動物病院を変えた理由
118コメント2024/03/19(火) 21:16
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85. 匿名 2024/03/17(日) 22:10:55
うちは田舎なのでツノガエルの診察ができる病院はほぼ皆無。
ある時、ツノガエルの足に傷を見つけたので、診てもらえそうな病院を探し、HPをチェックするだけでなく電話もして再確認したりして、ある病院にたどり着きました。
しかし、そこの獣医さん、カエルに触れない、私がつかんで足の傷を見せたもののじっくり見ることもしない、犬猫マーク付きの軟膏を持ってきて私に塗らせようとする等々、散々でした。
別の種類の動物の薬をカエルに扱うことはあるでしょうけれど、もう、カエルに触れずに傷をよく見もしないでってところで信頼できないと感じたので、やんわり薬を拒否し、初診料払ってさっさと帰宅しました。
ツノガエルなのに、「アマガエル」→色も大きさも違うだろ!、「ヒキガエル」→オレンジ色のヒキガエルがいるのか!、「ツチガエル」→ちょっとおしい!と、名前を何度も間違えたのにもびっくりでした。
そうこうしているうちに都内のエキゾチック専門の獣医さんが月に一度やってきて診察してくれる病院を見つけ、何とか予約をとり、診てもらいました。
身体計測から始まり、全体もくまなくチェック、レントゲンやCTの検査についても分かりやすく説明してくれて、あまりの丁寧さに感動で泣きそうになりました。
おかげさまでツノガエルは元気になりました。
ツノガエルなどのエキゾチック系は、「エキゾチックも診ます」ではなく「エキゾチックの知識があり治療ができます」という病院を探さないと色々大変かと。
それよりなにより、近くにカエルをきちんと診ることができる病院を見つけてから飼うべきだったと反省しています。
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