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1. 匿名 2023/10/10(火) 15:30:11
芥川龍之介のトピで面白かったので
他の文豪の方たちの恋愛事情や性格等々…
とんでもエピソードや面白い話を知りたいです。
宜しくお願い致します。+14
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2. 匿名 2023/10/10(火) 15:30:56
吾輩は猫ではない+4
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3. 匿名 2023/10/10(火) 15:31:10
石川啄木はここに書ききれないくらい酷い
素行をいろいろ書いた伝記みたいの読んだことあるけどそれはそれは酷かった+68
-3
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4. 匿名 2023/10/10(火) 15:31:39
姪と関係持ったあの人やば+17
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5. 匿名 2023/10/10(火) 15:31:54
野良猫餌やりを良い事だと勘違いしてるゴミ文豪がいた+3
-12
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6. 匿名 2023/10/10(火) 15:32:57
福沢諭吉 昭和天皇 からゆきさん 詐欺 海外片道切符 娼婦 梅毒 死 日露戦争 ユダヤ借金 返済+2
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7. 匿名 2023/10/10(火) 15:34:28
>>3
働けどはたらけどなお、わが暮らし楽にならざりって言うほど別にちゃんと働いてないってエピソードに笑った
周りの人間はたまったもんじゃなかったと思うけど+72
-1
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8. 匿名 2023/10/10(火) 15:34:36
樋口一葉は夏目漱石の兄とお見合いの話があったが、夏目家からお断りした。+16
-1
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9. 匿名 2023/10/10(火) 15:35:17
+8
-1
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10. 匿名 2023/10/10(火) 15:36:06
中原中也、太宰をなじりまくる+21
-2
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11. 匿名 2023/10/10(火) 15:36:25
荒れそうだな。
落ちついてから遊びにくるわ。+18
-1
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12. 匿名 2023/10/10(火) 15:37:59
>>4
でもあの人の作品好き+7
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13. 匿名 2023/10/10(火) 15:39:01
中原中也のエピソードは詩から想像できなくて笑ったわ+36
-1
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14. 匿名 2023/10/10(火) 15:39:27
文豪ってどこから文豪になるんだ
村上春樹は文豪?+1
-26
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15. 匿名 2023/10/10(火) 15:41:21
妻の妹に恋して友人に妻を譲ろうとする谷崎潤一郎すごい+31
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16. 匿名 2023/10/10(火) 15:41:31
中原中也の儚いイメージにハマってた中学時代の私に、数々の大人げないエピソード教えたらどんな反応するだろう+25
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17. 匿名 2023/10/10(火) 15:41:45
福澤諭吉は「テンハ人の上に人を作らず、人の下に1を作らず」と勉学の上では、平等であることを謳っていたが。娘が惚れて、付き合いを認めて欲しいと連れてきた男性に「農民の出であるものが、武士の家系にある娘と付き合うことは認めない!!」と身分制度を持ち出した。+46
-4
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18. 匿名 2023/10/10(火) 15:41:51
>>14
は??????+1
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19. 匿名 2023/10/10(火) 15:48:30
>>7
本当にじっと手を見てる場合じゃないんだよねw
手見てないで借りた金返せっていう+39
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20. 匿名 2023/10/10(火) 15:50:17
+26
-1
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21. 匿名 2023/10/10(火) 15:51:35
金と女と酒にだらしない人多いよね…+33
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22. 匿名 2023/10/10(火) 15:51:36
>>17
まぁ娘にはちゃんとした所に嫁いでほしいわな+34
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23. 匿名 2023/10/10(火) 15:53:22
今はこういう逸話を知らずに、残った美しい上澄みを「名作」として読んでる人が多いんだろうけど、出版当時のリアルタイムな世間の人は「どのツラ下げて何言うとんねん」な感じだったのかしら、とくに誰とは言わないけど石川啄木+43
