ガールズちゃんねる

自分の仕事や日常生活を「ドキュメンタリー番組風」に書いてみるトピ。

57コメント2024/05/10(金) 23:32

  • 1. 匿名 2024/05/06(月) 12:43:23 

    「そんなに厳しいものですか。トピ採用への道というのは」取材班は驚いて彼女にそう問い掛けた。

    「ええ。1日5つ申請して、1つでも採用されれば御の字。むしろゼロが当たり前の無慈悲な世界。これならイケると自信を持ってボタンを押しても敢え無く撃沈。意外と奥が深いんですよ、私も結構キャリアは積んでるんですけどね」彼女は俄然饒舌になっていた。

    「でもね、辞めるつもりなんてさらさら無いんです。これは私の大きな生きがい。そして私と管理人との、人生を懸けた真剣勝負なんですから、、、」

    彼女のスマホ画面のピンク色が、一際輝いて見えた瞬間だった。
    自分の仕事や日常生活を「ドキュメンタリー番組風」に書いてみるトピ。
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  • 2. 匿名 2024/05/06(月) 12:45:01  [通報]

    >>1
    うまいなw
    返信

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  • 3. 匿名 2024/05/06(月) 12:45:05  [通報]

    主レベル高い
    返信

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  • 4. 匿名 2024/05/06(月) 12:45:15  [通報]

    連休がもう直ぐ終わる。私は連休中の出来事を布団の中で思い出す。

    何もしていない。

    私は諦めて、寝る事にした。

    返信

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  • 5. 匿名 2024/05/06(月) 12:45:26  [通報]

    その日の朝、がる子は6時に目が覚めた。

    まだ寝る必要があると判断し、二度寝した。
    返信

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  • 6. 匿名 2024/05/06(月) 12:45:46  [通報]

    毎日毎日ぼくらは鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃうよ。
    ある朝ぼくは店のおじさんとケンカして海に逃げ込んだのさ。。
    返信

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  • 7. 匿名 2024/05/06(月) 12:46:49  [通報]

    いつになったら来るのか

    ホルモンバランスの乱れや更年期ですっかり狂ってしまった生理周期
    常に生理前の状態が続き止まらない食欲と体重増加

    全てから解放され安堵できる日はいつになるのか
    返信

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  • 8. 匿名 2024/05/06(月) 12:47:05  [通報]

    >>1
    主さんトピ立て職人過ぎて草
    返信

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  • 9. 匿名 2024/05/06(月) 12:49:45  [通報]

    前が見えない霧に包まれた森のような
    そんな毎日を…



    無理w
    返信

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  • 10. 匿名 2024/05/06(月) 12:49:54  [通報]

    >>1
    「そんなに適当なものなのですか!?トピ立てのアイデア出しというのは」取材班は驚愕して彼女にそう問い掛けた。

    「ええ。いつも思い付きです。先程も2、3個トピを申請しましたが、何の内容だったのかも採用された時に思い出します」彼女は爽やかに笑いながら、トピ申請の画面を見せてくれた。

    下らない内容から真面目な内容まで、彼女の人柄を現していた。
    返信

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  • 11. 匿名 2024/05/06(月) 12:50:45  [通報]

    朝4時起床彼女の1日はここから始まる。
    3世帯同居という昭和の時代を生きているかのようなそんな感じを受ける。
    彼女はみんなのお弁当作り、洗濯を済ませ身支度を整えた後会社へ行く。
    そこではお姑と同様のお局が待ってる。
    今日もご機嫌斜めなお局に気を遣い家でも気を遣い帰路に着いたらすぐにみんなの家事が待っている。
    寝るまで気を許すことが出来ない。
    やっと寝床につき安心、安静、安らかな時間を迎える。
    返信

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  • 12. 匿名 2024/05/06(月) 12:51:20  [通報]

    さーんらーー。
    返信

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  • 13. 匿名 2024/05/06(月) 12:52:03  [通報]

    _5月某日、がる子は昼の12時に起床した
    「明日から仕事なのが絶望でしか無いんです」
    そう私たち取材班に訴えながらベッドの上でじゃがりこを齧り動こうとしない
    取材班「今日の予定は?」
    がる子「特に無いですね」
    そう応えると、また布団をかぶりイビキをかきはじめてしまった___
    返信

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  • 14. 匿名 2024/05/06(月) 12:52:54  [通報]

    >>11
    泣けるわ🥺
    返信

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  • 15. 匿名 2024/05/06(月) 12:53:22  [通報]

    今日こそは今日こそは…と女性専用の掲示板にトピック申請をする日々
    もう無理だ…と諦めかけた時、ふと申請したトピックが数分で立った
    彼女はあまりの速さに驚きを隠せない
    何故ならそのトピックは『前川清さん好きな方いますか』であったから
    返信

