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源氏物語で現代でも通じると思うエピソード part2

435コメント2023/08/28(月) 21:26

  • 1. 匿名 2023/08/19(土) 19:55:53 

    源氏物語で現代でもありそうなエピソードを語りましょう
    紫の上が僻地に左遷された旦那を心配して待ってたのに、旦那は現地妻まで作って楽しくやってたのがあるあるだなーと思いました
    源氏物語で現代でも通じると思うエピソード part2

    +527

    -7

  • 2. 匿名 2023/08/19(土) 19:57:14 

    🪭扇子で口元隠して、コロナ対策

    +122

    -7

  • 3. 匿名 2023/08/19(土) 19:57:30 

    トピ画は妻と須磨をかけてるの?

    +2

    -135

  • 4. 匿名 2023/08/19(土) 19:57:40 

    六条の御息所

    +227

    -1

  • 5. 匿名 2023/08/19(土) 19:57:50 

    六条御息所
    男は若い女が好き

    +290

    -4

  • 6. 匿名 2023/08/19(土) 19:57:56 

    生き霊となって現れるくだり

    +93

    -4

  • 7. 匿名 2023/08/19(土) 19:58:14 

    ママ大好きで、若いママ似の嫁を貰う

    +343

    -5

  • 8. 匿名 2023/08/19(土) 19:58:25 

    >>4
    怨霊飛ばすの?!

    +27

    -3

  • 9. 匿名 2023/08/19(土) 19:58:37 

    子供の頃にはわからなかった六条の御息所の気持ちが今は痛いほどわかるわー

    +278

    -0

  • 10. 匿名 2023/08/19(土) 19:58:48 

    若い男性は年上の女性とのまぐわいに夢中になる時期があるが、自分が歳を重ねると若い女性が良くなる。

    +372

    -3

  • 11. 匿名 2023/08/19(土) 19:59:15 

    葵の上のツンデレ

    +162

    -3

  • 12. 匿名 2023/08/19(土) 19:59:27 

    若い男に心をもてあそばれ、二番目にされる六条御息所

    +190

    -1

  • 13. 匿名 2023/08/19(土) 19:59:28 

    >>3
    源氏の君が都から須磨に流されて嵐に遭って明石に行って、女性と関係を持ったの

    +164

    -1

  • 14. 匿名 2023/08/19(土) 19:59:35 

    ちょっとトピずれだけど、枕草子は今読んでもあるあるとか共感できるとかあるよね

    +151

    -3

  • 15. 匿名 2023/08/19(土) 19:59:37 

    まじめ一筋とか言われて遊んでこなかった人が年取ってから恋愛にハマるとやばい

    +230

    -0

  • 16. 匿名 2023/08/19(土) 19:59:45 

    雨夜の品定めみたいな場面って男同士であーでもないこーでもないって現代でも言ってそうだけどね

    +263

    -0

  • 17. 匿名 2023/08/19(土) 20:00:02 

    女三宮を全然大切にしてなかったのに、他人にとられたらそれはそれでムカつくところ。

    +383

    -2

  • 18. 匿名 2023/08/19(土) 20:00:03 


    紫式部さんか清少納言さんばっかりだな
    私は和泉式部さんも好きよ

    +63

    -1

  • 19. 匿名 2023/08/19(土) 20:00:10 

    >>4
    年上で家柄良く素直になれない女より若く愛嬌のある女

    +230

    -2

  • 20. 匿名 2023/08/19(土) 20:00:34 

    >>3
    源氏が流されたのが須磨だったような

    +78

    -1

  • 21. 匿名 2023/08/19(土) 20:01:11 

    >>3
    須磨に流されたんだよ

    読んだことないなら書き込まなきゃいあのに

    +157

    -12

  • 22. 匿名 2023/08/19(土) 20:01:15 

    ロリコンの事件性を感じる紫の上

    +213

    -0

  • 23. 匿名 2023/08/19(土) 20:01:22 

    >>1
    FEVER源氏物語とかパチンコにありそう

    +37

    -0

  • 24. 匿名 2023/08/19(土) 20:01:57 

    夕顔みたいな女性はなかなかいないなーと思う
    末摘花は現代でもいそう

    +127

    -0

  • 25. 匿名 2023/08/19(土) 20:02:00 

    >>14
    最古のエッセイだもんね

    +58

    -0

  • 26. 匿名 2023/08/19(土) 20:02:03 

    >>3
    左遷された場所。
    ここで明石の君と縁づいてこどもまで出来る。
    本妻の紫の上は子宝に恵まれず、のちにその子を養女にするけど、本妻でもなく子供も産めなかったことで最後まで苦しむ。

    +212

    -2

  • 27. 匿名 2023/08/19(土) 20:02:25 

    >>3
    えーっ?義務教育どうした?

    +48

    -12

  • 28. 匿名 2023/08/19(土) 20:02:57 

    ロリコン

    +44

    -1

  • 29. 匿名 2023/08/19(土) 20:03:01 

    >>12
    落とすまでは賢い!美人!好き!って感じなのに恋人同士になったらなんかずっと気を張ってなきゃいけないし疲れるんだよね
    それでめちゃくちゃないがしろにする

    +164

    -0

  • 30. 匿名 2023/08/19(土) 20:03:08 

    末摘花の姫 あるよね。世間知らずのブス姫

    +106

    -1

  • 31. 匿名 2023/08/19(土) 20:03:11 

    >>16
    「あいつブスやけど自覚のあるブスやからちゃんと外部の客には顔見せんと大人しくしとるとこは評価できるわ」みたいなセリフなかった?ぶん殴りたくなったわ

    +194

    -1

  • 32. 匿名 2023/08/19(土) 20:03:21 

    >>7
    マザコンはそうなのかな
    普通は真逆選ぶ人多くない?

    +3

    -9

  • 33. 匿名 2023/08/19(土) 20:03:33 

    托卵

    +49

    -2

  • 34. 匿名 2023/08/19(土) 20:04:10 

    >>28
    しかもほぼ誘拐だったね

    +90

    -0

  • 35. 匿名 2023/08/19(土) 20:04:15 

    ロリコン
    飼育変態。
    雨夜の品定め。

    +89

    -2

  • 36. 匿名 2023/08/19(土) 20:04:17 

    >>17
    女三の宮だって昔はイケメンだったかもしれないジジイより若い男がいいに決まってると古典の先生が言ってた

    +362

    -0

  • 37. 匿名 2023/08/19(土) 20:04:18 

    大好きだった義母によく似た幼児を誘拐して妻にする
    そこまでして理想の女を手に入れたのに普通に浮気する

    +253

    -0

  • 38. 匿名 2023/08/19(土) 20:04:20 

    >>1
    幼い頃から囲われてた紫の上も浮気とかされんだねー
    やっぱ遊び人の妻になるもんじゃねーな

    +185

    -0

  • 39. 匿名 2023/08/19(土) 20:04:32 

    >>3
    スマタ得意の妻だったんだよ

    +3

    -14

  • 40. 匿名 2023/08/19(土) 20:04:38 

    明石の君の父親
    子供の為という毒親はいつの時代でもいる

    +120

    -2

  • 41. 匿名 2023/08/19(土) 20:04:51 

    雨夜の品定め

    あの男連中のやり取りはまんま今と同じだって思った。

    +135

    -1

  • 42. 匿名 2023/08/19(土) 20:05:29 

    人間の根本は変わらないんだなって思いました。やる事も考える事もなにもかも。

    +107

    -0

  • 43. 匿名 2023/08/19(土) 20:05:29 

    紫式部リアルでは大人しいのにTwitterやがるちゃんでは暴れてそう。
    清少納言はリア充ぽいのでインスタの住人。フォトブック出しそう。

    +218

    -1

  • 44. 匿名 2023/08/19(土) 20:05:47 

    男はマザコンという真理

    +44

    -2

  • 45. 匿名 2023/08/19(土) 20:05:47 

    >>5
    男が若い内はママしてくれる年上に甘えたいんだろうけど、欲求満たされたら若い子が良くなるの典型だね

    +147

    -1

  • 46. 匿名 2023/08/19(土) 20:07:30 

    匂宮が浮舟を裸にしてその絵を描くシーン
    浮舟は彼は私を本当に愛してくれてるから、こう言う絵を描いてくれるって勘違いしてしまう
    大学で源氏物語の授業を取った時に教授が、こう言うことをする男はあなたを大切にしていない、本当に大切にしてる女に男はこんなことしないからみんなも騙されちゃダメよ!って言ってた

    +229

    -2

  • 47. 匿名 2023/08/19(土) 20:07:33 

    自分の武器を知っていればぶすでも愛されるし幸せになれる

    +71

    -0

  • 48. 匿名 2023/08/19(土) 20:08:01 

    >>1
    現地妻の方に子供出来るんだよね

    +117

    -1

  • 49. 匿名 2023/08/19(土) 20:08:25 

    光源氏の息子(夕霧)と、雲井の雁の話。
    大恋愛の末に夫婦になったけど、育児に忙しくて身だしなみが行き届かなくなって、やがて夫に浮気されてしまう…というのが不変だなって思う。

    +296

    -0

  • 50. 匿名 2023/08/19(土) 20:08:56 


    なんか高価なお方だからって白くてブヨブヨのくせに下手くそな和歌で言い寄ってきたけどさ。やったら税金で最後まで面倒見てくださいな。噂の女だからって一晩やって放り出さないでよ。

    +21

    -2

  • 51. 匿名 2023/08/19(土) 20:09:23 

    >>36
    先生www

    +205

    -0

  • 52. 匿名 2023/08/19(土) 20:09:41 

    玉鬘をサッと奪っていった髭黒みたいに、ひそかに皆に狙われてたのに意外なところに持ってかれちゃう美女や美男っていそう。

    +159

    -2

  • 53. 匿名 2023/08/19(土) 20:10:06 

    >>22
    光源氏って全ての女を楽しみ尽くしてるイメージ
    お母さんみたいな年上からロリの紫の上まで
    現代の男の欲求もそんなもんなんだろうかと思ってしまうわ
    やるかやらないかは別として

    +129

    -0

  • 54. 匿名 2023/08/19(土) 20:11:04 

    ステータスのある男はいくら可愛くても自分に見合わない女は所詮遊び相手としかみなさない
    夕顔とかその最たるものだなと思う

    +109

    -0

  • 55. 匿名 2023/08/19(土) 20:12:16 

    >>18
    高岡早紀となんとなくイメージが重なる

    +18

    -2

  • 56. 匿名 2023/08/19(土) 20:12:21 

    >>53
    光さんはブスもいくからなあ

    +71

    -0

  • 57. 匿名 2023/08/19(土) 20:12:30 

    >>46
    匂宮がどうかは分からないけど、現代だってリベンジポルノとかあるもんね。上げるな、送るな、撮らせるなだね。

    +169

    -2

  • 58. 匿名 2023/08/19(土) 20:13:02 

    訪れた屋敷にいたのは不美人の女性だったけど、光の君は差別する事なく一夜を過ごした。
    明るいところで初めて顔を知ってびっくりしたけど、
    ここで引けるかー!みたいな感じで。
    今風にするなら、例えばマッチングアプリで会った女性が好みじゃなくてもちゃんと誠実に対応する紳士、みたいな表現とか。

    +128

    -0

  • 59. 匿名 2023/08/19(土) 20:13:38 

    源典侍のように、家柄、教養、趣味、能力申し分なく、年を取っても美しくあるよう努力を怠らず、気持ちは若く、現代でも年老いてもこのようにありたい。

    +91

    -1

  • 60. 匿名 2023/08/19(土) 20:14:07 

    元彼が香水フェチ。私の友人たちは私が香水をつけていることすら気づかないくらい微量なのに、彼はすぐに「あれ、香水変えたの?」と。

    雨夜の品定めの話したら、「うん、俺も当てられる!」と。

    +26

    -1

  • 61. 匿名 2023/08/19(土) 20:14:31 

    >>22
    桐壺のところに忍び込んだシーンもレイプそのものだった。昔NHKで加賀見幸子アナが朗読してて微妙な気持ちになった。。

    +53

    -4

  • 62. 匿名 2023/08/19(土) 20:15:07 

    朧月夜みたいに恋も結婚も仕事もすべてを手に入れてるような魅力的に見える人っているよね。うらやましいわー。

    +126

    -0

  • 63. 匿名 2023/08/19(土) 20:15:36 

    正妻は不妊で浮気相手には子どもができる。

    +103

    -2

  • 64. 匿名 2023/08/19(土) 20:16:39 

    >>61
    藤壺ですかね…細かくてごめん。

    +77

    -1

  • 65. 匿名 2023/08/19(土) 20:16:51 

    男には好きなタイプのルーツみたいな人がいる。
    実母に似た義理の母藤壺への思い(この時点で親子でも好みは似ている)
    藤壺に似た紫の上(実は藤壺の姪)を育てて、妻として迎える

    +38

    -0

  • 66. 匿名 2023/08/19(土) 20:17:07 

    >>46
    じゃあジャックはローズを愛してなかったってのかい?!

    +3

    -13

  • 67. 匿名 2023/08/19(土) 20:19:12 

    >>24
    あの話は完全にコミックリリーフだよね。

    さすが売れっ子の連載小説作家!読者の心理を分かっていらっしゃるって思う。

    +52

    -0

  • 68. 匿名 2023/08/19(土) 20:19:36 

    >>53
    たしかに。末摘花だっけ?いわゆる不細工ちゃんにもちょっかい出してたよね。

    根っからの女好きなこと自体が、時代を越えてあるあるなのかも

    +63

    -0

  • 69. 匿名 2023/08/19(土) 20:20:19 

    >>5
    でも源氏は5歳年上の藤壺の宮がずっと好きだったわけだから、若い子が好きとは限らないような

    +32

    -5

  • 70. 匿名 2023/08/19(土) 20:20:19 

    >>14
    面白いよね

    +33

    -0

  • 71. 匿名 2023/08/19(土) 20:20:34 

    >>66
    あれはローズが主導して描かせたからセーフなんじゃない?
    個人的にはあの2人も無事生き残ったら上手く行ってなさそうな気がする
    ローズがどこまで本気だったか疑わしい

    +124

    -0

  • 72. 匿名 2023/08/19(土) 20:20:43 

    >>64
    そうだった。。

    +24

    -0

  • 73. 匿名 2023/08/19(土) 20:21:20 

    源氏物語のストーリーを知らない…

    +1

    -13

  • 74. 匿名 2023/08/19(土) 20:21:48 

    >>68
    ちゃんとお屋敷に呼び寄せた所は評価してる

    +93

    -1

  • 75. 匿名 2023/08/19(土) 20:21:48 

    こきでんの女御、意地悪って印象だけど自分のほうが身分も上で先に結婚してたのにすごい下に見てた女に夫を寝取られた上に息子の将来まで危うくされたらそりゃーむかつきますよね。

    +127

    -3

  • 76. 匿名 2023/08/19(土) 20:22:07 

    なんかもう一回ちゃんと源氏物語読み直したくなってきた

    +82

    -0

  • 77. 匿名 2023/08/19(土) 20:22:17 

    六条御息所が人気で嬉しい。

    +47

    -0

  • 78. 匿名 2023/08/19(土) 20:22:29 

    >>46
    私勘違いするタイプだな
    気をつけよう

    +54

    -1

  • 79. 匿名 2023/08/19(土) 20:23:26 

    男の見た目の好みは変わらない。
    桐壺帝の桐壺→藤壷とか、源氏の藤壷、紫の上。

    石田純一はいつも同じような顔の人と結婚する

    +89

    -0

  • 80. 匿名 2023/08/19(土) 20:24:11 

    >>77
    ガルちゃんの年齢層が物を言うのかな

    +12

    -1

  • 81. 匿名 2023/08/19(土) 20:24:21 

    >>43
    平安京にタイムスリップして和歌バトルするマンガ(詠う!平安京ってマンガ)に出てくる二人がそんな感じの描写だったww
    紫式部は萌えを書き留めて物語にしたい陰キャ寄りのカリスマオタク、清少納言はトレンドを書にして発信したがる陽キャインフルエンサー(ちなみに巻き髪ww)だったよww

