「知り合いだけで10人ほどが指を落としている」 山崎製パンの“ブラックすぎる”労働環境とは…「死亡事故も頻発」
438コメント2024/04/18(木) 13:22
-
189. 匿名 2024/04/14(日) 06:40:59
パンという商品の生産性が高くなっているにも関わらず、労働本位性という固定観念が消えないから、生業的な低賃金というか長時間労働がなくならない。
立派な生産設備を持った「会社」という“家”の中に入れる人は限られているから、企業は雇う人を選び放題で、それが権力の温床になっている。
他方で、消費者の需要は慢性的に飽和・停滞しているから、企業の側も製造業、流通業問わずそれを巡っての激烈なシェア争いや価格競争の波に呑まれている。
その生き残りための生産性向上がさらなる雇用減やコストカットや労働強化を生んで、労働者の購買力と需要を縮小させるスパイラルになっている。
高生産性社会は、ワークシェアや兼業、余暇の肯定という方向に向かわないと、経済原理が働かなくなって、企業にとっても労働者、消費者にとっても、苦しいスパイラルから抜けられないと思う。+3
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する