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24. 匿名 2023/10/10(火) 15:53:55
ピノキオの原作は週刊誌に連載されていたのだけど、作者がギャンブルの借金を返すためにイヤイヤ書いていた
ピノキオの印税で無事に借金を返すことが出来たので、作中で伏線もなくピノキオをいきなり殺して話を終わらせたが、読者から続投の要望が多すぎてしぶしぶ続きを書くことになった+24
-0
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25. 匿名 2023/10/10(火) 15:56:20
>>7
辞書で有名な金田一さん、面倒見良いというかなんでこんな男につき合ってるん?て思った。+23
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26. 匿名 2023/10/10(火) 15:56:56
>>14
村上春樹さんは「文豪」っていうイメージではないけど
新聞勧誘がしつこくて、うまく断る方法を考えた末、「かんじあんまりよめないから、しんぶんいりません」って言ってたってエピソードが面白かった
ほとんどの人はそれで退散してくれたけど、赤旗のおばさんだけは、「赤旗は漫画も載ってるのよ。
漫画なら読めるでしょ?」と言ったというのも面白かった+47
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27. 匿名 2023/10/10(火) 15:57:12
>>14
一般的には明治~昭和中期に活躍した作家を指すことが多いんじゃないかな
明確な定義はないらしいけどね+11
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28. 匿名 2023/10/10(火) 15:57:29
夏目漱石は痔の手術した後、おならがめっちゃ変な音になって人から「破れ障子に風が吹いたみたいな音ですね」って言われて「それおもしろいな」となって「破障子(はしょうじ)」ってペンネームとハンコまで作って遊んでた。+27
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29. 匿名 2023/10/10(火) 15:59:39
>>3
石川啄木の日記を読んで「本当にあったこと」と思い込むのは危険だからね
と、遠い夏の日に大学で学んだことを思い出した
作品と人格は全く別物とも
それまでは清貧で世間から中々認められない薄幸な歌人と思い込んでいました+27
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30. 匿名 2023/10/10(火) 16:00:22
>>17
それは解釈の違い
福澤諭吉は「天は人の上に人を造らず」って人は言うのに、なんで身分の差が出来るんだろう?との考えから、まずしい人は勉強をしないからだ!と思いつき学問のすゝめを書いた。
「天は人の上に人を造らず」というのは福沢諭吉の言葉ではなく、もともとはリンカーンの独立宣言から来ている。+25
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31. 匿名 2023/10/10(火) 16:02:31
>>23
最後言ってる言ってるw+41
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32. 匿名 2023/10/10(火) 16:04:43
>>18
「は?」てすごくコスパの良い返しよね
たった一文字(と疑問符)だけで、「相手を不快にさせてマウントを取った感」を演出できる
読書家なのにアウトプットの言語化はお得意でないのね〜+4
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33. 匿名 2023/10/10(火) 16:05:55
ひょっこりひょうたん島の井上ひさしは
子供の頃は高い建物から猫を投げ飛ばして殺して遊んでた
大人になってからは奥さんの顔が
ゴムまりの様にブヨブヨになるまで殴ってた超DV男+24
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34. 匿名 2023/10/10(火) 16:06:01
軽く内容も書いて欲しい+6
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35. 匿名 2023/10/10(火) 16:06:19
>>1
天才とバカは紙一重+1
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36. 匿名 2023/10/10(火) 16:12:17
>>13
人は見掛けによらずww+8
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37. 匿名 2023/10/10(火) 16:13:26
谷崎潤一郎が佐藤春夫に最初の奥さんを譲るエピソードにドン引きした+9
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38. 匿名 2023/10/10(火) 16:13:34
三島由紀夫先生は29まで童貞だった上に身長コンプでシークレットシューズを履いていた。しかもあの見た目と考え方で猫愛好家という、+10
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39. 匿名 2023/10/10(火) 16:15:09
>>25
同じ地元ってこともあるし才能を認めてたのかなあ??
人格者である金田一先生はとりあえず置いといて、男同士友情の不思議なのってそういうとこだわ
女性ならどんなに才能を持ってても性的にだらしなかったり借金返さなかったりする友人は切るよね
とくに男にだらしないのは嫌悪感ある
でも多目的渡部をはじめとする性的スキャンダルを起こした男性芸能人を庇う男の多さにビビる
身に覚えのある奴が庇うのかな
女には秘密の後ろ暗い感覚を共有してるのが男の篤い友情なのか
そういう男たちから「女の友情はハムより薄い」とか言われたくないわ+19
-1
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40. 匿名 2023/10/10(火) 16:15:18
>>23
身近な人はそうだったんじゃない?
