生まれてきたくなかった人集合part2

>>361
生きることは苦悩からの絶え間ない回避行動と定義できるね
快も過ぎれば不快に転じ、同じ快を得続ければ快を感じにくくなり更に多くの快を際限なく求める
不快または快が得られないことからの苦痛を回避するために自己忘却品として酒やドラッグや性行動に勤しむが束の間の逃避でしかない
死、つまり永続的な自己忘却が苦痛からの脱却をもたらす唯一の手段だとすればそもそも初めから存在しなければよかったことなのかもしれない
しかしそれも世界から苦痛を排除することにはなり得ないのも確かだろうか