推しが出ていない! “予告編にあったシーンが本編になかった”とファンの男性が約8億の賠償求めた珍裁判が和解で決着(米)
48コメント2024/04/24(水) 22:24
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1. 匿名 2024/04/19(金) 17:17:33
予告編では出演していたアナ・デ・アルマス
ここまではよくある話ですが、なんと2022年に2人は「虚偽広告で、レンタル料3.99ドル(記事執筆時のレートで約600円)をだまし取られた」と配給元のユニバーサル・ピクチャーズを訴えました。
原告は、同作主演のヒメーシュ・パテルらがアナに比べ知名度も低いため、彼女を予告編に登場させることでその人気を映画の宣伝効果として利用したなどと主張して、視聴者を代表し最低500万ドル(約7億7000万円)の賠償を求めました。
しかしユニバーサル側は、ほとんどの人はアナとは関係ない理由でこの映画を見た、予告は見ていない可能性も高いと主張。この主張をひっくり返すため、原告側が観客・視聴者全員が“予告編にだまされて”同作を見たと証明することは事実上不可能と考えられ、たった7.89ドル(約1200円)のために2年の時間と多額の弁護士費用が費やされていくことになります。
時間もお金もひたすら浪費されるばかりとなった今回の裁判について、被告側の弁護士は「ばかげた訴訟」と述べ憤りをあらわにしました。
なお和解の詳細条件については明かされていません。+2
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19. 匿名 2024/04/19(金) 17:24:54
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予告にあった該当シーンがカットされてただけで、アナって人は本編に出てたんだよね?もしかして濡れ場だったりして・・?エッチなシーンをじっくり見れると思ったのに出てこないじゃないか!!って感じ?男ならそんなことで激怒しそうだわ。
百歩譲ってチケ代・交通費返金くらいならわかるけど8億はバカ過ぎ。+1
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44. 匿名 2024/04/19(金) 19:07:13
>>1
これ、言い方悪いけど面白いからどうなったのか気になってたんだよね
コメディ映画にでもなりそうな話だと思う+0
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4月12日、2019年の映画「イエスタデイ」の予告編と本編の内容に食い違いがあったとして、配給元へ賠償を求めた裁判が和解に終わりました。この裁判は、予告編では俳優のアナ・デ・アルマスが出演していたことを確認したのち、本編を見たところ当該シーンがカットされたことを知った2人の男性が米国内で起こしたものです。