頻発する震度5弱以上の地震 南海トラフとの関連は…?専門家は「活発な時期に入った」と指摘
726コメント2024/04/26(金) 09:15
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239. 匿名 2024/04/09(火) 16:55:19
>>32
鎌田さんが2番目に挙げる首都直下地震は、起きるタイミングが明確には分からない。しかし、「いつ起きてもおかしくない」と警鐘を鳴らす。
「東京の下には、19もの活断層地域と他にも地下に隠れた断層があります。そのどれかが動くと起きるのが首都直下地震です。また東日本大震災の影響で首都直下地震のリスクが大幅に高まっています。南海トラフ巨大地震や富士山の噴火は100年単位のストーリーですが、東日本大震災は1,000年単位の話。過去に起きたのが平安時代の貞観地震(869年)です。こうしたマグニチュード9クラスの地震が起きると日本列島は非常に不安定になる。東日本大震災の影響で、日本列島のプレートが5.3メートル東に引き伸ばされました。年間8センチメートルほどゆっくり移動していたものが、いきなり一瞬にして5.3メートルです。現在日本で『東日本大震災の余震』と言われる直下型地震が3〜5倍に増えているのは、このひずみを解消しようとする動きです。この状況はあと20年ほど続くと予想されます」+3
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253. 匿名 2024/04/09(火) 17:11:10
>>239
「起きるタイミングが明確にはわからない」
「いつ起きてもおかしくない」
明日かもしれないし100年後かもしれないし、全く分からないってことだよね。
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いつ起きてもおかしくない大災害。「今からできること」「もしものときにとるべき行動」について京大名誉教授・鎌田浩毅さんにお話を伺った。