    +81

    -1

  • 82. 匿名 2023/08/19(土) 20:24:45 

    >>58
    そこがプレイボーイだね
    ぶすでもちゃんと女の子扱いするのいいよね

    +80

    -0

  • 83. 匿名 2023/08/19(土) 20:25:13 

    六条御息所や葵の上とかスペック的に完璧な隙のない美女は男受けしない
    夕顔みたいな隙のある可愛いタイプの方がモテる
    当時は身分の差で夕顔は結婚はしてもらえないけど、現代だったら話が変わってきそう

    +60

    -1

  • 84. 匿名 2023/08/19(土) 20:26:35 

    >>75
    あれは桐壺帝がダメダメだと思うわ

    +88

    -0

  • 85. 匿名 2023/08/19(土) 20:27:12 

    子供の恋愛、親だけ知らない。
    夕霧と雲居の雁、相思相愛なのに父親は知らない

    +20

    -0

  • 86. 匿名 2023/08/19(土) 20:28:00 

    >>83
    男が好きなNO1は夕顔らしいね。

    +35

    -0

  • 87. 匿名 2023/08/19(土) 20:28:03 

    花散里。癒し系でほんわかしてる女性にもやっぱり男は手を出す。

    +73

    -1

  • 88. 匿名 2023/08/19(土) 20:29:51 

    自分に酔っている光源氏。
    1人に決められないってカッコつけてる男。
    現代にもいるねー

    +42

    -0

  • 89. 匿名 2023/08/19(土) 20:30:21 

    >>77
    私も六条御息所が一番好き

    +16

    -2

  • 90. 匿名 2023/08/19(土) 20:30:53 

    >>37
    でも、花散里をおっ母さん担当にしたり、空蝉や末摘花も引き取ってるあたりで、さえない女側の読者はホッとする。

    +114

    -0

  • 91. 匿名 2023/08/19(土) 20:31:15 

    >>7
    何かのトピで似たようなことを書いたらめちゃくちゃマイナスついた
    義母嫌いが多いってことだったのかな

    +24

    -0

  • 92. 匿名 2023/08/19(土) 20:32:10 

    >>86
    何かの調査(記事)では意外にも花散里っての見たことある
    母性を感じる、浮気をしても文句を言われない、抱かなくて良い(?!)からだってよ……
    妻には母親でいてほしいんかねえ。夕顔のがまだ分かるわ

    +71

    -0

  • 93. 匿名 2023/08/19(土) 20:32:34 

    >>83
    夕顔の花を扇に乗せて歌つけて渡したりあざといんよ

    +52

    -1

  • 94. 匿名 2023/08/19(土) 20:34:55 

    >>88
    ジジィなのにいつまでも女遊びして
    若者に負けたら女々しいとかね

    +36

    -1

  • 95. 匿名 2023/08/19(土) 20:35:35 

    >>19
    それは葵の上では

    +44

    -0

  • 96. 匿名 2023/08/19(土) 20:35:41 

    >>93
    夕顔って、源氏は「生きてたら明石の御方と同じくらい大事にした」って言ってたけど、死んだから美化されてるとこあると思うわ
    あと明石の御方も圧倒的ナンバー2だけど紫の上が居なかったら果たしてそこまで愛されたかどうか
    その辺りも現代と通ずる

    +89

    -3

  • 97. 匿名 2023/08/19(土) 20:37:02 

    >>73
    あさきゆめみしがある!

    +38

    -0

  • 98. 匿名 2023/08/19(土) 20:37:15 

    >>65
    紫の上は父親のように慕ってた光源氏からの行為にショック受けるんだよね。それで病む。
    ロリコンはいつの時代も自己中で最低。

    +109

    -2

  • 99. 匿名 2023/08/19(土) 20:37:25 

    >>83
    浮舟もね
    モテモテだけど幸せかというとまた違う

    +28

    -1

  • 100. 匿名 2023/08/19(土) 20:37:38 

    頼れる実家がある妻は強い。

    +94

    -0

  • 101. 匿名 2023/08/19(土) 20:38:06 

    >>4
    嫉妬に狂うところとか人間味があって好き

    +82

    -0

  • 102. 匿名 2023/08/19(土) 20:38:12 

    >>93
    夕顔は、頭中将の正妻から嫌がらせをされ、両親は亡くなったのか不明で頼れる実家はなく、自分に仕えてくれる人達を女の細腕で養わなければならない状態と思えば、次のスポンサー探しが大変だったと思う

    +99

    -0

  • 103. 匿名 2023/08/19(土) 20:38:18 

    >>4
    妻とはうまくいってないと言っときながら妻妊娠

    +180

    -0

  • 104. 匿名 2023/08/19(土) 20:38:54 

    >>99
    あさきしか知らんのだけど、匂宮って本当に浮舟のこと好きだったのかな?

    +24

    -0

  • 105. 匿名 2023/08/19(土) 20:39:55 

    >>84
    桐壺の更衣の立場をちゃんと考えないとダメだよね
    正妻の面子を保ちつつちゃんと愛してたら死ぬこともなかったのに

    +87

    -2

  • 106. 匿名 2023/08/19(土) 20:41:19 

    花散里
    容姿はたいしたことないが控えめで家庭的な女が最後は勝ち組になる

    +70

    -6

  • 107. 匿名 2023/08/19(土) 20:41:20 

    >>100
    雲居の雁を見るとそう思う

    +58

    -0

  • 108. 匿名 2023/08/19(土) 20:42:29 

    >>97
    私はあさきゆめみしがきっかけで源氏物語が好きになっていろんな人の現代語訳読んだり、京都に行ってみたりしたからあさきゆめみしには感謝しかない

    +72

    -0

  • 109. 匿名 2023/08/19(土) 20:42:34 

    アガサ・クリスティとかもそうだけど、現代人から見てもそういう人いるよね〜!
    という登場人物書ける作家って本当強いよね

    +85

    -1

  • 110. 匿名 2023/08/19(土) 20:42:47 

    >>88
    この時代は一夫一妻制じゃないから問題ないんじゃないの?
    現代はそうだけど、男の本質はこの時代から何も変わってないってことだと思う

    +20

    -0

  • 111. 匿名 2023/08/19(土) 20:42:57 

    >>105
    そうそう。身分高い正妻と側室ははっきり分けないと。それが一夫多妻の主人(しかも国のトップ)の役目だと思うんだよね。それが争いのもとになるわけだし

    +91

    -2

  • 112. 匿名 2023/08/19(土) 20:43:38 

    >>96
    明石の上は子供がいたから強いよね
    子供いなかったらNo.2にもならなかったと思う

    +91

    -2

  • 113. 匿名 2023/08/19(土) 20:46:17 

    >>92
    そうだねぇ
    妻には自分が一番のように振る舞ってくれる母のような包容力と、自分の恋人(不倫相手)との関係を優しく見守ってくれる様な都合のいい立場になって欲しいんだろうね
    自分の欲にしか目が行かないんだよね、男は

    +36

    -0

  • 114. 匿名 2023/08/19(土) 20:46:51 

    >>112
    それ考えたことなかったけど、確かにそういう見方も出来るね。源氏物語って他の女人の誰に子供が居ても相関図ひっくり返りそうで面白い

    +49

    -0

  • 115. 匿名 2023/08/19(土) 20:47:11 

    >>112
    生まれたのがたった一人の娘というのも大きいと思う
    もしも男子だったら夕霧よりも身分が低いままだったと思う

    +90

    -1

  • 116. 匿名 2023/08/19(土) 20:48:50 

    >>75
    日本の一夫多妻制は平等に妻を愛するって概念がないのは辛いね

    +38

    -1

  • 117. 匿名 2023/08/19(土) 20:51:43 

    >>80
    六条御息所っておばさんなイメージあるかもだけど、源氏と出会ったの24歳くらいだからね

    +87

    -1

  • 118. 匿名 2023/08/19(土) 20:51:57 

    >>63
    正妻は葵の上
    紫の上は一番愛されたけど正妻にはなってない

    +83

    -0

  • 119. 匿名 2023/08/19(土) 20:53:05 

    >>5
    それを言うなら女は若いイケメンが好きとも言えるw

    +44

    -0

  • 120. 匿名 2023/08/19(土) 20:54:06 

    >>115
    夕霧は母方の実家も身分高いからな
    確実に夕霧よりは下になっただろうね

    +70

    -1

  • 121. 匿名 2023/08/19(土) 20:54:09 

    >>9
    光源氏が朝なかなか起きなくて、「ああ、若い頃はとても眠いものだった」と言ってて、なんで?いくらでも寝れるよと思ったけど、歳とると決まった時間に目覚めちゃう

    +84

    -0

  • 122. 匿名 2023/08/19(土) 20:54:21 

    車争い

    葵上と六条の御息所だったかな

    イベント会場で鉢合せしてしまった正妻と側室(ただし身分は高い)
    葵上「どきなさいよ~」

    +74

    -1

  • 123. 匿名 2023/08/19(土) 20:56:22 

    結局誰が一番光源氏に愛された女だったのか
    そして光源氏を一番愛していたのは誰だったのか

    +23

    -0

  • 124. 匿名 2023/08/19(土) 20:56:52 

    >>13
    明石の君だっけ?
    明石の君のお父さんも娘を光源氏の妻にしようと必死だったんだよね

    +53

    -0

  • 125. 匿名 2023/08/19(土) 20:57:04 

    >>55

    どなたからは分からないけど何故かその人が好きよ

    +7

    -0

  • 126. 匿名 2023/08/19(土) 20:57:25 

    >>105
    昼間の政務の時もそばから離さないってさ。
    家臣からも反感買うよ

    +69

    -0

  • 127. 匿名 2023/08/19(土) 20:57:29 

    >>6
    私も生霊になろっかな~♪

    +1

    -0

  • 128. 匿名 2023/08/19(土) 20:57:35 

    >>123
    愛されたのはさすがに紫の上じゃない…?

    +37

    -1

  • 129. 匿名 2023/08/19(土) 20:58:24 

    亡くなってから「妻が大切」と後悔する
    しかし、数年後若い妻と再婚

    +53

    -0

  • 130. 匿名 2023/08/19(土) 20:58:38 

    >>18
    和泉式部日記だね

    +11

    -0

  • 131. 匿名 2023/08/19(土) 20:58:46 

    >>18
    恋に弱くて奔放で、芸術の才能があるってことだよね
    娘に先立たれる以外は、確かに楽しそうな人生

    +43

    -0

  • 132. 匿名 2023/08/19(土) 20:59:24 

    末摘花

    そんなこともあるかもしれない

    +5

    -0

  • 133. 匿名 2023/08/19(土) 20:59:32 

    紫の上は自分の立場の危うさ儚さを感じて思い悩んでるのに光源氏は呑気にあなたは俺と結婚して身の上を保証されて幸せ者なんだよ、分かってるー?って言っちゃうとこ
    女の人の方がリアリストが多いのは今も昔も変わんないんだなって

    +105

    -0

  • 134. 匿名 2023/08/19(土) 21:00:05 

    >>58
    石田純一とかそんな対応しそう

    +45

    -1

  • 135. 匿名 2023/08/19(土) 21:00:52 

    >>123
    藤壺かな

    +47

    -0

  • 136. 匿名 2023/08/19(土) 21:01:54 

    >>123
    源氏の母親

    +31

    -0

  • 137. 匿名 2023/08/19(土) 21:02:07 

    >>129
    若い妻には浮気されてイラついて突き放して離婚に追い込むも、手が届かなくなったら惜しくなってまた言いよってくるのがもう…
    光源氏って無いものねだりなんだなって

    +60

    -0

  • 138. 匿名 2023/08/19(土) 21:03:02 

    >>112
    姫が国母になるというお告げも大きい
    あれがなかったら明石も姫もほったらかしてそのままだったかも

    +77

    -0

  • 139. 匿名 2023/08/19(土) 21:04:04 

    >>46
    横だけど
    タイタニックでも同じようなシーンあったよね
    あちらは純愛の様だったけど

    +35

    -2

  • 140. 匿名 2023/08/19(土) 21:04:04 

    >>10
    源氏ってこうして考えるとただのオッサンだなあ。

    +129

    -0

  • 141. 匿名 2023/08/19(土) 21:04:07 

    >>100
    経済的にも実父が権力者ってこともね
    桐壺や紫の上、身分は高くても末摘花はその辺りが細かったから

    +45

    -0

  • 142. 匿名 2023/08/19(土) 21:04:14 

    >>123
    紫の上だと思う
    紫の上からの手紙をすべて焼いたのは自分に不都合なことが死後バレたくないってのもあるだろうけど、紫の上とのやり取りは他人に見せたくない2人だけのものって意識があったんだと思う
    紫の上が死んでからいっそう出家への意識も高まった感じするし

    +36

    -2

  • 143. 匿名 2023/08/19(土) 21:05:42 

    >>36
    私もそれ思った。
    ネチネチ誰かと比較して注意してくる父親と同じくらいの年齢の初老の陰険イケジジイと同じ年頃の爽やかなイケメン貴公子なら後者が良い。

    しかも降嫁先には既に女主人みたいな立場の紫の上がいるし。一応、身分的には女三宮は正妻だが長年、源氏の君と連れ添って才色兼備の紫の上がいたらやりにくかったろう。
    しかも初老男は常にその女性と比べてくるし。どこの小姑だ。

    +172

    -0

  • 144. 匿名 2023/08/19(土) 21:09:06 

    >>32
    顔はともかく中身はそっくりってこと多い
    ママ友達の姑の愚痴聞くとママ友そっくりなんだよね

    +24

    -0

  • 145. 匿名 2023/08/19(土) 21:09:23 

    >>126
    結局好き好き!って舞い上がってただけで桐壺の更衣のこと全然大事に思ってなかったよね

    +63

    -0

  • 146. 匿名 2023/08/19(土) 21:10:41 

    >>97
    登場人物の見分けがつかないのが気にならなくなってからが本番

    +13

    -3

  • 147. 匿名 2023/08/19(土) 21:11:32 

    >>59
    恋に溺れておろかなことをしちゃうって危なっかしさもないもんね
    六条御息所のことを「御身分は高いのに」と鼻で笑ってそう
    しかもそれを口外するような愚かさは無さそう

    +35

    -0

  • 148. 匿名 2023/08/19(土) 21:11:52 

    >>59
    気持ちが若いのはいいことだけど、ちょっと肉食過ぎるかなwパワフルで頼もしいけどね。

    +29

    -0

  • 149. 匿名 2023/08/19(土) 21:11:57 

    男はロリコン

    +4

    -0

  • 150. 匿名 2023/08/19(土) 21:12:29 

    >>68
    不細工と知ったのは一晩過ごした後だから知ってて手を出したのとはちょっと違うけど、これもご縁ですから…と一応面倒を見たのは帝の身分以外ほぼすべてを持つ男の余裕を感じる。超絶マザコンな倫理観ぶっ壊れたクズ男だけど