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  • 16. 匿名 2024/05/06(月) 12:54:00  [通報]

    その女の朝は遅い
    なぜなら老母が夜中に目覚める度に起こされるからだ
    這うように布団から出て重い体を起こすと
    聞こえてくるのは孫の泣き声
    出戻った娘が言う
    「ばあばミルク作ってー」
    孫のミルクのお湯を沸かしながら、老母のおかゆを作る
    今日も忙しくなりそうだ…
    女は心の中で呟いた
    返信

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  • 17. 匿名 2024/05/06(月) 12:54:56  [通報]

    主がすごすぎて、他のバージョンも読みたくなる。
    返信

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  • 18. 匿名 2024/05/06(月) 12:55:25  [通報]

    >>1
    うめぇ!
    ガルちゃん知らなかったら検索するレベル!
    返信

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  • 19. 匿名 2024/05/06(月) 12:55:33  [通報]

    >>16
    心情が伝わってきます!!!
    返信

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  • 20. 匿名 2024/05/06(月) 12:55:44  [通報]

    >>1
    数年前初めてトピ申請したら秒でトピたったから申請したら100%トピたつと勘違いしてた。
    返信

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  • 21. 匿名 2024/05/06(月) 12:56:13  [通報]

    「え…その粉を使うのですか?」
    同行した若いスタッフは小声で驚いた
    「はい。この粉を使うと色々と助かりますので
    それに家族の事を思えば失敗は許されません」
    彼女は粉を水で溶きながら海から揚げられたと思わしき
    動物と地中に埋められていた茶色の大きなモノを
    無惨にも高温の油の中に投げ込んだ
    「良い揚がり具合ですね」スタッフからため息が漏れる
    「そろそろメインも茹でますね」彼女はコンロの
    沸騰した大きな鍋に細い糸をグルリと散らばした
    「最近の昼食は毎日そうめんと天ぷらなんですよ」
    そして「宜しかったらご一緒しましょう」
    彼女は優しく微笑んだ
    昨今、スーパーで出来合いのモノを買うのが
    当たり前だと思っていた若いスタッフは
    改めて自分の無知と同時に実家の母親の後ろ姿を
    思い出すのである




    返信

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  • 22. 匿名 2024/05/06(月) 12:56:25  [通報]

    >>1
    凄いww
    脳内に音声付きで再生されたw
    返信

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  • 23. 匿名 2024/05/06(月) 12:57:10  [通報]

    >>1
    「しかしね、採用されたからと言って喜んでばかりもいられません。
    下手したら内容によってはトピ主への罵詈雑言のコメントだらけになる場合もあるわけです。」

    ーその時は落ち込みますか?

    「いえ、それよりも最も辛いのはコメントが50まで到達しない事なのです。」

    苦笑しながら彼女はコメント43で終わった自分のトピックを私に見せてくれた。
    返信

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  • 24. 匿名 2024/05/06(月) 12:59:19  [通報]

    その時、ハッとひらめいた!
    途中で裏返してみた・・・コレならいける!
    オーブントースターで餅を綺麗に焼く方法の誕生であった

    へ〜ドラ〜イ🎵テ〜ルラァ〜イ🎵た〜びは〜まだ終わら〜ないぃ〜🎵
    返信

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  • 25. 匿名 2024/05/06(月) 13:01:22  [通報]

    「それではまた、1ヶ月後に」そう言って穏やかな笑みを浮かべていた彼女の庭先へ、取材班は再び訪れた。

    「こんにちは」変わらぬ表情で出迎えたくれた彼女は、この1ヶ月を振り返った。
    「気温がね、安定しなくて。昨日真夏みたいに暑かったかと思えば、今日みたいに涼しかったり。」そう言いながらズラリと並ぶ鉢植えをいくつか選び少し浮かせた。

    5つ目くらいだろうか、隙間から5センチほどの生き物がサササッと現れ、別の鉢植えの下へ移動していく姿を捉えることができた。
    「まぁっ!いたわ、よかった。少し大きくなってる。」それはまだ赤ちゃんなのだろうか、小ぶりなニホンヤモリである。「このまま住んでくれて、虫とかたくさん食べてくれたら嬉しいのだけど」彼女は柔らかく微笑んだ。

    「それではまた、1ヶ月後に!」取材班は彼女の庭先を後にした。





    主さんの文章を参考に先週見つけたヤモちゃんのことを思いながらコメントしてみた
    返信

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  • 26. 匿名 2024/05/06(月) 13:03:10  [通報]