遠くに行けば行くほど伝わるのは遅くなるから、美しいと思ってる人もいたろう+10
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41. 匿名 2023/10/10(火) 16:15:48
>>32
横
全然関係ないけれども、ビクトル・ユーゴーがレ・ミゼラブルの売れ行きが気になって旅行先から出版社に「?」と電報を送ったら、「!」(=好調です)と返事が届いたことを思い出したわ
フランス人らしくて好き+34
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42. 匿名 2023/10/10(火) 16:17:10
>>24
ピノキオが騙されて死んじゃうのは子供からブーイングが入るのはわかるけど、うまい話には裏があるのはいつの時代でも真理だな
こないだの世界仰天ニュースの闇バイトの話を観て思った
+11
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43. 匿名 2023/10/10(火) 16:18:48
>>23
最後w+12
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44. 匿名 2023/10/10(火) 16:18:49
>>39
そこは単純に、俺がやりたくてもできないことをいとも容易くやりやがった!そこに痺れる憧れるぅー!なんだと思う+7
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45. 匿名 2023/10/10(火) 16:20:09
泉鏡花の徹底した潔癖症がコロナ禍で評価される日が来るとは思わなかった+11
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46. 匿名 2023/10/10(火) 16:20:40
>>25
男でも女でも無駄に情に厚い人っているよね
文豪じゃないけど金遣いが荒くて女遊びもする野口英世の金銭的援助をし続けてあげた恩師とか自分自身の生活も裕福じゃなかったのに偉すぎるわ+17
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47. 匿名 2023/10/10(火) 16:21:39
三島由紀夫は留学したわけでもないのにビクトリア朝貴族風発音の英語とドイツ語フランス語まで話せた。youtubeにあるので聞いてみて。+3
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48. 匿名 2023/10/10(火) 16:21:52
宮沢賢治は生涯童貞だったけど、春画コレクター
賢治は「性欲は人をダメにするので女はいらない!」とつねづね言っていたのに、他人に春画を見つかったときは「子供たちが間違いを起こさないようにどういうものか調べるために買っただけだ!」「こんなの大人の童話みたいなもので、全然たいしたことない!」「春画なんて誰かを傷つけるわけじゃないし別にいいだろ!」と中学生みたいな言い訳をしていた+24
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49. 匿名 2023/10/10(火) 16:22:25
芥川龍之介が関東大震災の時の火事を朝鮮人の仕業だと信じてしまったエピソードはガッカリした。
それを諌めた菊池寛は冷静でかっこいいと思った。+1
-16
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50. 匿名 2023/10/10(火) 16:22:57
>>48
むっつりさんだったのね+15
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51. 匿名 2023/10/10(火) 16:23:54
>>48
人間だもの+19
-1
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52. 匿名 2023/10/10(火) 16:25:39
>>39
脚はボンレスハムです+2
-2
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53. 匿名 2023/10/10(火) 16:27:02
太宰は芥川が大好きで芥川は「夏目漱石とお風呂入りたい」というくらい夏目漱石が好き+18
-1
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54. 匿名 2023/10/10(火) 16:27:52
>>41
有名よね
センスあるわー+14
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55. 匿名 2023/10/10(火) 16:29:31
>>53
(急に淀川長治に見えてきたわ)+1
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56. 匿名 2023/10/10(火) 16:30:19
太宰治の長男は重度の障害を持って生まれたんだけど
生涯ずっと可愛がっていた
まぁ、奥さんは浮気されまくりでかわいそうではあったけど+7
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57. 匿名 2023/10/10(火) 16:30:41
>>20
10代の頃中原中也の作品が好きで、大人になってからクズエピ知ったけど、それでも顔は好きなんだよなぁ+10
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58. 匿名 2023/10/10(火) 16:30:57
>>23
名作を世に生み出して遺してるだけでも偉い。
タダのクズが掃いて捨てるほどいるんだから貴重。+22
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59. 匿名 2023/10/10(火) 16:33:06
>>48
春画はアートだろ。+11
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60. 匿名 2023/10/10(火) 16:33:24
>>44
痴漢で捕まった男に対しても男性は「俺なら捕まらないようにうまくやるのに」って発想みたいね
まあでもそういう謎の連帯感(?)のおかげで古今東西のやらかした男性芸術家が社会的に葬られずに作品も生き残ってるのかもしれない
谷崎なんかも現在だったらネットで袋叩きじゃないかな
そして男たちが庇うのですぐに復活+8
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61. 匿名 2023/10/10(火) 16:34:34
>>25
若い頃一緒に女遊びをした悪友という連帯感が生涯に渡って二人の間にあったのかも?
