テレワークで過労死ライン超える勤務、異例の労災認定…「適正な労働時間の管理が必要」
66コメント2024/04/05(金) 11:40
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1. 匿名 2024/04/04(木) 11:36:08
同署の認定などによると、女性は同社で経理業務を担当し、コロナ禍の2020年から、自宅でテレワークをするようになった。21年末から、経理システムの変更や同僚の退職で負担が集中。上司からは早朝や深夜の時間帯に、業務上の連絡や注意を頻繁に受けるようになり、休日労働を余儀なくされることも多かったという。
女性は22年3月、適応障害を発症。発症直前の1か月間の時間外労働は過労死ライン(月100時間)を超える112時間に上った。+22
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補聴器メーカー「スターキージャパン」(横浜市)に勤める50歳代の女性が適応障害を発症したのは、テレワークでの長時間労働が原因だったとして、横浜北労働基準監督署が労災認定したことがわかった。