-
1. 匿名 2017/06/08(木) 14:12:20
漫勉でも見たけど、変わらず安定した画力にビックリしました!
「あとどれくらい描けるかが問題。担当編集者からは、『50年は折り返し地点』と言われてびっくりした。頑張れる限り頑張りたいと思います」と笑った。
今後興味ある題材には、「どうしても描けないような相手いますよね」と苦笑い。「これはお蔵入りになったのですが、イランのホメイニさんが偽物だっていう話を描いたら、イラン大使館からお小言をいただきましてね。イランの人も読んでいるのかって驚きました」と作品で描く難しさを吐露。+95
-1
-
2. 匿名 2017/06/08(木) 14:12:51
俺の背後に立つな+61
-1
-
3. 匿名 2017/06/08(木) 14:13:09
+59
-2
-
4. 匿名 2017/06/08(木) 14:14:03
………。+7
-13
-
5. 匿名 2017/06/08(木) 14:14:06
マジか+8
-2
-
6. 匿名 2017/06/08(木) 14:14:07
美内、冨樫聞いてるか?
+154
-4
-
7. 匿名 2017/06/08(木) 14:14:20
ほとんどアシスタントが書いてるのかな?+10
-8
-
8. 匿名 2017/06/08(木) 14:14:26
小出恵介まだかいな+6
-15
-
9. 匿名 2017/06/08(木) 14:14:39
こち亀の上がいたとはな+11
-2
-
10. 匿名 2017/06/08(木) 14:14:56
優しかったおじいちゃんに似てる+25
-1
-
11. 匿名 2017/06/08(木) 14:15:16
金はスイス銀行に…+83
-2
-
12. 匿名 2017/06/08(木) 14:16:11
+106
-2
-
13. 匿名 2017/06/08(木) 14:16:33
+75
-1
-
14. 匿名 2017/06/08(木) 14:17:20
>>12まぁ、りりしい+37
-5
-
15. 匿名 2017/06/08(木) 14:17:28
こいつが全部書いてるわけじゃないし+5
-37
-
16. 匿名 2017/06/08(木) 14:17:33
!!+3
-2
-
17. 匿名 2017/06/08(木) 14:18:04
+114
-2
-
18. 匿名 2017/06/08(木) 14:18:41
>>15目上の方にこいつとはなんだ!+59
-3
-
19. 匿名 2017/06/08(木) 14:18:49
サニー千葉・実写版+54
-1
-
20. 匿名 2017/06/08(木) 14:20:10
さいとう・たかを先生+85
-1
-
21. 匿名 2017/06/08(木) 14:20:14
+66
-1
-
22. 匿名 2017/06/08(木) 14:21:34
最近のゴルゴは性交シーンが少ない。
こんなのっ!ちくしょうっ!
とエッチして面白いのに。
+47
-5
-
23. 匿名 2017/06/08(木) 14:22:36
この駅がある地元の人は「ゴルゴ13」を最初に見た時、ほとんど「ごるごじゅうそう」って読むらしいです+41
-3
-
24. 匿名 2017/06/08(木) 14:22:50
+83
-2
-
25. 匿名 2017/06/08(木) 14:22:57
+28
-1
-
26. 匿名 2017/06/08(木) 14:23:12
+33
-1
-
27. 匿名 2017/06/08(木) 14:23:29
+36
-5
-
28. 匿名 2017/06/08(木) 14:25:57
+23
-1
-
29. 匿名 2017/06/08(木) 14:26:13
+56
-1
-
30. 匿名 2017/06/08(木) 14:28:14
これを思い出しました+67
-1
-
31. 匿名 2017/06/08(木) 14:28:57
これこそプロ
アシスタントが書いてるとかネタもあるけど
書いてるなら誰でもいい
富樫今は娜腰が何とかいってるけど
あんな体制でゲームしてたら
誰でも体痛めるよ+73
-3
-
32. 匿名 2017/06/08(木) 14:30:26
そう言えば親戚の家にありました+46
-2
-
33. 匿名 2017/06/08(木) 14:33:17
このアイマスク使っているヨ+53
-1
-
34. 匿名 2017/06/08(木) 14:33:38
こんなのも+59
-1
-
35. 匿名 2017/06/08(木) 14:33:58
+56
-1
-
36. 匿名 2017/06/08(木) 14:45:56
情熱大陸か何かで見たけど、脚本家がいてアシスタントが絵を描いて、
ご本人はゴルゴの目だけをペン入れされてました。+11
-7
-
37. 匿名 2017/06/08(木) 14:48:31
凄い…尊敬します+8
-1
-
38. 匿名 2017/06/08(木) 14:50:29
子供の頃
超人バロム1の作者がこの人だと知って衝撃を受けた
友情と正義を説いている傍ら、「用件を聞こうか」ずきゅーん
だもんね
原作のバロム1の絵はまんまゴルゴだったし+19
-1
-
39. 匿名 2017/06/08(木) 14:53:55
冨樫とさいとう先生、秋本先生の対談見て見たい!
