日本は“マナー大国”?謎マナー乱立の理由をマナー講師に聞いた
369コメント2021/07/04(日) 03:59
-
277. 匿名 2021/06/29(火) 22:38:45
>>273
>>172が貼ってくれてるけどお茶屋さんがちゃんと反論してくれてて良かったと思った
ただこの中のコメの最初の方で
> 日本の古い考えってちょっと変だなって思うときある
にプラスがたくさんついててトンチンカンな気がしたわ
別に問題なかったことが最近マナー講師が出てきて
新しくダメって認識になってるんじゃないの?って
昔からのマナーに時代に合わないおかしいのもあるけど
新常識やマナーにもおかしいのがあるんだって+7
-0
-
278. 匿名 2021/06/29(火) 22:43:49
>>277
菊の花って格式が高くて品がある
↓
葬式でも使われる
↓
葬式で格があがるのでめっちゃ使われる
↓
菊の花は葬式の花だから縁起が悪い←イマココ
みたいな感じだよね
菊の花は良い花なのに+10
-0
-
293. 匿名 2021/06/30(水) 00:31:29
>>277
確かにお茶は仏教とともに広まったので仏事とも結びつきはあるけど
だからと言って縁起が悪いものだと決めつけられない。
お茶屋さんの反論のように、ちゃんとした理由があるよ。
表面だけ捉えるマナー講師はいらないと思う。
植物学者の稲垣栄洋さんの本にチャノキのことが書いてあったので引用。
高僧が中国から持ち帰った茶が寺で座禅の眠気覚ましに用いられた。
特に茶の栽培を推奨したのが鎌倉時代の栄西で、
「茶は健康維持のための薬で、寿命を延ばしてくれる」と言っている。
こうして仏教とともに広まった茶は仏事の返礼として用いられることとなる。
また、チャノキは深く根を張り、土が崩れるのを防ぐため、
生け垣として植えられた。
生命力に溢れた神聖な木であったこともその理由かもしれない。
やがてお茶は、区切りを象徴するものとなった。
例。九州で結納品のことを「結納茶」と呼ぶ。結納という人生の節目に
茶が用いられている。
この世とあの世の境である目印でもあった。
深い世界。
+3
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する