ガールズちゃんねる
  • 224. 匿名 2024/03/27(水) 20:25:01 

    >>215
    母子感染について
    尖圭コンジローマは性行為による感染だけでなく、分娩時に母体から児へ感染する可能性があります。もし、児の呼吸器粘膜にHPVが感染すると、将来的に再発性呼吸器乳頭腫症(JORRP)を発症するかもしれません。
    JORRPは喉頭から細気管支に至るまでの気道粘膜に良性乳頭腫を形成する疾患で、重症化すると気道閉塞により致死的となり、治療しても高い再発率に苦慮します。
    尖圭コンジローマの母体から生まれた児がJORRPを発症する頻度は145人に1人と報告されており、腟内にコンジローマが認められるケースでは帝王切開となります。また、妊娠中にレーザー蒸散術などによる治療によって病変が消失した場合、経腟分娩児の母児感染リスクが低減するといわれています。


    リスクが下がるだけでゼロにはならない
    ただでさえゼロリスク優先だから帝王切開になる
    帝王切開でも感染リスクはゼロではない

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  • 246. 匿名 2024/03/27(水) 20:39:54 

    >>224
    主ですが、子宮頚がんの原因になる性器内部にできる高リスクHPVと性器周辺にイボができる低リスクHPVがあるそうで、彼氏のは低リスク型です。

    でもHPVウィルスのある男性は男性不妊症の原因になるという記事もあったので全く妊娠に問題がない訳でもないと思います。完治できればよかったのですが。

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