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『ポーの一族 秘密の花園』連載再開、物語が大きく動き出す

71コメント2021/05/10(月) 16:03

  • 1. 匿名 2021/04/28(水) 11:47:51 

    『ポーの一族秘密の花園』連載再開、物語が大きく動き出す | ORICON NEWS
    『ポーの一族秘密の花園』連載再開、物語が大きく動き出す | ORICON NEWSwww.oricon.co.jp

    『ポーの一族』のシリーズ最新作『ポーの一族 秘密の花園』が、28日発売の「月刊flowers」6月号より連載が再開された。コミックス1巻の続きを読むことができる。


    同作は、約40年前に完結した『ポーの一族』に収録されている有名なエピソード「ランプトンは語る」に繋がる物語。二人きりの旅の途中、眠り続けるアランを守るために、エドガーがある貴族を訪ねる場面から物語が始まる。

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  • 2. 匿名 2021/04/28(水) 11:48:17 

    なんですと!?

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  • 3. 匿名 2021/04/28(水) 11:49:27 

    萩尾望都バリバリ現役ですなー

    +87

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  • 4. 匿名 2021/04/28(水) 11:50:14 

    クリアファイル良いなー

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  • 5. 匿名 2021/04/28(水) 11:51:43 

    表紙の美少年がジェルミに見える
    エドガーじゃないよなあ、、

    +51

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  • 6. 匿名 2021/04/28(水) 12:01:11 

    サー・トーマス・ローレンス作「マスター・ランプトン」
    『ポーの一族 秘密の花園』連載再開、物語が大きく動き出す

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  • 7. 匿名 2021/04/28(水) 12:01:32 

    一度きりの大泉の話 を読んでいます。繊細な人だよね。ちょっとだけ胸が痛くなりますがどうしても今書いておきたかったのでしょうね。
    早速フラワーズ買って来ました。これからじっくりと読みます。ポーは先生のライフワークだと思ってます。

    +31

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  • 8. 匿名 2021/04/28(水) 12:05:09 

    すごいなぁ
    おいくつだっけ?
    本当に生涯現役のクリエイターだと思うわ

    +60

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  • 9. 匿名 2021/04/28(水) 12:07:28 

    祝㊗️再開

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  • 10. 匿名 2021/04/28(水) 12:12:46 

    >>8
    71だって
    絵柄変わったけどここまでデッサン崩れず人物は書き込めるの凄い

    +80

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  • 11. 匿名 2021/04/28(水) 12:15:46 

    『ポーの一族 秘密の花園』連載再開、物語が大きく動き出す

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  • 12. 匿名 2021/04/28(水) 12:21:53 

    一度きりの大泉の話、怖かった。どっちに肩入れする訳でもないが、怖かった。
    行間が冷たい。
    あれを形にして公にすることも、昔を思い出すと今も心が血だらけになることも、どっちも苦しくて怖い。

    +10

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  • 13. 匿名 2021/04/28(水) 12:22:31 

    絵柄がどうしても変わるのは仕方ないけどやっぱ当時の絵柄が好きだからうーんとなる。ジレンマ。

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  • 14. 匿名 2021/04/28(水) 12:25:32 

    うちの母親が萩尾望都のファンで雑誌含めてかなりのコミックがあるんだけど、改めて、イラスト集含めてまとめてファン向けに出してもらえないかなぁ。特に絶版のを出して欲しい。

    +36

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  • 15. 匿名 2021/04/28(水) 12:27:48 

    >>7
    以前、萩尾さんの本「私の少女マンガ講義」に竹宮さんの作品が一切出てこなくて不穏を感じたんだが、「一度きりの」を読んで理由がわかりました。

    +15

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  • 16. 匿名 2021/04/28(水) 12:32:12 

    コミックス派だけど何で連載ストップしてたの?