    猫がパソコンの上を 私の手の動きを狙っている 
    そう確信したのは猫がデスクに飛び乗った後、私の目の前に陣取りされた時だった
    私がトピックスに猫の邪魔行為について書きこんでいる最中「猫がばそひひんじゃまかる」と打ってしまっているのを気付かずに投稿しようとしてたのを寸での所で気付き回避した 痛い 痛いんじゃボケと言いつつも、噛みつき攻撃をやんわりと喰らう毎日であった
    返信

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  • 27. 匿名 2024/05/06(月) 13:03:49  [通報]

    >>1
    大いに笑わせてもらいましたwww
    ありがとうw
    返信

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  • 28. 匿名 2024/05/06(月) 13:04:09  [通報]

    >>1
    わろた
    返信

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  • 29. 匿名 2024/05/06(月) 13:05:05  [通報]

    >>1
    脚本とかライターの仕事できそう
    返信

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  • 30. 匿名 2024/05/06(月) 13:06:35  [通報]

    運営さんお願いします
    毎回じゃまな強制広告を辞めてくれないだろうか

    そうガルチャンミン総出で抗議し、この戦いからの卒業した

    返信

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  • 31. 匿名 2024/05/06(月) 13:07:21  [通報]

    リビングでは一人黙々と机に向かう子供の姿があった。明日からの学校に備えて宿題に取り組んでいるという。その後ろでは、連休の終わりを静かに待つチベスナ顔の母がいた。
    返信

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  • 32. 匿名 2024/05/06(月) 13:08:43  [通報]

    >>1
    全く違うのにプロフェッショナルの音楽が流れてきたw
    返信

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  • 33. 匿名 2024/05/06(月) 13:12:07  [通報]

    面白い発想が豊かで羨ましいよ~

    そんな私はお腹下し中
    返信

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  • 34. 匿名 2024/05/06(月) 13:12:45  [通報]

    「よろしくお願いします」
    そういった彼女は窓の外を眺めながら、続けてつぶやいた。
    「今日は雨風が強いですね、、」
    取材班が彼女について行きカメラを向けると
    「すみません、ちょっと今、作業中で。そこ通りますので」
    と慌ただしく扇風機を設置し始めた。
    そう、今日は雨天。
    狭い家の中で部屋干しをするため、扇風機を強風にし首を回すのだった。
    「大変ですね」取材班の問いに、彼女は
    「そうですね、、なるべく早く乾いてくれたら、、」
    と、言葉少なく返答をしたのだった。
    返信

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  • 35. 匿名 2024/05/06(月) 13:15:20  [通報]

    >>1
    センスあるねっ
    返信

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  • 36. 匿名 2024/05/06(月) 13:28:25  [通報]

    >>1
    この文章、前にもガルで読んだ覚えがあるよ
    同じ人なのかな?
    返信

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  • 37. 匿名 2024/05/06(月) 13:29:33  [通報]

    >>33
    「面白い発想が豊かで羨ましい 」そう取材班に言い残し
    彼女はトイレに行くのであった…。
    返信

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  • 38. 匿名 2024/05/06(月) 13:35:08  [通報]

    >>8
    どうもです。ガルちゃんではたまにこういうトピ立ててます。下のトピなんかも私です(笑)

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    返信

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  • 39. 匿名 2024/05/06(月) 13:37:13  [通報]

    >>36
    あ~、よく覚えてますね。そうなんです(笑)前回のが2、3年前だったのでまたトピ立てしようかなと。
    返信

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  • 40. 匿名 2024/05/06(月) 13:46:18  [通報]

    >>23
    苦笑しながら彼女はコメント43で終わった自分のトピックを私に見せてくれた。

    吹いたwwww
    返信

    +16

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  • 41. 匿名 2024/05/06(月) 13:47:16  [通報]

    今日も朝礼の1時間以上前に出勤するガル子
    遠い目をして彼女は言う「ブラックじゃない病院なんて、どこかにあるんでしょうか」
    ハローワークにも行き始めた彼女
    しかし満足のいく求人がないと言う
    「心を失くしてでも、働き続けるしか私には道がないんです」
    10年前、熱く夢を語っていたガル子
    しかし今ではもう仕事への情熱は失い、表情もない
    何が彼女をここまで変えてしまったのか
    後に、彼女は現在の医療のありかたや、賃金への不満について語った
    返信

    +8

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  • 42. 匿名 2024/05/06(月) 13:50:44  [通報]

    >>25
    ヤモちゃんいると嬉しいよね。うちも2、3年に一回赤ちゃん見つけるから、住み着いてくれてると思うと(о´∀`о)
    返信

    +6

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  • 43. 匿名 2024/05/06(月) 13:58:52  [通報]

    みんなうまい!
    面白すぎるw
    返信

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  • 44. 匿名 2024/05/06(月) 14:27:53  [通報]

    >>40
    私の実話に基づいていますw
    返信

    +9

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  • 45. 匿名 2024/05/06(月) 14:31:20  [通報]

