初任給が1か月3000円と聞いて「悔しい気持ちに」 障害者の“賃金倍増”へ 福祉事務所の女性の挑戦
790コメント2024/04/19(金) 23:51
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218. 匿名 2024/04/06(土) 15:19:36
B型作業所だったら一般的な給料水準なんじゃないでしょうか?
そこが悪徳なのではなくてB型作業所は「仕事」ではないという法的なくくりなのでこうなるのだと思います。
逆に仕事というくくりで最低賃金を保証しているのがA型作業所です。A型作業所は大体週5、4時間勤務で7、8万円の給料のところが多いです。
B型とA型の差は障害者が最低賃金程度の働き方ができるか?というところにかかっています。一般的にはB型の方が障害状態が重く、A型の方が軽度の方が通います。私はA型作業所に通っていますが、ぱっとなんの障害があるかわからないような方が多いです。体験っていう実質的な試験みたいなものがあって、そこで作業をある程度素早くできるか?とか遅刻欠勤をしてしまわないか?とか労働能力が試されて、弾かれると通えません。A型は労働なので、軽作業を早くこなすために厳しく指導される面もあったり、障害者同士のチームプレイで作業効率を上げるようなことも求められます。
残念ながらB型なのにA型みたいに厳しく効率を求めたりする場合もあると聞きますからそういうところが賃金の支払いが少ないとどうなんだろう?とは思いますがね。最悪同じ場所でA型とB型がごちゃまぜになってて、同じ仕事をしてるのにB型の人だけが低賃金にされるとかもあるとは聞きます。+9
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