    +6

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  • 17. 匿名 2021/04/28(水) 12:35:59 

    新作が読みたい気持ちはあるんだけど、どうしても昔の線の細いイラストのエドガー達に思い入れがありすぎて読めないままでいる
    『ポーの一族 秘密の花園』連載再開、物語が大きく動き出す

    +52

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  • 18. 匿名 2021/04/28(水) 12:40:22 

    ずっと気になってるマンガ。
    絵がきれいだなぁ。
    ゴールデンウィークどこへもいけないから大人買いしようかな😊

    +20

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  • 19. 匿名 2021/04/28(水) 12:43:26 

    >>10
    漫画って描くのめっちゃ体力と精神力要りそうなのにすごい
    短編を好きなペースで描くならまだあれだけど
    これは連載なのかな?そしたら余計大変そう

    +16

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  • 20. 匿名 2021/04/28(水) 12:46:39 

    >>13
    人物の内面の表現も含めて繊細で詩的な美しさは無くなってしまったよね
    公式の二次創作だと思ってベツバラで楽しんでます

    +9

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  • 21. 匿名 2021/04/28(水) 12:47:33 

    これってきのう何食べたのジルベールの漫画?

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  • 22. 匿名 2021/04/28(水) 12:48:33 

    >>15
    詳しく。

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  • 23. 匿名 2021/04/28(水) 12:50:14 

    残念ながら読めない。
    昔の細い線と世界観の美しさとはあまりにも違いすぎるし、コマ割りもこんなじゃなかった。
    私は昔のポーの一族だけを読み続けることにする。

    +21

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  • 24. 匿名 2021/04/28(水) 12:50:25 

    >>17
    萩尾先生もデジタル化にしたんだっけ?歳取るとデジタルは拡大できるから良いとか。

    +9

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  • 25. 匿名 2021/04/28(水) 12:55:06 

    買っておいて寝かせておくな
    読まないかもしれないし、読むかもしれない
    どっちかわからないけど、手元にないのはイヤだから買う
    絵のイメージって新しい絵を見て脳ミソが上書きすると、以前と同じ絵を見ても前と同じように感じられないんだよね
    慎重に考えねば

    +5

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  • 26. 匿名 2021/04/28(水) 12:57:34 

    >>16
    萩尾望都先生は同年代の24年組の中では一番精力的に活動されてますがさすがにご高齢なので毎月ずっと連載続けるのは無理だろうなと思うよ。

    前は集英社の王妃マルゴしばらく描いたら単行本出してしばらくしたら小学館のポーの一族を雑誌に連載とかだった。ポーの一族前巻出してからは「一度きりの大泉の話」とかの執筆やったり他の活動されてこちら…という感じ。

    +9

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  • 27. 匿名 2021/04/28(水) 12:59:32 

    >>21
    それは竹宮恵子だ
    わりとアンタッチャブルな間違いですぞ

    +24

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  • 28. 匿名 2021/04/28(水) 13:01:34 

    >>11
    不思議時空~発生~~~

    +5

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  • 29. 匿名 2021/04/28(水) 13:11:18 

    >>21
    ジルベールが出てくるのは竹宮恵子の「風と木の詩」だよ

    +12

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  • 30. 匿名 2021/04/28(水) 13:17:57 

    昔のコマ割りやセリフに感じた間というか余韻があまり感じられなくて
    今はうるさいくらいよね
    アランはともかくエドガーは無駄口叩くタイプではないと思ってたし
    でもこれもエドガーとアランの別の部分というか
    前作では描き切れなかった哀しみ以外の感情、人間でいた部分の表現だと思ってる

    +12

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  • 31. 匿名 2021/04/28(水) 13:29:00 

    >>21です。すみません😣

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  • 32. 匿名 2021/04/28(水) 13:37:17 

    一度きりの大泉の話
    ポチッてしまった…

    +8

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  • 33. 匿名 2021/04/28(水) 13:45:32 

    春の夢のコミックス見たけど、エドガーとアランが違う人みたいでショックだった。
    2人が生き続けてることは嬉しかったけど…

    +6

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  • 34. 匿名 2021/04/28(水) 14:58:54 

