ガールズちゃんねる
  • 4. 匿名 2013/02/26(火) 18:26:24 

    では、妻が浮気の責任を相手女性に追及しようとするとき、注意したほうがいいポイントはあるのだろうか。荒川弁護士は次のように説明する。

    「夫婦関係の状況によっては、不貞女性に対して慰謝料が認められないこともあります。

    平成8年(1996年)3月26日の最高裁判決は婚姻関係が既に破綻していた場合には『権利又は法的保護に値する利益があるとはいえない』として、慰謝料の請求を認めませんでした。

    したがって、夫に過去にも不貞があるとか、家出やDVがある場合などには注意が必要です」

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