    +85

    -0

  • 151. 匿名 2023/08/19(土) 21:13:10 

    >>123
    自分
    母親は自分そっくりで、その母親にそっくりの藤壺の宮が好きで、藤壺の宮にそっくりの紫の上が好きで、藤壺に似てるかと思って三の宮を娶ってる
    不倫する男は自分しか好きじゃないってことを体現してると思う

    +119

    -0

  • 152. 匿名 2023/08/19(土) 21:13:12 

    紫の上も女三宮を正妻としてきたことでプライドズタズタになったし、誰一人幸せにならない結婚をなぜしたのかな

    +55

    -0

  • 153. 匿名 2023/08/19(土) 21:13:14 

    いつの時代も権力争い

    ずーっとおんなじことやってんだなと思ってる

    +34

    -0

  • 154. 匿名 2023/08/19(土) 21:13:33 

    >>143
    でも、柏木のことは好きではないような?
    柏木、一度でやめておけばよかったのに。

    +45

    -0

  • 155. 匿名 2023/08/19(土) 21:14:14 

    >>103
    これ紫の上の女三の宮も同じ構図だね

    +59

    -0

  • 156. 匿名 2023/08/19(土) 21:15:47 

    >>153
    和歌とか絵合わせとかすげーどうでもいいことで政権が決まるのも今と同じ気がする

    +41

    -0

  • 157. 匿名 2023/08/19(土) 21:16:04 

    >>110
    制度的には問題無くても心情的には今と変わらないよね
    子どもの頃は紫の上の不満が分からなかったけど、大人になったら良く分かる

    +28

    -0

  • 158. 匿名 2023/08/19(土) 21:16:37 

    >>151
    おお、深いわ

    +51

    -0

  • 159. 匿名 2023/08/19(土) 21:18:14 

    >>142
    うーん。でも紫の上はあんなに出家を願ったのに叶えてあげなかった。自分はちゃんと出家してるのに。
    どうやらあの頃の貴族の死生観って仏に出家して仕えるか?お寺を建てたりしないと極楽浄土に行けなかったみたいなんだよね。

    あんなに出家したいって願ってたのに叶えてあげなかった。愛玩動物的な可愛がり方だったのかな?ってあのシーンで思った。

    +80

    -1

  • 160. 匿名 2023/08/19(土) 21:18:18 

    >>151
    やだ、一番確信ついてる気がするわ

    +54

    -0

  • 161. 匿名 2023/08/19(土) 21:18:45 

    私は紫の上になって光源氏の寵愛受けたかったわ

    +3

    -3

  • 162. 匿名 2023/08/19(土) 21:19:06 

    >>157
    愛人の家に行く髭黒にブチ切れてウザがられる北の方が不憫でならない
    若い女に浮かれてないで家庭を大事にしろよって思うわ

    +64

    -0

  • 163. 匿名 2023/08/19(土) 21:21:57 

    >>4
    年下の彼氏ができたとき六条御息所と同じような思いを実感して紫式部すげえって感動した

    +102

    -0

  • 164. 匿名 2023/08/19(土) 21:22:06 

    >>152
    最愛の人、藤壺の宮の姪だから面影あり?ってのと
    身分高い宮様と結婚することで得られなかった高い身分を手に入れられる
    そしてその二つを手にできる宮様のことは例え息子(夕顔)にも譲りたくなかったらしい
    これも現代でも有るわなあ。兄が車買ったら即もっと高い車に買い替えた父親のこと思い出した

    +49

    -1

  • 165. 匿名 2023/08/19(土) 21:22:09 

    浮舟をめぐりすり減りそうなバトルをしているのに、失踪後さっさと別の女を追いかけている匂宮
    何から何まで気持ち悪い薫
    本当に好きな女(大君)にはグズグズしていて死なれ、良く似た身代わりは会ったその日に関係を持つのが無理

    というか、宇治編を好きな人っている?
    みんな不健康で不誠実で病んでいて好きになれない

    +66

    -1

  • 166. 匿名 2023/08/19(土) 21:22:31 

    >>159
    ただ光源氏って他の女性遍歴見てもすごく自分本位な人、よく言えば天真爛漫?な感じだから彼なりの愛し方がああいう形にしかならなかったのかなと
    現代からすれば身勝手で愛とは言いづらいけど、亡くなった時の悲しみや後悔の仕方からしても彼なりに1番愛してたと言えるのは紫の上かな…と思った
    藤壺も思い入れある女性だとは思うけど

    +36

    -3

  • 167. 匿名 2023/08/19(土) 21:24:09 

    >>165
    女人も皆揃いも揃って魅力無いんだよなあ。それが本編との最大の違いだと思う

    +51

    -0

  • 168. 匿名 2023/08/19(土) 21:25:21 

    >>154
    好きでなかったように書いてるよね。
    でも藤壺も一応、源氏の君は好きではないように書かれていた。拒否してたよね。内心は違ったけど。
    女三宮は本当の所はどうだったんだろう。いきなりシッカリしてきた事は確か。出産を機にってことになってるけどさ。

    +47

    -0

  • 169. 匿名 2023/08/19(土) 21:26:15 

    >>128
    紫の上は所詮ダミーだからイミテーションの愛だと思う。そして紫の上もそれになんとなく気づいていたんだと思う

    +55

    -2

  • 170. 匿名 2023/08/19(土) 21:26:26 

    >>123
    亡くなった実母の桐壷と自分でしょう。光源氏マザコンのナルシストだもん。
    継母の藤壺と藤壺の姪の若紫は、桐壷と自分に顔が似ているしね。

    +45

    -2

  • 171. 匿名 2023/08/19(土) 21:26:34 

    >>162
    物の怪憑きって言われてたけど、何らかの精神の病だったのかな?当時は祈祷くらいしかないし大変だよね
    真木柱の君が後に柏木の弟と結婚してからは幸せそうで良かった……

    +47

    -1

  • 172. 匿名 2023/08/19(土) 21:27:02 

    >>59
    女ともだちになりたいタイプ

    +22

    -1

  • 173. 匿名 2023/08/19(土) 21:28:20 

    >>166
    私はあのシーンで紫の上は愛してると思ってたのにこの男は結局は自分のことしか愛してないだな…って思った。
    常に亡くなった理想の母親の陰を求めてる。

    その母親だって後ろ盾もないのに更衣で入台してきた野心家。でもまあ没落した一族再興の期待を一心に背負ってた健気な少女だったかもしれないが。

    +51

    -1

  • 174. 匿名 2023/08/19(土) 21:28:27 

    >>165
    印象が薄いよね

    +18

    -1

  • 175. 匿名 2023/08/19(土) 21:29:27 

    >>164
    息子は夕霧だね
    女三の宮と結婚することで身分が高くなるから夕霧には譲りたくないって描写あったっけ?
    そもそもその頃源氏は既に準太上天皇になってるし

    +23

    -0

  • 176. 匿名 2023/08/19(土) 21:30:47 

    >>86
    小料理屋を持たせてもらって控えめな女将さん

    +45

    -0

  • 177. 匿名 2023/08/19(土) 21:32:24 

    >>151
    ありがとう。すごい納得。

    +35

    -0

  • 178. 匿名 2023/08/19(土) 21:32:45 

    >>173
    平安時代って手の届かない高貴な女に似てる親戚の女や男と関係を持って慰みにするってのがデフォルトだったっぽいんだよね
    光源氏が母親の面影を重ねた女性たちに焦がれるのはあの時代では共感を呼ぶ内容なんだろうね

    +47

    -0

  • 179. 匿名 2023/08/19(土) 21:33:22 

    >>117
    50歳くらいで老人の時代だから、今なら40歳くらいのイメージじゃない?

    +6

    -0

  • 180. 匿名 2023/08/19(土) 21:35:25 

    >>173
    入内は父親の遺言みたいな理由は一応あった
    当時の貴族にとっては入内は最高の名誉みたいなところがあったんかな

    +39

    -0

  • 181. 匿名 2023/08/19(土) 21:36:05 

    >>130
    ブロガータイプだよね

    +14

    -0

  • 182. 匿名 2023/08/19(土) 21:36:16 

    >>165
    あのグダグダしていきなり終わる感じ好きだわ
    田舎だからか本編と違っていろいろゆるい感じ

    +27

    -0

  • 183. 匿名 2023/08/19(土) 21:36:55 

    >>151
    おぉ、確かに

    +28

    -0

  • 184. 匿名 2023/08/19(土) 21:36:58 

    >>1
    末摘花
    ちゃんとした顔も知らずに、一晩過ごして朝目覚めて愕然とする光源氏。
    女性が化粧落としたら、別人で朝起きたら『嘘だろ!!』ってなる男、現代に居ると思うw

    +95

    -2

  • 185. 匿名 2023/08/19(土) 21:37:28 

    >>175
    ゴメン、予測変換で間違えた汗

    書き方あれだったけど、身分そのものというより、身分高い母親を持つ三の宮との結婚は選ばれた人間にしか出来なかったから、その立場は例え息子の夕霧にも譲りたくなかった
    というのをNHKの番組で見たけど、まあ、諸説あると思う
    宇治編で夕霧が「まこと薫の君は宮様と結婚できるとは幸せな。父上でさえ宮様を頂いたのは晩年だったのに」「ましてや私など世間を許さぬ形で宮を妻にしてしまった」って台詞あったから、個人的には成る程と思った

    +34

    -0

  • 186. 匿名 2023/08/19(土) 21:40:18 

    >>182
    若い女房たちが「源氏の君源氏の君って年寄りがうるさいのよね」「いくら素敵な方だからって、もう亡くなったお方じゃない」って言ってるの面白かった
    確かに、年寄りが煩いなくらいにしか思わないよね

    +63

    -2

  • 187. 匿名 2023/08/19(土) 21:40:20 

    藤壺には勝たん
    割り切った関係のはずだろ六条御息所
    葵の上とは最後の最後で和解
    子育ては花散里お願い
    紫の上は俺の育てた最高傑作
    傷心を癒して明石の上
    ブスもスパイス末摘花
    取られると手放したくない女三の宮

    やりたい放題

    +74

    -3

  • 188. 匿名 2023/08/19(土) 21:42:31 

    >>4
    怨霊は飛ばしてないものの自分から色々やって返り討ちにあうのが、あのW不倫の末に700万恐喝&666回着信で不倫相手の年下男に殺害された女教師に重なる
    オカルトな怨霊なんてないけど、現実的気考えるとああいうのが怨霊なんだろうね

    +16

    -1

  • 189. 匿名 2023/08/19(土) 21:44:12 

    >>15
    夕霧や髭黒の大将ね

    +54

    -0

  • 190. 匿名 2023/08/19(土) 21:45:11 

    >>31
    殴りに行こうぜ!

    +60

    -3

  • 191. 匿名 2023/08/19(土) 21:45:38 

    >>36
    まあまだ40くらいだったけど、当時の感覚でいえばジジイだよな。なんせ女三宮が15にも満たないし。いまの中学生よ。
    しかも源氏は女三宮の父親である朱雀帝の異母弟にあたるし。→叔父と姪。

    +105

    -0

  • 192. 匿名 2023/08/19(土) 21:46:34 

    >>101
    そうだよね。
    ある意味可哀相な人だとずっと思ってる。
    怖いけど嫌いになれない。

    +21

    -0

  • 193. 匿名 2023/08/19(土) 21:46:46 

    >>168
    柏木とのことは事故か天災のように思ってて、大事なのは自分だけだよこの人。

    +63

    -0

  • 194. 匿名 2023/08/19(土) 21:48:14 

    >>193
    しかし息子には「この世を捨てさせるほどの恋」になっている模様。単純に羨ましい

    +36

    -0

  • 195. 匿名 2023/08/19(土) 21:50:26 

    >>24
    夕顔って相談女に近い匂いがするよ。

    +42

    -0

  • 196. 匿名 2023/08/19(土) 21:51:40 

    >>173
    桐壺は野心家でないでしょ。
    源氏を皇太子にしてくれと頼んでない。
    他のお姫様達がバックアップしてくれる強い実家持ちのなかで不安定な立場が帝の庇護欲を誘ったんだと思う。

    +39

    -0

  • 197. 匿名 2023/08/19(土) 21:51:56 

    >>180
    一族再興をかけてたらしいから出世の足がかりの場所なのかな?って思ってる。明石の入道は桐壺の更衣の母方の従兄弟だった。
    高官だったけどやはり失脚してる。

    私が源氏物語読んでも背後の政争がよくわからないが何となく源氏の君の母方の血筋はお家再興を虎視眈々と狙ってる気がする。

    +22

    -0

  • 198. 匿名 2023/08/19(土) 21:52:29 

    >>195
    やっぱりひたすら弱々しい女じゃないよね?
    あざといというか

    +44

    -0

  • 199. 匿名 2023/08/19(土) 21:53:37 

    >>10
    一時期そういう感じになるらしいね。
    年上女に男にしてもらい
    今度は自分が年下女を育てる‥みたいな感覚なんかね。

    大人のお姉さんにハマる時期があるって旦那も言ってた。

    +109

    -0

  • 200. 匿名 2023/08/19(土) 21:55:18 

    >>196
    普通は後ろ盾が無いと入内を断念するらしい。
    桐壺の更衣が野心家じゃなくても背後に居る親戚は野心家だったと思う。

    +25

    -0

  • 201. 匿名 2023/08/19(土) 21:55:46 

    >>181
    恋愛ブログって感じなんだね

    +19

    -0

  • 202. 匿名 2023/08/19(土) 21:56:42 

    >>197
    本人より周りの方が盛り上がって入内させた感じなんかな
    明石入道のことは知らなかった、源氏と明石の上も遠い親戚なのか

    +13

    -0

  • 203. 匿名 2023/08/19(土) 21:57:32 

    >>200
    空蝉は入内してなかったのはそのせい?
    まあ空蝉はもともと更衣としての入内だから女御としても入内出来た桐壺とは違うけど

    +9

    -0

  • 204. 匿名 2023/08/19(土) 22:01:03 

    >>96

    明石の君と紫の上の処遇を考えると、実家が太いかどうかで決まる現代と通じるものがあるなぁと思います。

    明石の君も、そんなに身分が高いわけではなかったけど、紫の上は帰る家がない立場なんだもんね。
    あんなに紫の上は女人の中で特別って言ってる割には正室ではなくて、晩年に女三の宮を迎えちゃうし。

    +60

    -1

  • 205. 匿名 2023/08/19(土) 22:01:17 

    >>68
    ここまでブスだと逆に忘れがたい。他の男が寄り付かないからもはや自分が面倒見るしかない、という同情心をほのめかすような描写もあった。漫画だったかな。身勝手な源氏を憎みきれないのは末摘花を引き取ったストーリーの影響も大きいのかもしれない。

    +62

    -0

  • 206. 匿名 2023/08/19(土) 22:02:50 

    結局のところ、源氏は突き詰めるとマザコンなこと。
    母親の面影のある人を求めていた。

    +17

    -0

  • 207. 匿名 2023/08/19(土) 22:03:12 

    >>190
    YAーYAーYAー

    +48

    -0

  • 208. 匿名 2023/08/19(土) 22:03:52 

    雨夜の品定め
    源氏と頭中将が過去付き合った女性達の話をする。(自慢?)

