ガールズちゃんねる

記憶にずっと残っている小説の文章

147コメント2023/10/08(日) 23:39

  • 1. 匿名 2023/10/06(金) 23:44:24 

    恥の多い生涯を送って来ました。

    太宰治「人間失格」より

    +57

    -2

  • 2. 匿名 2023/10/06(金) 23:44:45 

    夏目漱石の
    「離婚しな」

    +20

    -11

  • 3. 匿名 2023/10/06(金) 23:44:58 

    >>1
    吾輩は猫である

    +19

    -1

  • 4. 匿名 2023/10/06(金) 23:45:04 

    蝋人形 殺人鬼不二子の衝動

    +3

    -0

  • 5. 匿名 2023/10/06(金) 23:45:16 

    記憶にずっと残っている小説の文章

    +10

    -17

  • 6. 匿名 2023/10/06(金) 23:45:19 

    クラムボンが笑ったよ

    小説ちゃうけど

    +29

    -4

  • 7. 匿名 2023/10/06(金) 23:45:19 

    吾輩は猫

    +2

    -1

  • 8. 匿名 2023/10/06(金) 23:46:07 

    名前はまだない

    +14

    -1

  • 9. 匿名 2023/10/06(金) 23:46:26 

    母さんあの麦わら帽子どうなったでしょうね

    +25

    -1

  • 10. 匿名 2023/10/06(金) 23:46:26 

    生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ
    ハムレットより

    +16

    -0

  • 11. 匿名 2023/10/06(金) 23:46:48 

    国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。

    川端康成『雪国』

    こんな短い文で、まるで本当に目の前に雪国の景色があるような臨場感。

    +104

    -5

  • 12. 匿名 2023/10/06(金) 23:47:09 

    >>2
    www

    +29

    -0

  • 13. 匿名 2023/10/06(金) 23:47:22 

    メイプルツリー

    小学校の時にすごくハマった小説だったと思うんだけど、名前にメイプルツリーが入ってるっていう冒頭の文章だけ記憶にあって内容もタイトルも思い出せない…。

    +0

    -0

  • 14. 匿名 2023/10/06(金) 23:47:58 

    精神的に向上心のない者は馬鹿だ

    +49

    -0

  • 15. 匿名 2023/10/06(金) 23:48:00 

    おっと(一時不明)川へ入っちゃいけないったら

    +7

    -0

  • 16. 匿名 2023/10/06(金) 23:48:06 

    >>2
    不覚にもワロタw

    +33

    -0

  • 17. 匿名 2023/10/06(金) 23:48:11 

    宮本輝の彗星物語だったかな。飼い犬が死んじゃって息子が泣いてるのを見た母親が「なんて大粒の涙だろうと自分の目からも同じくらいの涙をこぼしながら思った」みたいな文章。

    +3

    -0

  • 18. 匿名 2023/10/06(金) 23:48:25 

    じさまー
    じさまー

    「もちもちの木」で子どもが夜中に小便したくておじいさんを呼ぶシーン

    +38

    -2

  • 19. 匿名 2023/10/06(金) 23:48:30 

    >>2
    ガル民の心に深く刻まれてるね✨

    +13

    -2

  • 20. 匿名 2023/10/06(金) 23:49:03 

    まだあげそめし前髪のリンゴの元に

    +9

    -0

  • 21. 匿名 2023/10/06(金) 23:49:48 

    世間は湧いたヤカンのようだ
    箱男/安部公房

    世間から離れて箱をかぶって生きる男の世間への感想。皮肉屋で好き

    +7

    -0

  • 22. 匿名 2023/10/06(金) 23:50:35 

    「蹴りたい背中」冒頭『さびしさは鳴る。』

    +8

    -2

  • 23. 匿名 2023/10/06(金) 23:50:43 

    >>5
    懐かしいw

    +28

    -1

  • 24. 匿名 2023/10/06(金) 23:51:13 

    きょう、ママンが死んだ

    +14

    -0

  • 25. 匿名 2023/10/06(金) 23:51:14 

    幸せは向こうからやってくるのでなく、こっちから選んで手にするものだから

    +3

    -0

  • 26. 匿名 2023/10/06(金) 23:51:34 

    三島由紀夫の金閣寺

    有為子「何よ。どもりの癖に」

    +3

    -0

  • 27. 匿名 2023/10/06(金) 23:51:38 

    「あなたはいったい僕が好きだったのでしょうか」
    オリンポスの果実

    +3

    -0

  • 28. 匿名 2023/10/06(金) 23:52:22 

    >>10
    汚いは綺麗、綺麗は汚い
    も。

    +5

    -1

  • 29. 匿名 2023/10/06(金) 23:52:39 

    教科書忘れたの?
    鹿島翔香 (かしましょうか)

