「わたしの人生、なぜ弟に縛られなきゃいけないの?」障がい者の”きょうだい”に生まれて 弟を溺愛した母の遺品整理で気づいた「ああ、私は傷ついていたんだ」
738コメント2024/04/17(水) 19:30
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478. 匿名 2024/04/13(土) 15:11:39
わたしは身体障害を持って生まれました。
ですが病院でろくに診察もしてもらわず、母はみんなと同じことをしてほしいからと放置、父はただただ過保護で、だからといって学校でのわたしの苦しみには誰も寄り添うことはありませんでした。
その結果みんなから怠けていると言われ続けました。
そしてきょうだいがいた方がいいだろうと弟を生みました。
結果弟も理解してくれることはなく(何かして欲しかったわけではなく、病気への理解がない)
子どもの頃はわからなかった障害も、大人になって自分で病院に行ったことにより、遺伝子検査などを受けてようやく障害を認定された時は、本当に号泣しました。
逆パターンもあることを知って欲しくて書きましたが、今となっては弟が辛い思いをすることがなかったと思うので、その点では良かったと思っています。
わたしはその後理解ある人と結婚をしたので今後も弟に頼るつもりはありません。
主治医の診断と夫との判断で必要になったら施設に入ることに決めています。
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