中学受験「周りがするから」で“参戦”のリスク 成績で一喜一憂、子どもの自己肯定感に影響も
242コメント2024/04/16(火) 12:19
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1. 匿名 2024/04/10(水) 20:01:02
上位クラスに行けない子どもたちは、勉強に対する自信を失ってしまいがちです。その結果、本来、塾の成績だけで決まるはずのない自分自身の人生すべてに対して、自己肯定感が下がってしまいます。
その結果、「自分のレベルよりも難しい中学を受験しよう」や「さまざまなことにトライしてみよう」というチャレンジ精神もなくなってしまうかもしれません。
つまり「周りがしているから」という理由で中学受験に臨んだことで、その後の人生にも関わる大きな影響が生まれてしまうのです。
中学受験業界には「受験の目的は高偏差値の学校に行くことだ」という認識があると思います。
塾としてはなるべく一人でも多くの子どもを高偏差値の学校に入れたいと考えているし、それがゴールだと思っている。いわば、「合格至上主義」です。
また、多くの保護者や子どもも、中学受験のゴールを、「いかに高い偏差値の学校へ入学するか」に定めています。
「高偏差値の学校に合格することだけが大事だ」という認識を改め、多様な子どもたちが多様に競争できる場所を用意してあげることが大事だと感じています。
■中学受験のトレンドが変化している
中学受験の新しいトレンドとして、これまでの「集団指導塾で切磋琢磨しながら、偏差値が高い学校を目指す」というモデルから、「子どもに合った多様な学び方で、なおかつ、偏差値にかかわらず、子どもに合った特色のある学校を選ぶ」というモデルへの変化が少しずつ起こってきているのです。
従来の高偏差値校を目指す価値観はまだまだ強く根付いていますが、「将来を見据えた力を身に付けるための中学受験」という選択肢が徐々に広がってきているのかもしれません。+8
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6. 匿名 2024/04/10(水) 20:02:58
>>1
貧乏人には中学受験に参戦する余力がありません。
暴力と薬物にまみれた公立にしか行けません。+13
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16. 匿名 2024/04/10(水) 20:05:41
>>1
運営さん
もう4月で一通りの受験は終わったんで一旦こういった類のトピもう止めませんか?
いつも学歴至上主義と低学歴が争うだけで全く面白くもなく何の実りもありませんよ
実りが無くとも少しでも楽しい・面白い・役立つ様なトピ立ててくださいよ+17
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20. 匿名 2024/04/10(水) 20:06:46
>>1
本人がやる気ならいいんでは?
母親だけやる気になってるパターンは子供に悪影響があるけど+3
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36. 匿名 2024/04/10(水) 20:16:51
>>1
そんなの百も承知で大学受験を避けるために中学受験させる家庭が大半だから
筑駒の開成だの桜蔭だの女子学院だの大学受験を見据えてる超進学校が目立つけどごく少数で大学の推薦枠が広いから中学受験させるの+13
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41. 匿名 2024/04/10(水) 20:20:44
>>1
中学受験界隈で働いてたけど
1、付属に入れてそのまま大学へ
2、進学校に入れて国公立へ
年々1の割合が増えてた。しかもほぼ全員上がる付属が大人気。個人的にはすすめないな。
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94. 匿名 2024/04/10(水) 21:01:02
>>1
中学受験するなら、早めに準備しないとね。
うちは中学受験見越して、1歳から公文通ってる。+1
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中学受験熱の高まりに伴い、「周りがするから」という理由だけで子どもに受験させる家庭が増えてきました。中には子どもも親もよくわからないまま、否応なしに中学受験という競争の場に巻き込まれてしまうケースも多いわけです。 しかし、受け入れ側の中学で定員は増えていません。受験者数だけが増加しているのですから、ますます熾烈な争いになります。 その結果、望み通りの学校へ合格できないばかりか、受験校“全落ち”という厳しい結果に直面する家庭も決して少なくありません。 実際、2024年入試では「花びらが散るバラ」の絵文字(不合格を表す)がいくつも並ぶ、保護者によるSNSの投稿が目立ちました