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【氷室冴子】「銀の海 金の大地」を語ろう!【飯田晴子】

165コメント2024/05/16(木) 13:41

  • 1. 匿名 2024/05/11(土) 11:03:01 

    氷室冴子作品を読んで思春期を乗り切ったコバルト文庫どっぷり世代です!
    今年の大河「光る君へ」を見て「なんて素敵にジャパネスク」を思い出した方も多いと思いますが
    同じ作者の「銀の海金の大地」は未完+電子書籍化していないからか
    周りに知ってる人がいなくて寂しいなーと思ったら
    弟が「(銀金の挿絵を担当されていた)漫画家の飯田晴子さんがXで銀金の新規絵を描くよ!」と教えてくれました。

    銀金を知ってる人と銀金の話をしながら新規絵を待てたら嬉しいです!

    【氷室冴子】「銀の海 金の大地」を語ろう!【飯田晴子】
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  • 2. 匿名 2024/05/11(土) 11:04:44  [通報]

    大好き!
    まほろばのまほだよね!
    返信

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  • 3. 匿名 2024/05/11(土) 11:04:47  [通報]

    銀のさらなら語れるのに
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  • 4. 匿名 2024/05/11(土) 11:05:21  [通報]

    >>1にエピソード書くトピ増えた気がする
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  • 5. 匿名 2024/05/11(土) 11:07:52  [通報]

    佐保彦・佐保姫含め
    佐保の連中は最後まで好きになれなかった
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  • 6. 匿名 2024/05/11(土) 11:08:13  [通報]

    光る君へでジャパネスク思い出して読み返したところです、タイムリー
    銀金は手放してしまったから読み返さなくてすごく後悔してる
    面白かったよね
    続きが読めないのが残念でならない
    転生ものだったから、現代にまほが転生してくる未来もあったのかなあ
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  • 7. 匿名 2024/05/11(土) 11:10:42  [通報]

    >>5
    私は佐保彦大好き〜
    最初は未熟で子供だった時けど、一族の長として美知主に立ち向かおうとしてる成長っぷりがカッコイイと思った
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  • 8. 匿名 2024/05/11(土) 11:11:01  [通報]

    >>1
    去年も銀金の新規絵でTLがすごい盛り上がってた。
    20年?30年経つのに当時の絵柄で描けるの尊敬。
    そして令和に真若王の名前を見るとは思わなかったよw
    【氷室冴子】「銀の海 金の大地」を語ろう!【飯田晴子】
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  • 9. 匿名 2024/05/11(土) 11:11:32  [通報]

    作者さん亡くなってしまって本当に残念
    その後のあらすじだけでいいから知りたかった
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  • 10. 匿名 2024/05/11(土) 11:11:42  [通報]

    >>2
    娘だったら瑠璃か真秀にしよう!って思ってた!(息子だった)
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  • 11. 匿名 2024/05/11(土) 11:14:46  [通報]

    わー!語りたいけどこれから出かけるので、夕方から参加します!
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  • 12. 匿名 2024/05/11(土) 11:15:58  [通報]

    真澄の最後未だにモヤモヤするわ
    自殺、しかも真秀に手を下させて真秀の心を殺したのひどい
    真秀も真澄が自殺したのは佐保のせいだから滅びろ〜って、そこは佐保のせいじゃないし
    兄妹であるかぎりどちらにせよ真澄は自殺してただろうに
    あんた佐保彦が好きでさっき寝たばかりじゃんて思った
    返信

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  • 13. 匿名 2024/05/11(土) 11:16:58  [通報]

    >>9
    萩尾望都さんによると4回転生する予定だったらしい。
    氷室先生のインタビューによると次はヤマトタケルの時代だったみたい。
    ああ読みたかった!!!

    > 萩尾「4回転生するところまでは聞いたんですけど、細かい話は聞いていないんですよ。だけど、(物語に登場する)佐保がどんなところであるとか、その頃の大和王朝の成り立ちの話とか、継体天皇がどんなふうにして大和に入ったかとか、そういった話を細かくお聞きしまして、歴史の捉え方だけでもすごく面白かったです。4回の転生が、現代までつながるのかなと、すごくわくわくしたんですけれど、せめてどこかにメモが残ってないでしょうかね…。きっと、もっとたくさん書かれたと思いますし、それに時代はどんどん変わってきていますから、今、生きていらしたら、新しい話題もどんどん吸収されて、シンクロしながらお話を書かれていかれたんじゃないかと思います
    「没後15年 氷室冴子をリレーする」 | NHK北海道
    「没後15年 氷室冴子をリレーする」 | NHK北海道www.nhk.or.jp

    【NHK】第6回 自由に、好きに生きなさい ~漫画家・萩尾望都~

    【氷室冴子】「銀の海 金の大地」を語ろう!【飯田晴子】
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  • 14. 匿名 2024/05/11(土) 11:18:56  [通報]

    めっちゃ懐かしい
    神代時代のファンタジー大好きで、同じ好みの人にすすめようとしたら本は廃刊だし説明は難しいしで
    幻になった佐保彦の章どんな話だったんだろ
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  • 15. 匿名 2024/05/11(土) 11:21:53  [通報]

    >>7
    佐保彦と大闇見戸女の親子関係が本当に悲しくて、妊娠の経緯やそれによって御影を失ったことを考えると大闇見戸女が佐保彦を愛せない気持ちは理解できるけど
    佐保彦(と佐保姫)には罪はないのに…って子供心に悲しかった。
    返信

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  • 16. 匿名 2024/05/11(土) 11:22:35  [通報]

    転生ファンタジーなのに一度も転生せずに終わっちゃった
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  • 17. 匿名 2024/05/11(土) 11:23:40  [通報]

    >>14
    せめて電子書籍があれば布教できるのにって思うけど未完だから電子化しないのかな?
    一応真秀の章としてはきりよく完結してるからいつか電子化(できれば復刊)してほしい。
    手元にあるコバルト文庫の紙が紅茶で染めたように茶色いよー
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  • 18. 匿名 2024/05/11(土) 11:27:30  [通報]

    氷室冴子先生を偲ぶ会、今年も開催されます。
    氷室冴子さんを偲ぶ会(藤花忌)
    氷室冴子さんを偲ぶ会(藤花忌)nerimadors.or.jp

    氷室冴子さんを偲ぶ会(藤花忌)氷室冴子さんを偲ぶ会(藤花忌)田中二郎2008年6月6日、氷室冴子さん(本名:碓井小恵子)が、51歳の若さでおなくなりになりました。⇒最新情報(2024/02/24 更新)●皆様へ6月9日のお通夜、10日の告別式には、多数の方にきていただ...