    +17

    -0

  • 209. 匿名 2023/08/19(土) 22:04:21 

    >>21
    知らない人には教えてあげればいいと思うよ。

    +27

    -7

  • 210. 匿名 2023/08/19(土) 22:04:39 

    >>204
    大黒摩季「選ばれるのはお嬢様」

    +41

    -0

  • 211. 匿名 2023/08/19(土) 22:05:29 

    >>1
    源氏物語(私の教科書は「あさきゆめみし」ですが)を読むと、どんなに科学が発達しても、生活様式が変わっても、男と女の本質は千年前とまっっったく変わらないんだなーと思う

    +134

    -1

  • 212. 匿名 2023/08/19(土) 22:06:16 

    >>152
    自身が年齢による衰えを感じてて、なんか若い妻でも迎えてもうひと花咲かせたかったんじゃないかと個人的に思うわ
    玉鬘もエロ目線で見てたし(きもい)
    紫の上は愛してたんだろうけどね

    +55

    -0

  • 213. 匿名 2023/08/19(土) 22:06:47 

    >>10
    年上の女は今も昔も捨てられがち…

    +82

    -2

  • 214. 匿名 2023/08/19(土) 22:08:43 

    女三の宮が嫁いで来た時、藤壺に全然似ていない(三の宮は藤壺の妹の娘)上、年より子供っぽくて和歌の素養も無い…とガッカリしてやはり紫の上こそ最愛の女性!となったのに、数年経って女三の宮が20歳くらい、紫の上が30代を迎える頃には何だかんだと女三の宮の所に止まるようになる光源氏…
    残酷なリアリティは現代にも通じると思う。

    +73

    -0

  • 215. 匿名 2023/08/19(土) 22:08:46 

    >>152
    朱雀帝に頼まれたんじゃなかったっけ?

    +13

    -0

  • 216. 匿名 2023/08/19(土) 22:08:49 

    >>187
    こうしてみると源氏の君、高貴で美しい女性にはツンデレと言うか何か複雑な心情で
    高貴で容姿が恵まれてなくて変わってる女性には優しくて

    自分より身分が低い女性には強気だな〜

    +44

    -0

  • 217. 匿名 2023/08/19(土) 22:09:32 

    >>203
    空蝉は中納言の娘だったみたいだけど、父親が亡くなって宮仕えは諦めたみたいだね。
    桐壺は大納言の娘だから女御としては入内できないんじゃないかな?(女御は大臣の娘か皇族だったような)

    +16

    -0

  • 218. 匿名 2023/08/19(土) 22:12:43 

    >>66
    ジャックはローズに依頼されて仕事で描いたんだよ
    お金もちゃんと受け取ってる
    自分のお楽しみで描いたのと違うんだなあ

    +45

    -0

  • 219. 匿名 2023/08/19(土) 22:12:49 

    源典侍みたいに、体力もあってパワフルでいつまでも若々しくあろうとする女性が、愛されて結局幸せな人生を歩んでいるということ。

    夫の修理大夫(字間違っているかも)からも愛されている。
    命儚くなるほど悩むことない、源氏が私を通り過ぎたのではない、私が源氏を通り過ぎてやったんだ!楽しかったーくらいでちょうどいい。

    +54

    -0

  • 220. 匿名 2023/08/19(土) 22:19:02 

    >>159
    でも私が紫の上ならツンデレだけど出家止めて欲しい気もする
    離婚するするって言ってダンナをこっちに向かせようとするみたいな感じで
    源氏がさあどうぞ出家なさいって言ったら、紫の上はやっぱり私はもう不要なのねって傷つきそう

    +39

    -1

  • 221. 匿名 2023/08/19(土) 22:19:24 

    >>56
    少年もアリ

    +13

    -0

  • 222. 匿名 2023/08/19(土) 22:19:43 

    >>211

    文をすぐ返したら待っていたと思われるとか、少し余裕を持って返そうとか、
    今の既読無視とか、そういうやり取りに似ていますよね。

    +78

    -0

  • 223. 匿名 2023/08/19(土) 22:20:10 

    >>86
    うるさいこと言わない色っぽいシングルマザーだもんね

    +17

    -0

  • 224. 匿名 2023/08/19(土) 22:21:00 

    >>168
    恋愛体質じゃないんだろうね。女三の宮。
    頼りなくて保護者は必要とするけど恋人はいらない。
    執着もしない。
    でも下世話ですまんが身体は良かったのかな。
    源氏、紫の上と比べて性格やら何やら批判してガッカリしてる割に夜は通うんだよね。

    +71

    -0

  • 225. 匿名 2023/08/19(土) 22:25:24 

    >>68
    末摘花は落ちぶれてるけど高貴な皇族の姫って部分も大きかったと思う。
    あと甘言に惑わされず源氏の君が須磨に行って手のひらを返したそれまでの貴族たちと違ってずっと待ち続けてた。源氏の君を裏切らなかった。

    源氏の君は忘れてたのに(笑)

    それに物凄く感銘を受けた。綺麗な心に珍しく打たれたじゃないかな。

    +89

    -1

  • 226. 匿名 2023/08/19(土) 22:27:18 

    >>121
    確かに( ˘ω˘ )
    中学時代なんて毎朝眠くて仕方なかったわー
    今なんてハァ〜

    +9

    -1

  • 227. 匿名 2023/08/19(土) 22:28:01 

    >>211
    私に才能があったらアメリカの学校で源氏物語紹介したいわ。
    アジア人バカにしてるけど1000年前に女性が文学を書いて残している高度な文化があることを教えたい

    +71

    -0

  • 228. 匿名 2023/08/19(土) 22:29:03 

    >>179
    なんとなく今だと+7~10歳くらいの印象かな?と思ってる
    13歳くらいで裳着(成人式)なんだよね?数え年だから、今の年齢に直すと少なくとも更に-1歳だし

    +11

    -0

  • 229. 匿名 2023/08/19(土) 22:30:06 

    >>222
    ガラケー時代にも思ったよ。当時の文に匂いをつけたり文をどの枝にのせるか?など。
    デコメと似てるって。

    若い子はデコメ知らないよね。
    文字に着色したりメールに文字以外の静止画像やアニメーション画像つけれるの。

    +20

    -0

  • 230. 匿名 2023/08/19(土) 22:31:21 

    >>227
    源氏物語は実は世界最古の長編小説。

    +61

    -1

  • 231. 匿名 2023/08/19(土) 22:33:10 

    >>229

    デコメありましたね、確かに色や香り、紙の質や届け方、それらで相手への思いを伝えたり、今どんな気持ちなのかを表現したり、
    今も昔も変わらないですね。

    +6

    -2

  • 232. 匿名 2023/08/19(土) 22:36:52 

    >>77
    亡くなった後に「お坊さんにお経を読んでもらって成仏させてください」って頼んでるのに
    反対に調伏させて霊魂を痛めつけてるんだよね、源
    もちろん成仏なんてできない
    人の心がないサイテー男

    +21

    -0

  • 233. 匿名 2023/08/19(土) 22:37:33 

    >>220
    それもありかもね。源氏の君だけが紫の上の立場を支えてたからさ。何せ後ろ盾が一切ない。帰る場所もない。実の父親は北の方の手前、後ろ盾にはなってくれないしね。

    ただ私が紫の上なら生きてるうちも不安定な立場なのに出家してないから死後も極楽浄土に行けないかもしれないってキツイな…って思う。死後まで不安定。
    当時の貴族たちは信じてたみたいだからね。

    +52

    -0

  • 234. 匿名 2023/08/19(土) 22:38:00 

    >>12
    東宮の妃でも光源氏におとされるんだと思った

    +6

    -1

  • 235. 匿名 2023/08/19(土) 22:39:56 

    >>227
    アニメを紹介すればいいんじゃない
    源氏物語千年紀 Genjiは内容がすごいことになってたけど

    +7

    -0

  • 236. 匿名 2023/08/19(土) 22:43:41 

    >>152
    なんか、無意識に朱雀帝のこと、見下して憎んでいる気がするんだよね、源氏。
    表面上は平静なんだけど。
    憎んでいる男の娘を手に入れて優越感に浸りたかったのかも。
    朧月夜とかも最後にまた手、出してたよね。

    +37

    -0

  • 237. 匿名 2023/08/19(土) 22:44:04 

    >>198
    実子とか召使とか養う口が多いからね、なりふり構わないよ。

    +41

    -0

  • 238. 匿名 2023/08/19(土) 22:45:53 

    >>28
    18歳の光る君が10歳の若紫に結婚を申し込んだので
    祖母から「あたまおかしいんじゃないのこいつ」とドン引きされてる。

    +49

    -1

  • 239. 匿名 2023/08/19(土) 22:45:54 

    >>219
    57-58才と20才だからね。しかも若い女の子たちが夢中になってる貴公子。それにもう一人同じくキャーキャー言われてる頭の中将が加わる。

    ただ原作には長年の恋人、修理の大夫は出てこない。あさきゆめみしの創作キャラ。

    +25

    -0

  • 240. 匿名 2023/08/19(土) 22:46:46 

    本当に好きな付き合いの長い家柄のない女(紫の上)より、良いところの娘(女三の宮)を選んじゃう。

    +17

    -1

  • 241. 匿名 2023/08/19(土) 22:47:34 

    >>236
    私も光源氏は朱雀帝を舐めてるな〜って作品から感じる。父親の桐壺帝から寵愛されてた息子は自分だ!って自負があるだろうね。

    +56

    -1

  • 242. 匿名 2023/08/19(土) 22:48:00 

    >>209
    横だけど、さすがに知らなさすぎでしょ笑

    +16

    -9

  • 243. 匿名 2023/08/19(土) 22:49:47 

    >>212
    女三の宮も藤壺の血縁だから、似てるんじゃないかと貰ったけど、全然似てないからほったらかしたんだよ

    +19

    -0

  • 244. 匿名 2023/08/19(土) 22:52:30 

    >>221
    空蝉の弟の小君を、彼女の身代わりに夜伽させたってアレですか。

    +24

    -0

  • 245. 匿名 2023/08/19(土) 22:53:08 

    >>216
    先帝にこよなく愛されながらも臣籍降下させられてるから、何事もなく高貴な身分に居られる人に対しては嫉妬なんかもあったんじゃないかな。意趣返しというか。

    +47

    -0

  • 246. 匿名 2023/08/19(土) 22:54:50 

    髭黒の大将はレイパーだよね、処女と分かって嬉しそうなとこほんとキモい。

    +42

    -0

  • 247. 匿名 2023/08/19(土) 22:56:23 

    >>14
    さくらももこが小論文かなんかのテストで「流れるような筆使いで、現代の清少納言」って褒められたんだよね。ちょっと意地悪だったり捻くれた視点がないとエッセイは面白くないと思う。すごく意地悪だと読んでて辛いから、この匙加減が清少納言の枕草子を面白くしてくれてるよね。

    +64

    -1

  • 248. 匿名 2023/08/19(土) 22:56:54 

    光源氏ってナチュランボーンで傲岸不遜。

    +7

    -0

  • 249. 匿名 2023/08/19(土) 22:58:51 

    >>197
    えっ。てことは源氏の君と明石の方ってまたいとこなの?

    +6

    -0

  • 250. 匿名 2023/08/19(土) 23:01:57 

    >>227
    結構いろんな言語で翻訳されてるよね
    知識層には知られてるんじゃないかな

    +40

    -0

  • 251. 匿名 2023/08/19(土) 23:03:01 

    >>244
    あれ見てアレレ?って思って調べたら「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」で女側の親が婿として認めず通わせる気がない男が夜這いするにはまず姫君に仕える女房と懇ろになるみたいだね。
    女房に屋敷に忍び込む手筈をさせる。

    この利用される女房の気持ちは?とか。信用してた女房に裏切られた姫君の気持ちは?とか色々と怖いな〜って思った。たぶん女房は知らん顔して誰が手引したのかわからないようにするだろうね。

    +31

    -0

  • 252. 匿名 2023/08/19(土) 23:07:45 

    >>54
    もし長生きしてたら、源氏は確実に飽きるよね
    なよなよとして可愛いけどそれだけで、物足りないとか言い出すよ

    +40

    -0

  • 253. 匿名 2023/08/19(土) 23:11:57 

    >>146
    今思えば、女性達のヘアスタイルの制限があるのに黒髪と白髪だけで描ききった大和さんは凄いと思う

    初読の時、お顔立ちや目で区別がつきやすい末摘花や空蝉や近江の君や女三の宮など、体型で一目で分かる花散里は楽勝だったけれども他は中々区別がつきにくい中、生霊の時に髪の毛にウェーブがかかる六条御息所と、横髪のウェーブに母君の名残を感じる秋好中宮は比較的分かりやすくて助かった思い出w

    +29

    -0

  • 254. 匿名 2023/08/19(土) 23:14:15 

    >>252
    そうかな?源氏がどの女にも満たされないことは同意だけど、夕顔の才気を考えたら、普段はナヨナヨしながらも二条院とか六条院では催せないようなお下品ギリギリの楽しいパーティーなんか開いて源氏に「こういう遊びもなかなか面白い」とか言わせそうだけどな。

    +10

    -6

  • 255. 匿名 2023/08/19(土) 23:16:57 

    >>205
    ブスだが、性格は純真にして高貴だからっていうが大きいと思う
    源氏は須磨流しの後、自分を見捨てた人たちを冷遇するけど
    末摘花はずっと待ってたからね、そこにぐっと来たっていうがあると思う

    +69

    -0

  • 256. 匿名 2023/08/19(土) 23:18:53 

    >>121
    年を取って目が覚めるタイプと全然目が覚めないタイプは何が違うんだろう?
    私は後者です。

    +30

    -0

  • 257. 匿名 2023/08/19(土) 23:23:31 

    >>251
    よこ
    女房は主人と寝るのも仕事のうちだったみたいだからコネと何某かのお金もらってラッキーみたいな感じだったのかな
    姫君的には怖いよね、女三の宮も柏木に怯えてたみたいな描写あるし

    +31

    -0

  • 258. 匿名 2023/08/19(土) 23:24:46 

    >>236
    源氏だけじゃなくて女院となった藤壺も、朱雀帝のことは軽んじてるんだよね。
    秋好む中宮(だったかな?)を朱雀帝が気に入ってるのを知りながら、スルーした。

    +27

    -1

  • 259. 匿名 2023/08/19(土) 23:26:46 

    >>139
    死んだから純愛
    生きてたらおどしてたかもよ

    +33

    -2

  • 260. 匿名 2023/08/19(土) 23:27:28 

    >>252
    いや自分から光源氏にちょっかいかけてたから当時には珍しい積極的なタイプよ。
    昔は女性から歌を詠みかけることはあまりなかった。
    今でいうと逆ナン。まあそれを上品に逆ナンに見えないように無邪気に声をかけられる女性だったのかな?って思う。

    +48

    -0

  • 261. 匿名 2023/08/19(土) 23:28:48 

    >>169

    紫の上にとって明石の姫君がいて良かったと思った
    血の繋がりはなくても心から姫君に慕われていたし、晩年鬱屈していても姫君が産んだ女一の宮が側にいるだけで「おばあちゃま(紫の上)は考えすぎずに済んでいる」といった心のつぶやきから、紫の上にとって純粋に愛せる対象がいる喜びを感じられたよ

    夫に不信感を抱いていても、子や孫がいるだけで心が救われるような気がする時はあるよねと思った

    +73

    -1

  • 262. 匿名 2023/08/19(土) 23:29:14 

    >>186
    源氏物語好きだけど、光源氏の雲隠れと共に私の中で源氏物語は終わってるから宇治十帖はあらすじを知っているだけなんだけど、時が移ろえばあの光源氏ですら「いくら素敵でも故人じゃん」って扱いなんだね…悲しい…諸行無常の鐘がここでも響いちゃってる。

    +41

    -1

  • 263. 匿名 2023/08/19(土) 23:32:31 

    あさきゆめみしの漫画は初登場時は細くて美人だった弘徽殿女御がどんどん体に厚みが出てブスになっていったのが衝撃だった。
    個人的には悪役は美女のほうが好き。

    +25

    -0

  • 264. 匿名 2023/08/19(土) 23:35:01 

    >>257
    へー!!寝るのも仕事のうちだったのか。
    女房も貴族のお姫様たちだよね。平安乱れてるな〜
    面白い。教えてくれてありがとう。

    +26

    -0

  • 265. 匿名 2023/08/19(土) 23:37:29 

    >>253
    あと唇の色も見分けのポイントだね
    藤壺の宮とか紫の上は無色だけど、朧月夜や玉鬘は色がついてた(白黒の漫画本編のとき)

    +21

    -0

  • 266. 匿名 2023/08/19(土) 23:38:58 

    これ、面白そうだけど見た人いますか?
    伊藤健太郎が源氏物語の世界にトリップ!『十二単衣を着た悪魔』予告編 - YouTube
    伊藤健太郎が源氏物語の世界にトリップ!『十二単衣を着た悪魔』予告編 - YouTubeyoutu.be

    「源氏物語」を題材にした内館牧子の小説が原作の異色ドラマ。「源氏物語」の世界に入り込んでしまったフリーターの青年が、陰陽師として活躍しながら成長していく。『嫌な女』で監督デビューを果たした女優の黒木瞳が監督を務める。『今日から俺は!!』シリーズなど...

