【恐怖】霊は存在すると確信したエピソードPart2

大学生のとき、友達が古いアパートで一人暮らしをしていた。よく金縛りにあって霊に首を絞められるとか、夜中に人の足のような感触の物を掴んだとか、色々と報告してくるのを半信半疑で聞いていた。
そのアパートに私が初めて泊まった時、夜中ふと目が覚めると、入り口のドアのすりガラスの部分がキラキラ光っていた。✨←こういうキラキラの絵文字みたいな光。
外の光でも入ってきてるのかな？と思ったけど、外の光が入るのは不可能な場所で。見ないようにしてやり過ごした。
なんか光ってて怖かったーと朝起きて言ったけど、友達から大した反応がなかったのでそれ以降は忘れていた。それ以降は泊まっても何も起こらなかった。
その後大学2年の時にその子が一人暮らし辞める事になって、今まで私が泊まったときに心霊現象起こったことあった？と聞くと、初めて泊まった際に見た光のことを言ってきた。怖がると思ってその時は何も言わなかったけど、いつもはその光のあとあとドアが開く音がして金縛りや変な現象が起こっていたらしい。ただ私が泊まりにくる日は最初の時以来何も起こらなかったと。
私は霊に嫌われているのかも、と思った出来事でした。笑