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30. 匿名 2024/04/11(木) 17:46:02
「パリの女は産んでいる―＜恋愛大国フランス＞に子供が増えた理由―」
中島さおり著 ポプラ社
現在妊娠３カ月の共働き兼業主婦です。
出産後の子育てと仕事のバランスに悩んでいる今、この本を読んで、
「子供を産んでも私は私。女も仕事も捨てないわ」
というスタンスのフランス人女性と、
それが叶う環境が用意されている社会に、羨望の念を抱いてしまいました。
フランス国民全体に個人主義と自立心が養われているからだと思いますが、
働く女性があたりまえ。「働かない＝無能」と見なされる社会だそうで。
キビシイと感じる方もいるかと思いますが、
私にとっては日本より住みやすそうだな～と思いました。
この本に書いてあるフランス人感の全部が全部に大賛成なわけではありませんが（恋愛至上主義ゆえ不倫もありな所とか）、「こういう考え方もあるんだ」と見解を広げる手助けになれば幸いです。
多様性を認めてみませんか？
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302. 匿名 2024/04/11(木) 22:50:02
>>30
批判するわけじゃないとまず言っておきたい
最後の、多様性を認めてみませんか？←最近この多様性云々を聞くとどっと疲れます
多様性…世の中には様々な人がいることは分かります
日常生活を送る中でいくつものコミュニティがあり、考え方もバラエティに富み、時には信じられない（宇宙人か！？）と思う程の強烈な人間にも出くわします。
ジェンダーにおいてもそれぞれに価値観やアイデンティティがあり特に今はメディアで取り上げられ少しでもマイノリティな人達が住みやすい世界へ。と謳われていますよね。多様性を認めるとは皆が住みやすい世界になることではなく皆が不自由さを感じることを強いられてると私は感じており、それが悪い事では無いのだけれど、簡単に多様性を認めると発言するのは深層部分を見ずに表面的で聞き心地の良い言葉だけを言ってるように感じるのです
どこまで認める事ができますか？小児性愛者認めること出来ますか？無性愛者は？人を傷つける事で快感を得るような人間は？
法律なんて時代によって変わる物を基準に考えるのは可笑しいですよね
多様性を認めるいうことを本気で考えると、認める事が怖くなります
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311. 匿名 2024/04/11(木) 23:38:54
>>30
あなたは多様性の承認を推すも、「○○は当たり前だが○○は無能」って排他的な価値観を支持するのね。
物事の全体像を知らずに、自分に都合がいい部分だけを抜き出して何かを勧める人って信用ならないわ。
そもそもヨーロッパって、『多様性』に辟易してる層が増えてるんじゃなかったっけ？+6
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