金田一先生が将来、三代続く学者一族の祖に自分がなるなんて全く想像しなかったと思うw+11
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62. 匿名 2023/10/10(火) 16:36:37
>>10
家に押しかけてバーカバーカ!って言ってたんだっけ?
太宰は太宰で布団被って泣いてたとか+16
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63. 匿名 2023/10/10(火) 16:36:56
>>41
これも全然関係ないけど、ヘミングウェイが書いた世界一短い小説っていわれる
『For sale: baby shoes, never worn.』
(赤ん坊の靴、売ります。未使用。)
っていう文書が色々考えることが出来てすごいと思う。
+15
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64. 匿名 2023/10/10(火) 16:44:31
>>27
私的には西村京太郎も文豪+1
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65. 匿名 2023/10/10(火) 16:46:56
>>28
落語が好きだったようなので、洒落や語呂合わせのような気転の効いた言葉遊びを楽しむ人だったのでしょうね。粋だな。+5
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66. 匿名 2023/10/10(火) 16:54:17
>>46
太宰の面倒見てあげた井伏鱒二とかね。走れメロスばりの借金の尻ぬぐい(旅館の宿泊代食費の借金のカタに人質置いて自分は帰って、井伏と将棋打ってたからメロスとは逆なんだけれども)とか、病院に入れたりとか、仲人になったりとか、最初は太宰が井伏を慕って半ば強引な師弟関係を取り付けたにも関わらず、亡くなる前は身体の心配する井伏を煩わしく思ったのか、さんざん世話になったのに「井伏さんは悪人です」ってメモまで遺したんだよね。
井伏の方は弔辞を述べて、自分が余計なことをしたからかもしれないとまで言ったんだよね。
才能に惹かれあうというか、凡人には理解できない関係性だわ。
+17
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67. 匿名 2023/10/10(火) 16:55:26
>>63
物悲しくなってしまうね
極限まで削ぎ落とされた短文だけで読み手の想像力を刺激できる
ヘミングウェイにもしも絵を描く才能があったならば、どんな風に世界が見えて、どんな絵を描かれるのかしらとふと思った
日本からは、春はあけぼのを選出させたくなるw+13
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68. 匿名 2023/10/10(火) 17:01:33
江戸川乱歩は学生時代から超ネガティヴな暗い性格で、人付き合いなどもほとんどしない人間嫌いとも言えるような人だったが、50歳頃、「昼間暇そうだから」という理由で町内会の防火訓練長に任命され、最初は当惑していたものの、やっている内にその活動が楽しくなり、積極的に活動をするようになった
そして、その様子が町内会長の目に止まって気に入られ、町内会の役員を引き受けるようになり、ついには副会長までになったらしい+24
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69. 匿名 2023/10/10(火) 17:07:29
漱石の癇癪持ちエピソード 子供たちを機嫌よく夜店に連れて行ったのに行った先で急に機嫌悪くなって杖で子供たちを叩いたって話 奥さんや子供は毎日顔色うかがって大変だったろうなって同情 夏目漱石の小説は好きなんだけどな+17
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70. 匿名 2023/10/10(火) 17:42:12
>>37
譲るって言っても元々奥さんのこと好きじゃなくて冷たくしてて、奥さんと佐藤春夫が恋仲になったから邪魔せず佐藤との遺恨もなく離婚と奥さんの再婚に同意しただけだよね。いらなくなったからおまえが貰えというのではなく。+14
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71. 匿名 2023/10/10(火) 18:02:13
宮沢賢治は童貞だった+5
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72. 匿名 2023/10/10(火) 18:13:40
>>53
芥川は志賀直哉にも傾倒していて、師匠の夏目に「志賀さんのような文章を書くにはどうしたらよいか」と尋ねたことがある+5
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73. 匿名 2023/10/10(火) 18:16:55
>>68
ハヤブサ消防団…+7
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74. 匿名 2023/10/10(火) 18:24:07
>>3
まず石川啄木の両親が毒親だったから
啄木がまともに育つわけがない
