今後の放射能汚染について本気で考えるトピ

2012年に、首都圏在住の子供の被爆を調べたいと言われて、息子の尿を検査所に出して調べました。
まさか出ないだろうと思ってたのに、結果はセシウム137が、0.019bq/kg。
甲状腺嚢胞は5個出来ていました。

医師からは、全身に癌が無いか1年に一度検査をすること、セシウムは心筋にたまるので心不全や心筋梗塞などの予防策として心電図検査も受けていくことを指導されました。

他の兄弟は未検出でした。二人の差は給食有無だけだったのと、給食で出された牛肉や牛乳、ミカンから許容量を超える放射能が検出されてたことがニュースになったため、給食も止めてお弁当持参に切り替えました。

調べる人は自分達で調べるし、気にしない人はそれで良いと思います。
ただ、気にしてる人を「放射脳」「日本から出てけ」って叩く人は嫌だし、馬鹿だなと思う。

ガルちゃん観てても、放射脳と嘲たり、山本議員を叩くのは自民党サポーターですよね。
山本太郎議員は、被曝状況や症例を調べて、放射能汚染から子供を守ろうとする医師達と協力して、講演会に来てくれたりしています。
山本太郎がやたらバッシングされるのは、それが理由なんでしょうね。自民党からしてみれば、ジャマな存在なんでしょう。

地元の自民党議員は、いくらカルテを見せて被曝を説明しても「流通しているものは安全」「心配しすぎ」と、話を聞いてくれません。
本当に困っています。