仕事で病む人と病まない人の差
228コメント2024/05/16(木) 18:46
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210. 匿名 2024/05/01(水) 08:39:31
>>1
病むかどうかは体力×精神の強さと思います。(精神の強さは、自己肯定感、楽観的、鈍感力)周りが出来ることを自分が出来なかったとしても一人ひとり違うものなので、体調に改善が見られなかったら早めに休んだ方がいいと思います。無理すると回復に要する時間が増えるので。
私の場合、ガテン系・体育会系のような怖い職場で「怖い」という感情を1,2年と長期に渡って無視して頑張っていたところ、喜怒哀楽の感情自体を感じにくくなり、うつと不眠(悪夢での早朝覚醒)で休職しました
体力面では、筋肉つけるとストレス耐性が少し上がると思いますが、すごい体力がある人と同等になれる訳ではないと思います。
話が飛びますが、ホリエモンが「体力がない人・弱い人は自覚を持って人よりペースを落とした方がいい」と話してました(N高の生徒の相談を受ける形で話してました。動画で見れると思います)
私はメンタルクリニックの先生に「今の目標は何か?」「その目標設定が間違っている場合もあるのでは?」と問いかけられたのが目から鱗で、考え方を変えるきっかけになりました。
それまでは「転職先で同年代の人と同じくらいに仕事をこなす。それが出来ない自分は何てダメなやつなんだ」と思ってましたが、「確かに、目標設定自体が正しいのか?こんなバカな自分が定めた目標だから設定自体が間違ってるかもしれない」と思い、「これからの目標設定は‥、何でもいいから生きることか?」と思って今に至ります。
同じ部署の周りの人は本当に優秀で(ポジティブで社交的でぐちぐちしていない)、その人たちと自分が同等と思っていたのはおこがましい考えだったなと思います。また、周囲を出し抜いて利益を得たり、パワハラ然としたことを平然とする人も多い環境だったので、そういうことが自分の気質に合わなかったというのもあります。
(目標設定の面談シートのウィークポイントに、上司と先輩に「やさしすぎる」「自信なさげ」と書かれました)+5
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214. 匿名 2024/05/01(水) 09:15:05
>>210
自分の事のようで、読んでて泣きそうになりました。
詳しく教えて下さってありがとうございます!
「そもそも目標設定がちがう」ってところ、すごく響きました。
そもそも自分を過大評価しすぎてたんだ…って。
そんな自分を、心から受け入れた時に見える世界が変わりそうですね。+5
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