むしろ啄木は妻に家出されてからは大いに反省して、思想を成長させ、家族思いの良き旦那に生まれ変わっていったから、そこを評価すべきだと思う
母親
4人の子で唯一の男だから啄木だけを特別扱い
啄木と妹(のちの三浦光子)が喧嘩していると、いつも妹の方を
「あんたは女で年下なのだから我慢しろ」と叱る
幼少期に啄木が火鉢で妹(のちの三浦光子)を火傷させて
妹がやけどをして大泣きしていたら
「そんな小さな火がとんだってあついはずがない」って
啄木に怒らずに妹を叱ったというエピソードもあるし
真夜中に啄木が起きて「母さん、おなかへったよ」と夜中に
騒ぎ立てたのでゆべしまんじゅうを作って、姉たちを
どん引きさせたエピソードもある
啄木が節子と結婚してからも、ずっと啄木から離れようとせずに
啄木は単身赴任の時期が多かったので
節子と一緒に暮らす期間が長く、その間に節子をいびり続けた
東京の啄木からの仕送りが途絶えたので
節子が臨時教員になって生活費を稼ごうとしたらそれすらも、
そのせいで私たちの上京が遅れたらどうするんだ
とケチを付ける始末
節子が鬼の姑から解放されたのは
啄木が亡くなる僅か1か月前のことであった
父親
宝徳寺の住職を20年近くしていたが
宗費の滞納が原因で解任されると
中学を退学したまだ15歳とかそのぐらいの啄木に頼りきりで
家出を繰り返し、あちこちを放浪、自分は一切働こうとしなかった
啄木の晩年、一家三人が肺結核に罹って悲惨な状況にもかかわらず
まったくの役立たずで
その環境から逃げ出すために家出をしてしまう無能父
啄木から死の床で「お父さん、真面目に働いてください」と諭されている+18
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75. 匿名 2023/10/10(火) 18:57:39
>>28
そんな悪口みたいな表現されても「面白いな!」って素直に思える夏目漱石って器大きいね
めっちゃ仲良い人とか身内がジョークで言ったんかもわからんけど+13
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76. 匿名 2023/10/10(火) 19:44:30
>>3
まともに働かないし、文句ばっかり言ってるイメージ。+3
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77. 匿名 2023/10/10(火) 19:45:40
>>10
中原中也は酒癖が悪かったんじゃないの?太宰以外にも暴言吐いてたような。+6
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78. 匿名 2023/10/10(火) 19:49:15
>>10
中也「(太宰に向かって)バーカバーカ」+5
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79. 匿名 2023/10/10(火) 19:49:34
>>33
井上ひさしはシャレにならんクソオブクソ。あの顔で犯罪レベルのDV。+24
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80. 匿名 2023/10/10(火) 19:50:03
>>71
まあそうだろうなと思う。+5
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81. 匿名 2023/10/10(火) 19:52:29
川端康成は若かりし加賀まりこを気に入っていた。+12
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82. 匿名 2023/10/10(火) 20:23:11
>>3
+7
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83. 匿名 2023/10/10(火) 20:30:58
>>71
ドゥドット+6
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84. 匿名 2023/10/10(火) 20:51:49
>>30
諭吉は公教育の拡充に反対してたと思いましたが+5
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85. 匿名 2023/10/10(火) 21:27:34
>>1
サガンは最後薬物依存症になってたらしいけど、「堕ちるのも私の自由」みたいな感じで言い切ってたみたいです。治療とかそっちじゃないんですね+8
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86. 匿名 2023/10/10(火) 21:28:48
>>15
家庭壊してるね+5
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87. 匿名 2023/10/10(火) 21:30:24
>>23
フルネームで分かりやすい+9
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88. 匿名 2023/10/10(火) 21:37:16
>>10
青鯖が空に浮かんだような顔をしやがって。+9