    「一度きりの大泉の話」って何だろうとアマゾンでレビューを見たら、長文ばかり。
    1人ものすごーーーーーく長いレビューを書いている人がいた。
    他の人は思い入れがあるからは長くなるのは分かるが、
    その人は冒頭で2人の作品はあまり読んでないとあったからサラッと書いてるのかと思ったら長かった。。。
    いやもうブログで書けよ。

    +18

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  • 35. 匿名 2021/04/28(水) 15:02:24 

    ポーになりたかった  エドガーにさらってほしかった 人間界は苦しい

    +13

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  • 36. 匿名 2021/04/28(水) 15:29:06 

    今のは今ので面白い。躍動的で続きが読みたい展開。
    昔の続きかと言われれば、なんか違うとは言わざるを得ないけど。

    体の動きがスマートじゃなくなって、なんかリアルな感じ。時々はポーズ集みたいな。時々は迫力のためかデフォルメが強くなりすぎて。
    万能感がへって苦労してる描写が増えた。勿論昔もあったけど、カスミ食って幻想的にある感が減って、生々しく、薄暗がりを生きてる感じ。

    一番なんかなーってひっかかってしかたがないのは、「そんな能力あったの…」みたいなのの目白押し。謎の多くがそれで説明されてしまうと後出し感は否めない。


    +5

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  • 37. 匿名 2021/04/28(水) 16:12:01 

    クリアファイルつくのか。買おう。

    +4

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  • 38. 匿名 2021/04/28(水) 18:16:14 

    >>22
    大泉解散後、萩尾さんは竹宮さんの作品を一切読んでないからです。
    知らない作品について講義する事はできませんね。

    +7

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  • 39. 匿名 2021/04/28(水) 18:17:11 

    >>32
    ダークサイドに堕ちますよ

    +0

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  • 40. 匿名 2021/04/28(水) 18:19:48 

    よく知らないが一度きりの大泉の話って何か最澄と空海みたいだね。

    +2

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  • 41. 匿名 2021/04/28(水) 18:32:34 

    >>40
    最澄と空海というと岡崎真里さんが描いてる阿吽のイメージだけどあんな感じでもなさそうです…。

    連休中に読もうと思ってたけど先に竹宮惠子さんが出してた「少年の名はジルベール」を読んでてそれを鵜呑みにしてた方には「一度きりの〜」はショックな内容みたいですね。そちら読んでないけど読んだほうがいいのかな。
    でもポーの一族の新作がまた読めるのは幸せ!明日本屋に行って買ってきます。

    +1

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  • 42. 匿名 2021/04/28(水) 18:48:33 

    今日買ってきました
    (flowersはもともと買ってる)
    クリアファイルはA5サイズです
    見開きカラー扉です

    +1

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  • 43. 匿名 2021/04/28(水) 19:50:00 

    >>17

    母も絵柄が変わって尚且つ内容も
    浅くなり、受け付けない…と、新作は
    読むのを止めましたよ。

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  • 44. 匿名 2021/04/28(水) 19:56:18 

    大泉の話は、ピーチガールのさえや花男の海が身近に・・・という感じですかね
    あと「ガラスの仮面」のエピソード思い出しました。天才は自然に周りに大きな影響を与えるから、とてつもない存在になるか嫉妬などされて消えるか、で萩尾先生は創作に打ち込んで~とてつもない存在の方ですね

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  • 45. 匿名 2021/04/28(水) 20:44:42 

    >>44
    姫川亜弓がマヤの才能に病みすぎて一時期乙部のりえに豹変したようだと思ってしまった
    盗作呼ばわりするほど追い詰められる前に距離置いとけば2人共傷は少なかっただろうに

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  • 46. 匿名 2021/04/28(水) 22:10:40 

    >>24
    >>1の表紙の絵いつもと雰囲気違う?と思ったらデジタルなのか
    ご本人の負担を考えるとデジタルの方が効率的に作業が進められていいと思うけど、ファンとしては昔のようなアナログの暖かみが恋しくなるね