    +1

    -4

  • 267. 匿名 2023/08/19(土) 23:45:15 

    >>266
    見たよー
    予算足りないのかな?みたいなところがあって少し残念だった

    +4

    -0

  • 268. 匿名 2023/08/19(土) 23:55:22 

    >>107
    雲居の雁と紫の上が対極に描かれてて
    なかなか興味深い
    実家の強さで自由にできるのかそうでないのかは
    今も昔も同じなのかな

    +43

    -0

  • 269. 匿名 2023/08/20(日) 00:05:00 

    >>266
    小説は読んだよ。面白かった。
    弘徽殿女御が良い味出してた。でも光源氏も良い男だったよ。ドラマ化してたとは知らなかった。

    +3

    -0

  • 270. 匿名 2023/08/20(日) 00:12:38 

    >>100
    平安って婿入婚だから通い婚みたいだけど光源氏は六条院建てて妻たちをそれぞれ住まわせたよね。どういうことなんだろうか。
    元々、桐壺帝が葵の上と光源氏の縁談整えた理由も臣籍降下して皇族じゃなくなる光源氏の後ろ盾に左大臣になってもらう為だったよね。

    平安時代の正妻の北の方が強いのって嫁の実家に婿が住むからって聞いたけど光源氏は違うし。謎だ。

    +16

    -0

  • 271. 匿名 2023/08/20(日) 00:23:07 

    >>193
    そらやってることレイプやし、あの時代だろうと嫌だわ。

    +31

    -0

  • 272. 匿名 2023/08/20(日) 00:25:49 

    >>56
    光さん呼びは草
    初めて聞いたw

    +14

    -0

  • 273. 匿名 2023/08/20(日) 00:26:57 

    あさきゆめみししか読んだことなかったけど、現代語訳読んだら結構印象変わったな
    源氏が須磨に行く前に左大臣家に挨拶に行った時も、夕霧との別れを惜しんでいたと思いきや実はお手つきの女房と一晩を過ごすのが一番の目的だったり…
    現代語訳も原作通りではないと思うけど、かなりドライな印象
    大和和紀先生はうまく情緒的にコミカライズされているなと感じた
    元のままでは源氏は読者から愛されにくい主人公になっていたと思う

    +29

    -0

  • 274. 匿名 2023/08/20(日) 00:31:43 

    >>61
    桐壺だとお父さんになっちゃう!(笑)

    +29

    -2

  • 275. 匿名 2023/08/20(日) 00:34:27 

    >>270
    そもそもは六条の御息所の邸宅があった場所に、秋好中宮の里内裏を建てて
    その隣地を購入して他の三棟を建てた。
    源氏の君と縁があった女性の中で、寄る辺がない人を住まわせてるけど
    まるで内裏だよね。
    皇位への執着の現れだったのかも。

    +32

    -0

  • 276. 匿名 2023/08/20(日) 00:34:45 

    今も昔も地方の田舎出身って
    嫌がられるというか見下されてるんだなぁと
    近江の君とか明石の御方あたり…

    +28

    -0

  • 277. 匿名 2023/08/20(日) 00:40:42 

    トピズレすみません
    源氏物語の漫画を読むならどの作品が原作に近いですか?

    +3

    -0

  • 278. 匿名 2023/08/20(日) 00:52:34 

    >>270
    若い時はいいけど歳とると大変なんじゃないの。
    泊まりに行って朝日が出る前に帰るの面倒だよ。

    +4

    -1

  • 279. 匿名 2023/08/20(日) 00:53:26 

    >>258
    そのころの藤壺って
    息子の冷泉帝を守る戦闘態勢モードに変化してる感じ  源氏のことも恋愛モードではなく政争を生き延びる同士として見てるような。

    +37

    -0

  • 280. 匿名 2023/08/20(日) 01:02:31 

    >>270
    桐壺帝が源氏を可愛がってたから結婚後も宮中に源氏の部屋があったんだよね。
    亡くなった母親が残した二条院もあったし、住むところはあちこちあるから、左大臣家に帰らなくてもよかった。
    普通は本妻が衣食住の面倒見るけどね

    +19

    -0

  • 281. 匿名 2023/08/20(日) 01:02:59 

    女三宮
    感受性が乏しいというか、軽度知的っぽい。
    昔からああいうタイプはいたんだなぁ…

    +21

    -6

  • 282. 匿名 2023/08/20(日) 01:16:16 

    >>165
    宇治は、なんであの姫君たちに執着していたのかほんとにわからない…
    光源氏の頃の話は魅力的な女人がでてきていたけど、宇治の姫たちには何も魅力を感じない。

    +25

    -0

  • 283. 匿名 2023/08/20(日) 01:36:35 

    >>17
    しかも自分の妻に手を出されるとか自分が若い頃に実の父に対してやったことなのにね。因果は巡る。

    +46

    -0

  • 284. 匿名 2023/08/20(日) 01:38:29 

    >>40
    娘をヤリ〇〇に売り飛ばしたようなもんだもんね

    +5

    -6

  • 285. 匿名 2023/08/20(日) 01:48:10 

    >>159
    出家したら寺に属することになって、紫の上の主人が光源氏ではなくなるんだよね
    幼少期からずっと手元に置いてることもあって、そこが嫌だったんかな?って思う
    女三宮の場合は元天皇でもある院が出家を強行して、光源氏が止める間もなかったから
    院から相談されてたら絶対に止めてたと思う

    +30

    -0

  • 286. 匿名 2023/08/20(日) 01:53:23 

    光源氏が若い頃にやらかした不倫托卵が晩年に自分に返ってくる。
    仏教の教えの因果応報って時代は関係ない真理なんだろうな。

    +34

    -0

  • 287. 匿名 2023/08/20(日) 01:57:07 

    >>270
    この辺りに物語の核というか、物語が書かれた当時の思想みたいなのが隠れてんかなぁって思う
    女三宮を妻として迎えるまで、正妻は葵の上のままだったし
    ちな、光源氏は天皇はなれなかったけれど、それに代わる地位を授かったりしてるんだよね

    +17

    -1

  • 288. 匿名 2023/08/20(日) 02:06:04 

    >>24
    末摘花って、現代で言えば、広瀬すずちゃんとか橋本環奈ちゃんみたいな
    目鼻立ちがハッキリし、尚且つ、顔色(血色)が明るく良い顔だったそう!
    そして、当時絶世の美女を例えるなら、オカリナさんの様な顔らしい……

    末摘花の代名詞である、垂れ下がった赤い鼻とはスッと鼻筋の通った
    現代では皆が、整形してまでも憧れる鼻であり、大昔はその真反対で
    「小鼻があぐらや丸くふくらんで無い美しい鼻」は「醜い垂れ鼻」と揶揄されたそうな。

    +4

    -18

  • 289. 匿名 2023/08/20(日) 02:27:23 

    >>288
    それって確定的な文献等があるんでしょうか?
    源氏が作中で空蝉のことを瞼が腫れぼったくて(美しくない)…という感じで容姿を評するところがあったり、当時の美的感覚も現代と大きくは変わらないのではという説もありますよね
    美人画が下膨れで吊り目で描かれているのはあくまでデフォルメとしての要素が大きい、とか

    +24

    -0

  • 290. 匿名 2023/08/20(日) 03:12:00 

    >>287
    紫式部自身の願望じゃないかな?
    中流貴族の女性の不安定さの解消というか。
    源氏がいなかったら、空蝉、末摘花、花散里とか女房働きに他家に行かないといけなかったんでは?
    紫の上も後妻とかにならざる得ないのでは

    +1

    -5

  • 291. 匿名 2023/08/20(日) 04:12:16 

    >>214
    生きている限り光源氏は常に母の面影を持った若き姫を追い続けるんでしょうね
    その合間で他の女と遊びつつ
    紫の上はその中で最高傑作であったが年齢には敵わないって、やっぱり光源氏はかなりのクズだわ

    +38

    -0

  • 292. 匿名 2023/08/20(日) 04:19:31 

    >>238
    この時代でもおかしいのか
    普通にありだと思ってた
    でもよくよく年齢差を見てみれば、普通の夫婦の年齢差よね、現代でも
    例えば28と20なら何もおかしくはない

    +15

    -1

  • 293. 匿名 2023/08/20(日) 05:14:43 

    >>270
    六条院を作った時の光源氏は皇族どころか、准太上天皇の位を冷泉帝から賜ってる。これは天皇の位を降りた人に相当するから、ここから光源氏は院とか六条院と呼ばれるよね。
    この時点で、もう左大臣家の後ろ盾なんて必要ないぐらい、光源氏本人が権力そのものになってる。実際左大臣家は葵の上が亡くなり、頭中将はいることにはいるけど右大臣の娘が北の方だし、源氏の後ろ盾を名乗るにはもう力不足。
    六条院は内裏から少し離れた場所に建設しているんだけど、それは「足繁く参内する必要もないぐらいの権力を持ってます」という意味。

    +25

    -1

  • 294. 匿名 2023/08/20(日) 06:38:31 

    >>230
    それが残ってたことこそ奇跡だと思う

    +22

    -0

  • 295. 匿名 2023/08/20(日) 06:47:43 

    >>281
    皇族は近親婚多いからね、おかしいのも生まれるよ。

    +11

    -0

  • 296. 匿名 2023/08/20(日) 06:53:23 

    >>271
    これは氷山の一角で、この時代には頻繁にあるんじゃないのかな、個室に鍵もない時代召使とかを利用すればやんごとなき姫たちは容易に逃げられないし、胸糞悪いけど泣く泣く夫婦にさせられたのよ。

    +36

    -0

  • 297. 匿名 2023/08/20(日) 07:28:17 

    >>151
    確かに!

    一人の人だけを一途に思えないのはそのせいか。

    +21

    -1

  • 298. 匿名 2023/08/20(日) 07:33:39 

    >>290
    全員生まれは上流貴族だよ
    花散里は桐壺帝の麗景殿の女御の妹だし、末摘花は常陸宮の娘だから没落はしても他所に女房働きに出るということはさすがにないのでは(いやあるのかな?)
    空蝉も受領の妻というところで紫式部と立場は似てるけど、もともとは中納言の娘だし下級貴族の娘の紫式部とは違うような…

    後ろ盾のない貴族女性の不安定さの解消というところは同意

    +19

    -0

  • 299. 匿名 2023/08/20(日) 07:46:55 

    >>266
    見た。
    長澤まさみが弘徽殿女御を演じてたからか嫌な感じがしなかった。

    弘徽殿女御の立場からしたら自分は正妻なのに夫は他の女性のもとに入り浸りで、息子を産んだのに息子より源氏の方が容姿端麗で才能があり周囲からちやほやされてたら良い気持ちはしないだろうなぁと思う。

    +6

    -0

  • 300. 匿名 2023/08/20(日) 07:47:43 

    >>118
    紫の上ってなんで正妻になれなかったの?

    +7

    -0

  • 301. 匿名 2023/08/20(日) 08:00:58 

    >>300
    源氏が正妻にしなかった。
    元々いつの間にか妻になっててきちんとした儀式もやってない。
    披露宴に当たる露顕もやってない。
    源氏が大切にしてるし、宮姫ではあるからなんとなく正妻の扱いでしかなかった。
    六条院でも正妻が住む寝殿じゃなく対の屋を与えられてる。
    女三の宮は寝殿に入ってる。

    +30

    -0

  • 302. 匿名 2023/08/20(日) 08:12:38 

    >>258
    藤壺の立場から見たら、最早晩年に差し掛かる帝、既に後継も決まってて譲位もそんな遠くない帝に乞われてるって同じ立場なんだよな。
    言い方悪いけど老後の楽しみと相手役だよね。
    藤壺は自分の境遇に思う所があったのかもね。

    +28

    -0

  • 303. 匿名 2023/08/20(日) 08:15:09 

    >>28
    末摘花、中東っぽい顔立ちだったのかな、
    飛鳥時代にペルシャ人の役人もいたみたいだし。
    目元の描写がないけど、青白で顎が出て額が広いのは、Eラインというか横顔は悪くなさそうに感じる 
    痩てて胴長、っての現代にも通じる日本人体型だと思う

    +10

    -2

  • 304. 匿名 2023/08/20(日) 08:20:34 

    >>165
    中の君は夕霧の娘と匂宮が結婚しちゃって立場弱くなるのが見えてるから気の毒でしかない。
    まぁ、没落した宮姫なんて下手すりゃ受領のトロフィーワイフだし匂宮の何番目か解らない妻の方がマシなんかね…

    +19

    -0

  • 305. 匿名 2023/08/20(日) 08:22:42 

    >>48

    その子を紫の上に育てさせる

    +20

    -0

  • 306. 匿名 2023/08/20(日) 08:23:52 

    >>301
    第一婦人ならぬ
    第一おめかけさん、としか思っていなかったような扱いなんですね。後ろ楯があれば人さらいもされず自分を抑える性質にもならなかっただろうに。

    +22

    -1

  • 307. 匿名 2023/08/20(日) 08:38:22 

    >>305
    鬼畜で草

    +35

    -0

  • 308. 匿名 2023/08/20(日) 08:40:39 

    >>36
    先生おもろww

    +24

    -0

  • 309. 匿名 2023/08/20(日) 09:05:05 

    >>307

    紫の上の扱いが本当に酷くて、イライラする。
    自分勝手でやりたい放題のナルシストな光源氏。
    晩年、オッサン呼ばわりされてザマアミロって思う。

    +55

    -0

  • 310. 匿名 2023/08/20(日) 09:05:06 

    >>165
    浮舟見てると、男性は恋が始まる前、口説いている段階からもう女の序列(遊び相手か本気か)を決めている。
    しかもその序列の決め方は 身分・肩書き がかなり重きを占めている。
    これは現代の恋愛でも、とくに結婚のときは特にそうだなと感じる。
    現代は学歴や職歴は作れるけれど、昔は生まれが全てなんて怖すぎる
    和歌も詠まずに突撃されてる浮舟なんて最初から大事にされてない

