【恐怖】霊は存在すると確信したエピソードPart2

同じ村（隣保）に住んでる親戚の叔母さんが亡くなったけど家族葬だったから、お通夜の夜伽に行かなかったんだけど、父親が夜の11時頃に私の部屋に来て「今、外からワシのことを呼んだやろ。何かあったんか？」って言ってきた。
もちろん声なんてかけてないし、わざわざ外に回って窓に向かってとか面倒なことはしないって言ったら（父の部屋の窓は中庭に面していて玄関から入らないと行けないので親戚が外から呼ぶのは無理）、「女の人の声で何回も呼びかけられたんやけどな～、何か急用があったんかと思った」と納得出来ない様子で、ぶちぶち言いながら部屋に戻ったけど、そのあと２ヶ月もしないうちに父親が急死して（本当に急で警察とか検察官とか家に来ました）しまいました。
この世への船は3人乗りっていうけど、道連れに声をかけたりもあるのかとちょっと思ったしだいです。