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  • 47. 匿名 2021/04/28(水) 23:35:22 

    面白いと思う
    オチが気になる、代償なしでアランが生き返ってハッピーエンドとはいかないよね

    +2

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  • 48. 匿名 2021/04/29(木) 20:27:48 

    一度きりの大泉の話
    ここ見て買いました
    まだ読んでないけど、レビュー見てたらなんか「知ってた・・」って感じ
    少年愛と一口に言っても萩尾望都と竹宮恵子のは全然違うと思ってた
    萩尾望都の作品は主人公たちが生きていくための物語なんだけど
    竹宮恵子の作品は面白い話を作るためのネタとしてのキャラクターという印象だった

    +3

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  • 49. 匿名 2021/04/30(金) 09:57:11 

    一度きりの大泉の話
    読み終えたので感想書いておきます
    萩尾先生は竹宮先生に嫉妬されてしまったのね
    なんだかどちらの気持ちもわかってしまってなんとも言えない気持ちになった
    でもあれだけ才能のある人たちが若いころに同じ場所で寝起きしてたらそうなってしまっても仕方ないんだろうなあ
    でも人に説明するとき
    萩尾望都ってすごい、という形容の仕方はするけど
    竹宮恵子ってすごい、とは今まで形容したことない
    その辺なんだろうなと思う
    でも今まで一読者として、なんか変だなあと思ってたことが
    全部きれいに書かれてたのですごく納得がいきました

    +4

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  • 50. 匿名 2021/04/30(金) 11:37:40 

    >>49
    先に出した竹宮惠子の自伝も読むと外野の口出しが多すぎたのもより追い詰められた原因なんだなと思うよ
    サロン化して訪れる他の漫画家や漫画家予備軍が皆自分じゃなくて後からデビューした萩尾望都目当てになっただけでもキツいのに出版社の扱いもだったからね
    風木が内容が内容過ぎて連載許可ずっと降りず別作品でアンケート1位取って実績作ってからまた編集に掛け合おうと我慢していたのに萩尾望都に同じギナジウム物のトーマ連載許可出る
    そしてアンケートは下位だけど反響読むと熱心な濃いファンがついているからという理由で掲載誌のコミック化第一号をトーマにすると編集に言われる
    そしてコミック化で更にトーマ高評価だわまだ風木掲載許可出ないのに小鳥の巣でまたギナジウム描かれるわ編集には萩尾望都の作品ならどんな内容でも掲載すると言われるわで体調崩したり幻覚見るほど追い詰められてたそうで

    +2

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  • 51. 匿名 2021/04/30(金) 13:09:15 

    >>50
    竹宮恵子の自伝は読んでないんだけど
    竹宮恵子にも同情するわ
    11月のギムナジウム→風と木の詩
    遊び玉→地球へ・・
    こんな感じで同じような海外作品にインスパイアされて描こうとしても
    萩尾さんの方がより完成された形で先にポンッといつも出してくるから
    竹宮恵子と増山さんはたまったもんじゃなかったと思うわ
    もう才能の差が歴然で。
    空中からポンッと一番完璧な形で描きたい世界を取り出してくる感じで
    萩尾望都の天才さが顕著過ぎてもう周りは黙るしかない
    また天才だからなのか作品論も語らないとこが
    周りの作品論ばかり語る非天才の立場を思うと気の毒で・・
    せめて同じ天才の山岸涼子が良き理解者のようだったのが救いだと思う
    アラベスクのノンナのモデルは萩尾さんなんじゃないかと勘繰ってしまった笑
    天才は無自覚に周囲を追い詰めるもんなんだなあ

    +6

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  • 52. 匿名 2021/04/30(金) 14:17:37 