    > 2024年も「偲ぶ会」を“藤花忌”として開催する予定です。
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    日時:2024年6月1日(土) 午後2時より
    場所:龍善寺 東京都新宿区早稲田町77番地 ⇒Google map
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    法要・茶話会とも、気楽な雰囲気でおこなっています。どうぞ、お気軽にい
    らしてください。ただ、準備の都合上、事前にメールをいただけると幸いです。
    折り返し、詳しいことをメールさせていただきます。
    (藤花忌としての費用は無料。別途、お寺への御布施を御用意ねがいます)
    返信

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  • 19. 匿名 2024/05/11(土) 11:29:07  [通報]

    >>3
    淡海はお魚取れるからお寿司食べてたかもね。
    佐保は川魚ならとれたかな。
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  • 20. 匿名 2024/05/11(土) 11:31:40  [通報]

    >>9
    ガンになって、作者さんがご自分でワープロの中身とか全部消してしまったんだっけ。
    あらすじや構想だけの中途半端なものを公表したくないと言う作家としての矜持なんだろうけど…
    返信

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  • 21. 匿名 2024/05/11(土) 11:34:55  [通報]

    >>20
    なんかカッコイイね
    返信

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  • 22. 匿名 2024/05/11(土) 11:35:15  [通報]

    >>1

    私も光る君への脚本家って、絶対氷室ファンだと思った(笑)まひろが瑠璃姫っぽいし、道長は高彬みたいだし。ストーリーも権謀術数の宮廷サスペンスっぽいし。
    返信

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  • 23. 匿名 2024/05/11(土) 11:36:12  [通報]

    イラスト集に入ってる短編(羽衣の姫)よんだ人いるかな?
    メルカリやAmazonで中古品なら読めるから未読の人はぜひ読んでみて欲しい!
    うたごり姫が良い意味で変化していて嬉しかった。
    イラストも美麗で目の保養。
    返信

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  • 24. 匿名 2024/05/11(土) 11:36:23  [通報]

    銀金トピだー!嬉しいな

    悪役(?)だけど若い時の日子坐が好きだった。ただ大闇見戸売を襲ったのはいまだによく分からん…作中では、御影を忌女に堕とした佐保への怒りを野望にすり替えたーみたいな感じで書かれてた気がするけど。怒りにしても、御影の双子の妹を犯すとかわけわからんし。野望にしても、巫女姫を汚された佐保は当然敵対するだろうし。
    返信

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  • 25. 匿名 2024/05/11(土) 11:37:12  [通報]

    この前気になって読み返したとこでした。
    まほの子どうなったんだろうって思ってたけど4回も転生する予定だったとは
    返信

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  • 26. 匿名 2024/05/11(土) 11:38:23  [通報]

    >>22
    X(Twitter)で#光る君へ の感想を読んでいるとまさにジャパネスク世代の読者さんがたくさんいてうれしいw
    あの頃コバルトやら花とゆめやらを読んでた少女が制作側の第一線で活躍できる年齢になったってことなのかな。
    ジャパネスクも大好きだから今年の大河本当に楽しい!
    返信

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  • 27. 匿名 2024/05/11(土) 11:41:26  [通報]

    金銀は映像化しそうだなーって思い続けてます。面白いけどかっちりと完結してないから難しいのかな
    日本、古代、転生ファンタジー…かなりウケそうな内容
    返信

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  • 28. 匿名 2024/05/11(土) 11:42:27  [通報]

    >>24
    え、元々佐保を手に入れるために姉姫を自分に惚れさせて妹姫を襲う手引きをさせたんじゃなかったっけ?出会った時はただの一目惚れだったんだっけ?
    わー読み返さなきゃ。

    佐保の春日野とか吉野とか、読んでると奈良県に行きたくなる。
    返信

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  • 29. 匿名 2024/05/11(土) 11:43:03  [通報]

    >>27
    NHKでアニメ化できそうなのになーってずっと思ってます。理想はジブリ。
    返信

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  • 30. 匿名 2024/05/11(土) 11:43:47  [通報]

    >>24
    多分最初は「やっちゃえば結婚するだろう」って思ってたんじゃないかな…
    返信

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  • 31. 匿名 2024/05/11(土) 11:45:23  [通報]

    ジャパネスクはサラッと面白いけど金銀はねっとり重いよね
    返信

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  • 32. 匿名 2024/05/11(土) 11:45:36  [通報]

    >>15
    佐保彦と佐保姫可哀想すぎる
    日子坐がクズだよね
    本当に愛してたのは御影だけだった〜とか言ってたし
    その割に御影がひどい目にあっても放置だし
    返信

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  • 33. 匿名 2024/05/11(土) 11:46:52  [通報]

    最初の方のワクワク感がたまらん
    とくにマホがさほの血を引く姫ってわかった時
    返信

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  • 34. 匿名 2024/05/11(土) 11:49:01  [通報]

    >>24
    野望や怒りもあるけど、御影含め女を石ころくらいにしか思ってなくて、襲うのが普通の男だったのでは
    別の豪族に攻め入るために姫様を誘惑して情報を引き出してたこともあったよね
    返信

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  • 35. 匿名 2024/05/11(土) 11:49:33  [通報]

    私はひこいますよりみちのうしがクズだなーと…
    でもラスボス的な位置にいましたね
    ラスト佐保を手に入れるとお告げが出た時は悔しかった…!多分素直に手に入れるって意味では無いんだろうけど
    返信

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  • 36. 匿名 2024/05/11(土) 11:49:33  [通報]

    pixivで昔の銀金イラスト少し見れますよ
    飯田 晴子 #pixiv
    返信

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  • 37. 匿名 2024/05/11(土) 11:51:33  [通報]

    >>13
    萩尾望都さんと交流あったんだね。
    返信

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  • 38. 匿名 2024/05/11(土) 11:51:44  [通報]

    >>29
    ジャパネスクも今になってアニメ化あるかも?とか思ってるとこです。みんな大好き平安貴族
    返信

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  • 39. 匿名 2024/05/11(土) 11:52:50  [通報]

    >>9
    亡くなる前に、パソコンに入れてた情報を御本人が全て消したとガルちゃんで見た。
    返信

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  • 40. 匿名 2024/05/11(土) 11:52:53  [通報]

    >>31
    ジャパネスクの新刊をリアルタイムで楽しみにしていて「続きいつ出るのかなあ」と思ってたら現金が始まって
    ジャパネスクみたいな感じかな?と思って読んだら重くてびっくりしたwでも夢中になったなー。
    最初の方、息長の男たちに馬鹿にされたり、 からかわれたり嫌な目にあっても
    今のなろう小説みたいに無双してやり返せるわけでもなくて
    そういう惨めで悔しくて阻害されて寂しい気持ちとか
    同族を求める切実さとかが本当にリアルで14歳の時に読んだから本当に夢中になって読んだ。
    返信

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  • 41. 匿名 2024/05/11(土) 11:54:43  [通報]

    >>24
    元々佐保を手に入れたくて大闇見戸女に近づくのを狙ってたんじゃなかったっけ
    本性を見抜かれて嫌われてたけど
    やっちゃえばこっちの物と思ってたのでは
    返信

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  • 42. 匿名 2024/05/11(土) 11:55:51  [通報]

    >>35
    真秀を失ったら(心の傷じゃなく?)魂の傷になるって言う程度には真秀のことも愛しているのに
    なんであんな中途半端な扱い(息長に預けて貧乏生活)をしてたんだろうとはずっと思ってた。
    息長の生活が辛いならうちくるか?って提案はしてるけどさ。
    返信

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  • 43. 匿名 2024/05/11(土) 11:56:10  [通報]

    >>35
    みちのうしってそんなクズだっけ?
    娘の真秀を奴隷のままにしてたのはクズだったと思うけど
    返信

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  • 44. 匿名 2024/05/11(土) 11:56:25  [通報]

    佐保姫が大王の妃になったっていうめちゃくちゃ気になるとこで終わっちゃってずっと次を待ってたよ…
    佐保姫の嫁入りがどういう経緯で決まったのか知りたかった…佐保彦の対抗手段の1つだったのか
    返信