ぜひ!!
+18
-1
-
40. 匿名 2017/06/08(木) 15:08:18
さいとうたかをプロも秋本治のようにちゃんと企業化してるんでしょ?
マンガの分業制って効率いいと思う+55
-1
-
41. 匿名 2017/06/08(木) 15:12:00
冨樫聴いてるか?+12
-2
-
42. 匿名 2017/06/08(木) 15:35:35
ゴルゴがモアイと似てるって崇められてた話が忘れられないw+5
-1
-
43. 匿名 2017/06/08(木) 15:40:18
>>25
地回りか?+1
-1
-
44. 匿名 2017/06/08(木) 15:58:32
秋本治は本人が描いてなくてA班B班が交互に仕上げてるって聞いたことがあるな。
給料も待遇も良いからプロの漫画家からアシに転向した人もいるとかいないとか。+7
-2
-
45. 匿名 2017/06/08(木) 18:16:33
亡くなった父親がゴルゴ13好きでした。
1巻からずっと買ってて、本棚に保管してて。母は捨てられないからと本棚に鍵をかけてる。新刊が出たら仏壇に供えた後は、その本棚にしまってる。
きっと、父親もラストがどうなるか楽しみにしてるだろうなぁ。+24
-0
-
46. 匿名 2017/06/08(木) 18:29:14
父親がゴルゴと高倉健さん好きだったのですが、スーツ姿はとてもじゃないけどヤクザのまんまでした。パパン…。+8
-0
-
47. 匿名 2017/06/08(木) 18:52:28
最終回が事務所の金庫に保管してあるっていう都市伝説が本当なのか、未だに気になりますw+9
-0
-
48. 匿名 2017/06/08(木) 18:57:57
二万五千年の荒野
原発事故の話だけど(1984年の作品なのでチェルノブイリ原発事故が起こる前に描かれている先見的な話)
この話はマジで熱い
このゴルゴにはにシビレた
ただ生粋のゴルゴファンの中ではゴルゴにヒューマニズムはいらない
非常なまでにマシーンに撤しているべきって意見もあるようだけど+9
-0
-
49. 匿名 2017/06/08(木) 19:12:35
落日の死影
これもカッコいい
プロの殺し屋同士の非常な掟にシビレた
ゴルゴと名前のないプロとでお互いの哲学を語り合う場面があり
同じ生業で生きてる者同士の友情のようなモノが芽生えかけた後のこの展開
これほどの男なのに名前がなかったのが残念だった
+12
-0
-
50. 匿名 2017/06/08(木) 20:36:58
ゴルゴ13のモデルは高倉健さんて聞いた事有るけど本当なのかな+9
-0
-
51. 匿名 2017/06/08(木) 21:19:19
単行本一巻読むのに1時間かかるけれど面白い。+5
-0
-
52. 匿名 2017/06/08(木) 21:38:12
時々ある、ゴルゴの過去?みたいな話が衝撃的なんだよね。
実は暗殺一家に生まれてて、家族全員殺し合いみたいな話。
美人のお姉さんまでいたんだけど…
しかし、その話も本当かどうかすらわからないっていう…+4
-0
-
53. 匿名 2017/06/08(木) 22:40:41
私は「すべて人民のもの」が大好きだ。
ロシアの皇帝がとんでもない金持ちだったとわかる。
この話、読後感もすごくいいんですよね。
+3
-0
-
54. 匿名 2017/06/08(木) 23:30:59
+4
-0
-
55. 匿名 2017/06/08(木) 23:48:37
私はゴルゴ13と同じ苗字だそうで
職場でデュークさんと呼ばれたり
突然ゴルゴのミニフィギュアを貰ったりするので
彼には親近感を覚えてます
読んだことないけど+9
-0
-
56. 匿名 2017/06/09(金) 00:49:42
>>54 なんかコレすごい。+1
-0
-
57. 匿名 2017/06/09(金) 01:02:24
>>50
ゴルゴの顔が嫌い!高倉も
+1
-1
-
58. 匿名 2017/06/09(金) 10:43:48
>>50
