたいから、謀反起こしそうなAと、勝ちそうなBなら出戻ってBに嫁いだ方が生き残れる。
生き死に関係ない安寧の時代も、政治的に殺される(発言力や家禄が激減する)リスクはついて回ってたし、
武家の娘ならうまく立ち回るために離婚再婚あっても「飢えるよりマシ」と思ってたと思う。+6
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