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89. 匿名 2023/10/10(火) 22:35:07
太陽の塔の岡本太郎の母親は集中しちゃうと周りが見えなくなって
布団で寝ている太郎を踏みつけてしまっても気づかない。なので太郎父がタンスの上に乗せていたらしい。それも危なそうだけど
岡本一家の近所に住んでいた、同僚のお母様から聞いた話しだけど昔どこかで書いたかも+9
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90. 匿名 2023/10/10(火) 22:57:55
>>72
それに対して漱石は、「思ったとおりに書くからああいう風に書けるんだろうな。俺もああいう風には書けない」って答えたって読んだ
阿川弘之が志賀直哉のことを書いた本の中でだったと思う+7
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91. 匿名 2023/10/10(火) 23:00:31
中原中也は酔っ払って初対面の立原道造に「やい、ガボリイ」と呼んではしきりに絡もうとしていた。
ジョルジュ・ガボリーは婦人向けの作品で有名なフランスの詩人。
中也は女好みの詩を書いてるやつと揶揄しようとしたのだが、道造はひたすらびっくりして、後日兄弟子の堀辰雄にガボリーはどういう人なのか聞きに行った。
堀の家でガボリーを読んだ道造は「ずいぶん良い人なんですね」と安心し、中也の悪意はスルーされる形になった。
別の日にも中也は仲間内で、立原ほど純粋なやつはいないと言っていたって話もあるし、酔っぱらいも天然にはかなわないんだな。+12
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92. 匿名 2023/10/10(火) 23:01:31
森鴎外と夏目漱石は時期は違えどたまたま同じ借家に家族で住んでた。夏目漱石の方が後。その家は明治村に移築されて現存してる。+7
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93. 匿名 2023/10/10(火) 23:09:06
>>38
授業中に男教師で抜いてたんだっけ?+3
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94. 匿名 2023/10/11(水) 07:09:51
>>58
女や金にだらしない男、昔はいっぱいいたんだろうね+5
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95. 匿名 2023/10/11(水) 08:20:35
>>8
よこ
お父さんが死んでしまったので じゃそゆ事なんで であっさり破断
そんな奴らと親戚になるのは願い下げである!+5
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96. 匿名 2023/10/11(水) 14:12:39
>>5
5さんがお書きになった小説家ではないかもしれないけれども、ふと庭にやってきた野良猫を半飼い猫にした内田百閒を思い出した
当時鳥を飼っていたので野良猫を飼い猫にするのは躊躇った様子
その数年後、その猫が姿を見せなくなったので大量のチラシを配り、新聞広告にも載せた時の言葉
「猫というのは運命のかたまりみたいな存在なんだ。そんな猫がひとりぼっちでいるなんて、可哀想じゃないか」
「ノラや」を子供の頃に読んだっきりだったので、てっきり明治か大正の文豪だと思っていたけれども旧仮名文字の文章だっただけで、実は昭和でもご活躍されていたと後で知った+1
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97. 匿名 2023/10/11(水) 15:03:16
>>88
普通に中也好きだわ笑
さすが詩人って感じの独特な表現+7
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98. 匿名 2023/10/11(水) 22:07:20
>>23
出版当時はまだ無名だし、啄木の日記が公開されたのは戦後のことだから…
ガル民はこれにまともに返す知識ある人いないのか?
ネットだけ見てどうでもいいクソエピソードだけは詳しくて呆れる
ちゃんと伝記本も読みなよ+5
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99. 匿名 2023/10/11(水) 22:56:38
>>48
宮沢賢治のコレクション春画、見てみたいw
制作当時でもこっそり高めのお金で買われてたから一般的な浮世絵よりも貴重だったんだよね。+2
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100. 匿名 2023/10/13(金) 12:53:58
>>33
日本人じゃ無いからね…半島の方だし+0
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101. 匿名 2023/10/19(木) 21:20:18
>>53
そんな芥川を好きな太宰はノートの端に
芥川…芥川…とめっちゃ名前を描きまくっていた。+0
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