「ベランダで用を足す」認知症の母親を20歳から介護する岩佐まりアナ(40)、記憶から自分が消えても寄り添い続ける理由を明かす
188コメント2024/04/29(月) 01:51
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143. 匿名 2024/04/13(土) 19:45:41
>>1
うちの母は、70代半ばに父が亡くなってから発症した感じの、アルツハイマーではない認知症だけれど、経過が似ていて泣けた。
私も離れて暮らしていて月に1~2度の様子見が精一杯とはいえ、子供もいなかったのもあり結局それも大きな理由で離婚してしまったのに、それでも離婚したからこそ仕事もきつくなりこんなに献身的にはしてあげられず、家に行っても母はわけわからない言動ばかりするからいつも叱っていて、子供のころとか叱られてばかりいたのに気づけば私が叱る方になり、諸手続きでは私の名前が保護者欄で、なんともいえない気持ちになったよ。
今はもう私のことなんかもう全く覚えてないけれど、最後にまともに話したときも私は母を叱ってた。かわいそうな事をしたという思いが消えない。
なんかもう失ってばかりで切ないな。
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157. 匿名 2024/04/13(土) 22:28:30
>>143
読んで私も切なかったよ。
お母さんのことを怒りたくて怒った訳じゃないし、小さい頃のことを覚えていて自分が力の上でお母さんを追い越してしまったことに戸惑いを感じてるんだから、自分を責めないであげて。
お母さんは背中で生きることや老いることを娘に見せたんだよ。それが最後の子育ての締めくくりだったんだよ。
お母さんは色々忘れてしまったかもしれないけど、良かったことだけ覚えていてくれてると思う。+20
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