「女の子らしく」「私には無理」…無意識の言動に紛れている“アンコンシャスバイアス”に潜むリスクとは?
146コメント2024/03/10(日) 11:31
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1. 匿名 2024/03/09(土) 17:19:16
「例えば『ニンジン』と聞くとオレンジ色が浮かぶものだが、実際には白色・黄色・黒色など様々な色がある。また、『このファンデーションは男性でもご利用いただけます』という言葉には“ファンデーションは女性だけが使うもの”という思い込みがある」
「例えば人権侵害に当たるような問題を起こしたり、『これくらい大丈夫だろう』という思い込みが行き過ぎた行動に至ってしまうこともある。また、自身に対しても『これは無理だ』などと思い込んでいると自分のこれからの成長やキャリアを狭めてしまうことも。さらに、災害時に逃げるようアナウンスされても『私は大丈夫』『この地域は大丈夫』などと思い込んでしまうリスクもある」
「周りにいる大人たちが『もっと女の子らしく』などと言動で伝えてしまうと子どもたちも影響されてしまう。周囲が決めつけていないか意識することで子どもたちが成長できる環境を整えられるのでは」
とはいえ、「思い込み」が原因であるため、アンコンシャスバイアスをなくすことは難しい。守屋さんは「なくすことよりも考えることが大事」だと語った。
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129. 匿名 2024/03/09(土) 20:16:02
>>1
まーたカタカナ使えば良いと思ってる+0
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「私たちは、何かを見たり聞いたりした時に無意識に『こうだ』と思い込むことがある。それがアンコンシャスバイアスだ」