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  • 45. 匿名 2024/05/11(土) 11:56:40  [通報]

    山岸涼子の「青青の時代」、金銀に似てるって思いました。たぶんどっちかが影響受けてると思うけど。
    返信

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  • 46. 匿名 2024/05/11(土) 11:57:42  [通報]

    >>43

    娘の人選間違えて政略結婚失敗してなかった?
    返信

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  • 47. 匿名 2024/05/11(土) 11:59:18  [通報]

    >>20
    そうなんだ。すごい覚悟だね。哀しくもあるけど。ご自分の葬儀も葬儀委員長はこの方って決めてお願いしたらしいね。
    返信

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  • 48. 匿名 2024/05/11(土) 11:59:35  [通報]

    >>38

    ジャパネスク世代の私の娘は同年代で薬屋世代ですが、薬屋のひとりごとがアニメ化されてヒットしてるからジャパネスクもヒットしそうだよね。
    返信

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  • 49. 匿名 2024/05/11(土) 12:00:09  [通報]

    漢字がかっこよくて書いて覚えた
    返信

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  • 50. 匿名 2024/05/11(土) 12:01:57  [通報]

    >>27
    古代は資料少ないから映像化がめちゃくちゃ難しいらしいですよ
    資料が少ないから自由にできる反面、そこは人間の想像力と制作費をフル活用して創作しなければいけなくて、しかもそうまでして映像化しても歴オタのような人がものすごい勢いで叩いてくるので作り手の負担がすごいらしい
    光る君へもだし、鎌倉殿もよく映像化できたなって言われてた
    アジア圏では、NHK発の時代劇は時代考証がきっちりしていて中韓ドラマみたいにファンタジーになっていないってすごく評価高いみたい
    返信

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  • 51. 匿名 2024/05/11(土) 12:03:02  [通報]

    >>22
    瑠璃姫達はまひろ達よりもう少しあとの世代なのかな?確か作中で紫式部っていうおばさんが源氏物語書いた〜ってくだりがあったよね。
    返信

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  • 52. 匿名 2024/05/11(土) 12:05:58  [通報]

    私関東の人間だから、関西へ旅行した時に佐保とか野洲って地名が今でも残っていることにすごく感動したよ。わ〜佐保彦達がこの辺歩いていたのか〜〜(小説だけど)って一人で感動してた。
    返信

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  • 53. 匿名 2024/05/11(土) 12:06:36  [通報]

    >>50
    なるほど…
    銀金、ジャパネスクみたいに漫画化はできないのかなと思ってたけど
    何を書くにしても資料がないと全部絵にするのは大変なんだろうね。
    返信

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  • 54. 匿名 2024/05/11(土) 12:07:10  [通報]

    御影と大闇見戸女の霊力が逆だったというところは鳥肌が立った
    佐保彦の言う通り妹姫を神々の愛児にしたほうが良かったよね
    佐保彦、佐保姫、真秀は生まれなかったけど佐保は滅びなかったかも
    それとも別の悲劇が始まったのかな
    返信

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  • 55. 匿名 2024/05/11(土) 12:09:25  [通報]

    >>51
    あったね!
    wikiによると瑠璃姫の名前の由来は『源氏物語』の登場人物玉鬘の幼名らしい。
    返信

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  • 56. 匿名 2024/05/11(土) 12:09:52  [通報]

    >>40
    ジャパネスクの方が先だったんだね
    銀金きが先かと思ってた
    返信

    +5

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  • 57. 匿名 2024/05/11(土) 12:13:46  [通報]

    >>28>>30>>34>>41
    24です反応ありがと
    手元に単行本あるから確認したんだけど、10巻148ページの日子坐回想にそういう一節があるんだよね…。物語のラストの方になって、御影に対してそれなりの情があったらしいのは救われたけど。よー分からん男だなと。
    通しで読み直したらまた印象変わるかな、久しぶりに一巻から読み返してみるよー
    返信

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  • 58. 匿名 2024/05/11(土) 12:16:00  [通報]

    >>54
    逆にしても神々の愛児になった妹姫が日子坐に恋をして同じ事が起こったような気もするね…
    同母の兄妹が契ってしまったことから始まる因縁や宿命もひとつのテーマなのかな…という感じだったし。

    神々の愛児モードの御影は実はずっと意識ははっきりしていたのか
    普段は意識は深層で眠っていて表面的な人格は本当に神々の愛児だったのかが気になる。
    真秀に介護をさせてたこととかを考えると後者であって欲しい。

    身内に知的障害のある子がいるから「神々の愛児は大切にされる」という作中の設定に
    現実もそうだったらよかったのになと思ってしまう。
    返信

    +5

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  • 59. 匿名 2024/05/11(土) 12:17:13  [通報]

    >>40

    ジャパネスクもけっこうな長編で最後の方は重い話じゃなかった?鷹男の帝の妃が実は密通相手との間に東宮を産んでいて、瑠璃姫たちが焼死に見せかけて妃と東宮、密通相手を逃す、みたいな。
    返信

    +11

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  • 60. 匿名 2024/05/11(土) 12:17:35  [通報]

    >>13
    佐保の血脈に転生するんだよね
    佐保姫と大王の子供の子孫がずっと続いていく予定だったのかな
    返信

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  • 61. 匿名 2024/05/11(土) 12:19:28  [通報]

    >>53

    漫画化はできると思いますよ?火の鳥とかその時代じゃなかった?
    でも実写映像化は難しいだろうなー。大河ドラマも一番古い年代で平安時代だしね。
    返信

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  • 62. 匿名 2024/05/11(土) 12:26:29  [通報]

    >>58
    逆にしたら、御影と日子座は普通に恋に落ちて御影の子は佐保を永遠に生かす子だから周りも渋々認めてハッピールートもあるかな?と思って
    佐保は緩やかに息長に取り込まれていくかもしれないけど
    妹姫が日子座に恋するとか、子供産まれてもすんなり佐保が手に入らなくて苛立った日子座が妹姫を襲うとかもあり得そう
    妹姫と子供は追放されて結局は同じことになるのかな〜

    御影の意識は後者だと思う
    死ぬ間際に「真秀大きくなったね」って言ってたし
    返信

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  • 63. 匿名 2024/05/11(土) 12:26:44  [通報]

    >>61
    ヨコ

    ジブリあたりが銀金アニメ化してくれないかなーと思ってたことある。ストーリー上、性的なシーンも切り離せない作品だし無理だろうけど
    返信

    +4

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  • 64. 匿名 2024/05/11(土) 12:29:02  [通報]

    >>5
    月眉児とかは好きだったな。
    佐保一族は主人公視点では好きになれないけど
    侵略される側、穢され犯されそうになって抵抗する側の民のなりふり構えぬ余裕のなさというか
    本来は優しく穏やかな民が何よりも大切な土地と一族を守るために
    残酷にも冷酷にもならざるを得ない苦渋が描かれていてうーんと唸った。


    返信

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  • 65. 匿名 2024/05/11(土) 12:30:22  [通報]

    >>61
    イラストの飯田先生が真秀の章を漫画化してくれないかしら。ものすごい大変そうだけど…
    返信

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  • 66. 匿名 2024/05/11(土) 12:33:29  [通報]

    >>57
    元々佐保を手に入れたいと思ってたけど巫女姫には嫌われてるから手を出せなかったが、たまたま御影に惚れて子供ができて、その御影を不幸にさせられたので、腹いせと復讐かな?
    御影が不幸になったのはお前のせいだろって感じだよね
    腹いせに妹姫襲って更に不幸にしてるし
    その後も助けたのはみちのうしだし
    読み返して感想あったらまた書いてほしいなー
    返信