    +1

    -2

  • 30. 匿名 2023/10/06(金) 23:53:08 

    戦争はやってはならない。しかし、やるからには必ず勝たねばならない。

    山崎豊子の不毛地帯より。

    +16

    -0

  • 31. 匿名 2023/10/06(金) 23:53:24 

    まず、あなたが汚した大地に接吻なさい
    それから四方を向いて、全世界におじぎをなさい
    そしてみなに聞こえるように、「私は人を殺しました!」と言うんです

    +5

    -0

  • 32. 匿名 2023/10/06(金) 23:54:20 

    >>6
    小説でお願いします

    +5

    -1

  • 33. 匿名 2023/10/06(金) 23:55:00 

    >>2
    これが1番先なんだ
    衝撃的

    +5

    -0

  • 34. 匿名 2023/10/06(金) 23:55:06 

    >>5
    階段の裏

    +1

    -1

  • 35. 匿名 2023/10/06(金) 23:55:10 

    あれが安達太良山
    あれが阿武隈川

    +6

    -0

  • 36. 匿名 2023/10/06(金) 23:56:50 

    >>1
    じゃあ斜陽から

    没落貴族の美しいお母様の一言

    おしっこよ

    小学生の頃に読んで、度肝を抜かれた

    +8

    -0

  • 37. 匿名 2023/10/06(金) 23:57:45 

    未来は神様のレシピで決まる

    +3

    -0

  • 38. 匿名 2023/10/06(金) 23:57:51 

    「これで嫌なことを忘れられる…。」
    死の薬 saori

    昔流行ったケータイ小説ですw

    +3

    -0

  • 39. 匿名 2023/10/06(金) 23:58:49 

    「母ちゃん、目に何か刺さった」

    「てぶくろを買いに」で初めて雪を見た子ぎつねのセリフ
    お天気のいい日に初めて雪を見たら、
    確かに目に何か刺さったと思うよなー!!!ってなんか感動して覚えてる

    +24

    -0

  • 40. 匿名 2023/10/06(金) 23:59:35 

    あきらめるなんてできないわ

    +1

    -0

  • 41. 匿名 2023/10/07(土) 00:00:50 

    記憶してください。
    私はこんなふうにして生きて来たのです。

    +5

    -0

  • 42. 匿名 2023/10/07(土) 00:01:01 

    春が 落ちてきた

    +11

    -2

  • 43. 匿名 2023/10/07(土) 00:01:20 

    「なににもまして重要だというものごとは、なににもまして口に出して言いにくいものだ。それはまた恥ずかしいことでもある。
    なぜならば、ことばというものは、ものごとの重要性を減少させてしまうからだ。」


    「友人というものは、レストランの皿洗いと同じくひとりの人間の一生に入り込んだり出て行ったりするものなのだ。」

    +2

    -1

  • 44. 匿名 2023/10/07(土) 00:01:52 

    金閣寺「私は生きようと思った」

    +4

    -0

  • 45. 匿名 2023/10/07(土) 00:01:58 

    あめゆじゅとてきてけんじゃ

    +13

    -0

  • 46. 匿名 2023/10/07(土) 00:01:59 

    >>9
    切ないわ…

    +5

    -1

  • 47. 匿名 2023/10/07(土) 00:02:24 

    >>5
    携帯小説といえば
    「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。」スイーツ(笑)
    ってフレーズは、Deep love のパロディだっけ