    +60

    -0

  • 311. 匿名 2023/08/20(日) 09:31:07 

    >>1
    年上の恋人、六条御息所が、嫉妬して生き霊になり、他の女に取り憑くところ
    すごく現代的、というか時代を超えてると思う

    +38

    -0

  • 312. 匿名 2023/08/20(日) 09:56:56 

    >>123
    自分が大好きな印象。
    そんな自分大好きな男

    +15

    -0

  • 313. 匿名 2023/08/20(日) 09:57:15 

    >>278
    私もよくわかってないだけどさ。
    婿入婚だから普通は正妻の北の方の家に住むようになるらしいのよ。

    光源氏はわからないが普通の平安貴族男子は母親の家に住んでる。いわゆる実家住まい。
    だから母親がなくなったり実家を継ぐのは娘をだから姉だが妹だがわからんがその婿が正式に実家に住みだしたら居続けにくいらしい。

    でもまあ現代でも引きもこもりいるから正妻見つからなくても実家に住まわせてもらえるだろうか。
    平安貴族の男性がああいう風に色々と通うのは衣食住は女が用意するものだからなんだって。
    末摘花も変なの用意して源氏を驚かせてたよね。

    家屋敷や荘園などの財産は跡取り娘が相続するらしい。官位は息子が相続する。財産は贈られない。
    そして娘が想像した家屋敷や荘園は娘を通して娘婿に。
    だから平安貴族男子は財産持ちのお嫁さんを見つけなれば生活がままならなかったらしい。

    +21

    -0

  • 314. 匿名 2023/08/20(日) 10:12:03 

    >>275>>280>>287>>293
    ありがとうございました。
    長年、不思議に思ってたことがまさかがるちゃんで解消するとは。
    皆さん大学で研究でもされてたんですか?
    ずっと平安は婿入婚って聞いてたのにな?
    源氏物語では違う。でも臣籍降下する光源氏に光源氏の母方は没落してるから桐壺帝は葵の上との縁談を整えて困らないようにしてたからやっぱり婿入婚だよね?等ぐるぐる考えてました。

    特に>>287>>293さんの六条院の説明がわかりやすかったです。
    六条院は不遇な臣下に落とされた皇子が天皇並みの権力者までに成り上がったぞ!って物語の集大成だったんですね。

    +19

    -0

  • 315. 匿名 2023/08/20(日) 10:20:18 

    >>290
    花散里は上流〜中流貴族と再婚できるくらいのポテンシャルはあると思う
    末摘花も宮家の姫という身分をトロフィーと捉える相手ならば結婚は可能だろうし、義理の息子に迫られなければ空蝉も出家せずに受領階級の男性と再婚するのは特に問題ないと思う

    3人共宮仕え向きの性格ではなさそうなので誰かの何番目かの妻に収まると思う
    女性コレクターの源氏の面倒見の良さは、おばあちゃんに育てられた子どもらしさが伝わって良いねと思う

    +14

    -1

  • 316. 匿名 2023/08/20(日) 10:27:44 

    ツンデレな葵の上がなかなか光源氏と上手く行かなかったのは現代でもありそう。

    +24

    -0

  • 317. 匿名 2023/08/20(日) 10:39:17 

    自分がやった事は返ってくるという事かなぁ。
    女三の宮が柏木に寝取られるところなんか、お前はそういう事ばっかりしてきたじゃん!って思って見てた。

    +30

    -0

  • 318. 匿名 2023/08/20(日) 10:40:08 

    >>294
    動乱の時代にも本編が散逸しなかったことと、源氏物語を研究した藤原定家のような公家達がいたことは大きいと思う
    宇治編は散逸した、または別の作者が加筆した説があることもあって評価が微妙なのかもと思う

    +29

    -0

  • 319. 匿名 2023/08/20(日) 10:50:36 

    >>288
    うーん、末摘花は顔が長くて鼻もまるで顎までも垂れ下がってる、しかも真っ赤。みたいな感じじゃなかった?
    男の二重は気持ち悪いと言ったのは清少納言だったかな、そうなると今の美男美女は確かに平安の世ではね。個人的には、お若い頃のサーヤ(今上天皇陛下の妹君)は昔の絶世の美女なんじやないかと思ってました。色白で、髪の毛も黒々とたっぷりで。

    +22

    -0

  • 320. 匿名 2023/08/20(日) 10:52:48 

    >>274
    もう獣だよw

    +15

    -0

  • 321. 匿名 2023/08/20(日) 11:05:52 

    >>317
    現代でもあるよね
    散々女遊びしてきたおじさんが娶った若い子が浮気するって

    +18

    -0

  • 322. 匿名 2023/08/20(日) 11:09:01 

    改めて源氏物語読みたいなーと思った
    時代や背景は違えど現代人と男女の関係で生じる葛藤や想いは何も変わらない
    人間としてはどんなに時がたとうと変わらない本質があるんだろうな
    面白い

    +13

    -0

  • 323. 匿名 2023/08/20(日) 11:14:09 

    六条御息所って家柄、美貌、高い教養、人格、ハイセンスな暮らし、
    ホントならば東宮妃だった(夫が死んじゃったから頓挫)って
    哀しみエピソードまでがカリスマ性のエッセンスになってる
    いわば誰もが認める素敵大人女子だった人よね。
    女神のように崇められるけど本当は寂しくて孤独みたいな部分を
    自分に対等にガンガンくる生意気な美貌の年下セレブ男(光源氏)に
    うまく突かれてみるみるうちにドハマりしてしまったわけよ。
    で、今まで保ってきた外聞やらスタイルも乱されて崩れていく様がリアル。
    生き霊?現代だとメンヘラ化みたいなもんだろうね

    +42

    -0

  • 324. 匿名 2023/08/20(日) 11:20:09 

    >>289
    別に何の根拠もないんだけどね
    アラフィフの私の子どもの頃(田舎)って、大きな目の鼻の高い女の子ってきれいな子扱いじゃなかった
    出目金とか呼ばれてた
    カワイイとかキレイってされてた子って笑うと目が無くなっちゃってほっぺが丸いタイプとか切れ長の目で鼻も存在感無いタイプとか
    今見ると出目金の女の子はすごい美人なんだけどね
    背の高いスラっとした子もデカい女で異質的な感じだったんだよね
    ン十年だけど今の美の基準とだいぶ違うなあって思うから、平安の頃ならさらに違ってもおかしくないって気はする


    +18

    -2

  • 325. 匿名 2023/08/20(日) 11:21:16 

    >>321
    紀州のドンファンなんて正にそれ

    +15

    -0

  • 326. 匿名 2023/08/20(日) 11:26:42 

    >>317
    スーパー美男子と持て囃され続け地位も何も全て持っている
    源氏ですらも柏木=源氏と比較しても色々と未熟で中途半端な男に
    女を寝取られるっていうね。つまりは若さやパワーには
    源氏とて負けていくって暗示のエピソードでもあるよね

    +28

    -0

  • 327. 匿名 2023/08/20(日) 11:29:23 

    >>314
    293です。お役に立てて良かったです!
    ガルちゃんの知識人たち、すごいですよね。私もいつも楽しんでます。
    源氏物語は色々な角度からの文献があるので、一生の趣味にぴったりだと思います。何もやる気が起きないときはいつも源氏物語の世界に逃避してます。
    小説として田辺聖子は源氏物語は、ロマンチックで雅やかで好きです。トピズレ失礼しました。

    +23

    -0

  • 328. 匿名 2023/08/20(日) 11:32:58 

    >>316
    前は葵上はプライド高いツンデレと思ってたけど
    ここ見て本来は自分ちに腰を据えるはずの婿が別宅がいろいろあってろくに帰っても来なくて、その別宅には違う女もいる、帝の後ろ盾もあるから自分や自分の親兄弟は何となく見下してるって背景があるって分かって、それならそんなにニコニコもできんわなと思った

    +30

    -0

  • 329. 匿名 2023/08/20(日) 11:33:46 

    >>281
    私は光源氏から見て…って思ったよ。
    40才の光源氏から見たら父親に可愛がられておっとり育った皇女はそりゃ幼く見えたろう。
    しかも期待と違って藤壺には似てないし。
    期待値が大きかった。

    たぶん光源氏って高貴な女コンプレックスがあるのよ。
    葵の上(高位貴族)も可愛げがない的なこと言ってたし。
    六条の御息(元東宮妃(皇太子妃))も最初は良かったけど結局、素直じゃない的な事言ってたし。
    末摘花(皇族)は解りやすく容姿が悪かったからわざわざ自宅で赤い鼻の絵まで書いて自分の鼻に赤い絵の具までぬり馬鹿にしてる。
    末摘花が優しくされたのは物凄く世間知らずで物凄く純真で光源氏を脅かさなかったからだよ。

    女三宮が幼いって言ってるが紫の上だって最初は祖母の尼君に心配されるぐらい幼かった。

    それも紫の上は飲み込みが早かったって光源氏はいってるが下心ロリコン野郎に手取り足取り優しく教えられた場合と
    藤壺に似てなかった…子供っぽい。紫の上のほうが断然優れてる。一つ一つ難癖つけながら教えられるのじゃそりゃ飲み込みも悪くなるだろう。

    +22

    -2

  • 330. 匿名 2023/08/20(日) 11:37:26 

    妻に先立たれると男はすぐ弱る。紫の上は光る君が先に死んでもしっかりしてただろうな。

    +13

    -0

  • 331. 匿名 2023/08/20(日) 11:37:37 

    >>326
    諸行無常の理を知るのは、現代でも同じ理由って面白い
    人間何も変わってない、同じ生物の営みを続けてるって本当に面白い
    恋愛に限らず嫌な思い沢山してきたけど、昔の人も同じ気持ちをもって生きてた人もいるんだと思ったらなんだか心軽くなった

    +18

    -0

  • 332. 匿名 2023/08/20(日) 11:39:12 

    >>322
    源氏物語読んでると、千年の人間模様や人の心の移ろい方に共感を見出せるのに、逆に、もっとたくさんの共通項を持ちながら生きているはずの現代の他人とは違いばかり見出してしまって、どうして分かり合えないと悩んだり傷ついたりしてしまうんだろうって思う。

    +9

    -1

  • 333. 匿名 2023/08/20(日) 11:42:21 

    >>139
    あれは上流階級のローズのかりそめの恋
    所詮アバンチュールに過ぎなかった
    客船の中と言う非日常的空間で、嫌な婚約者から助けてくれそうなイケメン若者にぱっと燃え上がっただけで、その時は愛しててもずっと添い遂げる純愛とは違うように見えた

    +33

    -1

  • 334. 匿名 2023/08/20(日) 11:45:28 

    >>2
    優秀な2コメw

    +11

    -0

  • 335. 匿名 2023/08/20(日) 11:47:42 

    >>332
    距離が近すぎてリアルになると愛憎入り乱れて収拾がつかなくなりがち
    客観的に俯瞰して見られる作品だから冷静でいられるのかな

    +9

    -0

  • 336. 匿名 2023/08/20(日) 11:52:33 

    >>79
    そういえば、アガサクリスティもミスマープルの事件簿の何かの話で、ねぇ殿方の女性の好みって生涯変わらないものではなくて?ってセリフがあった
    それで美人だけど今までと違うタイプの女と結婚した男を犯人だと怪しむきっかけになる
    確かに女性は好きな男のタイプが結構変わる人も多いけど、男はそれに比べるとずっと一緒って傾向が強いと思った

    +20

    -1

  • 337. 匿名 2023/08/20(日) 11:54:08 

    >>151
    そうだよね、だから自分に似た母の面影を持つ女を追いかけ続けてる
    手元にいる似た女が、源氏が性的に興奮する年齢で無くなる前に、バックアップ出来る様な女を探して育ててるイメージ
    超自己愛に満ちた男だよ、あいつは

    +32

    -0

  • 338. 匿名 2023/08/20(日) 12:02:45 

    >>14
    徒然草も現代と同じだなあ。ってエピソードが多い。

    +22

    -0

  • 339. 匿名 2023/08/20(日) 12:04:17 

    >>247
    さくらももこのエッセイも、ちょっと皮肉っぽくてシニカルだもんね。さくらももこのエッセイ好き

    +16

    -0

  • 340. 匿名 2023/08/20(日) 12:09:00 

    >>330
    紫の上がもしも源氏に先立たれたら出家をして、たまに明石中宮が里帰りをしたり、秋好中宮や花散里のような仲良しの女性達と文のやり取りなどをしながら穏やかな余生を過ごせたかもと思う

    不遜な源氏への最大の罰が失政によって未来永劫権力者としての生命を断たれることではなく、大切な妻に先立たれたことだったけれども、それが逆に源氏の人間味を増した感じがすることが不思議に思う
    敵がいない源氏が弱っている部分を読者に見せてくれたからかしらね

    +21

    -0

  • 341. 匿名 2023/08/20(日) 12:42:07 

    >>165
    私は浮舟結構好きだけどな。
    ふらふら波に揺られてあっちに連れてかれこっちに攫われしてたけど最後は2人を拒んで出家、弟を迎えに寄越されても意思を貫く。

    ずーっと流され続けの人生だったけど、精神的に自立したというか、成長を感じる。

    +34

    -0

  • 342. 匿名 2023/08/20(日) 12:52:44 

    >>319
    男の二重は気持ち悪いだから、女の二重は魅力的と思われてたと解釈したよ。空蝉の腫れぼったい目が美しくないとか、今と変わらないのかな。
    でも今と違って薄化粧ではなく、お顔真っ白の、眉毛を剃って丸い眉を書いてたイメージだから原型をどうやって見抜くんだろう。美人も醜女も区別つかなそう。

    +9

    -0

  • 343. 匿名 2023/08/20(日) 12:56:31 

    >>204
    黒革の手帳で米倉涼子と仲村トオルは惹かれ合ってるけど、結婚する相手はお嬢様だったのを思い出した
    男は恋だの愛だの言うより、現実的で社会的な地位を重んじて生きてる男が多いのだろう

    +25

    -0

  • 344. 匿名 2023/08/20(日) 13:06:05 

    浮舟は寓話的補足かと思った。
    源氏物語1部が売れに売れ、素敵な殿方と熱いアバンチュールを夢見るおなごが続出し、かえって危険な恋に身を投じかねない若い女の子向けに紫式部がスピンオフ出した。
    「二人の男の間でフラフラしてると良縁談を逃し、実家の家族とも縁切る羽目になりますよ。匂宮みたいな華かやな軽薄貴公子に惑わされず、ぱっとしないし口下手でもしっかり出世する堅実な男が良いのですよ」と。

    現代に通ずるわ〜

    +14

    -1

  • 345. 匿名 2023/08/20(日) 13:14:45 

    >>341
    出生も暗く、裕福な出自でもその恩恵は受けられず、そのほの暗さが男を引き付ける若い女性ってのは、本当に危ういものなんだという教訓を得た

    ある種のファムファタール譚みたいなのが好きな身持ちの悪い人々は浮舟が大好きだよね
    瀬戸内寂聴とか
    朧月夜は後ろ楯が強く浮舟のようにいいようにおもちゃにはされなかったから、物語の登場人物としてドラマチックに楽しめる
    でも浮舟は、身近にこんな若い人がいたらただただ心配