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  • 67. 匿名 2024/05/11(土) 12:36:07  [通報]

    >>63
    性加害シーンがけっこうあるからねー。
    鮒彦→真秀
    真若王→真秀
    日子坐→大闇見トメ(2回)
    あと、名前は忘れたけど美貌を妬まれて集団暴行されて漆をかぶった奴婢の女性。
    (潜入中の波美一族の男?がそれを目撃していたけど、見つかるわけに行かず止めないで見殺しにしたエピ)

    でも悲鳴と暗転とか、そのへんは直接的な描写がなくても何があったかわかるような演出はできると思う。
    返信

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  • 68. 匿名 2024/05/11(土) 12:39:48  [通報]

    >>62
    なるほど!
    御影が女首長なら日子坐と恋に落ちても合意の上だから
    御影本人が結婚します産みますって言えばOKだもんね。

    御影の意識は、後者ならまだ救いはあるな。ありがとう。
    返信

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  • 69. 匿名 2024/05/11(土) 12:46:23  [通報]

    真秀の章の最終巻の外伝の悲恋話がすごく悲しかった……

    元は絶世の美少女で、部族王族のみんなから求愛されるほどだったんだけど…それを彼らの妻達に妬まれ 同じく彼女に目をつけていた部族の連中を唆し、彼女…由良母は……😱 その事で妊娠した由良母は波美族の男と奇妙な出会いを果たし、恋に落ち ……10年後 2人は吉備で再会。由良母は自らの美貌を自分の手で漆を塗って 台無しにし、醜い女として蔑まれるも エヒコは由良母を妻として、息子を実子として愛し 幸福な生活を送っていたが ある日、エヒコが波美の裏切り者として追われていることが判明し、波美からの報復を恐れた吉備の王により 幸せな日々は崩壊し 由良母はつかの間の幸福に満足しつつ自害し、エヒコはかつての愛弟子の手にかかり 満足しながら亡くなり、息子は新たに吉備一族を仇としていつか復讐することを決意し、波美一族の一員となる。

    身分低い、美しすぎた女の悲哀をひしひしと感じられて悲しかったです。真秀は彼女達とは友人関係にあり、身内みんなを亡くした真秀が彼女たちとの交流で明るさを取り戻すことができた話でもありました

    返信

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  • 70. 匿名 2024/05/11(土) 12:50:03  [通報]

    >>67
    由良母、吉備に流された後はみんなからは丹土面、真秀や恋人からは美丹土なんて呼ばれていたよ。もとは絶世の美貌だったのを過去の悲惨な体験から漆を塗りたくってわざと醜い容姿になったんだよね
    返信

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  • 71. 匿名 2024/05/11(土) 12:51:55  [通報]

    >>67
    真秀は2回とも未遂で助かってたよ😅
    返信

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  • 72. 匿名 2024/05/11(土) 12:54:18  [通報]

    >>63

    うーん、ジブリって性的なシーンけっこうあるような。最新作の君たちはどう生きるかは、主人公の父親と継母がいちゃついてたり、なぜか主人公がトイレに行くシーン何回もあったりした。
    返信

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  • 73. 匿名 2024/05/11(土) 12:58:09  [通報]

    懐かしい!文庫全巻保存しています

    佐保の里は全滅する運命なんだろうけど、佐保彦の反乱で
    佐保彦の元へ走る佐保姫のために真秀がモーゼの十戒のごとく
    燃え盛る里の炎に一瞬道を作り、追う大王の軍勢の前で再び道を閉じる・・・とかその頃想像してた

    大人になって好きになったのは氷葉洲姫・歌凝姫の姉妹
    もはや誇りしかない氷葉洲姫は愛を得られない代わりに己の子を大王にするだろうし
    誇りを失った歌凝姫は何物にも代えがたい育ての母としての愛を得た、ってことが
    対称的な女の生きざまって感じで少女向け小説にしとくの勿体ないわ
    返信

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  • 74. 匿名 2024/05/11(土) 13:12:05  [通報]

    >>42
    異母姉の歌凝姫曰く、『お父様はあの真秀をたいそうお気に入りなようですわ。だからこそ 手元に置かず、あのような中途半端な距離感を取ってらっしゃるのですわ…お父様は大切なものはそばには置かない主義なのです。いつ失っても心が痛まないようにするために…』だと物語で佐保彦に語っています
    返信

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  • 75. 匿名 2024/05/11(土) 13:15:07  [通報]

    >>43
    クズというか結局は弱い男だったのだと思う

    愛する御影が一途に想うのは己の父親で決してその代わりにはなれない
    だから目に届く場所に置いてそれ以上は何もしない、できなかったのだと思う
    御影が死んだ時に「本当は手に入れたかった。御影に竹生島の神々に祝福されていると伝えたかった」と
    内心を吐露しているしね
    この小説は人間のエゴがテーマの1つと考えてる
    返信

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  • 76. 匿名 2024/05/11(土) 13:30:52  [通報]

    異母姉妹である氷葉州姫と歌凝姫の関係がなんかドロドロしてておもしろかった(笑)

    高貴な血筋を持つ姉は自分の容姿にコンプレックスを持ち、妹の美貌を羨み妬み…彼女を“劣り腹!”と蔑むことばかり執着し、絶世の美貌を持つ妹は姉の高貴な血筋、大王の妃になりうる身分を羨み、結果 自分の美貌により執着するようになり いがみ合う関係…だけど歌凝姫は、かつての最愛の人で従兄の須久泥王の娘、珠姫…後の神功皇后を慈しみ育てることで 姉や須久泥への憎しみから解放されることができたのは救いがあった気がします
    返信

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  • 77. 匿名 2024/05/11(土) 13:37:48  [通報]

    >>60
    え、そうなんだ!?
    佐保の血脈って誰に受け継がれていくんだろう。
    ホムツワケの子孫かな??
    返信

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  • 78. 匿名 2024/05/11(土) 13:38:30  [通報]

    >>65
    『八雲立つ』の作者は古代扱ってた漫画書いてるから 上手に描いてくれそうな気がする
    返信

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  • 79. 匿名 2024/05/11(土) 13:39:06  [通報]

    >>59
    最後の方は話がすごく重くてお腹いっぱいになった
    氷室さんが瑠璃姫の続編を聞かれてもういいかな、って思った気持ちが分かった気がする
    返信

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  • 80. 匿名 2024/05/11(土) 13:40:44  [通報]

    >>70
    そうだ美丹土だった!
    丹土面と呼ばれる恋人を「美丹土」なんて美しい呼び方をするのが素敵だなあって当時ドキドキしたんだ。小さい息子がいたんだよね。
    私も読み返してみようかな…
    返信

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  • 81. 匿名 2024/05/11(土) 13:42:52  [通報]

    >>79
    ジャパネスクも陰謀編はなかなかベビーなんだけど主要人物の生活自体は一貫して安定してるから
    安心して読めるところが銀金とだいぶ違うと思う。
    返信

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  • 82. 匿名 2024/05/11(土) 13:43:16  [通報]

    陰謀編じゃなくて帥の宮編でした!
    返信

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  • 83. 匿名 2024/05/11(土) 13:43:17  [通報]