    >>51
    大泉本読んだ竹宮惠子のファンクラブ会長が竹宮擁護しようとブログで弁明したら萩尾に関しては小馬鹿にした非礼な論調、竹宮に関しては擁護のつもりが竹宮に都合の悪い話もポロポロ暴露してしまって余計竹宮酷いじゃんとコメント溢れて削除していた
    正直トーマや小鳥の何がそこまで地雷だったんだろうと思ってたけどブログに少年愛に興味が無いとか言いながらヘロっとトーマを描くから竹宮先生を追い詰めたとか書いてあって、言われてみりゃ風木ほど露骨な描写もなく文庫本一冊に満たないページ数でトーマのような内容をあの完成度で描けたのって恐ろしい事だもんな

    +6

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  • 53. 匿名 2021/04/30(金) 18:58:09 

    >>50
    どちらかと言えば絵柄に少女漫画的な華があるのは竹宮先生の方だけど、コアなファンが多いのは萩尾先生の方かなって個人的には思ってた。
    リアルタイム世代じゃないし当時のアンケート結果とかも詳しく知らないけど、確かに順位が低くても周りの人が萩尾先生を推したくなる気持ちも何となく分かるかも。

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  • 54. 匿名 2021/05/01(土) 00:45:17 

    当時、確かに似たような漫画次々出るんだなと思ってたけど、漫画って時代によって、盗作まで行かないけど、似たような流行りのテーマとか設定で描かれるので、ギムナジウムものも、ただのトレンドだと思ってたよ。地球へ…も11人いる!も涙が出るほど自分の感性の青春の金字塔。どっちも絵もストーリーも好きだなあ。読み直したけど。

    風木もドラマチックだし、トーマもポーも大好きなので、天才同士、若気の至りだと思ってる。20代の若い女同士だったんでしょ?当時。竹宮さん側も焦ってキツいこと言い過ぎだったし、モトさまもおそらくフンワリとインスパイアはされてたと思うからちょっと頑迷過ぎ。でもそれはどっちの言い分も正しいと思うので別に悪くはない。ただ、もうモー様は放っておいてあげるのが一番良いと思う。自分の性格はモー様よりなので、一度トラブった人と2度と関り合いになりたくない気持ちはわかる。竹宮さんの方は50年前のことだし、きっと盗作ではなかったって内心反省してると思うな。大人だもん。だから、モー様がイエスなら対談しますと言ってんじゃない?でもしなくてもいいよ、別に。ドラマ化とかするなよ。そんなのメディアの金儲けだ。

    +4

    -2

  • 55. 匿名 2021/05/01(土) 02:03:56 

    >>54
    そういう単純なことじゃないと思う
    この本読むまでわたしは萩尾さんの作品を竹宮さんが盗作したんだと思ってたわ
    萩尾さんの方がいつも発表が早いし、作品のクオリティが高いから。
    萩尾さんの短編を竹宮さんがインスパイアされて長編に仕立ててたんだと作品を見てずっと思ってた
    作品だけ見てたらそうとしか思えないからね
    でもそうじゃなかった
    増山さんが見つけてきた海外の映画や本をみんなで同時期に見てそれにインスパイアされてそれぞれ別々に創作してたのよ
    そして作品のクオリティが萩尾さんの方が段違いに高かったせいで竹宮さんが嫉妬して追い詰められて論理が飛躍してあろうことか萩尾さんに二人がかりで盗作疑惑をかけた
    竹宮さんが格好悪すぎるし、萩尾さんが気の毒すぎる
    どっちの言い分も正しくて悪くないとはとても思えないよ

