源氏物語で知ってること
265コメント2024/01/27(土) 19:01
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111. 匿名 2024/01/03(水) 19:38:47
>>70
そう藤壺は可哀想な人でもある。
その当時は親子程年が離れていても婚姻自体には問題はなかった。でも何せ光源氏の母親である桐壺更衣は正妻であった弘徽殿の女御にいじめられていびり殺されている。だからこそ、確か藤壺の母親は娘の入内に反対したんだよね。しかも藤壺本人が気に入ったのではなく、あくまでも桐壺更衣に似ているらしいからと言うのが理由なんて。それじゃますます弘徽殿の女御にまたいじめられるのでは?と誰もが思っていたと思うし…
しかし藤壺の母親が急死した事と桐壺帝が熱心に入内を希望した事により…わずか「14歳」でいわくつきの所に嫁入りする羽目になってしまった…。まあ、桐壺更衣みたく後ろ盾もないわけじゃないし身分が低いわけでもないから、、、藤壺なら何とかなるのでは?と思われたんだろうけど。でもね…+30
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129. 匿名 2024/01/03(水) 19:51:51
>>111
誰かの身代わりとして望まれた父親くらい年の離れた夫より、年が近くて美青年の義理の息子にせまられて、ダメな事だとわかっていても、つい魔がさしたのは、わからないでもないんだよね
昔は藤壺の身代わりにされた紫の上に同情してて、藤壺は好きじゃなかったんだけど、今は結局好きな人と一緒になれず、子供に真実を話せないまま亡くなった彼女は可哀想だったな、と思う
一番悪いのは光源氏だけど
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