禁断の肉体関係…姪を妊娠させ小説で公開してしまった、明治時代の文豪「島崎藤村」のヤバすぎる人物像
994コメント2024/05/03(金) 07:27
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318. 匿名 2024/04/18(木) 13:34:47
>>226
貧乏なのにどうして留学するお金があるの?かさっぱりわからん
私費留学?国費留学?+145
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401. 匿名 2024/04/18(木) 15:30:18
>>318
>貧乏なのにどうして留学するお金があるの?
藤村はすでに小説家として名が売れていたので、新潮社に『破戒』『春』『家』『微風』などの著作権を二千円で売って留学資金にしたそう。
(現在の価値で一千万円くらい )
そして、藤村は日本の朝日新聞に連載を持っていたから、フランスから郵便で随筆を書き送って原稿料を稼いでいたって。
「仏蘭西だより」(フランスだより)という連載。
当時は"文士"の欧米留学が割合と流行っていたそうだけど、藤村にも支援者が多くて西園寺公望(公家で華族、公爵で元総理大臣)が、フランス大使館に手紙(紹介状)を出してくれたんだって。
で、日本を出発する時も、田山花袋、正宗白鳥、徳田秋声という文豪を始めとして文学関係者友人知人が数百人も集まって新橋駅で見送ってくれたんだって。
(当時は、東京駅ではなく新橋駅発、新橋駅→神戸駅→神戸港→船でフランス・マルセイユへ)
色々と支援してもらってたらしいよ。
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