統合失調症で入院中に死亡し、遺族が病院を提訴「身体拘束は違法」 両手両足を固定し7日後に死亡
2625コメント2024/02/21(水) 21:00
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423. 匿名 2024/02/15(木) 15:37:11
>>389
横
ヨーロッパは認知症だと診断されたら直ぐに安楽死が可能だし、
複数の国で精神疾患や自閉症、PTSD、難病患者の安楽死も認められてる。
北欧では寝たきり老人に胃ろう設置は1980年代から認めてない。
口から自力で食事が取れない人は高齢者に限らず介護士が無理に食べさせる行為はしないのが基本。
重篤障害のある新生児にも積極的治療を行わず小児でも積極的に胃ろう処置をしてない。
イギリスも同じで新生児や小児への過剰医療を裁判所が認めてない。
寝たきりの人に無理矢理食べさてオムツに排泄させてるのは日本だけ。
オランダでは成人の脳損傷治療を行わない方針=高次脳機能障害が残る可能性のある事故患者は、
積極的治療をせずって国が規定してる。
なのでオランダ国内には高度脳外傷治療の専門病院が無い。
(小児脳外傷治療病院はある)
オランダ国内で成人が頭部損傷事故になれば、
国外の私立病院に転送して貰い医療費は全額自己負担になる。
寝たきりから回復までの看護介護の費用もその国の福祉制度利用は出来ないので自己負担になる。 相当な金持ちしか治療が受けられない。
回復の可能性が低い人達の医療や介護に掛かる費用負担は勿論議論になる。
アメリカでも特定州では実質安楽死が認められてる状況で(保険制度の違いが大きい)、
元々高齢者や障害者の為のメディケアは最低限の医療に限定してる。
手厚い医療が受けられる障害者はそもそも富裕層。
カナダでも安楽死が可能になりつつある。
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