    >>38
    よこ
    トピ見てきたけど凄く面白かった
    返信

    +5

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  • 46. 匿名 2024/05/06(月) 14:35:40  [通報]

    >>1
    ほんとにしょうもないのに上手いwww
    返信

    +11

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  • 47. 匿名 2024/05/06(月) 14:37:03  [通報]

    >>34
    部屋干ししただけかいw
    返信

    +15

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  • 48. 匿名 2024/05/06(月) 14:37:11  [通報]

    彼女は連休最後の1日、人間を休むと宣言した。

    連休中にできなかったことをやるため、一心の決意であった。いつものように寝込むことはなく、黙々と部屋を片付け、カレーや副菜を作る彼女。

    「直接会ったり文を交わしていなくても、人との繋がりってこんなに精神力のランニングコストが大きくて、常に気持ちを左右してくるんだなぁって、改めて気がつきましたね」

    今日だけは彼女の心の隅々までが晴れ渡り凪いでいた。
    返信

    +6

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  • 49. 匿名 2024/05/06(月) 14:41:30  [通報]

    >>8
    トピ立て職人の朝は早い。
    か。。
    返信

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  • 50. 匿名 2024/05/06(月) 14:53:36  [通報]

    巷では、ゴールデンウィーク、10連休、渋滞情報と騒がれているが彼女には関係はない。
    「私は毎日休みなので、、」照れくさそうに彼女は下を向いた。
    返信

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  • 51. 匿名 2024/05/06(月) 16:08:26  [通報]

    >>39
    そうでしたか!いや、文章がお上手で面白かったので印象に残っていたんです〜
    返信

    +6

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  • 52. 匿名 2024/05/06(月) 16:30:24  [通報]

    「秋からダイエットを始めて10kgほど痩せたんです」
    がる子の足取りは軽快だ。なんでも、身軽になり膝痛も改善したのだと言う。
    しかし、彼女は今1つ悩みを抱えていた。祖母の存在だ。
    「GWで実家に帰省してるんです。ばーちゃんからの食べ物攻撃が止まらなくて、お寿司に焼肉にお菓子にケーキ、食べろ食べろと次から次へと…」
    そう話すがる子の右手にはあずきバー、左手にはポテトチップスが握られている。
    「食べ物に罪はないじゃないですか(笑)」
    笑みを浮かべる彼女の頬は、既に新しく蓄積された贅肉で埋め尽くされているのだった
    返信

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  • 53. 匿名 2024/05/06(月) 19:30:35  [通報]

    ―いつもその画面を?
    「ええ、いつどこにいてもこのアプリだけは欠かさず見ているんです。」
    はにかみながら彼女は答えた。
    取材班が密着していたGWの間、確かに彼女は片時も携帯を離さなかった。
    朝起きて朝食を食べる時も、大掃除の休憩中も、
    買い出しに行く助手席でも、浜辺でも…

    ―そんなにそのピンクのアプリのどこがいいんですか?
    「この画面の向こうに大勢の仲間がいると思えるんです。1人じゃないって思えるんです。」
    そう憂いを見せて呟いた彼女の瞳に、迫りくるGW明けの火曜が近づいているのを取材班は見逃さなかった。
    返信

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  • 54. 匿名 2024/05/06(月) 23:28:24  [通報]

    >>53
    私やん...
    返信

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  • 55. 匿名 2024/05/07(火) 00:06:21  [通報]

    良トピ
    返信

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  • 56. 匿名 2024/05/10(金) 07:44:56  [通報]

    その時が近づいてくる

    そう思うだけで、真っ暗闇の海を1人ボートで彷徨うような、ひたすら砂だけの砂漠に取り残されたような

    心が壊れゆく自分自身を、寂寥感の滲んだ瞳で見守り続ける

    出勤前はそんな心持ちなのだと、取材班に語るがる子
    終始、誰とも目を合わせることは無かった


    「パートに行きたくないがる子
    〜2024 生活費不足とニート願望の狭間〜」
    返信

    +1

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  • 57. 匿名 2024/05/10(金) 23:32:32  [通報]

    >>56
    別トピでここをおすすめした者だけど、+反応しなくて。
    私もそんな所を経験したので、ちょっとその感覚わかるよ。どこか他に合う場所が見つかりますように。
    私はこんな感じだな。

    「楽しい面もありますよ?」
    一見カラフルな野原、しかし火種はあちこちにくすぶっている。野原だけに延焼も起こしやすい。
    主な鎮火作業は正職員の仕事だが。正職員が灰にならぬよう、微力ながら水を掛けてみることもある。
    今日も爆発を避けられた…と胸を撫で下ろし、彼女は帰路についた(群衆に紛れて終)。
    返信

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