    +4

    -1

  • 56. 匿名 2021/05/01(土) 05:08:07 

    >>55
    あのー、一応モー様の大泉本を読んだから、あなたと最初から同意見だけど、それを踏まえて先のコメントしてます。否定しないでほしいです。

    +1

    -3

  • 57. 匿名 2021/05/01(土) 05:20:45 

    >>55
    追記ですけど、竹宮さんもモー様もどっちも個性的で、クオリティーが上とか下とかありませんよ。なんで序列をつけるんですか?竹宮ファンを否定するの?あなたはモー様作品が最高かもしれないけど、私はモー様と同じで、竹宮萩尾どの作品も優劣つけがたいと思ってる。ミカンと苺があったら、みかんが上なんですか?苺が下なんですか?違うでしょ?繰り返しますが、大泉本を読破した上で53のコメントしたんです。どっちが先に書いてどっちが先に出版されたとかの時系列は全部知ってます。竹宮さんがモー様にあれこれ言っちゃったのは、モー様の才能を恐れてのことと、タイミング悪く竹宮さんも書きたかった題材を先にやられて焦ってしまったんでしょう。彼女なりに追い詰められてモー様にひどいことを言ったり手紙を渡してしまった。でもそれは悪いことだとは思いません。本当に盗作されたのではなかろうかと疑心暗鬼になって、それならば本人に問いただそうとしたんでしょ。若くて行動力があって頭の回転早そうな竹宮さんだったら、その行動は理解できます。続きます

    +1

    -3

  • 58. 匿名 2021/05/01(土) 05:21:37 

    >>57
    ごめんなさい、53 ではなく 54を書いたのが私です

    +1

    -0

  • 59. 匿名 2021/05/01(土) 05:32:49 

    >>55
    で、モー様が目の疾患や蕁麻疹が出たり、ご飯が食べられなくなった理由もわかります。ものすごく傷ついたんでしょう、盗作などしていないし、当時の世代の人は欧州舞台の漫画ジャンル描くの流行ってたし。同居して雑談しながらこんなの描きたいあんなの描きたいとやってたら、そりゃ影響を知らずに受けてインスパイアされ、似たような設定で描いてしまうのもむべなるかなですよ。実際少年漫画でも同じ様な設定の作品がたくさん出てても、誰もいちいち盗作とか言わないもん。白土三平の忍者影丸に横山光輝の伊賀の影丸が影響されてても誰も盗作とは言ってないもん。でも当時は他の作家のものを読んで影響受け合ってたと思うよ。スポ根はやれば横並びでスポ根漫画流行ってたもん。モー様はきっとジャンルは似てても中身のテーマが違うから作品は別物、ととらえていたんだろうけども、長く生活を共にして同居してた竹宮さんがすわ盗作?と警戒したのも理解できます!続きます

    +3

    -2

  • 60. 匿名 2021/05/01(土) 05:43:22 

    >>55
    作品に序列をつけてるけど本当にやめてください!
    なら、山岸凉子先生のいず天は、あの二人よりクオリティー落ちるんですか?違うでしょ?みかんと苺とブドウ。それぞれの個性、持ち味、味わい方があるんです。
    そして、モー様が一方的に被害者だと思えないのは、失礼ではありますが、少々頑迷すぎるところです、そして、卑屈チックなところです。例えばどうせ私は地味な巻末作家ですとか、アンケートの取れない作家ですってところ。実際にモー様の作風が好きだというファンがいるからこそ、小鳥の巣は売れたんだから自信を持っても良いのに、竹宮さんは賢くて華やかな天才で、でも自分はブチブチ…ってところ。性格上のこともあるから、感じ方は否定できないんだけども、それでも五十年も経過していまだに心に氷を抱えているのは大人として少し大人げないのかな、と思ってます。今では竹宮さんもあんなこと言ってまずかった、盗作なんかじゃないって今では彼女も分かってますよ。反省してると思う。続きます

    +0

    -3

  • 61. 匿名 2021/05/01(土) 05:53:07 

    >>55
    そして、もう関わりを持たない方がいいっていうのは、実は私自身がモー様的な性格の持ち主で、一度トラブってしまった他人とは二度と接触しないできないタイプなので、大人げないのは十分にわかってますが、やっぱりこのままモー様はこの姿勢を貫いていていいんだと思うからです。理解できます。個性なんだもん。善悪も優劣もつけられません。もううちにこないでという手紙を渡してしまったのは竹宮さんの選択、二度とアチラの領域に踏み込みたくないと心の氷を永久凍土にする選択をしたのもモー様の選択。デカイ才能が出会ってぶつかってって火花が散って離れた。もうそれでいいんですよ。無理してメディア戦略に乗せられて対談とかしなくてもいい。ドラマ化なんてもってのほか。このまま2人はそれぞれの道を歩む巨匠作家ということで。あなたみたいに盲目的にモー様のクオリティーが竹宮より上よ!っていうのは、モー様が最もも嫌う考え方だということを反省してください。終わります。

