一時1ドル160円台に 市場は政府・日銀介入への警戒感続く
4088コメント2024/05/07(火) 23:28
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55. 匿名 2024/04/29(月) 10:58:39
>>1
現在の円安は、長年続く(特に、コロナ禍の際の)財務省主導の緊縮財政によるものです。
【G7諸国の政府の債務残高(2018年=1)の推移】
出典:mtdata.jp
コロナ禍においてすら、碌に財政赤字を拡大しなかった日本は、その後の経済状況(※インフレ率)で欧米に差を付けられ、金利を上げられず、
「日米金利差が開く」
という為替市場の思惑が、ドル高円安を引き起こしたのです。結果的に、輸入物価指数が高止まりし、コストプッシュ型インフレが続いている。
【日本の輸入物価指数(2020年=100)】
ここの「基本」を押さえない限り、100%間違います。というか、そんなに難しい話?
いずれにせよ、データが証明している通り、緊縮財政が続く限り、日本のコストプッシュ型インフレは終わらず、実質賃金は下落し続けることになる。
解決策は、もちろん消費税廃止に代表される「政府による強制的な物価引下げ」なのですが、岸田内閣が消費税に手を出す可能性は低いでしょう。
今後、岸田内閣は「政治資金改革」のやったふりに走るでしょうが、それで内閣や自民党の支持率が回復することは、まずありません。何しろ、結局、パーティ券キックバックの裏金が「何に使われたのか?」について、全くわかっていない(公にできないということでしょ)。
問題は、このタイミングで「骨太の方針2024」の議論が始まることです。レームダック化した内閣は、財務省の言われるがままの緊縮目標を設定する可能性が高い。
昨年の骨太の方針2023は、完全に財務省の勝利でした。結果的にどうなったのか。2024年度一般会計予算は、物価が上昇している状況でありながら、「削減」される事態になったのです。
◆ 令和五年度予算(歳出) 114.4兆円
◆ 令和六年度予算(歳出) 112.6兆円
順番が逆ではないのですよ。六年度予算の歳出の方が1.8兆円少ない。物価上昇期にも関わらず、予算を減らした。途轍もない緊縮予算になってしまいました。
分かりやすく書くと、物価が上がっているにも関わらず、お母さんからお小遣いを減らされたお父さんです。厳しさが分かるでしょ?
このタイミングで、与党の国会議員たちの政治力が小さくなってしまった。
ここで、野党が「国民を救う」政策で一致してくれれば、希望が産まれます。すなわち、消費税の廃止です。
ところが、勝利した立憲民主党の首脳部は緊縮色で染まってしまっている。
胃が痛くなるような展開が続くでしょう。とにもかくにも、緊縮派を批判し、積極派を推していくしかありません。もちろん、与野党の区分なく。+58
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627. 匿名 2024/04/29(月) 12:42:38
>>55
あれ?
どこの資料?
日本は他のどの国よりも財政出動していたハズ。
アベノミクス自体が、紛れもない財政出動だったよ。
こんなに長い間、財政出動を継続している国もないハズ。+7
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1575. 匿名 2024/04/29(月) 16:40:19
>>55
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2333. 匿名 2024/04/29(月) 21:46:07
>>55
なぜ財務省はこんな状況なのに減税しないの?
自分達の利益が減るから?
ほんと財務省が日本を滅ぼしにかかってるよね+24
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