    +21

    -1

  • 48. 匿名 2023/10/07(土) 00:02:35 

    少年の日の思い出
    「そうか、そうか、つまりきみはそんなやつなんだな。」

    +8

    -0

  • 49. 匿名 2023/10/07(土) 00:03:29 

    >>39
    おててがちんちんするの。も珠玉の名セリフ

    +17

    -0

  • 50. 匿名 2023/10/07(土) 00:04:45 

    「そうか、そうか、つまり君はそんなやつなんだな。」

    +7

    -0

  • 51. 匿名 2023/10/07(土) 00:04:53 

    >>49
    >>39
    かわゆいなぁー

    +16

    -0

  • 52. 匿名 2023/10/07(土) 00:05:52 

    姉は毅然と不幸な人生を歩んでいるだろう

    +1

    -0

  • 53. 匿名 2023/10/07(土) 00:06:32 

    「青春の特権といえば、一言を以てすれば、無知の特権であろう。」

    『わたしの遍歴時代』
    三島由紀夫のエッセー集です

    +11

    -0

  • 54. 匿名 2023/10/07(土) 00:06:33 

    どうか、神様。
    いや、神様なんかにお願いするのはやめよう。
    どうかどうか、私。
    これから先の人生、他人を愛しすぎないように。
    愛しすぎて、相手も自分もがんじがらめにしないように。

    +7

    -0

  • 55. 匿名 2023/10/07(土) 00:06:56 

    >>42
    加瀬亮目当てで映画観に行ったけど岡田将生が儚くて綺麗で不安定な春そのものですごく良かった。

    +6

    -0

  • 56. 匿名 2023/10/07(土) 00:10:16 

    サボテンは水の中に生える必要はないし、蓮の花は空中では咲かない。
    シロクマがハワイより北極で生きる方を選んだからといって、だれがシロクマを責めますか。

    西の魔女が死んだは映画も映像が綺麗だったなー

    +10

    -0

  • 57. 匿名 2023/10/07(土) 00:11:58 

    >>54
    恋愛中毒ですね

    +5

    -0

  • 58. 匿名 2023/10/07(土) 00:12:08 

    >>36
    それでは同じく「斜陽」から。

    ご無事で。もし、これが永遠の別れなら、永遠に、ご無事で。

    温かく美しい文で、とても好きです。

    +20

    -0

  • 59. 匿名 2023/10/07(土) 00:13:19 

    >>22
    書こうとしたらいた!

    +3

    -0

  • 60. 匿名 2023/10/07(土) 00:17:10 

    お師匠私は目しいになりました ─春琴抄─

    +3

    -0

  • 61. 匿名 2023/10/07(土) 00:21:04 

    悲しみは沈まずに漂う
    -ホテル・ニューハンプシャー

    +3

    -0

  • 62. 匿名 2023/10/07(土) 00:21:14 

    金魚鉢の中の金魚。自分の位置を知り、自己及び自己の世界の下らなさ・狹さを知悉してゐる絶望的な金魚。絶望しながらも、自己及び狹い自己の世界を愛せずにはゐられない金魚。

    中島敦『かめれおん日記』

    +2

    -0

  • 63. 匿名 2023/10/07(土) 00:21:24 

    友達に借りたやつで本のタイトル思い出せないけど

    夢の長さは永遠だから・・・

    このセリフがずっと好き

    +4

    -0

  • 64. 匿名 2023/10/07(土) 00:25:07 

    まじめな本を読もうとする習慣が残っているあいだはその人間には命の脈がある。
    ―『結婚の生態』石川達三

    +4

    -0

  • 65. 匿名 2023/10/07(土) 00:28:12 

    「その声は、我が友、李徴子ではないか?」

    +8

    -0

  • 66. 匿名 2023/10/07(土) 00:28:48 

    小学生の頃に国語の授業で出てきた「盆土産」の中で、エビフライを食べる時の「しゃおっ」て擬音?が印象的でずっと覚えてる
    エビフライを見るたびに思い出す時期があった

    +10

    -0

  • 67. 匿名 2023/10/07(土) 00:31:09 

    >>65
    「山月記」?
    🐯になっちゃうお話の

    +5

    -0

  • 68. 匿名 2023/10/07(土) 00:31:28 

    ドグラマグラ

    ブゥゥーーーーーーーーーーン

    +4

    -0

  • 69. 匿名 2023/10/07(土) 00:39:53 

    人間はありがとうを忘れたら生きている資格がないんだよ
    椿山課長の七日間

    +7

    -1

  • 70. 匿名 2023/10/07(土) 00:43:07 

    飛行機の音ではなかった。

    事前情報なくページを開き、頭を強く打たれたような衝撃を覚えた。

    +0

    -0

  • 71. 匿名 2023/10/07(土) 00:45:21 

    天悟は思わず頬を赤らめた。
     
    「思わず」 思っても赤くならないからいらない。
    「赤らむ」 形容詞なのに動詞になっちゃってる。

    +3

    -1

  • 72. 匿名 2023/10/07(土) 00:46:13 

    超がつくほどのお金持ちのR氏。
    究極の贅沢を追及した結果、たどり着いたのは...