国民的人気マンガ『ゴルゴ13』の連載が始まって、去年の11月で丸45年。読んだことはなくとも、その凄腕スナイパーというキャラクターや「うしろに立ってはいけない」などの設定は誰もが知っているだろう。そんなゴルゴの誕生秘話と制作の裏話を、『ダ・ヴィンチ』3月号「マンガヒーロー&ヒロインランキング」特集で、著者さいとう・たかを自身が語っている。
連載を始めたときには、まさかこんなに長く続くとは思ってもみませんでした。単純な主人公ですし、ストーリーを作ってもせいぜい10パターンくらいにしかならない。だから、10回も続けば十分だろうと考えて、最終回のエピソードも頭の中でコマ割りやセリフまで作っていました。
ところが、もっと続けて欲しいという読者のみなさんや編集者に励まされてここまで来てしまいました。みなさん、ゴルゴがかっこいいと言ってくださいますが、私にはそこがわからない(笑)。ゴルゴは臆病なキャラクターです。臆病だから生き延びられるのです。決してかっこいいわけではない。
連載にあたって編集部から出された注文は、「強烈に印象が残る主人公にして欲しい」ということだけでした。それなら悪に限る。そこで、非情な殺し屋という設定が生まれました。
イメージしたのは45年前の高倉健さん。年齢は当時の私よりひとつ上の32歳。デューク東郷という名前は、私の中学校時代の恩師で、私が唯一尊敬できる先生だった東郷先生から拝借しました。あとは、みんなで話し合いながら計算して作りあげていきました。愛用のアーマライトという銃は、当時アメリカ軍が使っていて、水に浮くというのが売りでした。ただ、性能はそれほどすごくはなく、スペシャルということにしました。
そのほか、決して握手をしないとか、背後に人を立たせないとか、殺しを依頼する方法といった細かな部分は連載を続けながら加えていったものですね。これがよかったのでしょう。
ゴルゴの過去を探るエピソードも作りました。たいていは、「別人だった」という結末で、相変わらずゴルゴの過去は謎のままですが、このルーツ編はいくつか描いて、それぞれに反響がありました。連載が長く続いた結果として一番残念なのは、ルーツ編がもう描けなくなったことです。私よりひとつ上というはじめの設定のままでは、ゴルゴは78歳のおじいさんになってしまいますから(笑)。
ゴルゴといえば「寡黙」というのがすっかり定着していますが、連載当初のゴルゴは意外に饒舌なんです。ところが、あまり喋らせるとボロが出るので、ゴルゴには喋らせずに、話を進める上で必要な説明はまわりの登場人物に語らせる、ということにしました。ストーリーに時事ネタを入れたのは、ゴルゴがあまりにも荒唐無稽だからです。実際にこんな人物がいたら1カ月と生きていられません(笑)。そこで、まわりの設定をリアルにするために時事ネタを使ったのです。
実を言えば私は、いろいろ調べて描く現代ものが苦手なんです。昔、貸本マンガで『台風五郎』という探偵ものを描いていたことがありますが、あの頃から現代ものは描きづらくて、今でもダメです。私が描きたいのは時代ものやSF。時代ものなら安心して描けるんですけどねえ。ところが一番苦手なものを、一番長く描いているわけですから不思議なものですね。+4
-0
コメントを投稿する
トピック投稿後31日を過ぎると、コメント投稿ができなくなります。削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
人気漫画『ゴルゴ13』の作者さいとう・たかを氏が7日、都内で行われた『連載50周年記念特別展 さいとう・たかを ゴルゴ13』記者発表会に出席。1968年11月発売の『ビッグコミック』(小学館)に1回目の連載が発表されて以来一度も休載することなく、来年50周年を迎えることに「ありがたいことです。それだけよくやれたな、よく支持が続いたなという気持ち」と感謝した。 『ゴルゴ13』は、スナイパーという題材にも関わらず幅広い世代に親しまれ、世相や社会・国際問題を描写。発行部数は2億部を超えている。 連載開始からを振り返ったさいとう氏は「『ゴルゴ13』のなかに、自分の持っている価値観、常識に対する考