米ミシガン州、銃乱射で4人殺害した少年の両親に禁錮10~15年
133コメント2024/04/11(木) 17:50
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3. 匿名 2024/04/10(水) 13:07:35
日本もお願いします+297
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91. 匿名 2024/04/10(水) 14:24:58
>>4
>>3
>>2
>日本にも導入
いや、このケースはちょっと違うみたいね💦
アメリカでも、滅多にない判決で、これからもそうはならないって...
✳︎ミシガン大学 法学:
「これ(評決)をきっかけに、事件で保護者が次々に起訴されるという事態が起こるようになるとは思わない」
「この事件をめぐる事実はかなり特異だし、ある意味で極端」
✳︎ペンシルヴェニア大学 法学・精神医学:
「この事件の責任はイーサン・クランブリー受刑者にだけある。今回の(親への)評決には同意できない」
「彼女が最高の母親でなかったことは理解しているが、それ自体は犯罪ではない」
✳︎この裁判の判事:「親の育て方が悪かったということではない」
母親が殺人事件を予見・予防できたのか?が争点だったって。(過失致死罪)
被告人(母親)は、銃撃事件の数日前に銃を購入、精神状態がおかしかった15歳息子にそれをプレゼント。
息子が描いた異様な絵に関する学校での話し合いを切り上げて仕事に向かい、息子を家に連れて帰るのを拒否。
学校関係者も、息子のバックパックには銃が入っていたのにそのまま教室に戻したり...
母親は不倫関係にあった男性に「息子が何かばかなことをするのではないかと怯えてる」と言ったり、
息子のために購入した銃の責任を夫に押し付けようとしたりと色々と...
結局、「銃を管理してなかった」事と「危険を予知してたのに適切な行動をとらなかった」事で、過失致死罪禁錮10〜15年。
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