    +26

    -0

  • 346. 匿名 2023/08/20(日) 13:16:22 

    >>3
    婚活してる時、この程度の知識すらない相手がいて話が通じないし無理だなって思ったわ

    +6

    -3

  • 347. 匿名 2023/08/20(日) 13:23:46 

    30年近くリスペクト六条御息所
    私も生き霊でどうこうしてやりたいとどれだけ思ったことか

    +14

    -0

  • 348. 匿名 2023/08/20(日) 13:24:45 

    >>3
    どこから妻出てきた

    +0

    -0

  • 349. 匿名 2023/08/20(日) 13:26:33 

    >>300
    後ろ盾が無かったから。
    正妻の子じゃなかったから。当時は財産(屋敷・土地・荘園(年貢収入))は娘が相続。
    まあ娘が相続って言っても実際は父親が管理・運営してる。父親が存命の時に良い婿を見つける。その婿に嫁側がせっせと貢ぐ。
    父親が出家などで政界から離れる頃には娘を養うのは婿に迎えた娘の夫になってる。
    嫁さんの財産管理を夫がしてる。そしてその財産は娘に受け継がれる。息子には行かない。

    というわけで財産持ちじゃない紫の上は婿を迎えられない。すなわち正妻になれない。

    女三宮も母親側の後楯はなく似たような立場だが…桐壺帝はまだ出家する前で父親の後楯はある。そして何しろ身分が内親王。皇女様。内親王ブランドがあった。

    紫の上は父方も母方どっちの後盾もない。財産もない。無い無い尽くし。あるのは美貌と子供の頃から源氏好みに育てられたから源氏の心の機微にむっちゃ添える技能。

    +32

    -0

  • 350. 匿名 2023/08/20(日) 13:32:56 

    >>344
    私は浮舟は紫式部以外が書いたのかな?って思った。 
    二次創作や「風と共に去りぬ」の続編みたいに。

    +9

    -0

  • 351. 匿名 2023/08/20(日) 13:38:41 

    >>324
    のっぽでガリとか言われて女の高身長は嫌がられてたよね
    今だったらモデル体型言われるんだけど

    +19

    -1

  • 352. 匿名 2023/08/20(日) 13:40:34 

    >>319
    お鼻が真っ赤なのは寒い朝だったからかな?と思った。雪がずっと降ってた日だったから。
    流石に光源氏が夜這いに来たから部屋を暖かくはするとは思うだけど…
    末摘花は黒貂の毛皮を防寒の為に着てたよね。
    むっちゃくちゃ寒いからお鼻が赤くなってたと思う。

    +16

    -0

  • 353. 匿名 2023/08/20(日) 13:44:03 

    >>268
    雲居の雁は、大宮殿(頭の中将や葵の上の母)の元で育てられたから、その財産の一部も引き継いだのではと言われてるよね。実際に結婚後は、大宮殿の残した屋敷に住んでるよね。
    夫も父親も時の権力者、、夕霧と揉めても、まるで実家のように義理の姉の女御の御殿に入り浸って、そろそろ帰らなくて良いの?と言われている。後ろ楯のある女性の強さを感じるわ。

    +26

    -0

  • 354. 匿名 2023/08/20(日) 13:51:15 

    >>353
    義理の姉の女御と書いてしまったけど、異腹の姉の間違いでした。でもこの女御様、雲居の雁や柏木といった妹や弟達の面倒も良く見ていて、明るくしっかり者のイメージ。
    中宮争いでは負けてしまったけど、頭の中将家を支えた立役者の一人だよね。

    +34

    -0

  • 355. 匿名 2023/08/20(日) 13:54:13 

    >>350
    ゴーストライター説はあるっていうよね

    +6

    -0

  • 356. 匿名 2023/08/20(日) 14:01:41 

    >>353
    というか平安時代の物語に出てくる北の方って夫に対して強いよね。対等に見える。
    後ろ盾が無かった紫の上は悲しいことに女主人もどきだったんだろうね。もしくは女主人ごっこ。

    現代だと後ろ盾のある正妻の北の方はオーナー店長。紫の上は雇われ店長。

    +27

    -0

  • 357. 匿名 2023/08/20(日) 14:13:32 

    >>355
    現代でもそうだけど、ゴーストライターは本人が生存確認されてるからゴーストできる。死んだあと続編でたら世論が怪しむ。紫式部が許した誰かが書いたとすれば、娘ではないかとの説あるね。

    +14

    -0

  • 358. 匿名 2023/08/20(日) 14:14:58 

    >>5
    六条御息所だとゲームで始めた恋愛で本気になったら負けって感じかな?

    光源氏は相手も割り切ってるもんだと思ってたから、重くなって逃げたと。

    +23

    -0

  • 359. 匿名 2023/08/20(日) 14:28:17 

    天海祐希さん演じる光源氏が一番ハマってる気がするな

    +11

    -0

  • 360. 匿名 2023/08/20(日) 14:30:03 

    宇治十帖はずっと紫式部以外が書いてると思ってた。紫式部が書いたにしては女性に魅力がない。

    でも最近のガラスの仮面や生徒諸君!など思うともしかしたら紫式部が年老いてから書いた可能系もあるな…と思い出した。

    +24

    -0

  • 361. 匿名 2023/08/20(日) 15:29:17 

    >>37
    藤壺と結婚しても源氏の君は浮気すると思う。

    +28

    -0

  • 362. 匿名 2023/08/20(日) 15:50:23 

    >>79
    ダウンタウンの浜ちゃんも…
    好きなタイプがありますよね。

    +8

    -0

  • 363. 匿名 2023/08/20(日) 16:08:16 

    >>4
    霊能者トピで
    霊能者が「不倫は絶対ダメな理由は不倫相手の妻から生き霊もらうから不倫はダメ。そして狙うのは女の生殖器。子宮がんや子宮筋腫、子宮頸がん、早めのがん検査を」と言っていたのを思い出した

    +19

    -0

  • 364. 匿名 2023/08/20(日) 16:12:37 

    >>239

    修理の大夫、オリジナルキャラだったんですね…!!
    勉強になりました、あさきゆめみし読者です。

    源典侍と花散里くらい割り切っていられたら、幸せかもしれないなと思いました。

    +19

    -0

  • 365. 匿名 2023/08/20(日) 16:12:50 

    >>1
    光源氏の老年は惨めで
    年取ったジジイに誰も相手にされず
    昔の女に手紙書いてもムシされ野垂れ死に

    ふと、現代のホストもそんな人生の末路なんじゃないかなあと想像してる

    +25

    -4

  • 366. 匿名 2023/08/20(日) 16:23:25 

    >>288
    紫式部が外国人を見てモデルにしたっていうから
    いまではハーフタレントみたいな美人さんだったと思う

    +1

    -7

  • 367. 匿名 2023/08/20(日) 16:26:00 

    >>1
    日本、平安時代の婚姻制度にしたら少子化解消しそう
    ただし子供は夫の家の財産ありきで

    +10

    -0

  • 368. 匿名 2023/08/20(日) 16:30:02 

    >>69
    女好きで手当たり次第、って事よね。

    現代の男性にもたくさんいるわ

    +9

    -1

  • 369. 匿名 2023/08/20(日) 16:42:46 

    >>354
    女御は伯母の弘徽殿大后がそうであったように実家と弟妹を大切にするのに、印象がまるで違うのは大后の気性が激しいことが大きいよねと思う

    中宮位は秋好中宮に渡ったけれども冷泉帝の寵愛は劣っていないし、冷泉帝の長女を産んだので痛み分けかなと思う
    一方、忘れられた王女御はそのまま作者からも放置されたっぽいのがある意味リアルに感じる

    +14

    -0

  • 370. 匿名 2023/08/20(日) 16:49:50 

    >>356
    ズレるけど落窪物語の北の方も怖くて強いかんじだよね。
    源氏物語で現代でも通じると思うエピソード part2

    +4

    -0

  • 371. 匿名 2023/08/20(日) 16:56:39 

    >>360
    王家の紋章と悪魔の花嫁も加えてください。

    +6

    -0

  • 372. 匿名 2023/08/20(日) 17:06:30 

    >>366
    当時、貿易で訪れてたソクド人が容姿のモデルかもししれない説だよね。
    ソクド人ってイラン系でお鼻が大きい。

    だから今の感覚だとむっちゃエキゾチック美人か?お鼻が目立つ不美人か?二択と思う。
    源氏物語で現代でも通じると思うエピソード part2

    +1

    -0

  • 373. 匿名 2023/08/20(日) 17:14:19 

    >>370
    良く時代背景知らない頃は酷い!と思ったが
    今でいうと婿養子が愛人に生まれた子を本宅に連れてきて正妻に渡したらこうなるよね?って思う展開だよね。父親が一番悪い。
    紫の上なんか引き取りもされなかった。もう出家して尼になってる母方の祖母に預けられた。

    平安貴族の父方も不思議だよね。身分が高いのに紫の上や落窪の父親も娘のために小さくて良いから別宅を整える事もできないだろうか。

    +11

    -0

  • 374. 匿名 2023/08/20(日) 17:14:27 

    >>239
    修理の大夫、「あさきゆめみし」のオリジナルキャラクターだったのですね!教えて頂き、ありがとうございます。
    このトピ、本当に勉強になります。

    +10

    -0

  • 375. 匿名 2023/08/20(日) 17:17:43 

    >>227
    アジア人が自分ら白人たちより教養があったなんて絶対に認めたくないから、「HAHAHA!どうせ女のふりをして数人の男たちが書いていたんだろ?」「単なるS〇X小説だろ?」って貶すと思う
    白人って本当に自分たちの優位を疑いもしないから

    +9

    -0

  • 376. 匿名 2023/08/20(日) 17:25:07 

    >>69
    10代後半か?20才の時に
    50代後半の上級女官と寝てるもんね。
    見境がない。しかも既に六条御息所とは恋人関係にあったから皆が憧れる上品で教養ある綺麗なお姉さんも側にいたのに。

    +11

    -0

  • 377. 匿名 2023/08/20(日) 18:00:09 

    >>373
    当時の未婚貴族女性で屋敷を所有していたのは亡き親などから相続された場合が大半で、後は親が複数屋敷を所有していてそのうちの一箇所に住まわせたとかだから、紫の上が母方から屋敷を相続できれば一時でもそこに住まえたかもしれないね

    仮に屋敷があっても人件費がとにかくかかる
    召使い、未成年ならば教育係、貴族子女に漏れなくついてくる乳母一家、更に当時の治安は悪いので私費で警備員代わりの武士も雇う必要性がある一方、夜這いをかけに来る不届き者もいる
    未婚娘は父親の身分が高いほど政略結婚のコマにも出来るから、父親か母親が同居している屋敷に住まうのは虫よけも出来るし当然という感じかなと思う

    父親が住まう所が正妻の実家だった場合、継子の肩身の狭さは今も昔も変わらないと思う

    +5

    -0

  • 378. 匿名 2023/08/20(日) 18:03:26 

    >>377
    自己コメ
    屋敷持ちの女性がいても放置されず、大抵は通う男が現れる

    +1

    -0

  • 379. 匿名 2023/08/20(日) 18:04:21 

    >>352
    話は逸れるけどその黒貂の毛皮がまた古臭い高級品なのよね
    何代も前の世代に流行った舶来の高級ブランド品を後生大事に使ってる
    末摘花の家柄は高貴だけど流行遅れの落ちぶれ感の演出

    +12

    -0

  • 380. 匿名 2023/08/20(日) 18:30:45 

    >>27
    帰国子女かインター出身なんじゃない

    +0

    -0

  • 381. 匿名 2023/08/20(日) 18:35:23 

    >>163
    めちゃ分かる
    紫式部って恋多き女女だったのかな

    +5

    -0

  • 382. 匿名 2023/08/20(日) 18:38:53 

    >>10
    女だって同じようなものだよね
    若い頃は年上が素敵に見えたりする
    今になっては若くてイケメンが好き

    +13

    -0

  • 383. 匿名 2023/08/20(日) 18:51:10 

    >>363

    わかるー
    霊能者じゃないけど、昔から芸能人とか知り合いで愛人生活してた人の末路見て同じ事思ってた。
    もしうっかり不倫しちゃってたら、なるべく早く精算する事。お金で済むならケチってはいけない。そして相手のプライド(社会的対面なども)を踏みじってはいけない。

    源氏の世界は一夫多妻制だから一概には言えないんだけど、六条御息所みたいにお金には困ってない人なら、まずプライド、対面だから、ここをしくった源氏はやらかしましたねーって感じ。

    +19

    -0

  • 384. 匿名 2023/08/20(日) 19:04:38 

    >>357
    宇治十帖は複数の人が手を入れてるって話もあるけど、娘+何人かいるんじゃない?

    +9

    -0

  • 385. 匿名 2023/08/20(日) 19:12:17 

    >>373

    現代でも広いお屋敷に女一人で住んでたら不用心なのに、当時の開放的なお屋敷で一人暮らしってホントに大変だよね。
    小さい屋敷でも家電がないし、家事全般は召使いがいないとどうしようもないから人件費はどうしてもかかる。

    昔、田辺聖子さんの小説で、伝統的な日本家屋がどんなに人手がいり、女の家事労働の犠牲の上に成り立っていたかがユーモラスながら怨念を込めて書かれており、それに対しての都会の近代的マンションの暮らしがどんなに快適かが絶賛されて書かれていたのを思い出した。
    あと家事家電の力が大きい。
    文明は女性の味方だね。

    +21

    -0

  • 386. 匿名 2023/08/20(日) 19:15:06 

    >>356
    髭黒の北の方も帰る実家があってよかったよね。
    長年連れそって子供も何人も産んで中年になってから、夫が突然入れ込んだ若い女と同居なんて耐えられない。

    +10

    -0

  • 387. 匿名 2023/08/20(日) 19:20:30 

    >>381
    むしろ奥手で恋愛経験の少ない人ってイメージが強い。夫にしてもかなり年上で、清少納言がダサいってバカにした人だよね?なのに雨夜の品定めとか、六条御息所のエピソードとかリアルでびっくりする。

    +10

    -0

  • 388. 匿名 2023/08/20(日) 19:24:27 

    >>163
    めちゃ分かる
    紫式部って恋多き女女だったのかな

    +3

    -0

  • 389. 匿名 2023/08/20(日) 19:36:46 

    >>31
    www
    関西弁訳おもろw

    +7

    -1

  • 390. 匿名 2023/08/20(日) 19:52:47 

    >>341
    私は自分自身が浮舟のような扱いを受けがちなので、浮舟のように誰にも惑わされず静かに自分に集中して生きていくのが合ってるのかと思った
    しあわせな結婚や男には縁遠い人生なんだろうと悟ってしまった

    +5

    -0

  • 391. 匿名 2023/08/20(日) 19:54:40 

    >>378
    なるほど。じゃあ屋敷を相続できた娘はそのうち通う男ができて通う男が娘の財産運用してくれるようになるのか。

    ということは落窪も紫の上も相続できなかったからあんな事になったのか。

    +4

    -0

  • 392. 匿名 2023/08/20(日) 20:00:54 

    >>152
    紫はもう自分のものだからさ
    新しい魅力的な女が欲しいのよ
    女の幸せなんて考えてない
    欲しいものは欲しい
    それだけ

    +14

    -0

  • 393. 匿名 2023/08/20(日) 20:07:29 

    >>165
    紫式部も病んできてたのでは

    というか紫の君って紫式部自分の名前からとったのかな?

