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  • 1. 匿名 2024/05/01(水) 14:03:59 

    「東リベ」作者のジャンプ“移籍”から考える 紙のマンガ誌の今後(河村鳴紘) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    「東リベ」作者のジャンプ“移籍”から考える 紙のマンガ誌の今後(河村鳴紘) - エキスパート - Yahoo!ニュースnews.yahoo.co.jp

    「東京リベンジャーズ(東リベ)」や「新宿スワン」などで人気のマンガ家・和久井健さんが、集英社のマンガ誌「週刊少年ジャンプ」で新作「願いのアストロ」の連載を始めたことが話題になりました。「ジャンプ」の作家は、原則“生え抜き”を重視してきた歴史があるだけに、講談社の看板マンガ家の起用は、関係者からも驚きの声が挙がりました。マンガ誌の現状と、“大型移籍”の影響について考えてみます。 ◇出版社は好調もアナログは苦戦


    『東京卍リベンジャーズ』作者、ジャンプで初の新連載 15日発売号より異能×アウトロー描く
    『東京卍リベンジャーズ』作者、ジャンプで初の新連載 15日発売号より異能×アウトロー描くgirlschannel.net

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     今回の和久井さんという大型“移籍”について、関係者たちに尋ねたところ「ジャンプの人気作がいくつか連載の終盤を迎えており、次の看板作品を速やかに作りたいのでは」「ジャンプ本誌のテコ入れで、新規の読者を獲得したかったのでは」などという声がありました。「ジャンプ」のブランドに異論は唱えていませんが、「とはいえ、今後も大変だよね……」と感じていることです。

    ◇紙のマンガ誌の休刊 得策といえず

     こうなると「紙のマンガ誌は不要」という意見もあると思います。実際にいつかはそうなるかもしれません。しかし現時点でいえば、紙のマンガ誌が赤字だからといって休刊するというのは、特にメジャーどころになるほど得策とは言えません。長年かけて構築したブランドは、金を出しても買えるものでなく(取り返しがつかない)、紙の雑誌には手に取ることの充足感もあります。関係者に聞いても、マンガ家にとって名のある紙媒体で連載したい気持ちはかなり強いといいます。そもそも出版社が紙のマンガ誌を失うと、他社との差別化がしづらくなります。

     紙のマンガ誌の置かれた立場は厳しいものの、部数の減少をなるべく食い止めるべく、さまざまな取り組みを続けるしかありません。今回のように(作品の面白さが大前提ですが)大物のマンガ家を起用することも、ビジネスデザインを総合的に考え直すのも一案でしょう。

    マンガ家のスタンスによって、その時代に応じたベストの選択ができることが大事だと思います。

     ただし、紙のマンガ誌の休刊が続き、その連載する“席”が実績のあるマンガ家に占められるということは、“席”そのものがが減ることを意味します。もちろん、マンガアプリがあり、SNSで発表したりもできますから、作品発表の場は以前よりも充実しています。とはいえ「紙のマンガ誌(有名どころ)で連載の場を勝ち取りたい」と思う野心ある人たちには、高いハードルになるわけです。

     そして出版社も、紙のマンガ誌の存続をどうするのか、その価値をどう向上させていくのか。変わらず厳しい戦いが続きそうです。

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  • 45. 匿名 2024/05/01(水) 15:02:11 

    >>1
    ジャンプは徹底的にこの手の絵柄を排除してきたから苦しくなってるんだよ
    今後は移籍組で引っ張っていくことになると思う

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  • 64. 匿名 2024/05/01(水) 23:26:51  [通報]

    >>46
    講談社も他社でヒット飛ばした作家さんに声かけて連載始めさせたりはあるよ。出版業界あるある。

    >>1で少年ジャンプは生え抜きを重視するとかあるけと、武内直子か独身時代に冨樫の仕事場に出入りしてた時に何故か少年ジャンプの編集さんからジャンプで描いてみませんか?とスカウトされかけたけど筆の遅さを具体的に説明したら「無理ですね…」とあっさり引き下がってくれたとか。
    ネタかもしれんが西原理恵子が出版社のパーティで「ぜひウチの社で描いて下さい」って言われて名刺もらったら少年ジャンプの人だったとかもあったよ。それに対して「ひやかしはお断りだよ!」とキレていたw
    凄い色んな漫画家に挨拶代わりみたい声かけてはいるらしい。

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