    限定復刻!とかで一冊にまとめてだしてくれなあ?
    受注生産とか。色々やりようあると思うけどな、
    返信

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  • 84. 匿名 2024/05/11(土) 13:44:42  [通報]

    >>69
    力のない人達が虐げられる時代って辛すぎるよね
    真秀も鮒彦や真若王から襲われたし佐保には命を狙われるし
    小由流の話も辛かった
    母が東の豪族の姫だったのに戦に負けて性奴隷みたいな扱いされて小由流本人もあっさり殺されちゃう
    返信

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  • 85. 匿名 2024/05/11(土) 13:45:21  [通報]

    >>75
    自分に忠誠を誓う女スパイである万茅穂も、赤児の時にタヒにかけていたのを助けたのもそうだよね
    返信

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  • 86. 匿名 2024/05/11(土) 13:45:43  [通報]

    >>74
    歌疑姫の父の内面への理解の深さに驚くわ…
    返信

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  • 87. 匿名 2024/05/11(土) 13:48:38  [通報]

    >>77
    真澄が巫王の血は黄泉がえりすると言ってたので、佐保の王族=真秀や佐保彦佐保姫の子孫に転生するという意味だと思う
    返信

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  • 88. 匿名 2024/05/11(土) 13:48:51  [通報]

    >>69
    思い出した!
    美丹土が真秀の美しさに男たちがそのうち気づいてしまう…って心配してる場面が印象に残ってる。
    権力や身分のない美しい女は本当に常に陵辱の危機にさらされてて辛かった。
    返信

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  • 89. 匿名 2024/05/11(土) 13:52:08  [通報]

    >>76
    古事記では歌凝姫がブスで氷葉州姫が美人なんだよね
    歌凝姫は王族に輿入れするも「ブスは帰れ」と言われて自殺しちゃったはず
    歌凝姫のイラストがめちゃめちゃ美人で大好きだったな〜 
    返信

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  • 90. 匿名 2024/05/11(土) 13:55:49  [通報]

    >>71
    未遂でも性加害って言うよ
    真秀も殴られたり髪掴まれて引きずられたりしてそういうシーンは放送しにくいってことでは
    返信

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  • 91. 匿名 2024/05/11(土) 13:58:40  [通報]

    >>75
    父親ほど人でなしには成り切れないって感じだよね
    佐保彦にいった「人はいつも何かを選んでいる」って言葉がすごく印象に残っている
    返信

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  • 92. 匿名 2024/05/11(土) 13:59:18  [通報]

    >>12
    真澄が真秀の留守中に世話してくれた女性(長老の娘?)に「他にお礼する方法がなかったから」的な理由で性的な関係を許したの、
    中学生の時はピンと来なかったけど
    今思うと身体障害者に対する介護支援員による対価型の虐待そのものでゾッとする。
    返信

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  • 93. 匿名 2024/05/11(土) 14:01:52  [通報]

    >>80
    この外伝には、美しく生まれた身分低い女の悲劇もだけど、たかが薄皮一枚で態度が180度変わる人間の愚かさ、悲しさも描いてますよね? かつていた高志国ではその美しさでみんなから称賛の的(そのことが悲劇へとなるんだけど…)だったのが 醜い容姿になるや安くで吉備一族に売り叩かれ、そこでは容姿で蔑まれ……と境遇が違ったよね?
    返信

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  • 94. 匿名 2024/05/11(土) 14:02:19  [通報]

    >>89
    歌疑姫、本当に綺麗だった!真の美人とそうじゃない人(ひばす姫)は骨格からまるで違うという圧倒的で残酷な説得力ある絵だった。
    返信

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  • 95. 匿名 2024/05/11(土) 14:08:09  [通報]

    >>2
    娘の名前を真秀にしました
    凄く良い名前ですよね
    返信

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  • 96. 匿名 2024/05/11(土) 14:08:26  [通報]

    >>37
    一緒にお芝居を見に行っていたらしいです。

    大学生の頃、氷室さんが『トーマの心臓』に衝撃を受けてその考察を書き、後に対談の時に「このキャラはキリストとユダ」みたいに言ったら萩尾先生に「え!そうなの!?もっと教えて(笑)!」みたいになって…
    氷室さんは24年組の熱心な読者だったから…
    返信

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  • 97. 匿名 2024/05/11(土) 14:15:25  [通報]

    アグネス白書かクララ白書でも学園祭で佐保の里のお話演じる章があってその頃から凄くロマンチックな話だなー、って思ってた
    返信

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  • 98. 匿名 2024/05/11(土) 14:20:16  [通報]

    >>88
    歌凝姫も、身分高い姫だからこそ ああも美貌を顕示できるんだよね~💦
    返信

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  • 99. 匿名 2024/05/11(土) 14:30:24  [通報]

    >>38
    ジャパネスク、当時はラジオドラマやTVドラマになっているんですよね。
    キャストも含めて、怖い物見たさでドラマ見てみたい…
    返信

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  • 100. 匿名 2024/05/11(土) 14:35:52  [通報]

    >>45
    似てますか?
    複雑な生い立ちのヒロインが健気に奮闘する所くらいでは?
    同じ「海」が舞台でも『青青の時代』は沖縄を匂わせるような舞台でまた違うと思います。
    ヒロインがサイキック?だから?

    氷室さんは、『日出処の天子』も好きで対談もされていますが、時代や設定が少し近いからと言って全てを「影響」と言うのは作者に対して失礼だと思います。
    返信

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  • 101. 匿名 2024/05/11(土) 14:39:38  [通報]

    >>46
    人選ミスとは思わない。
    既にあの時代、日子座や美知主はかなりの権力を得ていたので、大王のお気に召すような美人の娘より、正妻腹で長女の「家刀自」たる氷葉州姫を入内させるのが最善だと思います。
    返信

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  • 102. 匿名 2024/05/11(土) 14:51:41  [通報]

    >>81

    ジャパネスクはずっと瑠璃姫一筋の生真面目な高彬となんだかんだでラブラブで話の軸はブレなかったからね。金銀は人間関係も複雑で先が読めなかったような、、。
    返信

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  • 103. 匿名 2024/05/11(土) 15:07:58  [通報]

    >>43
    一族の長として他者の心と命を無視して犠牲にし自分等の利になるようにしてきたという意味では、まあクズ。日子坐よりはマシだったけど。
    歌凝姫に口を割らせる為に初恋の須久泥を恫喝して差し向けてたのは酷かった。

    須久泥が皮肉として一つの損失をいくつもの戦功(いさおし)にすり替えると言ってたけど本人は大きな損失を犠牲にしてても他人からはそう映ってたんだろうね。
    返信

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  • 104. 匿名 2024/05/11(土) 15:12:29  [通報]

    大好きです
    返信

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  • 105. 匿名 2024/05/11(土) 15:17:51  [通報]

    >>67
    真若王は真秀が小さい時に聞いた族の女性が犠牲になった話が酷すぎたな…
    宴の席での真若王からの誘いを恐る恐る辞退して自分のモノにならなかったからってその女性の恋人の男を自分の命令で殺させてその女性も何人もの男にまわさせてから殺させてた話…そんなんが一族の長とか恐ろしい。
    返信

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  • 106. 匿名 2024/05/11(土) 15:25:31  [通報]

    >>92
    身体障害者にかかわらず弱い者は凌辱されて当然の酷い世界だよね
    真秀も奴婢だから色んな男に襲われてるし
    返信

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  • 107. 匿名 2024/05/11(土) 15:26:15  [通報]