    凍え死にそうなほどに寒い部屋。
    扉を開けたら、その次の部屋は
    汗が吹き出すほどの熱帯。
    暖かさにホッとする。
    しかし暑さに耐えられなくなり、扉を開けて次の部屋へ。
    再び、凍えるように寒い部屋。
    生き返るような涼しさ。
    しかし、またすぐに寒さに耐えられなくなり、扉を開けると
    熱帯の部屋.....
    それをひたすら繰り返す。


    「これが究極の贅沢を突き詰めた結果なんですよ。」


    星新一のショートショートより

    +18

    -0

  • 73. 匿名 2023/10/07(土) 00:55:47 

    田辺聖子の小説の中で

    ヒロインの家に遊びに来ていた彼氏に、ヒロインの浮気、ではないんだけど隠しておきたい他の男性との関係がバレて不穏な雰囲気に
    ヒロインは彼氏が怒って帰るかと思って青くなったけど、彼氏は玄関に向かうのではなくキッチンに行って冷蔵庫から飲み物を出した
    その時ヒロインは
    「(とりあえず飲む間は彼は)いるんやわ…」って思うのね
    とりあえずの猶予にホッとする気持ちが手に取るようにわかって胸がキュッとなった

    +3

    -0

  • 74. 匿名 2023/10/07(土) 00:59:56 

    ある朝グレゴール・ザムザが気がかりな夢から目を覚ますと、自分が一匹の巨大な毒虫になっているのに気がついた。

    +7

    -0

  • 75. 匿名 2023/10/07(土) 01:06:35 

    ごん、おまえだったのか‥!

    +22

    -0

  • 76. 匿名 2023/10/07(土) 01:12:31 

    小説じゃないけど。

    小さなねこ
    大きなへやに
    小さなねこ

    昔、国語の教科書に載ってた

    +4

    -0

  • 77. 匿名 2023/10/07(土) 01:24:02 

    十二国記の『華胥の幽夢』に出てくる
    「責難は成事にあらず」を座右の銘にしてます
    文章というか格言だけど。

    +6

    -0

  • 78. 匿名 2023/10/07(土) 03:16:25 

    だから清の墓は小日向の養源寺にある

    +4

    -0

  • 79. 匿名 2023/10/07(土) 04:57:28 

    春が二階から落ちてきた

    +4

    -0

  • 80. 匿名 2023/10/07(土) 05:04:26 

    親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。夏目漱石の「坊ちゃん」の冒頭の部分。

    +5

    -0

  • 81. 匿名 2023/10/07(土) 05:37:46 

    >>9
    人間の証明?野性の証明?だっけ

    +1

    -0

  • 82. 匿名 2023/10/07(土) 05:47:23 

    セイラはもう一人で自在に泳げるのだ。

    +2

    -0

  • 83. 匿名 2023/10/07(土) 05:52:55 

    「運命を変えてはいけないなんて、戯言だ」

    宮部みゆき『たった一人』

    +2

    -0

  • 84. 匿名 2023/10/07(土) 06:05:51 

    僕は勉強ができない

    +4

    -0

  • 85. 匿名 2023/10/07(土) 06:06:14 

    人間は本当にいいものかしら?

    +3

    -0

  • 86. 匿名 2023/10/07(土) 06:12:18 

    雪の上に犬が黄色いおしっこかけた

    まるでレモンのかき氷

    美味しそうだなぁ、食べたいなぁ

    僕は夏を思い出した

    +2

    -1

  • 87. 匿名 2023/10/07(土) 06:13:05 

    学歴などなくとも、手の中にある知識だけで
    高度な判断ができる者を
    インテリと呼ぶのではないか
    半村良 晴れた空

    +4

    -0

  • 88. 匿名 2023/10/07(土) 06:13:11 

    絡新婦の理
    「あなたが――蜘蛛だったのですね」

    重力ピエロ
    「春が二階から落ちてきた」

    クビキリサイクル
    「他人を自覚的に意識的に踏み台にできる人間ってのは、なかなかどうして怖いものがあるよな」

    大好きな冒頭の文章です!

