年間ステージ200本、テツandトモが“営業の神様”になるまで「僕らはテレビで戦う能力がなかった」
83コメント2024/03/18(月) 15:56
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1. 匿名 2024/03/17(日) 14:00:52
現在は様相が代わりつつあるが、お笑い芸人の“出世すごろく”といえば「ライブで腕を磨く」→「テレビに出る」→「レギュラー番組を複数本持つ」「冠番組を持つ」という流れが定番だった。だが二人はそのルートを夢に掲げたことはないという。
トモ「冠番組やレギュラー何本という目標を立てたことは一度もなかったです。それに、僕らはバラエティに呼ばれてもあんまり結果を出せなかったんですよね。ひな壇でわずかな隙間を縫って短い言葉で笑いをとる方たちの能力はすごい。僕らはそこで戦う能力がありませんでした」
テツ「戦い方がわからなかったです。それができるみなさんのことは大尊敬してますね。天才ですよ」
トモ「僕らはそれよりもきっちりネタを作ってそれを生でお見せして笑っていただくほうが向いてましたし、好きでした。ふたりとも、もともと舞台役者を目指していたから、やっぱり根がそちらなんでしょうね」
ひとしきりインタビューを終えた後の写真撮影で、「なんでだろう」のポーズをお願いすると、演奏と動きもつけた全力の「なんでだろう」を披露してくれた。カメラマンが思わず「かっこいいですね……」と言葉を洩らす。たしかに、20年以上一度も飽きることなくやり続けてきた凄みのようなものがそこには宿っていた――。
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10. 匿名 2024/03/17(日) 14:03:19
>>1
芸人としてはこの方が正しい王道の姿だよね。客の前で芸を披露しておひねりを貰う、みたいな。+194
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21. 匿名 2024/03/17(日) 14:06:54
>>1
青色の方って眼鏡かけてたっけ?+5
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23. 匿名 2024/03/17(日) 14:07:03
>>1
2枚目オモロいwww+123
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27. 匿名 2024/03/17(日) 14:08:18
>>1 なんでなん?+0
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32. 匿名 2024/03/17(日) 14:11:32
>>1
私はお笑いや芸人にメチャ疎いから見当外れの意見かもしれないけど、こっちの方が真のお笑い芸人って感じ。
その出世ルートに乗った人達は、みんな何者なのか分からない。最近よく見る千鳥がお笑いってこともずっと知らなかった。
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44. 匿名 2024/03/17(日) 14:22:42
>>1
躍動感が凄いwww+45
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62. 匿名 2024/03/17(日) 15:08:31
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スピード感www+41
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76. 匿名 2024/03/17(日) 17:47:25
>>1
少しだけディスってやろうと思ったのに、
最後の写真最高で全部忘れた。+6
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83. 匿名 2024/03/18(月) 15:56:38
>>1
「テレビで戦う能力」ってそういう意味なのね。
むしろ、ひな壇芸人のほうが能がないと思うけどね。
テツトモはお染めブラザーズの後継者。
お正月やおめでたい場でのトリはテツトモの大道芸。
たまに笑点や特番でテツトモの芸を見るたびに
相変わらずキレがあるし、華やかなオーラを感じる。
根強い人気と需要が有るんだなって思ってた。+4
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赤と青のジャージ、ギター片手に「なんでだろう♪」で一世を風靡したテツandトモ。2003年の大ブレイクからしばらく後、テレビ出演の機会が減って「消えた一発屋」と呼ばれるも、実は全国各地で年間約200本のイベントに出演する「隠れ売れっ子」として現在も活躍していることは、つとに知られている。結成から25年を超えた彼らの「THE CHANGE」とは――。