親からの性的虐待

信じてもらえないだろうけど、自分は女で、母にやれた、長文でごめん

元々、母は唇どうしてキスしたがる人だった、気持ち悪くて拒否すると怒られた、愛情表現なのに変な意識をして気持ち悪がるお前の方がいやらしいと言われていた

風呂に入る常に一緒に入らなければならなかった

小5位になって乳首が膨らみ始めると隠さず見せなければならなかった、女性だと分かると思うけど、最初は乳首だけが固くなって膨らんで乳房が膨らんでいく、特にそこ固くなって膨らんだ乳首に、母ひ特に執着していた、乳房か膨らみ始めても、何度も何度もニヤニヤして見せなければならなかった

そのうち自分に女性性器に毛が生えると、やはり見せなければいけなかった、風呂に入る時立たされて何度も何度も、女性性器に顔を近づけられてじっくりと見られて、本数を数えられた、何本生えてきたとか言われるのが恥ずかしかった、見せない選択はなかった、生え揃ったら見られなくなった

とても厳しい家庭で、自分は母に、母のすることは全て正しいんだ言う事をきけ！、母に背くお前は馬鹿なんだ、他所の子供はみんな母の言う事を聞いているんだと怒られていたので、どこの家庭でもするものだと思っていた

極め付けは、近所で女児の悪戯事件があった
母に、他所のおじさんにこんなことされたら逃げるんだよって自分の性器を、母の指で愛撫された

馬鹿だから、子供だったから気持ち良くなり変な声が出てしまった、母は気持ち悪い物を見る目で私を見て逃げるように部屋を出ていった
性器をねっとりさかさか触っていたのに、声を上げたら突然体を離して逃げのではっきり覚えている

性行為自体を知らなかったので、そういう事を他人としてはいけないのは理解できた

それからはそこまでされなかったが、唇同士のキス、一緒にお風呂は入りたがった、拒否すると怒られたが、中2位でおかしいと気づき殴る勢で怒った、キスの時と同じ事を言われたが、何度も怒鳴るうちに諦めてきた

それでもまだ、時々唇同士のキスをしたがった、拒否すると、子供の頃は直接口移しでご飯を食べて、お前はもっともっとって喜んでいたんだと、ニヤニヤして言ってきた

愛情表現なのにお前がおかしいと何度も言われた

ある程度大人になって、性器を指でいじるその行為の意味がわかるようになって、泣いた、つらかった、初めての性行為、性快楽が母だなん死にたかった

父はわかりやすい、常に怒鳴り暴力を振る人だった

今私は50歳、誰とも付き合ったことは無い
恋愛に憧れることはある、でもいつもいつも母の唇のグニョッとした感触と指を思い出すと気持ち悪くて、泣いてしまう

知らなかったとはいえ、母の指で喜んでしまった自分が悲しい、悔しい、受け入れられない

父のせいか生まれついての気性か男性がとても怖い

恋愛には憧れるけれど、男にも女にもいけない自分がいる

精神科に行ったら妄想が激しいと薬を出され、カウンセリングも似たようなものだった

性虐待の自助会に行ったら、男親にレイプされた人になじられた、気持ちはわかる
だってレイプとイタズラレベルだと、体も心の傷もぜんぜん違う、わかるわかるよ、辛かったよね

精神科、カウンセリング、自助会、どこに行っても信じてもらえない、理解してもらえない、寄り添ってももらえない、友達になんてなおさら言えない、私は一人だ

でも最近、母の性虐待もクローズアップされるようになった、もっぱら母→息子がほとんどだけれども、もしこれを読んだ人は、母→娘もあると知って欲しい

私以外の被害者達は、理解ある人達に会って癒されて欲しい、心からそう思う