林家木久扇、最後まで笑顔で55年の『笑点』人生に幕 最終収録終え「きょうは大成功」笑点の伝統継承も訴える
102コメント2024/03/31(日) 21:46
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1. 匿名 2024/03/26(火) 15:41:42
笑顔の裏には2つの思いがあった。ひとつは桂歌丸さん(2018年死去)や6代目三遊亭円楽さん(22年死去)のように近年も相次いだ共演者との悲しい別れ。木久扇は「突然、映像からいなくなっちゃう方がたくさんいらっしゃった。ちょっと寂しいなと思った。今日はもう本当に私は元気。昨日もうんと寝たし、今朝もうんと食べたし、とっても元気な姿をお見せして卒業したいと思っておりました」と語った。
もう一つは「面白いことを毎週やらなくちゃいけない」という重圧からの解放だった。2月の落語協会100年会見では「毎週試験を受けているような気持ちでドキドキしながらの55年。そういうことがなくなるので本当にホッとしている」と明かしていた。
この日の会見では笑点の今後に「一番興味を持っている」と言及。笑顔から真顔になり「ひな壇に並んで面白いことを言いっこして、それで自分たちだけで面白くて終わる。ああいうのを目指すと笑点でなくなっちゃう」と危機感もにじませた。
「面白い答えには座布団、つまらなかったら取りますという基本に返ってやれば笑点は50年、100年続くと思う。いま落語の窓口は笑点だけ。そのつもりで皆さんで張り切っていただきたい。頑張ってください」と後輩たちにエールを送った木久扇。笑点はどんな存在だったか問われると「やっぱり入金があったという…」と得意の“お金ネタ”で会場は爆笑に包まれた。+142
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37. 匿名 2024/03/26(火) 15:52:22
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二階と同じだね+0
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40. 匿名 2024/03/26(火) 15:54:46
>>1
31日放送ね
ところで後任は決まってるの?+6
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61. 匿名 2024/03/26(火) 16:36:47
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勇退ですね。
残念だけど若い世代に譲る決断は素晴らしいよ。+9
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62. 匿名 2024/03/26(火) 16:41:01
>>1
ちょっとコメント読んでウルッときた。
木久扇さんお疲れ様でした。+9
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66. 匿名 2024/03/26(火) 16:58:26
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> 人生に幕
とか縁起でも無いことかかないで+0
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91. 匿名 2024/03/26(火) 19:44:35
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今座布団に座っていないの?+0
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94. 匿名 2024/03/26(火) 21:29:34
>>1
最高のおじいちゃん集団
沢山笑って長生きしてね+3
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日本テレビ系の人気演芸番組「笑点」(日曜午後5時30分)から卒業を発表した落語家の林家木久扇(86)がこのほど東京都内で最終収録を行い、共演陣とともに記者会見した。 涙ぐんだり声を震わせる周囲とは対照的に、木久扇は最後まで笑っていた。