ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2023/04/04(火) 12:55:13 

    保育士は、親離れが難しい子どもさんと、子離れが難しい保護者、両方の機嫌を取らなければならない。しかし、春先は多忙でそれもなかなか叶わない。

    新しいクラス配置で子どもと保護者の名前が一致しなかったり、クラス替えで苦手な先生と組むこともある。環境の変化で落ち着かずケンカや噛みつきをしてしまう子もいれば、自分が作ったものを見せようとする子、排せつ処理が必要な子の対応に迫られることもある。保育士だって新しい環境に慣れなければいけないのだ。

    新学期の苦労を40代の男性保育士はこう語る。

    「『お部屋に入るよ!』と呼びかけると、昨年度までの保育室に入ろうとする子がたくさんいます。
    一方で、自分より小さい子がたくさん入園するから、もう甘えられないと思うのか、しょんぼりしたり、保育士が声をかけても、よそよそしくなる子どももいます」

    子どもたちなりに“お兄ちゃん”、“お姉ちゃん”になろうとしているのだろう。そんなある意味でたくましくも感じる姿が見られるのもこの時期の特徴だ。とはいえ、それを見て保育士の疲労がすべて癒されるわけではない。この時期の保育士は、帰宅後に“バタンキュー”となってしまう。

    「明かりをつけたまま、その安心感で着替えもせずに玄関先で寝てしまいました。なんだか布団よりかたい床の方が寝やすかった(苦笑)。翌朝、あわてて支度をして、ギリギリで出勤に間に合いました。仕事もなんの支障もなく一日こなせましたよ」
    〈祝・ご入園!〉「ママ~行かないでー」泣きじゃくる園児…幼稚園、保育園で起こる春のあるある事件簿。あまりの忙しさに帰宅直後に気絶する保育士が続出…それでも起こる派遣切り | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい
    〈祝・ご入園!〉「ママ~行かないでー」泣きじゃくる園児…幼稚園、保育園で起こる春のあるある事件簿。あまりの忙しさに帰宅直後に気絶する保育士が続出…それでも起こる派遣切り | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしいshueisha.online

    入園の時期である4月は親も子どもも保育士も、環境が変わって大変なことばかり。保育士経験者の筆者が、この時期に起こる幼稚園、保育園のあるあるを紹介。これも春の風物詩……?

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  • 87. 匿名 2023/04/04(火) 13:34:31 

    >>1
    懐かしいなぁ〜。
    ウチは一人っ子で幼稚園の入園まで楽しく密着育児してたから、園バスに乗る時は今生の別れか虐待か?!と疑われるような泣き叫び方だったよ。帰ってくる時は「楽しかった〜(^^)」って戻ってくるから笑 3日くらいで慣れたけどね。

    +2

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  • 107. 匿名 2023/04/04(火) 14:08:54 

    >>1
    3歳とか20人を1人で見ないといけないんだよね…
    想像を絶する大変さだと思う

    この人数決めた人たちは絶対子育てしたことないだろうな

    +56

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  • 206. 匿名 2023/04/05(水) 00:29:15 

    >>1
    少数派だろうけど、3月(慣らし保育のために早い)に入ると近所の保育園からこの世の終わりみたいに泣く声を聞こえて、微笑ましくなる
    泣いてた子たちがそのうち慣れて、みんなでお手手繋いだりカートに乗ったりしてお散歩に行くのを見たら「いい場所に家建てたな」と自画自賛するwそこしかなかっただけなのにw
    こういう子ども大好きなおばちゃんが、何か出来たらいいのになあ…ファミサポとか読み聞かせボランティアくらいしか知らないや

    +30

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  • 233. 匿名 2023/04/05(水) 09:23:51 

    >>1
    入園式でかなり不安な顔をしてた長男が、やはり次の日から朝送ると教室の前でママ~!嫌~!帰る~ママがいい!と大泣きしてたのを思い出しました。約一カ月続き、皆でトイレ、歌を歌う、給食食べるなど何かやるたび泣いていたみたいです。私も毎日胸が痛む日々。でもお母さんみたいに優しい先生達のおかげでこども園大好きになってくれました。
    今は高校生。懐かしい思い出。あの時の先生方に感謝です。

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