【恐怖】霊は存在すると確信したエピソードPart2
891コメント2024/05/31(金) 19:21
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276. 匿名 2024/05/04(土) 15:57:15 [通報]
私は“幽霊”みたいな明確なものではなく“何かしらの存在”って感じの話だけど…。
幼少期、母方の祖父母宅で同居していて、1階にリビングや水回りと祖父母の部屋、2階は私たちの部屋があったんだけど、私が寝る時間は大人たちはまだ1階にいるので2階は私だけ、みたいな状況。
物心ついた頃には2階の1ヶ所がなんか怖くて(電気をつけていて部屋は目には明るく見えてるのにそこだけなんか暗い印象があった)、寝かしつけようとする母に「あそこが怖い」「そこ、もやもやしてる」って言ってたんだけど、母は私の言葉を相手にしてなくて、毎晩一人で寝るのが嫌ということではなく、そこが怖くて必死に目を瞑って寝てた。
数年後、私たちだけ別の市に引っ越すことになってその家は祖父母だけになったんだけど、大きくなってその部屋で泊まる時もやっぱり怖かった(でももうそんなこと言う年齢でもないので黙ってた)
そこから30年ほど経って私もすっかり大人になり、祖父は亡くなり祖母が寝たきりになって、祖母と二人きりで何となくその家の話になった時、急にそのことを思い出して初めて祖母に話したら、祖母は「2階のあのタンスの角でしょ」って私がまさに怖いと感じてた場所をピンポイントに言い当てた。
驚いて祖母に「(私が言ってたこと)お母さんから聞いたの?」って尋ねたら「そんなの聞いたことない。あの家を建てた時からあそこがなんか変な感じがすると思ってた」って言ってた。
こういう感覚って隔世遺伝か何かなのかな。
ちなみに今もその部屋はある。+42
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279. 匿名 2024/05/04(土) 16:01:21 [通報]
>>276返信
建てたときからってのがすごいね
いわくつきの家ってわけじゃなくて最初からそうなのか
(いわくつきのタンスかもしれないけど)
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