    +3

    -3

  • 62. 匿名 2021/05/01(土) 15:30:05 

    >>56>>61
    わたしはこの件はお互い若気の至りということではないと思う
    クオリティーという言い方が気に入らないなら世間(読者と編集)の評価と言い換えるけど
    明らかに読者と編集の評価は竹宮さんより萩尾さんの方が高かった
    この点を萩尾さんご本人は謙虚なので認めてないけど、ご本人以外の評価は萩尾さんの方が上だった
    だからわたしは萩尾さんがこの本で結論付けられてる「排他的独占願望」というのは実際とは違うと思ってる
    自分よりも上を行く萩尾さんが許せなかったから、自分のアイデアを盗んだのではないかと疑いをかけ、その後そうではないことに気が付いて、作品のヒントになるような自分や増山さんの情報が一切目に触れないように距離を置くことを提案した
    同じ情報をインプットすると萩尾さんの方が評価の高い作品を生み出すことに気が付いて、情報をカットするために絶縁して萩尾さんの心を深く傷つけた
    竹宮さんにとっては自分が売れる作品を描くことの方が萩尾さんの心を傷つけないことよりも優先順位が高かったということ
    二人がどちらも落ち度があったというのは全くの間違いで一方的に竹宮さんと増山さんが萩尾さんを傷つけたというのが正しい
    メディアで対談とか、ドラマ化なんてもってのほかというのは大賛成だけど
    萩尾さんも悪かったというのは全くもって賛成できない

    わたしはどちらかというと思ったことはなんでも言う竹宮さんよりの性格なので
    だからこそ萩尾さんが悪かったとは髪の毛一筋も思えませんね

    +3

    -0

  • 63. 匿名 2021/05/02(日) 01:58:10 

    >>59
    そりゃあ海外のギムナジウムを舞台にした同じ映画を見たら
    影響されてギムナジウムのマンガを描いても仕方がないと思うけど
    同じ映画見ておいて自分の作品設定を盗作したと言い出すのは絶対おかしい
    自分は海外の映画をヒントにしてマンガを描くけど
    人がやったら自分の盗作だと言い出すのは頭おかしいレベルだわ
    しかも二人がかりで誰もいないとこで問い詰めるなんて想像しただけで恐ろしい
    ここはうやむやにしてはいけない重要な点
    萩尾さんは竹宮作品にまったくインスパイアされてない
    海外のギムナジウムを舞台にした映画に二人そろってインスパイアされた(他の大泉メンバーや少女漫画家の人たちももちろんインスパイアされたと思う)
    それなのに片方のみが片方を盗作だと言い出したドン引き案件なんだから

    +2

    -0

  • 64. 匿名 2021/05/02(日) 05:25:41 

    別に仲直りしろとも許せとも全然思わないし、竹宮・増山組は痛いなーって思うけど(増山さんは竹宮先生の本を読んだ時から曲者臭してた)、
    何か萩尾先生の陰険さや偏屈さの方の印象が優った
    神だから言っちゃいけない雰囲気あるけど

    +0

    -0

  • 65. 匿名 2021/05/02(日) 12:39:07 

    >>64
    陰険だとは思わないわ
    この件に関してはどちらかというと竹宮・増山組の方が陰険
    萩尾さんは頑なだなとは思うけどその頑なさと純粋さがあるから
    あの数々の素晴らしい作品を生み出せたのだと思うと逆に驚嘆するけどね
    神だから言っちゃいけないというより、それが神のゆえんなのかと感心するばかり

