昭和の怖い事件　Part2

>>24
山奥の村だけど、早くに両親を肺結核で亡くし祖母に育てられ教師に大学に進学するように進められるほど秀才だったのが、祖母に学問は要らないと進学を阻止されニートみたいに暮らしながら地元の女性達と恋愛関係を結んでたら、両親を奪った肺結核にかかり、当時は有効な治療法がなくて死病と言われる病気だったので、村人に避けられ恋人も別の男に嫁いでしまい、軍隊に入ろうとしても肺結核で不合格になり、自暴自棄になって自分を捨てた恋人が里帰りしてくる夜を狙って犯行に及んで祖母をはじめ一夜で30人の村人を殺害して、明け方に自殺した。元恋人は捨てたことを恨まれてると分かってたので、襲撃された時にいち早く逃げ出し助かった。犯人の遺体を、夫とともに引き取って埋葬した他の村に嫁いでた姉も、逃げて命が助かった元恋人も、かなり最近まで平成の後半ぐらいまでは存命だったと言われている。