ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2024/03/09(土) 16:27:22 

    青くてエモい「ブルーライト文芸」大ブームの理由 「田舎の夏、ヒロインが消える」物語なぜウケる? | 勃興するブルーライト文芸 | 東洋経済オンライン
    青くてエモい「ブルーライト文芸」大ブームの理由 「田舎の夏、ヒロインが消える」物語なぜウケる? | 勃興するブルーライト文芸 | 東洋経済オンラインtoyokeizai.net

    「ブルーライト文芸」という言葉をご存じだろうか。  「青い」キラキラした、エモいイラストが表紙になっている文芸作品のことで、近年、複数の出版社を中心に、そうした文芸作品が多く刊行されている。 特に中高生を中心に絶大な人気を博しており、実写映画化される作品も急増中。  面白いのは、こうした作品群は表紙イラストが似ているだけではなく、その内容にもいくつかの共通点があることだ。短期連載の初回となる今回は、そのジャンルの名付け親でもあるぺシミ氏(@pessimstkohan)にお話を伺った。 「ライト文芸」は、「ライトノベルのように、表紙にイラストを使った文芸作品」のことだとペ


    ■ブルーライト文芸の共通点「田舎」「夏」「ヒロインの消失」

     「ブルーライト文芸には典型的な話のパターンがあります。ヒロイン(や恋人、想い人)と出会い、最後に消失するということです。また、最近の作品ではそこまで露骨ではありませんが、『田舎』や『郊外』の『夏』を舞台にしがちであるという共通点もありました」

     中高生を中心に人気となり、ライト文芸コーナーでもよく見かける『一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。』のあらすじを簡単に紹介しよう。

     主人公の輝彦は、ある日、クラスの人気者である香織から自分の専属カメラマンになるように言われる。突如として始まった撮影生活は香織の自由な性格もあって大変なものになる。しかし、あるとき、輝彦は彼女が重い病と闘っていることを知り……。

     最終的にヒロインの香織は病気のために亡くなってしまうのだが、これが「ヒロインの消失」だ。他の作品でも、ヒロインが何らかの病気にかかっていることが多く、しかも最後にはヒロインが死んでしまうことが多い。

    ■「ケータイ小説」「ライトノベル」という2つの潮流

     ブルーライト文芸の歴史を紐解いていくと、ケータイ小説、ライトノベルという2000年代、2010年代に流行した文芸作品の流行が見えてくるという。

     そこに『君の膵臓をたべたい』『君の名は。』という作品が登場することによって、ビジュアル面や話の内容での類似性が生まれてきたのだ。

     また、個人的にはブルーライト文芸はある程度、話のパターンが決まっているからこそ、作者がどのようにそれを描くのかが多様で面白いです。ヒロインが消失するというテーマをいろんな素材で書いているから、作家性がよく出るんですよ。

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  • 27. 匿名 2024/03/09(土) 16:36:47 

    >>1
    LOとは逆で、「表紙絵を超えていかない内容」なのかと。
    このシリーズの表紙だけを集めて、1枚ずつじっくり見れば多分お腹がいっぱいになると思う

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  • 38. 匿名 2024/03/09(土) 16:43:08 

    >>1
    1つ目の表紙の子の眉を八の字に下げて笑う表情がすごく苦手

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  • 59. 匿名 2024/03/09(土) 17:33:25 

    >>1
    昔のクリームレモン思い出した。
    ちょっとエロいヤツ。

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  • 64. 匿名 2024/03/09(土) 17:47:47 

    >>1
    ライト系って手に取りやすいイラストと文章で堅苦しくないから読む方も構えないで良いからね。タイトルもこんな内容って分かるし

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