    仲直りも許すのも、先に濡れ衣を一方的にかぶせてきた竹宮・増山組がそのことを謝って来ないと、うやむやのうちに終わらせていい話ではない
    竹宮さんの方も自分から謝らずに本出して周りからお膳立てしてもらおうと思ってるということはまだこだわってるんだと思う
    もう筆を折って美大の学長になってもまだ自分は敵わないと思うし、その事実が自分の気持ちを傷つけるんだろうな
    そういう意味では二つの大きな才能がぶつかって互いに傷を負ったというのは正解なのかも

    +2

    -0

  • 66. 匿名 2021/05/02(日) 19:58:57 

    >>39
    ほんと?
    アマゾンで頼んだのになかなか来ない!
    来ない方がいいのかなw

    +1

    -0

  • 67. 匿名 2021/05/04(火) 19:43:43 

    やっと本がきて読んだよ〜
    これは…人間の闇を知る同年代の山岸凉子さんにこの経緯をマンガにしてもらいたいが無理だろうな…

    +1

    -0

  • 68. 匿名 2021/05/05(水) 16:53:30 

    時々ある山岸さんの描写が息抜きになる。 詳細な部分、手紙と大泉の時点じゃなくてその後の急ぎ足の部分「風の便り」や光瀬さん、寺山さんのことが引っ掛かりました

    +1

    -0

  • 69. 匿名 2021/05/05(水) 18:21:45 

    「一度きりの大泉の話」のあと「少年の名はジルベール」も読んでみました
    先に「少年・・」の方が出て、お二人の対談を望む声が大きくなって困った萩尾さんが「一度きりの・・」を出されたんですね
    作家同士で相手に盗作疑惑をかけるなんて
    いくらスランプで苦しんでいたとはいえ、一番やってはいけないことで(しかも事実無根)
    それを謝って訂正することもせずにダメ押しで一方的に関係を断ち切るというのは
    やられた方にとっては一生癒えることのない傷になったんでしょうね
    これがまだ萩尾さんも自信家で「私の才能に嫉妬してあんな暴言を吐いたのね」と思えるような勝気な性格ならここまでの傷にはならなかったんだろうけど
    自分が天才だとも思っておらず、相手が嫉妬してることにすら思い至らなくて、ただひたすらショックを受けて体調を崩してしまった萩尾さんが本当にお気の毒です
    でも対談は無理というのは「一度きりの」を読んだら誰もが納得できるだろうから
    本を出した目的は達したのだと思う

    +4

    -0

  • 70. 匿名 2021/05/09(日) 05:00:38 

    今更ながらやっと大泉の本を読んだ。
    実際に当時の様子を目にしたわけじゃないからどっちが悪いなんて言えないけど、一つ分かったのは萩尾さんも竹宮さんも人一倍真剣に漫画と向き合っているんだなってこと。
    その向き合い方が異なるだけで、どちらも違うスタンスから日本の漫画界を支えてくれている巨匠なのは紛れもない事実だと思う。
    一部自分の過去と重なって胃が痛くなる部分もあったけど、萩尾さん側の気持ちもちゃんと知れたのはよかったかな。

    あと城さんのパチンコの話は思わず笑ってしまったww

    +2

    -0

  • 71. 匿名 2021/05/10(月) 16:03:16 

    トーマの告白をユーリが、
    アンテの告白をオスカーが受け入れたとしたら、
    というか、あの物語で誰かが誰かの告白を受け入れたら、
    どうなってたんだろう?
    みんなべつにゲイでもないみたいだし、
    そもそもBLでもないようなので、
    狭い寮の中にいる間だけの恋人として、
    キスしたり肉体関係を持ったりするのだろうか?
    トーマの心臓が大好きなんだけど、それがよくわからない
    リアルタイムではないので、その当時のギムナジウム物語の流行がわからないからだろうか?
    オスカーが私の初恋です

    +1

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