    +6

    -0

  • 89. 匿名 2023/10/07(土) 07:04:41 

    夏が、終わろうとしている

    +1

    -0

  • 90. 匿名 2023/10/07(土) 07:08:55 

    これが一生か、一生がこれか

    樋口一葉「にごりえ」

    +3

    -0

  • 91. 匿名 2023/10/07(土) 07:17:52 

    >>35
    智恵子は東京には空がないといふ。本当の空が見たいといふ。

    +5

    -0

  • 92. 匿名 2023/10/07(土) 07:35:15 

    ウメーッ、おっかなくねえぞオ。見ろォ、アンちゃんのツラーア!

    ベロ出しチョンマ

    +2

    -0

  • 93. 匿名 2023/10/07(土) 07:44:27 

    小説じゃないけど、

    カムチャッカの若者がキリンの夢をみているとき

    +4

    -0

  • 94. 匿名 2023/10/07(土) 07:46:26 

    小説じゃなくて、エッセイならある。
    さくらももこの、桃の缶詰。
    羨ましいが妬む程ではない。
    ちょっと、いいなー。羨ましいなー。って思う時、ちびまる子ちゃんのナレーションの声でこのフレーズが脳内再生される。

    +6

    -1

  • 95. 匿名 2023/10/07(土) 07:51:35 

    猫たちはただそこにいた。
    ただ、そこにいるという、それだけのことの難しさを、きりこはよく分かっていた。

    +2

    -0

  • 96. 匿名 2023/10/07(土) 07:56:26 

    「〇〇です
    〇〇〇〇〇〇です」
    (〇の中には名前が入ります)

    綾辻行人さん・十角館の殺人の例の1行

    度肝を抜かれたというかなんと言うか⋯小説で声出して驚いたのはこの作品が初めてだった。未読の方のために「〇」に入る文字は伏せておきます

    +4

    -0

  • 97. 匿名 2023/10/07(土) 08:15:09 

    >>96
    しかも、ページを捲って最初の一文がこれだったような。
    そこまで考えて作ってるのがさすがプロだなと思ったよ。

    +4

    -0

  • 98. 匿名 2023/10/07(土) 08:19:44 

    >>11
    私も同じ文章が真っ先に浮かんだ。

    +2

    -0

  • 99. 匿名 2023/10/07(土) 08:32:40 

    >>73
    あーこれは判らんけど、田辺聖子ってそういう機微みたいなの凄いよね。
    私がいま思い浮かんだのは、彼氏と仲直りしてウキウキしながら料理していて「私はもはや、(中華料理かな?)とろみをつけるのに夢中」みたいなフレーズ

    +3

    -0

  • 100. 匿名 2023/10/07(土) 08:34:04 

    >>2
    しかも2コメ

    +3

    -0

  • 101. 匿名 2023/10/07(土) 08:34:46 

    私が世界で1番好きな場所は台所だと思う

    引き込まれたな。

    +4

    -0

  • 102. 匿名 2023/10/07(土) 08:36:12 

    たくさん出てるけど、詩は、別のトピ立てて欲しい。

    +1

    -0

  • 103. 匿名 2023/10/07(土) 08:42:26 

    >>2
    ガルのネタやん

    +0

    -0

  • 104. 匿名 2023/10/07(土) 09:17:57 

    >>96
    これ書く人よくいるけど普通にネタバレだよ
    1行ってとこでも察しがつくし

    +0

    -3

  • 105. 匿名 2023/10/07(土) 09:32:49 

    >>1
    小沢章友の「運命の環」より

    今は昔

    +0

    -0

  • 106. 匿名 2023/10/07(土) 09:33:00 

    >>18
    これ絵で大きな木が描かれてたんだけどその中に隠れひらがな文字が沢山あって授業中に友達と探してたなぁ〜

    +2

    -0

  • 107. 匿名 2023/10/07(土) 09:36:40 

    やみにきらめくおまえの光
    どこからくるのか、わたしは知らない
    ちかいとも見え、とおいとも見える
    おまえの名を わたしは知らない
    たとえおまえがなんであれ
    ひかれ、ひかれ、小さな星よ!

