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  • 615. 匿名 2016/05/30(月) 06:27:29 

    年収100億円でも税率10%、日本もタックスヘイブンだった? 大企業と富裕層に優しい安倍政権の税制のカラクリ - ライブドアニュース
    年収100億円でも税率10%、日本もタックスヘイブンだった? 大企業と富裕層に優しい安倍政権の税制のカラクリ - ライブドアニュースnews.livedoor.com

    タックスヘイブン(租税回避地)のダミー会社やオフショア口座を通じて、所得や資産を隠し、税金を逃れる租税回避行為の存在が「パナマ文書」をきっかけにクローズアップされた。だが、富裕層や大企業のみが得を



    ・ 一般的に富裕層ほど税負担率が上がる(累進性がある)と思われている所得税。だが、財務省公表「申告納税者の所得税負担率(平成25年分)」によると、年100億円超の富裕層の所得税負担率は、たったの「11.1%」

    ・2012年末から始まったアベノミクスでは、株高になり株式保有者はアベノミクスバブルの恩恵を受けたとされるが、実際の恩恵を受けたのは、合計所得金額が1億円を超える層で、株式を持つものと持たざるものとの間での格差がますます拡大

    ・ 財界の要望に答え、安倍政権は、企業の国際競争力を高めるために、成長戦略の一環として、32.11%の法人実効税率を、2016年度に29.97%に、2018年度に29.74%へと2段階で引き下げる。ところが...

    ・ 安倍政権が大企業ばかりを優遇し、国の根幹を支えている中小・零細企業を冷遇している現実を同様に「資本金階級別の法人税(国税)の状況(平成25年度)」が明らかにしている。なんと、大企業の"本当の法人税"は、たったの「13.6%」


    民進党の玉木雄一郎衆議院議員が指摘

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