「わたしの人生、なぜ弟に縛られなきゃいけないの?」障がい者の”きょうだい”に生まれて 弟を溺愛した母の遺品整理で気づいた「ああ、私は傷ついていたんだ」
738コメント2024/04/17(水) 19:30
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302. 匿名 2024/04/13(土) 06:58:27
うちは年子の兄が自閉症。母親は、お菓子でも何でも常に『平等』にしてくれた。でも、二人が一度に声をかけたらいつも先に対応されるのは兄だった。いつも兄ばかり構っていて、私が母親と話そうとすると嫉妬深い兄が邪魔してきた。寂しくてつきまとったら邪険にされたこともある。その割に家庭の愚痴を聞かされて育ったので、私は父親が悪い人だとずっと思っていた。また、親に迷惑かけないように、いい子でいなくてはいけないと学校でもとても気をつけていた。当時は自閉症は育て方の問題といわれてて、母親が責められてたから。
大人になった今なら母親の当時の大変さも、一人になりたい気持ちも、どこにも愚痴を言えない気持ちもわかる。でも、わかっても、子どもの頃の寂しさは取り戻せないかな。+28
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