    話を全部忘れたので
    また読みたいけど、
    過激な話だね。でも当時とりつかれたみたいに
    読んでました
    返信

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  • 108. 匿名 2024/05/11(土) 15:28:26  [通報]

    pixiv見ました
    懐かしさで癒されます
    返信

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  • 109. 匿名 2024/05/11(土) 15:46:24  [通報]

    氷室さん、佐保一族はそれこそ学生の頃から好きで、佐保姫や郡葉州姫の登場する『ヤマトタケル』や、『クララ白書』でも学園祭のお芝居として『佐保彦の反乱』を描いていたくらいなので、本当に満を持して、の連載だったんだろうけど、『ジャパネスク』の人気で『銀金』を書いても「こんなのさっさと終わらせてジャパネスクの続き書いて下さい!」という手紙にかなり怒っていらしたような…(銀金の後書き等で)。
    でもジャパネスクもスランプで、銀金連載時も「少女小説」というレッテル(インタビューで「男性経験」を聞かれたり)に嫌気がさして、銀金はかなりハードボイルドな感じに…
    返信

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  • 110. 匿名 2024/05/11(土) 17:01:32  [通報]

    >>74
    このシーンスカっとしたわー
    うたごりひめナイスアシストって思った
    返信

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  • 111. 匿名 2024/05/11(土) 17:05:36  [通報]

    >>59
    あの部分がすごいすき
    あきひめとだいにのキャラ良すぎた
    返信

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  • 112. 匿名 2024/05/11(土) 17:39:13  [通報]

    飯田晴子ってめちゃくちゃ絵が上手かったけど
    ストーリー作りにちょっと癖があったから
    原作つけて描かせたらもっと人気出ただろうに
    返信

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  • 113. 匿名 2024/05/11(土) 17:53:11  [通報]

    >>43
    本当にクズ(バカ)なら御影親子を貧しいままにしていないだろう
    御影は佐保の双子姫の片割れでれっきとした王族
    真澄は佐保の姫と宮廷に多大な影響力を持つ和邇の長との王子
    真秀は勢力のある息長の長と佐保の姫との子で和邇の長の孫娘でもあり
    そこいらの王族とは比べ物にならない高貴な姫
    当初、周囲でそれに気がついていたのは世を棄てたような皮肉屋の須久泥王だけだったという・・・

    父との関係や大王を巡る駆け引きで簡単に御影親子を公には出来ないのだろうけど
    御影達を守る(政治的思惑も含め)には館に住まわせるより土くれの中に埋もれさせる方がよかったのかも
    返信

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  • 114. 匿名 2024/05/11(土) 18:00:50  [通報]

    >>112
    え!?パナインサ人気あったような…
    返信

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  • 115. 匿名 2024/05/11(土) 19:00:48  [通報]

    >>97
    あったね
    主人公のしーのが佐保姫でカッコイイ女の先輩が佐保彦役だったね
    劇中では兄妹恋人という設定だったような
    返信

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  • 116. 匿名 2024/05/11(土) 19:17:42  [通報]

    >>28
    ヒコイマスは、ミカゲより先に、オオクラミトメに、宴で出会っている。ヒコイマスを拒絶する彼女に、凄い霊力を見せつけられて驚く。

    しばらく後に、春日野でオオクラミトメそっくりの女の子に出会って、ちょっと感じが違うな〜と思いつつ、オオクラミトメ本人だと思って寝ちゃうんだけど、実はミカゲだったという話だったと思います。人違いだったけれど、純真なミカゲに惹かれて愛した。

    ヒコイマスが、佐保を手に入れるのに本気になったのは、子供を生んだミカゲが佐保の一族からひどい扱いを受けていたから。

    返信

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  • 117. 匿名 2024/05/11(土) 20:00:26  [通報]

    一番好きなシーンやセリフはありますか?

    私は真澄の

    どうして失われた日々は、こんなにも鮮やかに美し
    いのだろう。
    病で寝ついている御影の優しい眼差しのなかで、ふたり、身を寄せあうようにして生きていた何気ない日々が、
    今はもう果たされなかった約束のように愛しくてならない

    という独白がむしょうに好きです。

    小百流が真秀にあなたは心に金の砂を持っているというシーンなど
    他にも好きなシーンやセリフは数えきれないほどありますが
    このくだりは本当に自分が真澄になったような
    せつなさと幸福を惜しむ気持ちや寂しさ苦しさと美しさにあふれていて大好きです。






    返信

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  • 118. 匿名 2024/05/11(土) 20:02:52  [通報]

    >>94
    歌凝姫は、人を酔わせる色香を放つ艶麗な美女みたいなイメージがあります。 佐保の面々…真秀や佐保姫、御影と大闇見戸売たちは清楚で嫋やかな美人のイメージがあって 外伝で実質ヒロインだった由良母(ゆらも)こと美丹土(みはに)も清楚可憐な美少女だったイメージです
    返信

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  • 119. 匿名 2024/05/11(土) 20:03:54  [通報]

    >>95
    素敵すぎる
    返信

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  • 120. 匿名 2024/05/11(土) 20:13:13  [通報]

    >>43
    奴婢といっても、鞭で叩かれたりしたことはなくて 食い扶持は真秀が一生懸命働いた分もらえて、他の奴婢みたいに取り立てられたりされなかったって語っているし 王族や長老みたいな部族のお偉い方に出くわしても平伏してつくばうことは強制されなかったとも語ってましたから 奴婢よりも幾分待遇は良いけど…族人みたいには良くはなかった中途半端な身分だったみたいだから、美知主はそんな酷いことはしてないと思うな
    返信

    +3

    -0

  • 121. 匿名 2024/05/11(土) 20:34:51  [通報]

    >>16
    最終巻の最後で赤ちゃんが生まれてなかったっけ。(手元に書籍がないけど)
    その子では?
    返信

    +1

    -0

  • 122. 匿名 2024/05/11(土) 20:38:58  [通報]

    >>105
    真若って 単純でいかにも甘やかされた坊っちゃん的な性格なんだけど、かなり陰険なところがあって 例の美しい従婢に大勢の前で拒否されて恥をかかされたことへの残忍な報復のみならず、優秀で人格者(真秀を拐ったけどね)と評判で息長族の首長を真若と争った経緯のある従兄弟の忍人を拷問にかけて腕を切り落としてさんざん苦しめて 積年の従兄弟への嫉妬を晴らすと同時に自分の首長の座を忍人をコロすことで安定なものにできたと真秀に軽く礼を述べながらも望みどおりになったことに高笑いしてたよね… マジでクズなんだけど 兄には怖いのか?頭上がんないんだよなw
    返信

    +5

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  • 123. 匿名 2024/05/11(土) 20:53:06  [通報]

    >>15
    息子と娘を厭うのは、2人を妊娠した いきさつもあるけど 心の奥底にあった真実、自分が子供を産むことの意味を恐れていたんだよね。御影も最期の告白、真実を語った際に これだけ苦労したのに…母 加津戸売の予言からは逃れられなかったことを嘆いていたし
    返信

    +7

    -0

  • 124. 匿名 2024/05/11(土) 20:59:37  [通報]

    真秀て、佐保彦との初寝で妊娠したんじゃないか?て思ったけど…やっぱ してなかったのかな?外伝 読むかぎり妊娠を匂わせるような描写なかったし
    返信

    +4

    -1

  • 125. 匿名 2024/05/11(土) 21:02:38  [通報]