    +1

    -0

  • 394. 匿名 2023/08/20(日) 20:14:10 

    >>393
    逆では
    紫の上が出てくる物語を書いた人だから身内の男性の官位にちなんだ女房名「式部」に「紫」が付いた

    +8

    -0

  • 395. 匿名 2023/08/20(日) 20:15:52 

    >>365
    原作の古典の源氏物語だと光源氏はそんな末路なの!?
    漫画のあさきゆめみししか知らないからビックリ。

    +8

    -0

  • 396. 匿名 2023/08/20(日) 20:23:34 

    >>387
    そうだったんですね
    あまり恋心抱けない旦那さんだから、文学少女的妄想力が湧き出たのかもしれない。
    それにしても、才能あり過ぎる

    +8

    -0

  • 397. 匿名 2023/08/20(日) 20:38:30 

    >>394
    更級日記では源氏物語のことを「紫のゆかり」って言ってるよね。だから紫のゆかりを書いた式部だから紫式部の可能性もある。

    +5

    -0

  • 398. 匿名 2023/08/20(日) 20:40:59 

    >>396
    家事や労働に追われて、なりふり構わずバタバタしなければ到底生活していけない庶民ではないもんね
    最上位ではないなりに貴族で、宮中や他家の家族について噂をたくさん聞いていたんだと思う
    男女の仲や親子の情の機微を書物だけではなく学んだ人なんだと思う
    これがもっと上位貴族ならおっとりと何も知らない無垢な育ち方をしたのかも

    +11

    -0

  • 399. 匿名 2023/08/20(日) 20:53:14 

    >>163
    六条と源氏の別れのシーンは年下の男性と付き合ったことのない自分でも切なくて涙出そうになるよ。
    さようならは言わないで、振り返らないで、また明日か明後日とおっしゃって…。って。
    高貴さでずっと蓋をしていた六条御息所の感情がストレートに出るさまが、悲しいシーンなのにカタルシスを感じる。

    +7

    -1

  • 400. 匿名 2023/08/20(日) 20:55:10 

    今調べたら紫式部って29才で結婚してるだね。夫は45-46。
    平安貴族の結婚年齢ってもっと早いかと思ってた。

    +10

    -0

  • 401. 匿名 2023/08/20(日) 20:59:38 

    >>391
    親から娘に譲渡された財産は娘とその配偶者に、その後はその娘が産んだ子達へと受け継がれる感じです
    私は落窪物語を読んだことはありませんが、紫の上には源氏から一切干渉されずに所有できた母方実家縁の財産はなかったと思います

    >>377の上半分の主語が大きいので一部訂正をさせて下さい
    当時の「記録が残っている一部の貴族女性(未婚・既婚含む)」です

    独身の娘に財産が譲られた例として、藤原実資が娘の千古が裳着(成人式)をする数年前に、自分の荘園を含めた財産の大半を譲るとされた処分状があります
    結婚した娘への一例として、結婚した際に源倫子が父親から譲られた土御門邸が後に夫の藤原道長や娘の彰子の邸宅になりました

    +7

    -0

  • 402. 匿名 2023/08/20(日) 20:59:46 

    紫式部の旦那さん枕草子に出てきてる。紫式部よ結婚で検索したら出てきた。
    御嶽の神に精進する時に周りの人達は派手な格好はやめなさい。地味な格好にしなさいって言ったのに神様はそんな事気にしない!って言って服装を改めなかったらしい。そしてその後栄進した。

    派手好みでモテてた人らしいよ。

    +6

    -0

  • 403. 匿名 2023/08/20(日) 21:00:26 

    源典侍のように若い頃からたくさんの恋愛をしてきて年を重ねても恋愛に関して生涯現役のような人は現代でもいそう。

    +13

    -0

  • 404. 匿名 2023/08/20(日) 21:04:32 

    >>376
    源の内侍典何気にすごいよね、ショックなことがあると病になって儚く亡くなる高貴な人が多い中、おばあちゃんの年齢まで元気にお勤めして、若き源氏と頭中将のお相手して元気すぎる…
    光源氏のお父さんの桐壺院も美人好きで、宮中は女官含めて美人揃いだったけど、光源氏は見向きもしないせいで桐壺院から「真面目すぎる」とか言われてたけど、真面目なんじゃなくて一癖ある恋愛しか出来ない性分なんだよなー。健全な恋ができないたちというか。

    +14

    -0

  • 405. 匿名 2023/08/20(日) 21:11:42 

    >>82
    あと光源氏は相手の女性のそれまでの男性遍歴を気にしないのよね、過去は過去だからどうでもいい、それより俺といる今が大事!と
    息子の夕霧は堅物なだけに相手の過去にこだわる
    口説いてもどうしても靡かない落葉宮にイラついて「処女でもないくせに(チッ)」みたいなのがリアルだけどムカついた

    +15

    -0

  • 406. 匿名 2023/08/20(日) 21:15:01 

    >>404
    源典侍は凄いよ。
    センスも良く人柄も優れ才能豊かで帝の信頼も厚い高級女官。色好みだけが欠点。
    しかも声もよく琵琶の名手。光源氏も聞き惚れるほどの。

    家柄が良く能力もあり人柄も良く卓越した特技のある女の管理職なんか見たことねーよ。男にも居ないよ。
    あーでもバブルの頃ぐらいに遡れば男ならいるのかもしれないな。家柄が良く(創業者一族)能力があり人柄もよく特技(バイオリン等)があるが物凄く女癖の悪い管理職。

    +11

    -0

  • 407. 匿名 2023/08/20(日) 21:15:56 

    >>302
    そういう見方もあるか〜と思ったけど、朱雀帝が梅壺(秋好中宮)を娶りたいと意思表示したのは、既に自分は帝の位を降りて冷泉帝の御代になってからのことだから、藤壺とは重ならないと思う。
    お代替わりは必然でも、藤壺と桐壺帝は結婚してからなんだかんだ15年ぐらいは添い遂げたはずだし。

    +6

    -0

  • 408. 匿名 2023/08/20(日) 21:21:28 

    >>401
    丁寧に教えてくれてありがとうございます。
    昔どこかで末摘花は荘園も相続してるはずで…
    男君の後ろ盾がないから年貢が入ってきてなかった。※取り立てる男手が居ないからネコババされてた。

    そういう風に考察されてた説を読んだですがやはり荘園も相続してたでしょうか?

    +7

    -0

  • 409. 匿名 2023/08/20(日) 21:24:17 

    >>386
    そう考えると若い女なだけじゃなくてこの上なく高貴な女三の宮と同居することになった紫の上本当かわいそうだよね…
    しかも髭黒の北の方はヒステリックでメンタル系の疾患ありそうな感じだから周りもあれは仕方ない…的な感じだったけど、紫の上にはなんの落ち度もない。

    +10

    -0

  • 410. 匿名 2023/08/20(日) 21:30:22 

    >>270
    平安時代も長いから、ちょうど源氏物語や道長の時代が婿入り婚→嫁取婚の過渡期だった
    道長も最初は妻の屋敷に通っていたけど権力が増すにつれ、次々屋敷を手に入れて移り住むようになったし、都も治安悪化で女世帯は物騒になって夫婦同居の形態に変わっていったらしい
    あと、光源氏について言えば太政天皇格で後宮作っておかしくない身分だから。葵上には通い婚だったけど若紫は満足に自分の屋敷も持てないような身の上だし源氏の略奪だしで最初から同居するしかなかったしね

    +11

    -0

  • 411. 匿名 2023/08/20(日) 21:46:46 

    >>405

    だから色事ではイケてない風に書かれてなかった?
    外堀を埋めるように夕霧が落葉の宮に迫って、落葉の宮が意地になって奥の塗籠に籠もってしまった時、
    「真面目な方だから、女の扱いをご存知ないのね」ってお仕えしてた女房らが呆れて噂してた場面があったような。

    +11

    -0

  • 412. 匿名 2023/08/20(日) 21:55:56 

    >>408
    その説を読んだことはないですが、まず末摘花の父親王が常陸宮なので、無品親王よりは二品〜四品親王の設定の方がより自然と思います
    もしも父宮の荘園はあり、子ども達に相続されていたとしても、末摘花とその兄君はどちらも管理能力が…

    なので、早々と横領されたかもという考察は当たっているかもと私個人は思います

    +9

    -0

  • 413. 匿名 2023/08/20(日) 22:06:53 

    >>412
    ありがとうございました。
    やっぱり詳しい方もおかしくはない考察と思われるですね。
    平安時代はやんごとないお姫様でも身の振り方が決まってないうちに父君に先立たれると大変ですね…

    +13

    -0

  • 414. 匿名 2023/08/20(日) 22:11:11 

    ふと思ったんだけど、桐壺帝の父親って誰?記述ないのかな?
    藤壺が、先帝の四の宮なんだから、先帝が父親ではないよな?と思いつつ、先帝って必ずしも一代前の帝を指すワケじゃないみたいだし、そうなると藤壺の父帝っていつの帝で、その時は誰が東宮だったの…?って考えたら頭こんがらがってきた…。
    あと、光源氏の子孫あたりの関係がいつもこんがらがる(特に帝誰だっけ?ってなる)

    +4

    -0

  • 415. 匿名 2023/08/20(日) 22:22:56 

    >>414
    藤壺と桐壺帝に親戚関係があるのは間違いないとして
    六条御息所をこよなく愛された東宮が桐壺帝と同服の兄弟って言ってたけどその兄弟の父親の四の宮なら腹違いでも兄妹になってまうので桐壺の帝の父親の兄(先の先の帝)の晩年の子とか?
    従兄弟同士になるけどこの時代は珍しくないしね

    +5

    -0

  • 416. 匿名 2023/08/20(日) 22:30:33 

    >>415
    やっぱり父の兄っぽいよね。入内した時の年齢考えると、父の兄以上に歳が離れてたとすると違和感あるもんね。叔父とかさ。いやでも歳の近い叔父もこの時代ならありえるのか…?
    この時代のやんごとなき身分の人は全くの血縁関係なしって人はいないだろうから、藤壺桐壺いとこ婚説は大いにありそうだよね。研究者の誰か答え知らないかな。

    +7

    -0

  • 417. 匿名 2023/08/20(日) 22:31:13 

    >>415
    こんなマニアックな妄想にお答えいただいてありがとう!笑

    +5

    -0

  • 418. 匿名 2023/08/20(日) 22:39:55 

    >>417
    いや、私も地味に気になってたww

    +4

    -0

  • 419. 匿名 2023/08/21(月) 00:02:52 

    >>46
    浮舟はど本命として愛されてるなんて思ってないんじゃないかな
    自分の立場をわきまえていたし、どちらに転んでも本妻にはなれずそれ相応の待遇を与えられるだけと知っていたはず
    だからこそ世間で恥をかく未来を想像して死を考えるわけで
    相手からの一時の恋愛感情、キープや妾、側室としての本気の恋と割りきってはいそうたったけど
    浮舟自身は本気で宮の事好きそうだったけどね、その分悩んだ感じがする

    +6

    -0

  • 420. 匿名 2023/08/21(月) 01:33:11 

    >>381
    よこですが、これは道長の影響なのではと思います、源氏物語最大のパトロンの経験からヒントを得たのではと推察します。

    +8

    -0

  • 421. 匿名 2023/08/21(月) 03:57:41 

    >>393
    紫ってゆかりとも読む。
    自分の愛しい人(藤壷)にゆかりある血縁者という意味で紫の人、紫の上と習った気がする。
    なんか、紫の上本人からしたら身代わりの人みたいな呼び名ですよね。

    +9

    -0

  • 422. 匿名 2023/08/21(月) 04:13:41 

    >>409
    その前に源氏が明石に行く時、源氏本人付きの女房たちを紫の上に預けて使えるようにしたんだけど、その人達皆んな、源氏のお手つきだった…
    オイオイ、それはないでしょ、って思った。
    自分に使えるメイドは夫のお手つきってすごい嫌だ

    +12

    -0

  • 423. 匿名 2023/08/21(月) 10:35:25 

    >>419
    浮舟は身分をわきまえていつつもスレていない地方出身の女性だったこともあってか世慣れ感が無くて、匂宮や薫にとって新鮮だったのかなと思った
    匂宮は手を出した女性達を次々と姉の女一の宮の所に送り込んでいたけれども、薫がいるからそちらへは進めない
    かといって宮の件で薫から冷遇されるのも予想がつくし、八方塞がりの絶望感は分かるような気がする

    浮舟が二人と対等な立場に一生なれないからこその出家endが、浮舟にとっての救いになると良いのだけれどもと思う

    +6

    -0

  • 424. 匿名 2023/08/21(月) 12:20:48 

    光源氏って同時に幾人もの女人と恋に落ちて関係を持ってるけど、現代でも男ってこんな人多いんだろうなって感じ

    +5

    -0

  • 425. 匿名 2023/08/21(月) 12:58:54 

    玉鬘の後半生なんてあるあるの極み。
    息子2人は髭黒に似た不器用な性格で歌が下手くそな上に出世も遅れていることを玉鬘が悩んでいる。女を悩ますのは夫だけでなく息子まで!
    そして入内させた娘が秋好中宮にいじめられて心労が耐えない。
    これはおしんか渡鬼か。ホームドラマ風味がほんのりただよう。

    +6

    -0

  • 426. 匿名 2023/08/21(月) 13:43:37 

    >>425
    帝ではなく上皇に差し上げたのは悪手だとは思う
    秋好中宮も、六条の娘だとよくわかるエピソードだね
    恋敵を許せないって気質が

    +5

    -0

  • 427. 匿名 2023/08/21(月) 19:15:15 

    光源氏と頭中将が舞を踊るシーン
    優男のイケメンとワイルド系イケメンの組合せで
    ため息が出るくらいにキラキラして
    アイドルのライブみたいだったろうなーと思う

    +11

    -0

  • 428. 匿名 2023/08/21(月) 21:51:25 

    >>427
    そう思って、青海波の動画をYouTubeで観てみたけど、一節一節があまりにも長くて悠長で…典雅なのは間違いないんだけど、早送りしても観れなかった笑

    +4

    -0

  • 429. 匿名 2023/08/21(月) 21:57:56 

    >>251


    あさきゆめみしではハッキリとは描かれてないんだけど、そんな匂わせみたいなシーンがあったな。
    柏木が女三の宮の女房(確か乳姉妹)に切々と女三の宮に取り次いでくれって言うシーンがあるんだけど、二人とも夜中にしどけないなりで妙に色っぽいの。
    その女房はこれだけの貴公子にこれ程思われて…って羨ましく思ったり、幾つになっても人形のような感性の女三の宮に勝手に女としての幸せを知らないとか同情して柏木を手引きしちゃうんだけど、あの女房は柏木とやっぱり寝てたのかな〜と思った。

    現代の感覚だと理解出来ないんだけどね。

    +12

    -0

  • 430. 匿名 2023/08/21(月) 22:45:37 

    >>9
    帯広の男性高校教師が北見だったかの美魔女系女性教師殺害してしまった事件思い出す

    +1

    -0

  • 431. 匿名 2023/08/23(水) 14:54:47 

    >>191
    40って今でもジジイだよ

    +4

    -0

  • 432. 匿名 2023/08/23(水) 22:59:41 

    トピずれだけど、よしながふみの大奥に出てくる有功は紫の上に重なるなーとずっと思ってる

    +8

    -0

  • 433. 匿名 2023/08/24(木) 21:25:09 

    >>309
    自分が浮気されてからひどかったよね。散々人を苦しめてきたのにさ。

    +1

    -0

  • 434. 匿名 2023/08/25(金) 13:53:00 

    >>432
    確かに!子どもが出来ないところとかもね…

    +1

    -0

  • 435. 匿名 2023/08/28(月) 21:26:29 

    >>415
    遅レスだけど、与謝野晶子訳の源氏物語で、藤壺の宮の記述に「先帝(帝の叔父または従兄)の四の宮」って書いてありました!どちらかは与謝野晶子ですら分からないみたいだけど、それが分かっただけでも嬉しかったのでご報告します。

    +0

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