    エンデの「モモ」、アイルランドかどっかの古い詩

    +1

    -1

  • 108. 匿名 2023/10/07(土) 10:00:46 

    伊坂幸太郎
    『重力ピエロ』
    春が二階から落ちてきた

    +2

    -0

  • 109. 匿名 2023/10/07(土) 10:14:29 

    「自分に同情するな。自分に同情するのは下劣な人間のやることだ」

    いわゆるアダルトチルドレンで生きづらさを感じた頃に読んだ文章で、頭をガツンと殴られたような気がしました。

    有名なノルウェイの森という村上春樹の小説です。

    +4

    -0

  • 110. 匿名 2023/10/07(土) 10:42:40 

    どろろ〜ん
    記憶にずっと残っている小説の文章

    +0

    -0

  • 111. 匿名 2023/10/07(土) 10:44:32 

    大好きな村上春樹のデビュー作風の歌を聴けから
    完璧な文章など存在しない
    記憶にずっと残っている小説の文章

    +0

    -0

  • 112. 匿名 2023/10/07(土) 10:49:31 

    大好きな森絵都の小説リズムから
    自分だけの自分のリズム。
    記憶にずっと残っている小説の文章

    +0

    -1

  • 113. 匿名 2023/10/07(土) 10:50:27 

    >>67
    その通りです!
    山月記を初めて読んだのは学校の授業でしたが、印象的だったのでよく覚えています。

    +4

    -0

  • 114. 匿名 2023/10/07(土) 10:52:31 

    私のこと好きじゃなくていいです。都合の良い存在でいいです。ただ、傍に置いてください!
    君が明日この世界から消える前にという小説が好きです。
    このフレーズも好き。
    記憶にずっと残っている小説の文章

    +0

    -4

  • 115. 匿名 2023/10/07(土) 10:56:19 

    大好きな問題児たちシリーズから
    主人公の天は俺の上に人を作らず、強きを挫き、弱きも挫くに感動しました。

    記憶にずっと残っている小説の文章

    +0

    -2

  • 116. 匿名 2023/10/07(土) 10:58:56 

    モコモカのこれ
    記憶にずっと残っている小説の文章

    +0

    -0

  • 117. 匿名 2023/10/07(土) 11:03:31 

    いつか、僕の物語のヒロインを演じてほしいな。
    この小説の好きな名言。

    記憶にずっと残っている小説の文章

    +0

    -2

  • 118. 匿名 2023/10/07(土) 11:05:23 

    クレしんのこれ
    泣けた。
    記憶にずっと残っている小説の文章

    +1

    -1

  • 119. 匿名 2023/10/07(土) 11:34:06 

    小説ではないけど
    本当に出る杭は、打たれても、なお出るのさ!
    輝きのタクトから
    記憶にずっと残っている小説の文章

    +0

    -1

  • 120. 匿名 2023/10/07(土) 11:35:43 

    やだやだやノーマルの表情こそ美しい名言
    記憶にずっと残っている小説の文章

    +0

    -1

  • 121. 匿名 2023/10/07(土) 11:38:08 

    ココロコネクトから例えば最近、分かったこと。
    人間は、疑うものでも、恨むものでも、嫌うものでも、疎むものでも、避けるものでも、忌避するものでも、憎むものでも、拒むものでもない。
    愛し愛されるために、生きている。っていうセリフ大好きです。
    記憶にずっと残っている小説の文章

    +0

    -2

  • 122. 匿名 2023/10/07(土) 12:14:31 

    ああ、けれども私は待っているのです

    あなたはいつか私を見掛ける

    太宰治の待つ
    太宰治の文章って覚えてしまう

    +4

    -0

  • 123. 匿名 2023/10/07(土) 12:17:21 

    神様は在る。

    太宰治の葉桜と魔笛

    +0

    -0

  • 124. 匿名 2023/10/07(土) 12:34:07 

    >>11
    この最初の一文で、読者を雪国に連れてくる。

    簡潔で、美しく、完成度の高い芸術作品のような一文

    +3

    -0

  • 125. 匿名 2023/10/07(土) 12:38:34 

    >>66
    覚えてる!
    なんか、バァさんが一言
    「‥うめもんせ」
    って言うところも覚えてる

    +1

    -0

  • 126. 匿名 2023/10/07(土) 12:39:55 

    このこは、まだ朝ごはんを食べていません
    よろしくお願いいたします

    八日目の蝉

    +5

    -0

  • 127. 匿名 2023/10/07(土) 12:42:10 

    あたしはね、太陽の下を生きたことなんかないの。あたしの上には太陽なんかなかった。いつも夜。でも暗くはなかった。太陽に代わるものがあったから。太陽ほど明るくはないけれど、あたしには十分だった。あたしはその光によって、夜を昼と思って生きてくることができたの