    >>15
    大闇見戸女も可哀想なんだよな。
    自分は事情が解らないから、子供を産んではいけないって強迫観念だけがある。
    でも、周りは佐保を永遠に生かす子供の誕生を望んでるって言う。
    御影がいなくなると闇見の力も消え失せて、産んではいけない子供を産んでしまったって理由も良くわからない恐怖に苦しむって言う。
    また、惚れた男、惚れられた男ならまだしもお互い何とも思ってない悲惨さ。
    返信

    +8

    -0

  • 126. 匿名 2024/05/11(土) 21:06:40  [通報]

    >>57
    私の記憶では自分の子供を産んだ御影の酷い扱いに対する腹いせだったような。
    御影が汚い格好で真澄とホタルで遊んでるのを見て大闇見戸女を襲う決心してた気する。
    あやふやだから違ったら訂正よろしくm(_ _)m
    返信

    +3

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  • 127. 匿名 2024/05/11(土) 21:09:32  [通報]

    >>16>>121
    最後のほうで美知主の庶子男児として日触(ひふれ)が生まれてたよ。(真秀の章では明言されてないけどタイミング的に真澄の生まれ変わりかな?)
    真澄は真秀の同母兄だから結ばれることが許されないと嘆いて真秀に手をかけさせる形で死んでいって今度は結ばれる事が当時ギリ許される異母弟に生まれ変わってたのかなと思うけど15歳差じゃ厳しいような?
    真秀は転生したら真澄の生まれ変わりと、次に転生したら佐保彦の生まれ変わりと両方の間をいったりきたりするのも個人的にどうかと思うので真澄は永遠の片想い運命を背負って欲しいw
    返信

    +9

    -0

  • 128. 匿名 2024/05/11(土) 21:25:24  [通報]

    >>123
    な、なるほど!
    深層心理で「滅びの子」と知っていたから
    二重に拒否してしまったんだね
    返信

    +8

    -1

  • 129. 匿名 2024/05/11(土) 21:32:20  [通報]

    >>124
    妊娠していれば外伝ではもう体に変化があったはずだから妊娠はしていないだろうね…

    そういえば「御影の子が佐保を永遠に生かす」という予言は結局どういう形で実現するはずだったんだろう?

    血筋で残すなら真秀が子供を産まなきゃだから佐保姫と入れ替わってホムツワケを産むのか
    転生して佐保の巫王の血脈を生かし続けるという意味なのか。
    返信

    +6

    -0

  • 130. 匿名 2024/05/11(土) 21:56:18  [通報]

    >>12
    真澄は苦手だった。真秀に対する愛情も何かジメジメねっとりしていて陰気な感じがするというか。
    返信

    +9

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  • 131. 匿名 2024/05/11(土) 22:25:34  [通報]

    >>101
    より高貴な血筋を持った妃が生んだ御子が次代大王になる資格の必要最低限だからね
    悲しいけど美知主、 日子坐にとって娘、孫娘は産む道具にすぎないんだよね……氷葉州姫もそのことは理解していたけどさ
    返信

    +9

    -0

  • 132. 匿名 2024/05/12(日) 01:18:10  [通報]

    作者が早世しなければ…
    返信

    +5

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  • 133. 匿名 2024/05/12(日) 01:29:06  [通報]

    ジャパネスクの吉野君といい真澄といいある意味世俗に無縁な美形キャラの拗らせ方が、冷静になってみるとぶっ飛んでるなぁ。
    返信

    +5

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  • 134. 匿名 2024/05/12(日) 01:41:39  [通報]

    飯田先生の金銀イラスト集にあるキャラクターしりとり、田村由美先生がツボったらしく自分もやってみたいと「ぱふ」辺りのインタビューで話されていた。そしつ当時連載してたBASARAのキャラでしりとりやってました。
    返信

    +4

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  • 135. 匿名 2024/05/12(日) 07:07:40  [通報]

    >>15
    私は読んだときはまだ子どものだったけど
    佐保彦が母から愛されなかった悲しさ
    同じように母から愛されない妹に愛情を注ぐことで何とかする様が胸に迫った
    返信

    +3

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  • 136. 匿名 2024/05/12(日) 07:31:34  [通報]

    実家出るときに全部手放してしまったんだけどその当時はまた読みたくなったら書店で帰ると思ってたんよ、、
    本屋で古事記の本を見かける度に、サホビコ王の反乱のところばかりチラっと読んでしまう
    返信

    +4

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  • 137. 匿名 2024/05/12(日) 12:21:14  [通報]

    >>136
    漫画も小説も10年も経つとあっさり書店の本棚から消えるよね…
    返信

    +2

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  • 138. 匿名 2024/05/12(日) 15:35:16  [通報]

    >>26
    大石静さん72歳で氷室さんより6歳上だから
    あのころ少女だった世代よりは上だよ
    ヒット作だから読んではいるだろうけど
    返信

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  • 139. 匿名 2024/05/12(日) 15:37:37  [通報]

    >>114
    聖ライセンスは10巻完結だしね
    人気なきゃマイナー誌でも二桁巻数は無理
    返信

    +2

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  • 140. 匿名 2024/05/12(日) 15:48:12  [通報]

    >>61
    昔聖徳太子をドラマ化してたね
    中谷美紀とモックンで
    大河の尺ができるほどの内容には難しいのかな…
    返信

    +1

    -0

  • 141. 匿名 2024/05/12(日) 15:52:26  [通報]

    ほとんど読み返さないけど
    手放せない文庫
    私が読まなくなっても、後世の人の手に渡るようにしないとな〜と思ってる
    返信

    +2

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  • 142. 匿名 2024/05/12(日) 15:55:29  [通報]

    文庫しか持ってないですが、他に読めるものはありますか?
    (イラスト以外で)
    返信

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  • 143. 匿名 2024/05/12(日) 19:35:10  [通報]

    >>142
    文庫とイラスト集(短編「羽衣の姫」ありがとう)以外だとコバルト本誌くらいかな…?
    駿河屋やメルカリでけっこう売ってる。
    雑誌掲載時と文庫では挿し絵イラストがあったりして読むとけっこう楽しい。
    返信

    +3

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  • 144. 匿名 2024/05/12(日) 21:54:48  [通報]

    >>143
    ご回答ありがとうございました
    コバルト本誌には、何が載っているのでしょうか?
    返信

    +0

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  • 145. 匿名 2024/05/12(日) 22:34:13  [通報]

    >>142
    イラスト集と雑誌Cobalt以外だと河出書房から出てる氷室冴子先生の没後10年に出たムックもオススメ。イラスト担当されてた飯田晴子さんも寄稿されてましたよ。
    返信

    +3

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  • 146. 匿名 2024/05/13(月) 11:06:42  [通報]

    なぜ、作者は銀金続きを書かなかったか、ご存知のかたいますか?
    その頃から体調悪かったのでしょうか…
    返信

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  • 147. 匿名 2024/05/13(月) 11:53:32  [通報]

    >>120
    横ですが、
    120さんのお陰で思い出しました!

