4000万円以上もタダ働き…下請け業者が激怒「ビッグモーターから受けた仕打ちを許さない」
47コメント2024/04/05(金) 21:05
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1. 匿名 2024/04/05(金) 10:33:36
「たびたび行われる激しい減額要請で、取引額は3割程度まで激減しました。でも『ウチに売り込みに来ている業者は山ほどいる』と脅され、従うしかなかった。本当に悔しい気持ちです」
「業務単価の一方的な引き下げは日常茶飯事でした。今回、認定された例でいえばペットの除毛作業。車のシートなどに絡まったペットの毛は完全に除去することが難しく専用機器も必要なので、作業料の相場は3万円ほどです。しかし、ビッグモーターでは3000円だった。1年以上、無償でやらされていた期間もありました。でも、取引停止をチラつかされたら文句は言えません。
10年以上前に業務を始め、最盛期は月100万円以上、売り上げがありました。でも、昨年は月30万〜40万円まで激減しました。今思えば、厳しい減額要請が始まったのは、5〜6年前に兼重宏一前副社長(35)が就任して以降だと思います」
Aさんの会社は長期間にわたり不当な扱いを受けてきた。今回の発表を受け、社として争う意思を固めたという。
「ビッグモーター本部に下請法違反の申立書を送ったこともあります。でも、『違反はなかった』として、対応してもらえなかった。直近の5年間だけでも、相場と照らし合わせれば少なくとも4000万円の減額被害に遭(あ)っています。今後、弁護士を通じて賠償を求めていきます」+76
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35. 匿名 2024/04/05(金) 11:26:43
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こんな企業でも金になりそうなら買い取る会社があるんだからね
まさに銭ゲバの世界だな+6
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42. 匿名 2024/04/05(金) 12:22:49
>>1
これは伊藤忠どう出るかな
こういう話は実際は10倍ぐらいありそう+2
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自動車のメンテナンスを専門に行う関東地域の企業で事業部長を務める50代のAさんの言葉には、怒りが滲(にじ)み出ていた。 ビッグモーターによる悪質な”下請けいじめ”が認定されたのは3月15日だった。公正取引委員会は1社に対する件数としては過去最多となる17件の勧告・指導を行ったと発表。冒頭のAさんが、その実態を明かす。