    +2

    -0

  • 128. 匿名 2023/10/07(土) 13:22:32 

    山路を登りながら、こう考えた。 智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。

    +4

    -0

  • 129. 匿名 2023/10/07(土) 14:21:43 

    「完璧な文章などといったものは存在しない、完璧な絶望が存在しないようにね。」
     学生時代に村上春樹の風の歌を聴けを読んでから今でも心に響きます。
     8歳の娘に風の歌を聴けを読ませてあげてます。

    +1

    -0

  • 130. 匿名 2023/10/07(土) 14:25:43 

    夜野せせりさんの君が、この優しい夢から覚めてもが大好きでこの小説に出てくる「嫌われることなんて気にせず、そのままの自分を見せればいい」という台詞に感動しました。
    記憶にずっと残っている小説の文章

    +1

    -0

  • 131. 匿名 2023/10/07(土) 14:30:41 

    >>112
    森絵都さんのリズムは妊娠してた時に読みました。
    おれのリズム。まわりの音なんて関係ない、おれだけのリズムは名言ですね。
    中学生の娘におすすめしたい良作。

    +0

    -0

  • 132. 匿名 2023/10/07(土) 15:31:55 

    >>65
    「いかにも自分は隴西の李徴である」

    +2

    -0

  • 133. 匿名 2023/10/07(土) 15:47:50 

    >>125
    >>66
    えんびふらい て言ってた気がする!

    +0

    -0

  • 134. 匿名 2023/10/07(土) 15:48:26 

    >>128
    草枕?

    +2

    -0

  • 135. 匿名 2023/10/07(土) 15:49:35 

    >>101
    食堂かたつむり?

    +0

    -0

  • 136. 匿名 2023/10/07(土) 22:50:54 

    それは、いちいち尤もであった。尤もだから困るのである。

    『女豹』梶山季之

    +0

    -0

  • 137. 匿名 2023/10/07(土) 23:20:14 

    あの泥棒がうらやましい。

    江戸川乱歩 一銭銅貨

    +1

    -0

  • 138. 匿名 2023/10/07(土) 23:22:14 

    >>137
    ごめんなさい、二銭銅貨だった💦
    出だしがこの一文で一気に引き込まれました。

    +1

    -0

  • 139. 匿名 2023/10/07(土) 23:23:04 

    >>125
    尻尾まで食べて喉につかえてた。

    +0

    -0

  • 140. 匿名 2023/10/08(日) 00:38:00 

    私は生きる、せめて二十歳のその日まで。

    +1

    -0

  • 141. 匿名 2023/10/08(日) 05:01:07 

    >>56
    アイ ノウ
    がなんかよかったなー
    おばあちゃんの愛情と性格が表れてる
    なんか面倒でだらしない一日を送っちゃいそうな時、この小説を思い出すととりあえずベッドだけでも整えるかーって思えて少しはマシ人間になれる

    +2

    -0

  • 142. 匿名 2023/10/08(日) 05:06:57 

    荷物が重いのはごめんです

    +2

    -0

  • 143. 匿名 2023/10/08(日) 17:07:04 

    >>139
    盆土産はばぁさんの印象が強すぎる

    +0

    -0

  • 144. 匿名 2023/10/08(日) 18:36:35 

    訳者によって違いますが、この訳が好きです。
    ・「久遠に臥したるもの死することなく 怪異なる永劫の内には死すら終焉を迎えん」
    - H. P. Lovecraft: "The Nameles City"

    日本の小説では
    ・「脳髄は物を考える処に非ず」
       夢野久作「ドグラマグラ」

    ですね

    +1

    -0

  • 145. 匿名 2023/10/08(日) 20:42:52 

    >>101
    キッチン?この一文で引き込まれました

    +0

    -0

  • 146. 匿名 2023/10/08(日) 23:36:44 

    >>9

    ママ~
    どぅ ゆぅ りめんばぁ~、て
    曲が…

    +0

    -1

  • 147. 匿名 2023/10/08(日) 23:39:22 

    責難は成事にあらず

    十二国記、短編からだけど、インパクト大。

    +1

    -0

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