ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2020/06/01(月) 00:40:38 


    大切なのは親子の関係性。無理に理由を引き出さず、柔らかいトーンで「つらいことがあるんだね」「一緒に解決したい」とメッセージを送ろう。良い関係性さえ保てれば、対話をくり返して解決の糸口が見えることもある。休ませても、また翌日、後押ししながら話を聞こう。

    ただ「行かなくていいとすぐ言わず、まず登校を後押しして」と小野寺さん。学校に苦手意識のある子は、しばらく行っていないことで不安が大きくなっている。「慣れれば治まるかもしれない」と期待する。

    大切なのは、逃げ道をセットにすることだという。例えば「つらかったら途中で帰ってきてもいいから、行ってみない?」と提案してみる。夕方までずっといなければいけない、ということが重荷の子もいる。「帰ったら、嫌だったことを教えてね」と優しく送り出そう。本当に途中で帰っても、全く行かないよりは前進。「でも本当につらくて動けないなら休ませて」

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  • 42. 匿名 2020/06/01(月) 01:02:01 

    >>1
    とても優しい人なんだってことがわかった

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  • 67. 匿名 2020/06/01(月) 01:48:42 

    >>1
    分散登校とかクラスの人数も間隔も空けるならしばらくはイジメっ子と距離が出来てるかもしれないよね

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  • 71. 匿名 2020/06/01(月) 02:41:30 

    >>1
    わたしの弟は小学生の間、不登校でした。
    ある日突然クラスに入ろうとして足が動かなくなって行けなくなりました。
    でも保健室の先生がとても良い人で、また20数年前の当時では珍しく学校の理解もあり、保健室登校を許してくれました。
    保健室にも行けない日もありましたが、母もそんな日は無理させずに散歩に行ったり、弟の興味のあることをひたすらさせてました。
    友達からもいじめられる訳でもなく、クラスメイトが毎日保健室を覗きにきては、弟が登校してると分かるとみんなに知らせて休み時間になると大勢保健室に押しかけて一緒に遊んでたようです。

    友達にも学校にも恵まれて本当に良かったと思います。母が無理強いさせず、弟の興味のあること(動物や虫の生態を調べる、家で出来る科学の実験とかする)に付き合ってあげたことも大きいと思います。

    中学も無理かもと思ってましたが、『僕はこれからはちゃんと行くから』と突然言って入学式からちゃんと行くようになり、国立大、さらに院にもすすみ、立派に社会人やってます。

    長くなってしまいましたが、不登校でも周りが受け入れるかどうかでも変わると思うし、学校に行くことだけが全てではないと思ってます。
    今はネットとかなんでもある時代ですし。
    弟は家族以外の周りの方々にとても救われたと感謝しています。

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