親から「干渉されていた子」と「自由にしていた子」に生じる差
578コメント2021/06/06(日) 01:04
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430. 匿名 2021/05/21(金) 05:36:40
干渉しない=放置
とも限らないかなと。
親として、子どもには世の中はこうなんだよ、人として大事な事はこれとこれだと思うよ、お勉強はこういう理由で役立つし必要だと思うよ、といった親の意見、考え方、世の中の仕組み、社会マナーやルール、礼儀、勉強の取り組み方、性に関する事等はきちんと話したり教えることは家庭教育であって過干渉ではないと思います。
家庭教育をしたり、子どもの安全を確保した環境を整えるのは親の役割。
でも子どもの人生は子どものものであって、親が全て決めていいものではない。
子どもにも幼いながらも考えや言い分、好みがあるのだから、そこはちゃんと耳を傾けてできる範囲で尊重する。
子どものことを信じて多少のチャレンジはハラハラしつつも見守り、でも子どもが困った状態にあったら相談にのったり、困難を乗り越えるヒントを出したり、サポートをする。
成熟した大人になるまでは子どもの年代や成熟とによって自由にさせる範囲を調整しつつ、子どもが巣立つ準備の手伝いをしていく感じかなと思っています。
と、言うは易しで、実際に良い塩梅に手を離して見守ることの難しさは日々感じていますが、、。+3
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