昭和の怖い事件 Part2
322コメント2024/05/02(木) 20:47
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260. 匿名 2024/04/29(月) 00:19:02 [通報]
>>249
>>258
未解決事件のトピの書き込みからコピペしました。
事件の暗部に関して<1>
話の始まりは、終戦後の話、
今回の事件現場の通称「野山」から、東に下ったところに溜池があった。
その池の一つで、女性の水死体が上がったことがある。
結局、自殺扱いになった、この事件がすべての始まりだったと
地元の古老は、この事件がおきて、そのあと、神足の放火殺人事件
そして、「ある男」が、最後に餓死してミイラ状態で発見されたあとに
自分達への自戒をこめて語ってくれたことがある。
さて、最初の昭和の水死事件だが、この事件は自殺扱いになっているけど
しかし、隣近所、親戚の人間、あるいは地元の人間なら
その女性が、夫から、今の時代で言うところの「激しいDV」状態で
よく、暴力を受けていたことは有名だったらしい。
その男は、この事件の後、何度か再婚を繰り返すが
そのたびに、DV騒ぎを起こして、最後は、逆に、放置されてしまい
餓死することになる。
しかし、この水事故事件当時から、これは、殺人だと
周辺部の人間は思っていたらしいけど、柵などがあって
結局、自殺扱いで事が収まったらしい。
最も当時は資産家で、わらびとり事件のあった地点の周辺にも藪を持っていた。
(もっとも、わらび取事件当時は、その後放蕩の結果、資産を失ってしまっていたが)
また、係累も多い家だった。+12
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261. 匿名 2024/04/29(月) 00:20:34 [通報]
>>260返信
事件の暗部について<2>
さて、その後男は、女性関係に放蕩を極め、
野山周辺や、また、近在での強姦騒ぎが起きると、犯人ではないかと
真っ先に疑われるような男だったらしい。
家財、財産も食い尽くすことになり、土地をどんどん売り払い続けた。
当時、新たな団地開発が始まり、当然のことながら、その男の土地も
いつの間にか名義が移ったわけだった。
こうして、次の事件「わらび取殺人事件」が起きることになる。
当時、男は、財産をすべて食いつくし、長岡京市内を
定職もなく、フラフラとふら付いている状態だった。
しかし、日銭は必要だったようで、すでに、自分のものではない
野山の(昔自分の家の藪だった)竹やぶで、勝手に筍を掘り、
それを野山の傍で売ると足がつくので、長岡京市のかなり離れた地区まで
運び、直接、知り合いの家に持ち込み売りさばいて小銭を作ることをしていた。+10
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