なぜ利上げしない?34年ぶり歴史的「円安」に立ち向かう、日銀の“ジレンマ”
153コメント2024/05/18(土) 23:35
-
120. yuri 2024/04/20(土) 01:56:44 ID:xJ1rotvdrg
>>118
(t-1期)均衡点A,インフレ率πt-1
(t期)オイルショックのような供給ショックは、DAS曲線の変数vの増加でDAS曲線を上方シフトさせる(均衡点B,インフレ率πt)
(t+1期)持続する供給ショックと、インフレ率上昇に伴う期待インフレ率の上昇が、DAS曲線をさらに上方シフトさせる(均衡点C,インフレ率πt+1)
供給ショックによってこんな感じでDAS曲線は上方シフトしていって
政府によるエネルギー開発関係の政策では、DAD曲線を上方シフトさせつつ供給ショックによってDAS曲線を下方シフトさせ生産量の回復とインフレ率低下を実現させたか、もしくはHicksさんがいろいろ書いてくださったような他の政策や要因との組み合わせでバランス取った感じになるのかなと考えていました+0
-0
-
130. Hicks 2024/04/26(金) 02:25:54
>>120
基本的にその内容で問題ないと思うよ
期待インフレ率上昇でもインフレ率上昇でも供給ショックでもdasは上方にシフトする
供給ショックは一時的だから、元に戻るが
インフレ率は需要に影響与えるので、インフレ率は高止まりしてしまう+0
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する