あやなん　自信なくし整形した過去「ずっと『自分は可愛いんだ』と疑わず…でも」容姿に対する持論つづる

「私は何故か23歳くらいまでずっと『自分は可愛いんだ！！！』と信じて疑わず生きてきた。それはきっと親や付き合ってきた彼氏達がそばにいて、可愛い可愛いと言ってくれてたからだと思う。ありがたいことだ」とあやなん。「でもYouTubeで顔を出して果てしない数の人に顔見られて色んな意見を貰うようになって『ここが変』『ここ治した方がいい』と顔も名前も知らない誰かに言われて『自分ってそこまで可愛くなかったんだ』って気がついてしまった。全く気が付かなくて良い事実だ。そして埋没したり歯並び直したりした」と、自信をなくして整形したことを記した。

　しかし、整形や歯列矯正を行った後も「確かに直してからは前よりSNSで褒められることは増えたけど自己肯定感は昔より低くなった。1度言われた言葉は忘れられないし、友達や家族の反応は前と今とで何も変わらない」と複雑な心境だという。

　こうした自身の経験を踏まえ「本当ならみんな、自分がどんな顔だろうが『絶対にあなたがいちばんかわいい！』と大声で伝えてくれる人が1人でも、2人でもそばに居てくれたらそれで十分幸せでいられるはず。必要以上に周りと比較しなくて良い」と呼びかけた。