    鞭でぶたれたり、村の偉い人にあったとき這いつくばる必要はない
    でも真秀達は息長の民じゃなくよそ者だから、それがすごく寂しいって、同胞である佐保に行きたいって美知主に訴えてたシーンありましたよね。
    真澄といれば平気、でも自分は働かなくちゃいけないし、御影は病気だしって訴える真秀に美知主が「お前はまだ子どもなのに背負いすぎる」的なちょっと慰めるようなことを言ってたような。
    大人になってからこんなに中学の時読んだ本のこと覚えてるなんて自分でびっくりしました。
    ありがとうございます!
    返信

    +3

    -0

  • 148. 匿名 2024/05/13(月) 12:25:09  [通報]

    >>145
    ありがとうございます!
    返信

    +0

    -0

  • 149. 匿名 2024/05/13(月) 21:07:07  [通報]

    印象に残っている場面は、佐保彦(付き人速穂児 )、美知主、真若、須久泥の面々での酒宴の時……佐保彦が真秀を助けたことが大和の宮廷で話題になり、佐保彦がただの婢女の娘だと話題を反らそうとしたのをしたのを美知主が『あれは我が娘です。いろいろあって きちんと礼を言えなかった非礼をお詫びすると同時にこの場を借りて王子には我が娘を助けていただいた礼を申し上げます。』と頭を下げた際、佐保彦は真秀の真実・真秀は自分とは異母兄妹ではなく、従姉妹にあたることを知り…付き人の速穂児もそのことを察し、ハッと息を飲んでいた場面

    速穂児はこの事で 佐保彦と真秀の間には恋愛関係になることの血筋上の障害がないことを悟り、動揺したんだよね? まぁ、この時代は異母兄弟姉妹なら妻問できたから、あんま関係ないかな?いくら 異母兄弟姉妹同士でも 母親同士が双児同士とはいえ……
    返信

    +2

    -0

  • 150. 匿名 2024/05/14(火) 00:04:14  [通報]

    >>43
    真若がさりげなく真秀に、お前ら家族は美知主兄王が族人に睨みを効かせてくれているから 母の御影も、真澄も、そして真秀も多少いじめられたりするものの 平穏に暮らしていけるんだ。そうでなきゃ 神々の愛児とはいえ、御影も真澄も、美しさが毒となって 族人の慰みものにされていただろうし、真秀も……みたいなこと言って 美知主に感謝しなくてはならないことを遠回しに言ってましたから、美知主はそれなりに真秀たち3人には寛容だった気がする
    返信

    +2

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  • 151. 匿名 2024/05/14(火) 09:15:55  [通報]

    >>34
    まだ若いヒコイマスが、戦の為に敵方の姫と恋仲のフリした挙げ句、戦に勝って部下が捕らえた姫を連れてきたら「よくやった。だが、まだ息があるな」って言い放ったところ。当時子どもの自分には衝撃でした。目的のためには情も何もないんだなと。よくヒコイマスの性質を現してますよね。
    返信

    +1

    -0

  • 152. 匿名 2024/05/14(火) 09:47:41  [通報]

    >>151
    赤ちゃんの頃から戦場で育ったし
    普通の人間と同じにはならないよね…
    返信

    +2

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  • 153. 匿名 2024/05/14(火) 09:50:26  [通報]

    >>150
    少なくとも、あからさまな危害は加えられないように長老あたりにしっかりと命じていたんだろうね。
    鮒彦にはちゃんと伝わってなかったけど…
    (既成事実から恋仲だと言えばヨシ!みたいな)
    返信

    +1

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  • 154. 匿名 2024/05/14(火) 11:15:50  [通報]

    >>149
    人によっても解釈分かれるかも?
    私はそのシーンのずっと前に小百流がさらわれてきた真秀と話をする場面で「(佐保の)王子の恋は王子だけのものではない」って語って火の中から救い出した真秀を使って佐保の王子を忍人が動かそうとしてたから、あの場面は美知主が真秀を正式に自分の娘と認めて政治利用しようとしてるみたいに思えたかな。
    今まで自分の娘なのは隠して息長の邑に隠していたのに。

    そんで速穂児は佐保彦が美知主の思惑通りに動かないか心配したんじゃないかな。
    須久泥は佐保彦に「あらたま(我ら知らず)の恋をしてるんでしょう?」って指摘もその時にしてたよね。
    返信

    +2

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  • 155. 匿名 2024/05/14(火) 12:50:14  [通報]

    燿目好きだったなあ
    返信

    +3

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  • 156. 匿名 2024/05/14(火) 13:38:57  [通報]

    >>154
    私もそっちだと思ってました。  
    もともと美知主は自分の娘と佐保彦の縁談を進めようとしていたから
    滅びの子+美知主の娘ってことで予言的にも政治的にもそれだけは避けたい相手だからショックをうけたのかと。
    返信

    +3

    -0

  • 157. 匿名 2024/05/14(火) 13:42:08  [通報]

    飯田晴子先生が今夜、銀金イラストのラフをアップされるらしいので
    ここのみんなのコメント楽しみにしてる…
    Xは銀金とは違うジャンルの趣味垢だからコメントしづらいw
    返信

    +3

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  • 158. 匿名 2024/05/14(火) 19:08:41  [通報]

    真秀と真澄の結びつきが強すぎて、佐保彦の立場ないなーと思ってた。真秀が佐保彦に恋して共寝した気持ちに嘘はないんだろうけど…
    佐保彦も佐保姫をめちゃくちゃ可愛がってるけどあくまで妹としてだし、真秀を女として見てる真澄とは全然違う。真澄と離れない限り、真秀って1人の人間として幸せになれなさそう
    返信

    +6

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  • 159. 匿名 2024/05/14(火) 19:58:07  [通報]

    返信

    +3

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  • 160. 匿名 2024/05/15(水) 16:01:38  [通報]

    もうこれ以上は伸びないかなぁ〜。未完だしかなり昔の本だしね…。
    返信

    +1

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  • 161. 匿名 2024/05/15(水) 16:45:23  [通報]

    実家に置いてきてしまったのを後悔している本だわ。
    電子書籍で出してくれたら絶対に買うのに。
    集英社にお願いメールしたら良いのかな?
    電子書籍にするって大変なのかな…。
    きっと元の電子ファイルも残ってないだろうし。
    返信

    +4

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  • 162. 匿名 2024/05/16(木) 06:46:22  [通報]

    >>160
    でも大人になった今、こんなに知ってる人がいるなんて嬉しかったよ。リアルでは小6でこの本を私に勧めてくれた同級生しか銀金の話できる人はいなかったから。トピ主さんありがとう。
    返信

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  • 163. 匿名 2024/05/16(木) 07:59:04  [通報]

    >>161
    銀の海金の大地より前に出版されたジャパネスクやクララ白書アグネス白書が電子書籍になってるから
    理由はそれじゃないと思う。
    憶測だけど、未完だからご遺族の意向とかじゃないかな…先生本人が望んでいなかったとか…
    返信

    +3

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  • 164. 匿名 2024/05/16(木) 09:08:40  [通報]

    >>163
    なるほど。
    見てきたら確かにクララ白書は電子書籍になってますね。
    もし先生のご意向なら、一ファンとして受け入れたいな。
    反応いただきありがとうございます。
    返信

    +2

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  • 165. 匿名 2024/05/16(木) 13:41:58  [通報]

    >>161
    コミックシーモアでも結構昔のコバルト文庫作品が電子書籍化してますよ。
    それ読んだら著作権所有者の許可とれるかどうかじゃないかな。
    それに昔より氷室冴子作品が増えてるのでコミックシーモア側にお願いしてみるのもアリじゃないかな。


    返信

    +2

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