「病気を公開しながら、音楽を作っていく」――サカナクション・山口一郎、うつ病との闘い #病とともに
178コメント2024/05/14(火) 04:34
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43. 匿名 2024/04/19(金) 23:52:38
「(極楽とんぼの)加藤浩次さんは、僕の体調が一番悪かった時、『おう、思ったより元気そうじゃん? 全然大丈夫じゃん』と言って、いつもと同じように接してくれました。あの言葉には救われましたね。後から聞いたら、本当は『もう駄目だこいつ。休んだほうがいいわ』と思っていたらしい(笑)。でも、あそこで『お前、駄目だわ』と言われていたら、たぶん、僕は本当に駄目になっていたと思う」
記事内にあるんだけど、まずうつ病の人に「元気そうじゃん、大丈夫じゃん」は禁句
じゃあ加藤浩次の発言がなんでOKだったかっていうと、単純に山口さんにとってその当時一番必要だった言葉をきちんと探って的確にぽんと放てたから
加藤浩次、あんな感じだけど結構よく見ているから
ベストタイミングで言えるってのはレアケースよ+172
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68. 匿名 2024/04/20(土) 00:35:59
>>43
本当にその通りだよね
私もうつ病だけど、同じ言葉を言われたら相当傷つくと同時にその言葉を引きずる+54
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69. 匿名 2024/04/20(土) 00:44:22
>>43
鬱ではないけどもしかして鬱かも…?と思う自分に当てはめて読んだら、すごく納得した。
確かに、友達から元気そうじゃん!なんて言われたら傷つくんだけど、加藤浩次さんから(実際私の場合は加藤浩次みたいな友達)そう言われたら、何か自分のことわかって貰えた気分になりそう。
関係性やその人の性格声かけ次第で救われるのって奇跡だよね。
逆を言えばその一言で崖から落ちるような気分になることもある。
誰でも、自分が声をかける立場も、かけられる立場にもなる可能性があることなんだなって思った。+71
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72. 匿名 2024/04/20(土) 00:51:18
>>43
2人の関係性あってこそだと思う
たぶん山口さんも心配されたくないから加藤さんの前ではなるべく普通そうに元気そうに振る舞ってたんじゃないかな。
それなのに逆に「大丈夫か?なんか顔色悪いぞ?あんまり無理するなよ?」みたいに気を遣われてたら、見透かされた気持ちになるし、自分はそんなに酷そうに見えるのだろうかって落ち込んだかもしれないし。
いつも通りの加藤さんって感じで明るく接してもらって励まされたのかも。
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113. 匿名 2024/04/20(土) 07:26:38
>>43
思ったより元気そうじゃん。全然大丈夫じゃんと言われて救われるのなんかわかるなあ。
あ、どん底だと思ってたけど、自分はまだどん底じゃないんだなと思えるような。すくい上げてくれた感じ。+39
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